並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 42件

新着順 人気順

中田カウスの検索結果1 - 40 件 / 42件

  • MSNまとめ 【週刊現代】 被害女性激白 今田耕司・宮迫博之・山下しげのり・入江慎也たちによる“恐怖のホームパーティ”★37

    1 :夢缶1号φ ★:2008/03/21(金) 20:19:04 ID:???0 ◇被害女性 激白 今田耕司(42歳)と宮迫博之(37歳)「恐怖のホームパーティ」(1/4) 「頬をビンタされた」「無理やり下着を…」「気取りやがって」「じゃあ、君ら、帰ってくれるかな」 ─「お笑いブーム」続いている。ゴールデンタイムにテレビをつければ、そこには必ずお笑い芸人の姿。 お茶の間に笑いを提供する彼らだから、仕事を離れたプライベートでも陽気な生活を送っているはず、 と思いきや……。 ▼終電後に「女の子を集めろ」 確かに私も、今田さんや宮迫さんみたいな大物の飲み会に呼ばれて舞い上がっていました。 それに幹事役の芸人さんとは親しかったから、ヘンなことはされないと思いこんでいた。 でも、間違いでした。3人の男たちにもみくちゃにされて、すべてが終わったときには「私って何なの?」って感じた。 本当に惨めでした

    • 「松本人志」が紳助から教わらなかった「引き際」 「芸人の所作」を習わなかった「一期生」の末路 | JBpress (ジェイビープレス)

      3月28日に開廷された「松本人志」裁判、第1回口頭弁論以降の所作が、およそ芸人のそれではないのですが、当初はそれを指摘する声を見かけませんでした。 今のメディアはすでに、そういう分別が分からない世代の記者たちなのでしょう。 そんなことを思っていたら、4月4日発売の「フライデー」で中田カウスから正論が出てきました。 「松本はアウトやで。本当に客、素人に手をつけたのであれば」という分かりやすい一刀両断。 確かにその通り。玄人と素人の区別がついていない、素人の振る舞いです。 「お客を大事にせなあかん、という芸人の意識があったらそういう気分にならへん」 中田カウスについては「怪芸人」とも呼ばれ、「黒い交際」なども報じられる人物ですが、ここで言っているのは「芸人の所作」ということでしょう。 いま「松本人志」が見せている「裁判」「名誉棄損」あるいは「多額の損害賠償請求」など、どれ一つ取っても、仮に勝っ

        「松本人志」が紳助から教わらなかった「引き際」 「芸人の所作」を習わなかった「一期生」の末路 | JBpress (ジェイビープレス)
      • M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine

        漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』。今年は、最年少ファイナリストだった令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)​​がトップバッターでそのまま駆け抜け、栄冠を手にしました。 出典: FANY マガジン 大会から一夜明けた12月25日(月)。激闘を終えたばかりのふたりに話を聞くことができました。ここでは、世界最速インタビューをお届けします。 関西の舞台に立って成長した令和ロマン ――現在、朝の情報番組出演ラッシュを終えたばかりです。今の率直な気持ちを聞かせてください。 くるま テレビに行くと、大ごとになったなと思いますね。 ケムリ みんな「おめでとう」とか言ってくれてね。こっちとしては、ほぼ動き回っているんで、“さっきのこと”みたいな感じなんですけど、昨日見かけて、今日仕事してる人に会うと、なんか笑っちゃいます(笑)。 ――昨今はおじさん芸人が夢を叶える場面が多くありました。それはそれで素

          M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine
        • 【スクープ告白】「松本はアウトやて」と苦言…“大阪芸人のドン”中田カウスが語った「松本人志問題」 | FRIDAYデジタル

          ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

            【スクープ告白】「松本はアウトやて」と苦言…“大阪芸人のドン”中田カウスが語った「松本人志問題」 | FRIDAYデジタル
          • 【スクープ告白】「松本はアウトやて」と苦言…“大阪芸人のドン”中田カウスが語った「松本人志問題」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

            「僕はアイドル漫才師として世に出て、どれだけ女の子に応援してもらったか。相棒も遊び人だったけど、絶対客に手をつけなかった。それが師匠の教えでもあった。松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば」 【衝撃画像】すごい…!松本人志「ミニスカ美女と不倫飲み会 」写真 性加害疑惑騒動で渦中の松本人志(60)にそう苦言を呈する男。かつて吉本興業の特別顧問を務め、“吉本のフィクサー”とも呼ばれた中田カウス(74)である。’67年に相方の中田ボタン(75)とコンビを組んでデビューし、これまで57年間にわたって吉本で漫才に関わり続け、’14年には上方漫才協会の会長に就任。時には「カラダを張って吉本を守った」という人物が、騒動続きの事務所と松本の問題について、本誌に口を開いた。 「お客を大事にせなあかん、という芸人の意識があったらそういう気分にならへん。松本に師匠がいたら会社の処分以前に破門にな

              【スクープ告白】「松本はアウトやて」と苦言…“大阪芸人のドン”中田カウスが語った「松本人志問題」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
            • 松本人志の権威はどう作られてきたか - 集英社新書プラス

              12時になってしまった。もうパーティーは終わりだ。パーティーどころか、この世界はもともとなかったんだ。夢の洲は全部、幻だった――。 感傷的になっても仕方がないのはわかっている。松本人志氏にまつわる一連の報道で思い知らされたのは、結局のところ自分が信じていたもの、すなわちお笑い、さらには日本の文化というものがパワハラそのもののことを指しているのかもしれないという可能性だった。そのことに思い至った時、足元がガラガラと崩れ去るような気持ちになり、文字通り立っていられなくなった。 いや、実際にはそんなはずはない。問題は文化そのものではなく、単なるコミュニティの話でしかないはずだ……と、わかっているのに日々大きくなる炎の中で燃えているのは、私(たち)の青春と幸せだった思い出のように思えてくる。 被害者のいる行為を肯定はできない。しかしながら行き過ぎたキャンセルカルチャーと正義感も怖い。キャンセルされ

