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中国新聞の検索結果321 - 360 件 / 892件

  • JR西条駅-広島大でBRT実証運行 東広島市、2024年1月にも開始 | 中国新聞デジタル

    広島県東広島市は、JR西条駅と広島大東広島キャンパスを結ぶバス高速輸送システム(BRT)の導入に向けた実証運行を2024年1月にも始める。ルートは幹線道路ブールバールの一部区間を予定。ルート周辺では、公共交通の利便性向上や朝夕の渋滞解消が課題となっており、解決策として期待される。

      JR西条駅-広島大でBRT実証運行 東広島市、2024年1月にも開始 | 中国新聞デジタル
    • 「名刺代わりに」と20万円 河井前法相が持参 買収疑惑で新証言(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

      昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)の陣営を巡る公選法違反事件に絡み、廿日市市議会の元議長の現職市議が23日、参院選公示前の昨年4月に克行氏から20万円を渡されたと明らかにした。中国新聞の取材に答えた。その後に返したといい、広島地検の任意聴取でも同様の説明をしたとしている。 【図表】河井陣営を巡る疑惑の経過 地検は、克行氏が票の取りまとめを頼む趣旨で現金を渡した疑いがあるとみて公選法違反(買収)容疑で調べているもようだ。 元議長によると、公示前の昨年4月に克行氏が自宅を訪れ「案里が出るのでよろしくお願いします」などと伝えた後、帰り際に「名刺代わりに」と言って白い封筒を置いた。元議長が中身を確認すると20万円の現金が入っており、もらえないと思って追いかけたが、既に車で帰っていた。その数日後、克行氏の事務所に返しに行ったという。 元

        「名刺代わりに」と20万円 河井前法相が持参 買収疑惑で新証言(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
      • 本因坊秀策に縁の神社取り壊しへ 尾道市因島、後継宮司不在 | 中国新聞デジタル

        尾道市因島出身の幕末の天才棋士本因坊…

          本因坊秀策に縁の神社取り壊しへ 尾道市因島、後継宮司不在 | 中国新聞デジタル
        • 芸備線再構築協、2県2市が調査費728万円 補正予算案に計上【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル

          JR芸備線備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)の存廃を議論する再構築協議会を巡り、沿線の広島、岡山両県、庄原、新見両市が鉄道利用の潜在的な需要などの調査費として計728万円を本年度一般会計補正予算案に計上した。

            芸備線再構築協、2県2市が調査費728万円 補正予算案に計上【鉄路のあす】 | 中国新聞デジタル
          • 「駅ナカ醸造」本格稼働 江津市の山陰線波子駅舎で石見麦酒  | 中国新聞デジタル

            クラフトビール製造の石見麦酒(島根県江津市)が7日、市内のJR山陰線波子駅舎で準備を進めていた新工場を本格稼働させた。リゾート施設「風の国」(同)に設けていた旧工場から完全移転。近くにヒツジ牧場もでき、無人だった駅を中心にした新たなにぎわいエリアが動き出した。

              「駅ナカ醸造」本格稼働 江津市の山陰線波子駅舎で石見麦酒  | 中国新聞デジタル
            • 広島駅の地下自由通路を廃止へ 管理の広島市が決定 | 中国新聞デジタル

              JR広島駅(広島市南区)の南口と北口を結んでいた地下自由通路について、管理する市が廃止を決めたことが12日、分かった。老朽化に加え、駅2階の南北自由通路に役割が移り、2020年9月から通行止めにしていた。市は24年度に、北口階段の撤去と通路をふさぐ工事を進める予定でいる。

                広島駅の地下自由通路を廃止へ 管理の広島市が決定 | 中国新聞デジタル
              • 芸備線でマツスタへ 庄原市が利用促進策、46人参加 | 中国新聞デジタル