                松本人志の権威はどう作られてきたか - 集英社新書プラス
              • 大阪芸人のドン、中田カウスが松本人志に対する意見を明かす/会社員の僕が使う話題まとめ

                「僕はアイドル漫才師として世に出て、どれだけ女の子に応援してもらったか。相棒も遊び人だったけど、絶対客に手をつけなかった。それが師匠の教えでもあった。松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば」 性加害疑惑騒動で渦中の松本人志(60)にそう苦言を呈する男。かつて吉本興業の特別顧問を務め、“吉本のフィクサー”とも呼ばれた中田カウス(74)である。’67年に相方の中田ボタン(75)とコンビを組んでデビューし、これまで57年間にわたって吉本で漫才に関わり続け、’14年には上方漫才協会の会長に就任。時には「カラダを張って吉本を守った」という人物が、騒動続きの事務所と松本の問題について、本誌に口を開いた。 「お客を大事にせなあかん、という芸人の意識があったらそういう気分にならへん。松本に師匠がいたら会社の処分以前に破門になってたと思う。芸人なら、相手を気遣うということが大事なんですよ。素

                  大阪芸人のドン、中田カウスが松本人志に対する意見を明かす/会社員の僕が使う話題まとめ
                • 海原ともこ、初M-1審査員に称賛の声相次ぐ「愛があった」「一生審査員席に」(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース

                  12月24日に放送された『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ)で、芸歴6年目の令和ロマンが19代目王者に輝いた。第1回大会の中川家以来、トップバッターからの優勝という快挙の裏で、今大会は新審査員・海原ともこにも称賛の声が集まった。 【写真】約30年前の海原やすよ ともこの2人 海原ともこは1992年、実妹のやすよと中田ボタンに弟子入りし、漫才コンビ・海原やすよ ともこを結成。2012年と2017年には『上方漫才大賞』の大賞を受賞。複数回での受賞は、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人、トミーズ、宮川大助・花子、大木こだま・ひびきという錚々たる漫才師ばかりで、2020年には同期の中川家とともに、興行でトリをつとめる吉本興業常設劇場の「新看板」に就任した実力派だ。 大阪で圧倒的な人気を誇るともこ。審査コメントも初回とは思えぬ落ち着きを放っていた。トップバッターで登

                    海原ともこ、初M-1審査員に称賛の声相次ぐ「愛があった」「一生審査員席に」(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース
                  • 『M-1』審査員7人が正式発表 松本人志ら6人が続投 海原ともこが初参加【歴代一覧あり】(オリコン) - Yahoo!ニュース

                    漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』審査員を務める7人が17日、発表された。松本人志、博多大吉、山田邦子、中川家・礼二、富澤たけし、塙宣之(ナイツ)の6人が続投し、新たに海原ともこが加わる。 【同日発表】敗者復活戦で芸人審査員を務める実力派5人 今年は、24日午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放送される形となり、7時間10分ぶち抜きで“聖夜”に『M-1』を届ける。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組。 ■『M-1グランプリ』歴代審査員一覧【優勝コンビ】 2001年:島田紳助、松本人志、鴻上尚史、ラサール石井、春風亭小朝、青島幸男、西川きよし【中川家】 2002年:島田紳助、松本人志、大竹まこと、ラサール石井、島田洋七、中田カウス、立川

                      『M-1』審査員7人が正式発表 松本人志ら6人が続投 海原ともこが初参加【歴代一覧あり】(オリコン) - Yahoo!ニュース
                    • 『M-1』審査員7人が正式発表 松本人志ら6人が続投 海原ともこが初参加【歴代一覧あり】

                      【写真】その他の写真を見る 今年は、24日午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放送される形となり、7時間10分ぶち抜きで“聖夜”に『M-1』を届ける。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組。 ■『M-1グランプリ』歴代審査員一覧【優勝コンビ】 2001年:島田紳助、松本人志、鴻上尚史、ラサール石井、春風亭小朝、青島幸男、西川きよし【中川家】 2002年:島田紳助、松本人志、大竹まこと、ラサール石井、島田洋七、中田カウス、立川談志【ますだおかだ】 2003年:島田紳助、松本人志、南原清隆、島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、中田カウス【フットボールアワー】 2004年:西川きよし、南原清隆、大竹まこと、島田洋七、春風亭小朝、ラサール石井、中田カウス

                        『M-1』審査員7人が正式発表 松本人志ら6人が続投 海原ともこが初参加【歴代一覧あり】
                      • 立川志らく『M-1』審査員勇退「感謝しております」【コメント全文】 審査員は17日に発表へ【歴代一覧あり】(オリコン) - Yahoo!ニュース

                        漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)について、2018年から5年間にわたって審査員を務めてきた落語家・立川志らく(60)が、今年勇退することが11日、発表された。 【動画】「志らくさんがいない」反響を呼んだ『M-1』動画 同局は、今回の勇退について「落語界の隆盛な時代を築き、20人近くの弟子を抱える志らくさんは、落語家という顔だけでなく、映画評論家、劇団主宰という幅広い分野に精通。その視野の広さで、『M-1グランプリ』のファイナリストたちの審査をしていただきました。志らくさんのファイナリストへの賛辞は、若き漫才師たちの背中を力強く押し続けてくださいました。これまでの間、本当にありがとうございました」とのコメントを寄せた。 志らくをめぐっては、4日に公開された「爆笑が、爆発する」というウエストランドの優勝にフォーカスした30秒辺りの映像について、志らく以

                          立川志らく『M-1』審査員勇退「感謝しております」【コメント全文】 審査員は17日に発表へ【歴代一覧あり】(オリコン) - Yahoo!ニュース
                        • 「関西イチの出世番組」さや香に替わるレギュラーが決定、『せやねん!』はなぜ売れっ子を生み出せるのか(田辺ユウキ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          関西ローカルの情報バラエティ番組『せやねん!』(MBS)でレギュラーを5年間つとめていたお笑いコンビ、さや香が拠点を東京へ移すため3月23日放送回をもって同番組を卒業。さや香に替わる新レギュラーとして、ドーナツ・ピーナツが発表された。 関西圏以外のお笑いファン、バラエティ番組のファンにはなじみが薄いかもしれないが、トミーズがメインの番組『せやねん!』は若手芸人にとって「関西イチの出世番組」で知られている。2001年4月より放送が開始された同番組。過去のレギュラーの顔ぶれには、中川家、フットボールアワー、ブラックマヨネーズ、チュートリアルの4組の『M-1』チャンピオンも含まれている。さらに、千鳥、かまいたちという全国でも超売れっ子の2組も大阪時代、『せやねん!』のレギュラーとしてロケコーナーに挑むなどして腕を磨き上げた。 ほかにも、前述したさや香、アキナ、ミキ、和牛、からし蓮根、カベポスター

                            「関西イチの出世番組」さや香に替わるレギュラーが決定、『せやねん!』はなぜ売れっ子を生み出せるのか(田辺ユウキ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 『M-1』新王者・令和ロマン「ネタをやる環境としてよくないからこそ…」。メイクも変えた優勝への戦術 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                            2023年、結成6年目で『M-1グランプリ』を制した令和ロマン。 1stラウンドでは不利といわれるトップバッターとなったが、観客を引き込む漫才で高得点を叩き出し、最終決戦に進出。そして、2本目では「爆笑が、爆発する。」の大会キャッチコピーにふさわしい“爆発”を起こして19代目の王者となった。 そんなふたりの優勝の裏には、“実力”や“運”だけでなく、徹底的に『M-1』を分析した上での“戦術”があった。審査員や客席だけでなく、テレビ映りまで意識した令和ロマンの『M-1』対策とは。 令和ロマン 髙比良くるま(たかひら・くるま/1994年9月3日生まれ、東京都出身)と松井ケムリ(まつい・けむり/1993年5月29日生まれ、神奈川県出身)によるコンビ。慶應義塾大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」で出会い、コンビを結成。7回目の挑戦となる『M-1グランプリ2023』で優勝 ──(インタビュー

                              『M-1』新王者・令和ロマン「ネタをやる環境としてよくないからこそ…」。メイクも変えた優勝への戦術 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                            • 【松本問題】大阪芸人のドン・中田カウス「松本人志はアウトやて」と苦言「素人の女の子と揉める。これはもう最低やわ」 : まとめダネ!

                              「僕はアイドル漫才師として世に出て、どれだけ女の子に応援してもらったか。相棒も遊び人だったけど、絶対客に手をつけなかった。それが師匠の教えでもあった。松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば」 性加害疑惑騒動で渦中の松本人志(60)にそう苦言を呈する男。かつて吉本興業の特別顧問を務め、“吉本のフィクサー”とも呼ばれた中田カウス(74)である。’67年に相方の中田ボタン(75)とコンビを組んでデビューし、これまで57年間にわたって吉本で漫才に関わり続け、’14年には上方漫才協会の会長に就任。時には「カラダを張って吉本を守った」という人物が、騒動続きの事務所と松本の問題について、本誌に口を開いた。 「お客を大事にせなあかん、という芸人の意識があったらそういう気分にならへん。松本に師匠がいたら会社の処分以前に破門になってたと思う。芸人なら、相手を気遣うということが大事なんですよ。素

                                【松本問題】大阪芸人のドン・中田カウス「松本人志はアウトやて」と苦言「素人の女の子と揉める。これはもう最低やわ」 : まとめダネ!
                              • 新M-1王者・令和ロマンが満席NGK沸かす、ネタを大阪仕様に変更「髭の環状線を…」/デイリースポーツ online

                                新M-1王者・令和ロマンが満席NGK沸かす、ネタを大阪仕様に変更「髭の環状線を…」 拡大 笑いの殿堂「なんばグランド花月」(通称:NGK、大阪市中央区)にて1月8日におこなわれた『第九回 上方漫才協会大賞』。話題賞に『M-1グランプリ 2023』王者の令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)が選ばれ、満席のNGKを沸かせた。 トロフィー授与の前に、『M-1』優勝ネタ「町工場」を披露した2人だが、ツカミを「髭の環状線を作っているんですね」「西九条からユニバーサルスタジオジャパンに・・・」「ここらへんは鶴橋?」と、関西仕様に変更。また、ユニバーサルスタジオジャパンCMでお馴染みのささやきボイス「わ~お」をネタ中に盛り込むなどたたみかけ、客席から笑いが起こった。 また、トロフィーを贈った上方漫才協会会長の中田カウスが、開口一番「ケムリ、ヒゲ剃れー!」と一喝する場面も。「僕はツッコミですから」とかわ

                                  新M-1王者・令和ロマンが満席NGK沸かす、ネタを大阪仕様に変更「髭の環状線を…」/デイリースポーツ online
                                • 中田カウス会長 若手コンビを絶賛「何を言っても許される」「かわいらしさ持ってる」上方漫才協会大賞/デイリースポーツ online