                庄原市の募集に応じた市民46人が2日、JR芸備線で広島市南区のマツダスタジアムを訪れ、広島東洋カープを応援した。利用が伸び悩む芸備線の利用促進を兼ね、庄原市が備後庄原―広島間の往路分の乗車運賃を助成した。 【乗車ルポ】崖っぷち、芸備線の明日は 【関連】廃線危機の芸備線にカープ列車を 協賛金募る

                  芸備線でマツスタへ 庄原市が利用促進策、46人参加 | 中国新聞デジタル
                • 夏休みに学校プールが使えない、監視員不足で9割が開放見合わせ 広島市(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                  広島市で、夏休みのプール開放を見合わせる市立小学校が増えている。今季は全141校のうち開放するのは17校と1割強にとどまる。プール監視員の確保が難しいことが要因となっている。 【画像】夏休み中の開放を見送ったプール 授業のない夏休みに児童たちに遊泳や水遊びを楽しんでもらうプール開放は新型コロナウイルス禍の2020、21年は、水泳の授業中止に合わせて全校で実施しなかった。コロナによる制限がなくなった今季も9割近くの124校が見合わせを決めた。市の聞き取りでは、監視員が集まらないことを理由に挙げる学校が多いという。 市の規定では、プール開放は2人の有償監視員と、受け付けや監視補助を担うボランティア5人が必要。市はホームページで有償監視員を募集しているがほとんど集まらず、「命を預かる責任の重さと暑さから敬遠する人が増えているようだ」と推測する。担い手だった大学生の夏季休暇入りが、以前より遅い8月

                    夏休みに学校プールが使えない、監視員不足で9割が開放見合わせ 広島市(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                  • アユ釣りの愛好家カモーン 太田川漁協、魅力向上へルアー解禁 お薦めポイント紹介も | 中国新聞デジタル

                    太田川漁協(広島市安佐北区)が、アユ釣りの愛好家を増やす試みに力を入れている。管内の河川の2023年度のアユ漁獲数が2年連続で過去最少となったため。太田川支流にお薦めポイントを整えたり、ルアーの解禁に踏み切ったりして、裾野の拡大を図る。

                      アユ釣りの愛好家カモーン 太田川漁協、魅力向上へルアー解禁 お薦めポイント紹介も | 中国新聞デジタル
                    • 広島大助教が差別的投稿 学生団体が解雇求める署名活動 | 中国新聞デジタル

                      広島大大学院の伊藤隆太特任助教(国際政治学)がツイッターで「道徳的に劣っている中国人をまともに相手にする必要はない」などと差別的な投稿をしていたことが10日、分かった。差別問題に取り組む学生団体は広島大などに対し、伊藤氏の解雇を求める署名活動を始めた。 伊藤氏は投稿を削除した上で同日、中国新聞の取材に「配慮が足りなかったことについて真摯(しんし)に反省している。傷つけられた方々には心からおわびしたい」と謝罪した。 投稿は7月30日に書き込まれた。「心の中で冷たく軽蔑して後はドライに無視すればよい。やられたからと言って報復するのは(中略)、同じ低いレベルに落ちるということなのでやめよう」などと記述。東京五輪での日本人選手の判定を巡り、中国の会員制交流サイト(SNS)で不満が噴出したことを報じる記事に関連し、投稿された。 学生団体「Moving Beyond Hate」は、伊藤氏はこれまでも人

                        広島大助教が差別的投稿 学生団体が解雇求める署名活動 | 中国新聞デジタル
                      • 「行列やばすぎ」原爆資料館、サミット効果で30、40分待ち頻繁に「新幹線に間に合わん」 広島市は苦情に危機感 | 中国新聞デジタル

                        原爆資料館(広島市中区)で入館待ちの行列が慢性化している。観光シーズン終盤の11月は土日だけでなく平日でも30、40分待ちが頻繁に生じた。並んだ人からは「待たせすぎ」「諦めた」との苦情も相次ぐ。市は「かなり行列ができていることに危機感がある」とし、本年度中にもスムーズに入館できるよう対策するとしている。 同館は、2時間待ちになったお盆などを除き、日々の待ち時間のデータを取っていない。交流サイト(SNS)や旅行口コミサイトには「行列がやばすぎて新幹線に間に合わんので断念」といった声が並ぶ。同館にも苦情が毎日のように届くという。 訪日客や修学旅行生が急増