                                  中田カウス会長 若手コンビを絶賛「何を言っても許される」「かわいらしさ持ってる」上方漫才協会大賞 5枚 2023年に活躍した芸人を表彰する「第九回上方漫才協会大賞」が8日、大阪・なんばグランド花月で開催され、ダブルヒガシが49組の中から大賞を獲得した。 ダブルヒガシは昨年、ytv漫才新人賞とABCお笑いグランプリの2冠をさらった若手実力派コンビ。上方漫才協会の中田カウス会長(74)は「漫才は絶えず変化を繰り返しながらというのが大事。ダブルヒガシは新ネタに向き合う気持ちが強かった。仕上がりもよかった」と評価した。 芸歴8年目以下を対象にした新人賞には19年結成のタイムキーパーが選ばれた。カウス会長は2組を「漫才師としての愛嬌、かわいらしさを持っている」と絶賛。ダブルヒガシを「何を言っても許されるというか、持ち味ですね。その持ち味に気づいていないかわいらしさ」とさらにほめちぎった。 ダブルヒガ

                                    中田カウス会長 若手コンビを絶賛「何を言っても許される」「かわいらしさ持ってる」上方漫才協会大賞/デイリースポーツ online
                                  • 松本人志の復帰に暗雲漂う 吉本興業とテレビ局が「親松本」排除の動き

                                    性加害疑惑の渦中にあるダウンタウン松本人志の引退が、既成事実になりつつある。いみじくも引導を渡したのは、かつて吉本興業の特別顧問を務めた中田カウスだった。 1967年に中田ボタンとコンビを組み、57年間にもわたって漫才を続け、上方漫才協会の会長も務めた伝説の芸人である。 【関連】松本人志、裁判前に久々のSNS更新 フォロー整理と動画拡散に賛否「みんな全力で応援してるよ」「小物ムーブ過ぎる」 ほか 「カウス師匠は『FRIDAY』の取材に『松本はアウトやて。本当に客、素人に手をつけたのであれば』と言い放った。このコメントを受け、これまで松本に同情的だった吉本芸人らも、潮が引くように距離を置き始めたんです」(お笑い業界関係者) この流れを見越したように、民放キー局も松本に見切りをつけ始めている。 「テレビ局は、熱狂的な松本推しのスタッフを非現場部門に人事で異動させている。この判断を下したのはスポ

                                      松本人志の復帰に暗雲漂う 吉本興業とテレビ局が「親松本」排除の動き
                                    • “制御不能”状態の『霜降り明星』粗品 宮迫&キムタクに“言いたい放題”も「吉本が手放さないワケ」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                                      「吉本も扱いに苦慮しているようです」 もっか“無敵の人”状態なのが、お笑いコンビ『霜降り明星』粗品だ――。 【写真】『霜降り明星』粗品 が離婚して手放してしまった”aiko似美女”元妻の「素顔」 元『雨上がり決死隊』宮迫博之をコキ下ろし、元SMAP木村拓哉の身長をネタにし、『King & Prince』永瀬廉&高橋海人を挑発する――これができるのは、日本の芸能界でも粗品しかいないだろう。 粗品は6月13日、千原せいじのYouTubeチャンネル『せいじんトコ』に出演し、宮迫を“口撃”する理由について 「闇営業問題の時に恨みあるみたいな感じです」 と切り出し 「2本くらいCM飛んだんですよ。仕事なくなって」 と告白。キムタクについては 「あいさつ無視されたのと、めっちゃ小さかったっていうのは言ってるんですよ。あんまり言ってる人おらんなというので、いい芸を見つけたなみたいな感じで木村拓哉です」

                                        “制御不能”状態の『霜降り明星』粗品 宮迫&キムタクに“言いたい放題”も「吉本が手放さないワケ」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
                                      • 吉本の序列5位の東野幸治さん、現状維持へwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報

                                        吉本の序列5位の東野幸治さん、現状維持へwwwwwwwwwww Tweet 1: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 15:25:46.07 ID:gkg4wsy+0 上が空かない模様 8: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 15:27:24.65 ID:3yaBXmeoM 悪い顔してるわ 2: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 15:26:01.36 ID:1KVNSH2IM 草 3: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 15:26:11.12 ID:sHTtjRvCM しゃーない 【おすすめ記事】 ◆【速報】スピードワゴン小沢と被害者のLINEが流出。松本人志さん、完全勝利へ ◆【闇深】松本人志がアイドル望月留美にセッ●スを断られて顔面を殴打 ◆【正論】ダイゴ「松本に性加害されたなら警察行けばいいだけ。週刊誌に売った時点で金目当ての二

                                          吉本の序列5位の東野幸治さん、現状維持へwwwwwwwwwww : 暇人\(^o^)/速報
                                        • 新M-1審査員に決まった海原ともこ、祖母は殿堂入りの漫才師! その弟子はあの上沼恵美子/デイリースポーツ online

                                          新M-1審査員に決まった海原ともこ、祖母は殿堂入りの漫才師! その弟子はあの上沼恵美子 拡大 『M-1グランプリ2023』決勝の審査員が12月17日に発表され、松本人志、中川家・礼二、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、博多大吉、山田邦子に加え、新審査員として海原ともこの就任が決定。SNSでは「海原枠」の復活が話題となった。 海原ともこは1992年、実妹のやすよと中田ボタンに弟子入りし、漫才コンビ・海原やすよ ともこを結成。2012年と2017年には『上方漫才大賞』の大賞を受賞。複数回での受賞は、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人、トミーズ、宮川大助・花子、大木こだま・ひびきという錚々たる漫才師ばかりで、2020年には同期の中川家とともに、興行でトリをつとめる吉本興業常設劇場の「新看板」に就任した。 そんな海原やすよ ともこの祖母は、戦後に活躍し、上方演芸の殿堂入り

                                            新M-1審査員に決まった海原ともこ、祖母は殿堂入りの漫才師! その弟子はあの上沼恵美子/デイリースポーツ online
                                          • 西岡 研介 | 著者ページ | 東洋経済オンライン

                                            1967年、大阪市生まれ。1990年に同志社大学法学部を卒業。1991年に神戸新聞社へ入社。社会部記者として、阪神・淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件などを取材。 1998年に『噂の眞相』編集部に移籍。則定衛東京高等検察庁検事長のスキャンダル、森喜朗内閣総理大臣(当時)の買春検挙歴報道などをスクープ。2年連続で編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞した。その後、『週刊文春』『週刊現代』記者を経て現在はフリーランスの取材記者。『週刊現代』時代の連載に加筆した著書『マングローブ――テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(講談社)で、2008年、第30回講談社ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に『スキャンダルを追え!――「噂の眞相」トップ屋稼業』(講談社、2001年)、『襲撃――中田カウスの1000日戦争』(朝日新聞出版、2009年)、『ふたつの震災――[1・17]の神戸から[3・11]の東

                                              西岡 研介 | 著者ページ | 東洋経済オンライン
                                            • 過去の“因縁”明かす粗品、西の大物芸人を呼び捨て&老害扱い…

                                              https://news.yahoo.co.jp/articles/e31048e4895fcc8b331f33fc7ce33cb183555824 粗品、西の大物芸人を呼び捨て&老害扱い…過去の“因縁”明かす「急に向こうがおかしくなって」 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、あの大物芸人との“因縁”を明かす場面があった。 お笑いタレント・中山功太との旅行企画。そこで「マジでダサい」と思う芸人の話題になると、粗品は「師匠系になりますかね。自分が言われたっていうのもあって、西川のりおとか」とぶっちゃけ。 「西川のりおは昔からチクチクあって。カメラ回ってるところで、言い合いみたいな。そしたら『M-1』優勝後に、急に向こうがおかしくなってダル絡みをしてきたんですよ。“今はええからもしれんけどな、知らんぞ!”みたいな。こっちも“お前誰やねん!

                                                過去の“因縁”明かす粗品、西の大物芸人を呼び捨て&老害扱い…
                                              • わしの理想の漫才番組 - 受験生フィールド

                                                *出演者* 爆笑問題 ナイツ かまいたち ジャルジャル ニューヨーク マヂカルラブリー ぺこぱ 笑い飯 ミルクボーイ 真空ジェシカ 中川家 青空球児・好児 中田カウス・ボタン 太平サブロー・シロー 夢路いとし・喜味こいし 中田ダイマル・ラケット 昭和のいる・こいる ですかねえ

                                                  わしの理想の漫才番組 - 受験生フィールド
                                                • 中田カウス「吉本鎖国」に影響与えた令和ロマンのM―1優勝コメント(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                                  SNS上で物議をかもした〝吉本鎖国騒動〟は、ボタンの掛け違いで起きたようだ。吉本興業の芸人が1月、お笑いライブで他事務所の芸人が締め出されると騒いだが、これは吉本と同社の大御所芸人の中田カウス(74)の思惑が一致して始まった改革で、若手芸人は詳細を知らされていなかったという。 【写真】中田カウスと松本人志 複数の吉本芸人が1月にSNSで、吉本主催のお笑いライブに他事務所の芸人を呼べなくなりそうだと明かし、「吉本鎖国」がパワーワードとしてSNSでトレンド入りした。お笑い界では、事務所主催のお笑いライブに複数の他事務所の芸人が出演している。これと真逆の事態に吉本芸人は騒然とした。 この騒動について、吉本の大御所のカウスがフライデーの取材に回答した。カウスはお笑いライブの劇場の重要性を指摘した上で、吉本芸人は劇場の出演をめぐり競い合うべきと主張。他事務所の芸人を安易に劇場に招くことに懸念を示した

                                                    中田カウス「吉本鎖国」に影響与えた令和ロマンのM―1優勝コメント(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                                  • M-1グランプリ 歴代優勝者・決勝進出者・審査員まとめ - にゃん分間待ってやる

                                                    M-1グランプリ 歴代優勝者・決勝進出者・審査員まとめ No. 年度 優勝者 第19回 2023年 第18回 2022年 ウエストランド 第17回 2021年 錦鯉 第16回 2020年 マヂカルラブリー 第15回 2019年 ミルクボーイ 第14回 2018年 霜降り明星 第13回 2017年 とろサーモン 第12回 2016年 銀シャリ 第11回 2015年 トレンディエンジェル 第10回 2010年 笑い飯 第9回 2009年 パンクブーブー 第8回 2008年 NON STYLE 第7回 2007年 サンドウィッチマン 第6回 2006年 チュートリアル 第5回 2005年 ブラックマヨネーズ 第4回 2004年 アンタッチャブル 第3回 2003年 フットボールアワー 第2回 2002年 ますだおかだ 第1回 2001年 中川家 M-1グランプリ(2023年) 審査員の採点表 M

                                                      M-1グランプリ 歴代優勝者・決勝進出者・審査員まとめ - にゃん分間待ってやる
                                                    • 続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりき..

                                                      続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりきりキャラ。6月頃から話題に。ジョニー志村 芸歴20年以上のものまね芸人。今年、タモリのものまねでブレイク。レッツゴーよしまさ ものまね芸人で、今年正月、志村けんのものまねでブレイク。ドリフターズは荒井注すわ親治含め全員レパートリーに入っているが、志村けんのものまねを始めたのは彼が死んでから。三遊亭小遊三 NTV「笑点」レギュラー。担当は水色。老化による衰弱を定番ネタにしているが、木久扇除くメンバーで最年長になるわけではない。林家木久扇 NTV「笑点」レギュラー。担当は黄色。8月、24時間TV内の「笑点」で、年度いっぱいで番組引退を表明した。10月、大喜利で座布団10枚を獲得。慶応OBと慶応高校応援団 夏の高校野球優勝校。慶應の試合日にはOBが多数駆けつけ、点数獲得の際に必ず歌う応援歌「若き血」の音量が響きすぎるとして話題

                                                        続き 津村屋コウジ 徳島のローカルタレントと称するロバート秋山のなりき..
                                                      • 霜降り明星・粗品 水原一平の大谷翔平預金24億円5000万円横領事件を語る