                          「行列やばすぎ」原爆資料館、サミット効果で30、40分待ち頻繁に「新幹線に間に合わん」 広島市は苦情に危機感 | 中国新聞デジタル
                        • 鳥取知事、重症者重視の感染指標見直し検討を批判 | 中国新聞デジタル

                          政府が新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除基準として、新規感染者数よりも重症者数やワクチン接種状況を重視する指標づくりを検討していることについて、鳥取県の平井伸治知事は19日、「感染者数を抑えないと医療逼迫(ひっぱく)を防げない。危険な考え方だ」と批判した。 記者会見で平井知事は、医療提供体制が急激に逼迫した首都圏などの状況を念頭に「感染にブレーキをかけないと、いくら病床を用意しても足りなくなる。重症者数は後から追いかけてくる」と指摘。「入り口」となる感染者数が軽視されることに懸念を示した。 感染抑制策として「保健所の機能を強化し、感染の連鎖を断ち切るのが有効」と改めて強調。「それが間に合わなければ、接触の機会を減らすことを考えなければならない」として、感染が急拡大する都市部では、大規模店舗や教育施設の閉鎖など「ロックダウンに近い手法を総動員するべきだ」と述べた。 広島県の湯崎英彦知事も

                            鳥取知事、重症者重視の感染指標見直し検討を批判 | 中国新聞デジタル
                          • 6畳の模型店、警察辞めた50歳の決断 広島県大竹 | 中国新聞デジタル

                            広島県大竹市西栄の住宅地に、週末のみ開く小さな模型店がオープンした。元県警職員の中田義隆さん(50)が、自宅の庭に建てた離れで営んでいる。生まれつき腎臓機能が弱く、約10年前から人工透析を続ける中田さんの生涯の趣味はプラモデルなどの模型作り。「大型店にはない品ぞろえで、近郊の愛好家が集まる店にしたい」と意気込んでいる。 1日に開店した「てっく堂模型」は広さ6畳で、商品の模型や工具、塗料が所狭しと並んでいる。主力のプラモデルは中田さんが厳選した約100点。ドイツやウクライナなど

                              6畳の模型店、警察辞めた50歳の決断 広島県大竹 | 中国新聞デジタル
                            • インフル薬服用後 高層マンションから転落か 男子中学生が死亡 発熱で学校休む(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                              10日午後1時50分ごろ、広島市内のマンションから「人が落ちた」と付近の住民から110番があった。広島県警や市消防局などによると、転落したのは中学の男子生徒で、死亡が確認された。関係者によると、男子生徒はインフルエンザの薬を飲んだ後に転落したという。県警は事故とみて調べている。 関係者によると、男子生徒は発熱があり、この日は学校を休んでいた。家族もいる自宅でインフルエンザの薬を飲んだ後、何らかの原因で転落したとみられる。 現場は十数階建ての高層マンション。近くのアパートに住む50代の女性は「マンションの敷地に男性が倒れていた。救急車が来て担架で運ばれた」と話した。 厚生労働省は、子どもがインフルエンザにかかると、治療薬の服用の有無や種類にかかわらず、興奮してベランダに出て飛び降りようとするなどの異常行動を起こす恐れがあるとして、注意を呼び掛けている。

                                インフル薬服用後 高層マンションから転落か 男子中学生が死亡 発熱で学校休む(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                              • 「芸備線で買いに来て」 ネコ駅長りょうまのカレンダー、志和口駅前で27・28日販売 | 中国新聞デジタル