                                                        霜降り明星・粗品さんが2024年4月12日放送のニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』の中で「お兄ちゃん」と呼ぶ水原一平さんが大谷翔平さんの口座から24億円5000万円を横領し、違法賭博に使っていた事件について話していました。 (せいや)なんか、もうずっとスマホでニュース見てた。新幹線、もう寝れない。本当に。 (粗品)どんなニュースが飛び込んできました? (せいや)もう、すごいね、お前のお兄ちゃん? 夢中になって見てたけど。 (粗品)あの方、すごいな。 (せいや)縁、切れ! そのお兄ちゃんなのであれば。 (粗品)水原一平。 (せいや)お兄ちゃんなのであれば、アウト! (粗品)あれ? カウス師匠? フライデーのインタビューを受けている、カウス師匠や。 (せいや)(中田カウスのものまねで)「万が一、お兄ちゃんなのであれば、アウト!」。 (粗品)いやいや、「素人に手を出したのであれば松

                                                          霜降り明星・粗品 水原一平の大谷翔平預金24億円5000万円横領事件を語る
                                                        • 中田カウスの〝松本人志批判〟に公然と異を唱えたのが三浦マイルドだけだったワケ | 東スポWEB

                                                          文藝春秋を訴えたダウンタウン・松本人志に対し、吉本興業の〝影のドン〟とも言うべき大御所漫才師・中田カウスが〝一喝〟した問題がいまだに尾を引いている。 松本は女性問題を報じた週刊文春を発行する文藝春秋を相手取り、5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を起こした。第1回口頭弁論が先月28日に開かれたばかりで、もちろん現在も係争中だ。 そうしたなか今月4日発売の写真週刊誌「フライデー」で、カウスが〝松本批判〟を展開。「松本はアウトやて。本当に客、素人に手を付けたのであれば」と一刀両断に斬って捨てた。かと思えば「僕の57年の吉本芸人生活の中で一番の大きな失敗は、大﨑を社長にしたことや」と、松本だけではなく〝ダウンタウン育ての親〟と言われる吉本興業前社長・大﨑洋氏も批判。一方で現在の岡本昭彦社長については「律儀な人間」と評価したうえで「期待しています」とも語った。 多くの芸人からリスペクトされ、

                                                            中田カウスの〝松本人志批判〟に公然と異を唱えたのが三浦マイルドだけだったワケ | 東スポWEB
                                                          • それでも霜降り明星・粗品が毒舌を貫く3つの理由 「無意味な噛みつき」が芸として面白い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                            過激な発言に批判と支持の両方が集まっている霜降り明星・粗品(画像:YouTube「粗品 Official Channel」より) 最近、霜降り明星の粗品の過激な発言がネットニュースなどでたびたび報じられ、彼に対する批判の声が高まっている。 【画像を見る】自身のYouTubeチャンネルで、発言は芸であることを強調する霜降り明星・粗品 たとえば、「YouTuber、おもんない(面白くない)」「HIKAKIN、おもんないやろ」などと、事あるごとにYouTuberを腐すような発言をしている。 木村拓哉に会ったときに挨拶を無視されたと告白したり、もともと6人組だったアイドルグループのKing & Prince(キンプリ)が今は2人組になっていることを知って「今の状態のキンプリ、誰が見るねん」と毒づいたりした。 また、ネタの中で先輩芸人を面白くないと名指しでイジったりすることもあるし、大御所芸人である

                                                              それでも霜降り明星・粗品が毒舌を貫く3つの理由 「無意味な噛みつき」が芸として面白い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                            • M-1審査員・海原ともこは純血漫才師 血統&師匠&実績バリバリ!ブラマヨ吉田「審査員の練習してた」/デイリースポーツ online

                                                              M-1審査員・海原ともこは純血漫才師 血統&師匠&実績バリバリ!ブラマヨ吉田「審査員の練習してた」 拡大 24日にテレビ朝日系で放送される「M-1グランプリ」の審査員が17日、同局系「超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP」で発表された。 今月11日に落語家・立川志らくが審査員から勇退することを発表していた。後任として審査員を務めるのは女性コンビ「海原やすよ ともこ」の海原ともこ。番組MCのブラックマヨネーズ小杉竜一は「関西の漫才界では知らぬ者がいない。賞レースの受賞歴もたくさんありますし」と説明した。吉田敬は共演時に「女の気持ちを分かってへん」とダメ出しされたと明かし「多分、審査員の練習してはったんやな」と笑わせた。 やすともは2012年と17年に上方漫才大賞を受賞するなど、実力派の姉妹コンビ。昭和の名漫才師「海原お浜・小浜」の小浜の孫に当たる。中田カウス・ボタンの中田ボタンの弟子で

                                                                M-1審査員・海原ともこは純血漫才師 血統&師匠&実績バリバリ!ブラマヨ吉田「審査員の練習してた」/デイリースポーツ online
                                                              • 伝説の踊り子の「前戯」に全員クギ付け …中田カウスが目の当たりにした「漫才とストリップ」の意外すぎる共通点(小倉 孝保)

                                                                1960年代ストリップの世界で頂点に君臨した女性がいた。やさしさと厳しさを兼ねそろえ、どこか不幸さを感じさせながらも昭和の男社会を狂気的に魅了した伝説のストリッパー、“一条さゆり”。しかし栄華を極めたあと、転落していく。そんな彼女を人気漫才師中田カウス・ボタンのカウスが「今があるのは彼女のおかげ」とまで慕うのはいったいなぜか。 「一条さゆり」という昭和が生んだ伝説の踊り子の生き様を記録した『踊る菩薩』(小倉孝保著)から、彼女の生涯と昭和の日本社会の“変化”を紐解いていく。 『踊る菩薩』連載第5回 『「引っ込め!」大声でヤジを飛ばす男を黙らせた「伝説のストリッパー」直伝の「思いもよらない方法」』より続く 伝説の踊り子の魅力 客は一条に何を期待して、昼間から劇場に足を運ぶのか。連日、劇場を満杯にする人気の秘密を知ろうと、カウスは客席後方のドアを少しだけ開け、盗むように観察した。 一条は最初に日

                                                                  伝説の踊り子の「前戯」に全員クギ付け …中田カウスが目の当たりにした「漫才とストリップ」の意外すぎる共通点(小倉 孝保)
                                                                • 「ゴミ屋敷」に住む売れない吉本芸人50歳「ヘッドライトの町田」 1日に5時間「録画したお笑い番組」をダビングする お笑いの世界で「ブレイクする人間」の陰にこうした茨の道を歩む人間もいる - 孤独死予備軍ひきこもり日記

                                                                  www.youtube.com 毎日放送の深夜の番組で、売れていない吉本芸人の一日を密着取材した番組があった。取材主の名は、「ヘッドライト」の町田星児50歳。芸歴は、相当長く、千鳥や笑い飯と同期という。町田星児は、一日に5時間も「自分が録画したお笑い番組」をダビングする作業に費やす。部屋は、そのDVDの山で足の踏み場もない状態で、ほぼ「ゴミ屋敷」に近い。テレビ番組の企画で、ある程度話を盛っている部分もあると思ったが、町田星児の目を見ていたら、「ガチ」なのではないかと私は感じたのだ。普通、この種の企画であれば、構成作家やデイレクターによって、「こういう風に演じろ」のような指示があり、視聴者は、「ヤラセの一種」であると見抜いてしまう。しかし、町田星児が、「自らが録画したお笑い番組」をダビングする姿を見ていると、これは、「演技」ではないことが明らかである。錦鯉が、M1で優勝して、「50歳でブレイ

                                                                    「ゴミ屋敷」に住む売れない吉本芸人50歳「ヘッドライトの町田」 1日に5時間「録画したお笑い番組」をダビングする お笑いの世界で「ブレイクする人間」の陰にこうした茨の道を歩む人間もいる - 孤独死予備軍ひきこもり日記
                                                                  • 水道橋博士が命がけで「芸能界」を取材し、書き続ける理由(水道橋博士,田崎健太) @gendai_biz

                                                                    たけし軍団の「理不尽」があったから 田崎 博士の立場はある意味、ぼくのような芸能界、「藝人」の世界の外にいる書き手からすると、すごく羨ましくもあり、すごくキツイだろうな、とも思いますね。だって、共演者でありながら、いわばスパイでもある。 先日、大崎洋さんの取材で中田カウスさんとお会いしたんですが、彼が面白いことを言っていたんです。「芸人とは理不尽の積み重ねである」と。師匠から理不尽な仕打ちを受けるからこそ、人の機微が分かるようになると。そのことが分からないと、芸能の世界は書けないよ、というカウスさんなりのアドバイスかなと思っているんですが。 その点、博士なんてムチャクチャやられてきたわけじゃないですか(笑)。その理不尽を飲み込んで、自分の内面に取り込んできたかどうかは、芸能界を描くにあたって大きなアドバンテージになると思うんですよね。 博士 そうだね。芸人というのは「義理と人情」に縛られる

                                                                      水道橋博士が命がけで「芸能界」を取材し、書き続ける理由(水道橋博士,田崎健太) @gendai_biz
                                                                    • 芸人を「消耗品」と見下す吉本興業のブラックさ 松本人志よ、このままでいいのか (2ページ目)

                                                                      「ヤクザとの関係はそんなに簡単に切れへん」 大崎会長は『週刊新潮』(7/25号)のインタビューで、自分が社長の時、死ぬ気で社内にもいた反社の連中を追い出したと自慢げに語っていたが、その後に出た島田紳助と暴力団幹部との親密交際問題発覚&引退事件を見てもわかるとおり、つながりは断ち切れていないようである。 元吉本のベテラン漫談家の前田五郎(77)が7月21日、YouTubeの配信番組でこういっている。 「大崎(洋)会長が僕らのマネージャーをしとった時にヤクザの仕事を持ってきて、それに行ってんねんから、何回も。それを出さんとええカッコ抜かしやがって」 さらに『週刊ポスト』(8/16・23号)で、 「当時はほとんどの芸人がヤクザから仕事を受けていましたよ。漫才ブームの時、売れっ子の芸人らは、仕事が終わると外で待っていたヤクザの車に乗り込んで打ち上げに行くコンビもいたんやから。それほどズブズブの関係

                                                                        芸人を「消耗品」と見下す吉本興業のブラックさ 松本人志よ、このままでいいのか (2ページ目)
                                                                      • NGKスケジュール検索

                                                                        公演 開演 中田カウス 漫才のDENDO 桂文珍 西川のりお・上方よしお 西川きよし ザ・ぼんち オール阪神・巨人 大木こだまひびき 海原やすよ ともこ 月亭八方 中川家 トミーズ 村上ショージ 笑い飯 ティーアップ 桂小枝 まるむし商店 ミルクボーイ テンダラー もりやすバンバンビガロ ミキ 銀シャリ メッセンジャー ギャロップ ジャルジャル 矢野・兵動 スーパーマラドーナ 2丁拳銃 ラフ次元 令和ロマン フットボールアワー シャンプーハット さや香 ヘンダーソン 見取り図 ガクテンソク ダブルヒガシ カベポスター ザ・プラン9 インディアンス アキナ 吉田たち トット ドーナツ・ピーナツ 他 天才ピアニスト ブラックマヨネーズ 木村祐一 兼光タカシ アインシュタイン コットン 5GAP ザ・パンチ COWCOW くまだまさし タカアンドトシ NON STYLE チュートリアル パンクブ