                                2019年まで活躍したJR芸備線志和口駅(広島市安佐北区白木町)のネコ駅長・りょうまの在りし日の姿を収めた22年カレンダーが完成した。芸備線の利用促進を目指してカープのラッピング車両を走らせる庄原市民に触発され、住民グループ「りょうまを偲(しの)ぶ会」が27、28の両日、同駅前で販売する。 A3判の二つ折り。ホームを歩く様子や猫じゃらしに喜ぶ表情、制服を着たりりしい姿など21枚の写真を載せる。りょうまの死後も愛らしいカレンダーはファンから好評。カープのラッピング車両を走らせるために資金を集め、今月28日からの運行を実現させた庄原市民有志の取り組みがきっかけとなり、志和口駅でも芸備線をPRしようと5作目の製作を決めた。 りょうまは駅にすみ着き、12年に住民が「駅長」に任命。人気を集め、集客に一役買った。カレンダーは200部印刷。1部千円。購入者にはポストカードとキーホルダーも贈る。偲ぶ会の中

                                  「芸備線で買いに来て」 ネコ駅長りょうまのカレンダー、志和口駅前で27・28日販売 | 中国新聞デジタル
                                • めでたい 黄金チヌ、大竹市沖で見つかる | 中国新聞デジタル

                                  本来は黒っぽいチヌ(クロダイ)では極めて珍しい黄金色個体が、広島県大竹市の阿多田島沖で見つかった。持ち込まれた大学院の学生たちも「良いことがありそう」。

                                    めでたい 黄金チヌ、大竹市沖で見つかる | 中国新聞デジタル
                                  • 旧三江線の跡地、JR西日本に草刈り要望 島根県美郷町など「回数足りず景観悪化」 | 中国新聞デジタル

                                    島根県美郷町と同町議会は8日、JR西日本に対し、旧JR三江線跡地の維持管理を強化するよう要望した。跡地に草木が繁茂し環境や景観が悪化しているため、草刈りを毎年する区域の拡大などを求めた。沿線市町が維持管理に特化した要望書を出すのは初めて。

                                      旧三江線の跡地、JR西日本に草刈り要望 島根県美郷町など「回数足りず景観悪化」 | 中国新聞デジタル
                                    • どうなる可部線の「キハ58」 旧安野駅跡地で展示20年超 雨ざらしで傷み激しく撤去・解体も | 中国新聞デジタル

                                      広島県安芸太田町穴の旧JR可部線安野駅の跡地で展示、保存されている車両「キハ58」が、岐路に立たされている。管理する住民団体の要望を受けて町が撤去・解体も視野に検討を進める。2003年11月末に廃止となった可部線のラストランを飾った思い出の車両だが、20年以上たって傷みが激しく、維持が難しくなっている。

                                        どうなる可部線の「キハ58」 旧安野駅跡地で展示20年超 雨ざらしで傷み激しく撤去・解体も | 中国新聞デジタル
                                      • 鉄道網の維持、庄原市長のアピール文に岡山県内の5市町賛同 | 中国新聞デジタル

                                        広島県庄原市の木山耕三市長は8日、鉄道網の維持、存続を訴えて中国地方の計30市町に郵送したアピール文に対し、同日までに岡山県内の5市町から賛同の文書が届いたことをこの日の定例記者会見で明らかにした。

                                          鉄道網の維持、庄原市長のアピール文に岡山県内の5市町賛同 | 中国新聞デジタル
                                        • 児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」の作者、広島市西区出身 | 中国新聞デジタル

                                          人気シリーズ「ズッコケ三人組」で知られる児童文学作家の那須正幹(なす・まさもと)氏=防府市=が22日、死去した。79歳。広島市西区生まれ。 遺族によると、16日に自宅で倒れ救急搬送された。 代表作「ズッコケ三人組」シリーズは1976年、小学生向けの学習雑誌で連載を始めた。全61巻、累計2500万部は戦後の日本児童文学最大のベストセラーとなった。 3歳の時に、同市庚午北町(現西区己斐本町)の自宅で被爆。原爆や戦争をテーマにした作品も多く手掛け、子どもたちに平和の尊さを伝え続けた。 <写真集>那須正幹さん 【生きて 児童文学作家 那須正幹さん】 【関連記事】 【筆に託して 戦争体験と表現】<1>児童文学作家・那須正幹さん(77)=防府市 【2014平和のかたち~ヒロシマから】児童文学作家 那須正幹さん

                                            児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」の作者、広島市西区出身 | 中国新聞デジタル
                                          • 【こちら編集局です】納税通知は日本語だけ 「外国人住民は何が書いてあるか分からない」|中国新聞デジタル

                                            中国新聞デジタルに掲載の記事や写真などの無断転載を禁じます。 全ての内容は日本の著作権法や国際条約で保護されています。

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                                            • 女性の死亡手続きで、誤って夫が死亡と処理 マイナカード再発行の事態に | 中国新聞

                                              広島県呉市は30日、死亡した女性に関する手続きで、職員が生存している配偶者の男性を住民基本台帳から喪失させるミスがあったと発表した。 広市民センターによると、24日に葬儀業者から女性の死亡届を受理。職員が住民異動届の作製と住民記録システムへ入力をする際、勘違いしたまま作業を進めたことが原因という。同日中ミスに気付き、訂正した。親族に経緯を説明し、謝罪した。このミスで、男性はマイナンバーカードの再発行が必要になったという。

                                                女性の死亡手続きで、誤って夫が死亡と処理 マイナカード再発行の事態に | 中国新聞
                                              • 六価クロムまみれの猫とみられる死骸見つかる 福山市 | 中国新聞デジタル

                                                広島県福山市は30日、3月に同市柳津町の金属めっき工場で有害物質の六価クロムの槽に落ちた後、逃げ出した猫とみられる死骸が見つかったと発表した。

                                                  六価クロムまみれの猫とみられる死骸見つかる 福山市 | 中国新聞デジタル
                                                • 路線バス廃止457・19キロ 中国地方2023年度 運転手不足も要因 | 中国新聞デジタル

                                                  中国地方で2023年度に廃止となった路線バスが457・19キロに上ることが中国運輸局のまとめで分かった。広島市から愛知県豊橋市の直線距離に相当する。3月末での廃止は282・69キロと6割を占めた。今月1日からバス運転手に残業の上限規制が適用されており、運輸局は運転手不足も要因とみている。

                                                    路線バス廃止457・19キロ 中国地方2023年度 運転手不足も要因 | 中国新聞デジタル
                                                  • 安倍元首相の地元下関市の事務所閉鎖 妻昭恵さんが看板撤去 | 中国新聞デジタル

                                                    銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相の地元山口県下関市の事務所が28日、閉鎖した。27日には長門市でも閉じ、元首相の事務所はなくなった。下関市では妻昭恵さんが立ち会った。憲政史上最長の8年8カ月にわたって国を率いた元宰相の政治活動の拠点が長い歴史に幕を下ろした。

                                                      安倍元首相の地元下関市の事務所閉鎖 妻昭恵さんが看板撤去 | 中国新聞デジタル
                                                    • 生肉に汚れた紙皿・・・河原にバーベキューごみが大量放棄、警察が捜査に乗り出す事態に 広島の太田川(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                      バーベキューを楽しむ人々がまるで瞬時に姿を消したかのような光景だった。広島市安佐北区の1級河川・太田川の河原で18日朝、近隣住民がバーベキューこんろや酒、生肉などが大量に残されているのを発見。悪質な放置を重く見た地元自治会が通報し、広島県警安佐北署が捜査に乗り出す事態に発展した。 【画像】太田川の河原に大量に放置されたごみ 近隣住民や安佐北署によると、約20人の男女グループが17日夕方から夜にかけて太田川左岸側の河原でバーベキューを実施。片付けをせずに立ち去ったとみられる。18日朝には網や炭、トング、バーベキューこんろが置かれたままで、広げられたビニールシートの上に生肉、ワイン、汚れた紙皿、ペットボトルなどが散乱。厳しい日差しを受けて悪臭を放っていた。 場所は広島市立北部医療センター安佐市民病院の近く。昨年8月にも、ほぼ同じ場所でこんろや食材などが大量に放置され、撤去に税金が使われた。後を

                                                        生肉に汚れた紙皿・・・河原にバーベキューごみが大量放棄、警察が捜査に乗り出す事態に 広島の太田川(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                      • JR西「単独での設備投資は困難」 芸備線再構築協議会の幹事会スタート 岡山市 | 中国新聞デジタル

                                                        利用が低迷するJR芸備線備後庄原―備中神代間(広島県庄原市、岡山県新見市)の存廃を話し合う再構築協議会の第1回幹事会が16日、岡山市北区であった。JR西日本による路線維持を求める声が地元から出ている点に関し、同社は「利便性などを高める設備投資は単独では困難」と強調。運行体制の見直しが急務と訴えた。 <関連記事>16日にあったJR芸備線再構築協議会の幹事会での発言要旨 JR西岡山支社の浅井昌容(まさやす)副支社長は「大量輸送という鉄道特性が発揮できていないローカル線に対し、利便性や生産性を高める設備投資などを単独で行うことは困難」と説明。現状のままでは減便が進んで利便性が低下するばかりで問題の先送りになると指摘した。

                                                          JR西「単独での設備投資は困難」 芸備線再構築協議会の幹事会スタート 岡山市 | 中国新聞デジタル
                                                        • 広島地検、連座制対象と判断 「百日裁判」申し立てへ 河井案里氏、失職の可能性 | 中国新聞デジタル

                                                          自民党の河井案里氏が初当選した昨年7…

                                                            広島地検、連座制対象と判断 「百日裁判」申し立てへ 河井案里氏、失職の可能性 | 中国新聞デジタル
                                                          • 広島県内有数の渋滞踏切、緩和へ地下道が6月開通  | 中国新聞デジタル

                                                            広島市は25日、東区中山東のJR芸備線の線路をくぐる県道の地下道(アンダーパス)が6月6日に開通するのを前に、現地で報道陣向けの見学会を開いた。開通に伴い県内有数の渋滞地点である近くの中山踏切が廃止されるため、渋滞緩和が期待されている。

                                                              広島県内有数の渋滞踏切、緩和へ地下道が6月開通  | 中国新聞デジタル
                                                            • 被爆者サーロー節子さん、広島サミットは「失敗」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                              21日に閉幕した広島市での先進7カ国首脳会議(G7サミット)について、カナダから同市に帰郷している被爆者サーロー節子さん(91)は「失敗だったと思う」と総括した。 【家族の関係図】岸田首相とサーロー節子さん、実は遠い親戚 サーローさんは、G7首脳と被爆者との対話などが非公表で「被爆者が体験したことを理解してくれたのか。反応が聞きたかった」と不満を表明。また、「市民と政府が一緒に核軍縮を進める機運が生まれたのか」と疑問を投げかけた。 サーローさんは昨日、G7サミットがまとめた核軍縮に関する「広島ビジョン」を巡り「自国の核兵器は肯定し、対立する国の核兵器を非難するばかりの発信を被爆地からするのは許されない」と批判。核兵器禁止条約の締約国との協働など期待していたが、「広島ビジョンでは全く無視されている」としていた。 日本被団協は21日、オンライン記者会見を開き、サミットの成果について同様に厳しい

                                                                被爆者サーロー節子さん、広島サミットは「失敗」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                              • 忍者の盗み聞き道具「些音聞金」、山口の高校生が仕組み解明 ひそひそ話も聞き逃さない 米の科学フェアで発表へ | 中国新聞

                                                                山口県周南市の徳山高の生徒2人が、忍者が盗み聞きに使っていたとされる金属製の道具「些音聞金(さおとききがね)」が「雑音を打ち消し、低音の人の声を聞き取るノイズキャンセリング効果」を果たすことを解明した。5月に米ダラスである世界最大級の高校生科学コンクール、国際学生科学技術フェア(ISEF)で日本代表として発表する。 2人は科学部物理班で2年生の鶴丸倫琉(みちる)さん(17)と柴崎湧人さん(16)。些音聞金は縦7センチ、横3センチ、厚さ3ミリの真ちゅう製の板で耳のそばに立てて使う。虫の声や雨など周波数が高い雑音を打ち消し低音の人の声が聞きやすくなると推論し、さまざまな周波音を当てる実験を繰り返して証明した。 高音ほど、障害物となる些音聞金の裏に回り込む「回折(かいせつ)」が起きにくい上、それぞれの音がぶつかり合って打ち消す「干渉」効果が働くことを突き止めた。このメカニズムを活用し、現代でも高

                                                                  忍者の盗み聞き道具「些音聞金」、山口の高校生が仕組み解明 ひそひそ話も聞き逃さない 米の科学フェアで発表へ | 中国新聞
                                                                • 錦川清流線、現状維持や全線廃線など4案示す 在り方検討進める岩国市 | 中国新聞デジタル

                                                                  山口県岩国市は26日、第三セクター錦川鉄道の錦川清流線の在り方について、「現状維持」「バス転換による全線廃線」など4案を示した。今後、それぞれの収支をシミュレーションするなどし、本年度末までに報告書にまとめる。 <関連記事>錦川清流線、地域の支えに感謝 錦川鉄道の広田社長インタビュー 現状維持での全線存続▽施設を行政が管理し、運行を鉄道会社が担う上下分離方式での存続▽バス転換による全線廃線▽一部バス転換による一部廃線―の4案。

                                                                    錦川清流線、現状維持や全線廃線など4案示す 在り方検討進める岩国市 | 中国新聞デジタル
                                                                  • 【速報】河井克行元法相に実刑判決、懲役3年 東京地裁100人買収認める 被告側は即日控訴 | 中国新聞デジタル

                                                                    東京地裁へ向かうため、東京都内のマンションを出て車に乗り込む克行被告=18日午後0時35分(撮影・大川万優) 2019年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、地方議員や後援会員ら100人に現金を配ったとして公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた元法相の河井克行被告(58)の判決公判が18日、東京地裁であり、高橋康明裁判長は懲役3年(求刑懲役4年)を言い渡した。克行被告は即日収監される。 【写真でたどる】克行被告の歩み 克行被告の弁護人は「全く承服できない」として即日、東京高裁に控訴した。再保釈も請求した。 高橋裁判長は、広島県内の地方政治家40人を含む100人に渡した現金について買収罪の成立を認め、総額が2871万円に上ると認定した。 量刑の判断については「民主主義の根幹である選挙の公正さを害する。被告が負うべき刑事責任は同種の選挙違反事件と比べて極めて重い」と指摘。「相当期間の実

                                                                      【速報】河井克行元法相に実刑判決、懲役3年 東京地裁100人買収認める 被告側は即日控訴 | 中国新聞デジタル
                                                                    • サングラス、まぶしさ抑え電車もゴー 広島の各社、安全運転へ着用広がる【動画】 | 中国新聞デジタル

                                                                      JRやアストラムラインなど広島県内の公共交通機関で、運転士がサングラスを着用する動きが広がっている。日差しによるまぶしさや目の疲れを軽減し、安全運転につなげる狙い。広島電鉄(広島市中区)は今月、先行各社の評判も踏まえて着用試験を始めた。乗客に威圧感を与える可能性もあり、同社は慎重に導入を検討する。

                                                                        サングラス、まぶしさ抑え電車もゴー 広島の各社、安全運転へ着用広がる【動画】 | 中国新聞デジタル
                                                                      • 首に刃物刺さった男性死亡、病院のグループホーム 三原(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                        2日午前7時15分ごろ、広島県三原市の病院が運営するグループホームで、住人が部屋で倒れ、首から血が出ているのを病院関係者が見つけ110番した。 三原署員や三原市消防本部が現場に駆け付けたところ、住人の杉本和幸さん(59)が首に刃物が刺さった状態で倒れており、すでに死亡していた。上半身に複数の切り傷や刺し傷があったという。広島県警は殺人事件とみて調べている。グループホームでは、患者が通院しながら生活しているという。

                                                                          首に刃物刺さった男性死亡、病院のグループホーム 三原(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「うん!おいしい!」特産カキPR 呉市音戸にラッピングポスト登場 | 中国新聞デジタル

                                                                          名産のカキなど呉市音戸町の魅力を発信するラッピングポストが30日、音戸大橋たもとの「おんど観光文化会館うずしお」(同町)に設置された。住民有志でつくる町魅力化推進協議会が地元の音戸高にデザインを依頼し、日本郵便に寄贈。外観が赤ではないポストは市内で2例目という。

                                                                            「うん!おいしい!」特産カキPR 呉市音戸にラッピングポスト登場 | 中国新聞デジタル
                                                                          • 中央図書館の浅野文庫、館移転先とは別に保存場所検討 広島市長「貴重な文化財」 | 中国新聞デジタル

                                                                            広島市の松井一実市長は26日の記者会見で、市立中央図書館(中区)にある旧広島藩主浅野家から寄贈された「浅野文庫」の扱いについて「貴重な文化財。いかに丁寧に保管するかが重要」との認識を示した。JR広島駅前の商業施設エールエールA館(南区)に移転する中央図書館とは別に保存先を検討する考えを示した。

                                                                              中央図書館の浅野文庫、館移転先とは別に保存場所検討 広島市長「貴重な文化財」 | 中国新聞デジタル
                                                                            • 三原市の元議長が不適切発言 「子どもを産んでいない女性は非国民」 | 中国新聞デジタル

                                                                              三原市議会の梅本秀明市議(78)が「子どもを産んでいない女性は非国民」とする趣旨の発言を過去にしていたことが16日、分かった。陶範昭議長が口頭で注意した。

                                                                                三原市の元議長が不適切発言 「子どもを産んでいない女性は非国民」 | 中国新聞デジタル
                                                                              • 上下分離「広島モデル」、路線バス共同運営へ新組織 市が車両購入など補助 | 中国新聞デジタル

                                                                                広島市が検討している路線バスの「上下分離方式」の概要が28日、分かった。路線バス事業の共同運営へ、市とバス事業者が新組織を創設。市が車両の購入などを補助し、新組織で共同運行や路線再編計画の立案を担う。地域の公共交通存続に向けた「広島モデル」として国の新たな財政支援を引き出し、早ければ2024年度から段階的に取り組みたい構えだ。 「競争」から「協調」へ軸足移し効率化 複数の関係者によると、市とバス事業者が新組織「協調・共創プラットフォーム」(仮称)を設立。新組織による路線バス用の電気自動車(EV)の購入やバス停・車庫の整備といった、事業者単独では投資しにくい

                                                                                  上下分離「広島モデル」、路線バス共同運営へ新組織 市が車両購入など補助 | 中国新聞デジタル
                                                                                • 【コラム・天風録】男らしくなさい | 中国新聞

                                                                                  2019/11/10 09:07 (JST)2020/3/24 17:36 (JST)updated ©株式会社中国新聞社 広島県議会の語り草に「男らしく」発言というのがある。2006年3月の予算特別委員会。その時のやりとりが議事録に見える。質問に立った1年生県議が「知事、男らしくなさいよ」と勝ち気に責め立てている▲当時、4期目の知事は政治資金パーティーの収入を少なく申告したかどで後援会の幹部が逮捕されていた。「公判中なので…」と濁す答弁に食い下がった末の発言だった。「私なら辞職をしています」と駄目押しまで▲そんな武勇伝を持つ元県議、自民党の河井案里参院議員の身辺が公選法に絡む疑惑の数々できな臭い。非難の矛先がブーメランとなって返ってきたようだ。攻守所を変えた途端、雲隠れの術とはあれれ、見苦しいではありませんか▲とはいえ党の総裁に仰ぐ安倍晋三首相にして頬かむりの術である。河井議員の夫である

                                                                                    【コラム・天風録】男らしくなさい | 中国新聞