                                                                        • 大国ベース

                                                                          ラジオ好きが集まる秘密基地『大国ベース』。我々がやりたい事は本来放送局内でやれた事です。ところがラジオ不況、コロナ禍を経て、ますます環境は悪くなっています。いつ作れるか分からない「制作者発信のラジオ番組」をもっと作りたい!もっと喋りたい!と思う人間が集まり「音の世界」を楽しんでいます。2024年1月からは大国町から福島へ移転しました。大阪・福島6丁目の「もなかスタジオ」からオモロイを発信します。 毎週水曜 8:00ごろ配信 この番組は、お笑い芸人およびその周辺の話漫才作家の本多正識先生が知る限りの情報と経験で考察していきます。 本多正識(ほんだ まさのり) 1958年(昭和33年)大阪府高槻市生まれ。漫才作家。NSC(吉本総合芸能学院)講師。オール阪神・巨人を始め、今いくよ・くるよ、中田カウス・ボタン、宮川大助・花子、トミーズ、ハイヒール、大木こだま・ひびき他、多数に漫才を執筆。NSC講師

                                                                            大国ベース
                                                                          • 踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代

                                                                            不幸で、嘘つきで、どこまで優しく。昭和の男社会を「溢れるしずく」を武器に、その身ひとつで生き抜いたストリッパーの本格評伝。ウーマンリブが台頭してきた時代、わいせつ裁判を通して、図らずも「反権力の象徴」に祭りあげられた一条。普通の生活がしたいと願うも、周囲はそれを許さず、本人もまた酒と嘘と男に溺れていく。極貧の幼少期、絶頂期、刑務所暮らし、夫の自死、大やけど、生活保護、ドヤ街での暮らし、孤独死……。ひとりの女性としては幸せだったと言えないかもしれないが、芸人としては最高の人生だったと、生前の彼女を知る者は口を揃える。人間が持つ美点と欠点を、すべて曝け出しながら駆け抜けた彼女の生涯を描く。プロローグ 中田カウスの恩人第一章   溢れるしずく第二章   一条さゆりの誕生第三章   警察との攻防第四章   時代が生んだ反権力の象徴第五章   芸術か、わいせつか第六章   塀の中、束の間の平穏第七章

                                                                              踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代
                                                                            • 一陽斎蝶一

                                                                              一陽斎蝶一 人 物 一陽斎いちようさい 蝶一ちょういち ・本 名 湯浅 嘉造 ・生没年 1927年5月20日~2018年1月24日 ・出身地 大阪市 来 歴 一陽斎蝶一は戦後活躍した奇術師。一陽斎一門の係累を守り、大掛かりな西洋奇術を得意とした――が、凄まじい粗忽と失敗談を残し、「上方随一の面白奇術師」のあだ名を残すほどの奇人・変人として知られた。その逸話の数々は今なお語り草となっている。 先祖は「油屋源兵衛」を代々名乗る製油業だったそうで、裕福であったという。その家に生まれた父・吾一郎は大阪市内へ出て、1907年に「油源」なる菓子問屋を設立。大阪でも有名な菓子問屋になったという。 その長男に生まれたのが嘉造――蝶一というわけである。生まれた時から御曹司で、ボンボン育ちだったという。当人も長らく店の経営に携わっており、経営者としては相応な人物だったという。 そのため、詳しい経歴が出ているの

                                                                                一陽斎蝶一
                                                                              • ランジャタイ国崎 東野幸治の『ブチギレ-1グランプリ』ブレーキなしの大暴れを語る

                                                                                ランジャタイ国崎さんが2024年2月5日放送のニッポン放送『パンサー向井のチャリで30分』の中で東野幸治さんが『ブチギレ-1グランプリ』で見せたブレーキ一切なしの大暴れぶりについて話していました。 (国崎和也)次のお題。はい。「ギアが入った話」。 (向井慧)これもいろいろな捉え方ありますけども。 (国崎和也)ああ、行けます。東野幸治さんとご飯を一緒に行った時に「国崎くん、君はね、昔の僕に似ているんだよ。もう、抑えられないでしょう? 衝動というか、ボケとか思いついた時に、ひな壇とかにいたら本当は黙らないといけないとかってなる。『こんなの、今やるボケじゃない』とかって思うけど、君は全部やっているでしょう? 僕も昔、そうだったんだよ」って。 (向井慧)ああ、東野さんも実はそうだったんだ。 心にブレーキをつけた東野幸治 (国崎和也)「僕はその時、心にブレーキをつけたんだ。心にブレーキをつけて、やっ

                                                                                  ランジャタイ国崎 東野幸治の『ブチギレ-1グランプリ』ブレーキなしの大暴れを語る
                                                                                • “インタレスティングたけし騒動”の奥にあるもの。チャンス大城が語る芸人の意味と個性の意味(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  14日放送のTBSテレビ「水曜日のダウンタウン」でピン芸人・インタレスティングたけしさんから仕掛けられた“芸人引退ドッキリ”が話題になっているチャンス大城さん(49)。番組内でインタレスティングたけしさんの吃音に対して涙ながらに持論を展開する姿に対し、今もSNSなどで多くの意見が交わされています。学生時代に壮絶ないじめを受け、芸人の世界に入ってからも地下芸人としてあらゆるキャラクターと向き合ってきた大城さんが考える芸人の意味、個性の意味とは。 先日出演させていただいた「水曜日のダウンタウン」でインタレスティングたけしの吃音が改めて注目されました。 もともとは昨年の(同番組の)企画で、インタレスティングたけしの吃音を笑いの対象として扱うのが適切ではないという話が出まして。それも、本当に、本当によく分かることです。 吃音で悩んでいる方も、もちろんいらっしゃる。そして、そこをイジってほしくないと

                                                                                    “インタレスティングたけし騒動”の奥にあるもの。チャンス大城が語る芸人の意味と個性の意味(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース