並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 82件

新着順 人気順

乙幡啓子の検索結果1 - 40 件 / 82件

  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が本当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が本当に必要だったもの」の基本イラストだ!(ニコニコ大百科より)

      「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
    • マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた

      1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「キジバト笛」を作ってハト本人と共演したい > 個人サイト 妄想工作所 無垢のプラ棒を出現させる まずは皆さんに「マンション広告で頻発する光の柱」の画像をお見せせねばならないのだが、わたくしの住まう調布では、ここ最近その手のマンション広告が郵便受けに入ってこないのだった。あれか、「呼ぼうとしたとたんに来なくなる新幹線の車内販売」か。 しかしさすが、当サイトで三土さんがマンション光柱を、大山さんがマンションポエムのおかしみを記事にまとめていらした。下の画像は三土さんからお借りし加工したものである。そして、以後ちょこちょこ出てくるポエムっぽい言い回しは大山さんの記事を参考にしました。皆

        マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた
      • 赤べこがケルベロスに。乙幡さん制作「ケルベコス」9年のあゆみ

        ケルベコスの歩み年表 2013年 デイリーポータルZに初出 2016年 個展にてケルベコス以外の「ベコサス」「ユニべコーン」「ケンタウベコ」「ヤマタノベコ」など発表 2017年 カプセルトイ「ネオ民藝マスコット」にケルベコス採用 2018年 ケルベロスのポンチ絵をツイート 2019年 カプセルトイ「神獣ベコたち」発売 2020年 「神獣ベコたち」第2弾「東の神々編」発売 2020年 UFOキャッチャー用や物販向けなど相次いでぬいぐるみ化 2020年 個展「妄想民藝店」にて張り子のケルベロスを制作 2021年 「神獣ベコたち」第3弾「百花繚乱編」発売 2021年 福島から張り子プロジェクトの打診 2022年4月 張り子発売 2022年6月 カプセルトイ「シバベロス」発売 2022年7月 「神獣ベコたち」第4弾発売予定 2022年 布モノ・ラバーストラップにもなる。 2013年 デイリーポータ

          赤べこがケルベロスに。乙幡さん制作「ケルベコス」9年のあゆみ
        • 国語・算数・理科・社会 時間割飲み会へようこそ

          東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:紳士服店の壁にいる幸せそうな人々(デジタルリマスター版) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 義務教育をさかなに酒を飲む つまりやりたいのは「勉強を肴に酒を飲む」、これだ。 いま必死で勉学をすすめている子どもたちはふざけるなと思うかもしれないが、どうかゆるしてくれまいか。私たちはもはや老いゆく一方なのだ。 老いに免じてたがのはずれを大目に見てほしい。 集まったのはライター乙幡啓子(理科好き)、ウェブマスター林(国語・社会好き) そしてライター西村まさゆき(国語・社会好き)、筆者である編集部古賀(好きな教科は特になし)。西村さんが自宅から大量の社会科の参考

            国語・算数・理科・社会 時間割飲み会へようこそ
          • 成城石井で買える「ロステ スナックサラミ」は良いぞ

            白カビ生えたサラミが! うめー! 古賀 乙幡さん、これ、どういうきっかけで出会ったんですか?? 乙幡 オランダ人夫と日本人妻のピアニストのハイソな友人宅で、出てきたんですよ、こういう白カビ生えたサラミが! うめーってなって。 右下に「チーズ同様に白カビの酵素で発酵させた旨味を楽しめます」とある トルー 説得力がすごいですね。 古賀 その家族構成の家で出てくるつまみのうまそうさ。 乙幡 で、最近近所に成城石井ができて、これまたハイソな店で「ケッ!」って感じで距離とってたんですけど、最近「逆にいってみっか」となって。生ハムとか成城石井に置き換えていったらバカウマで、そのついでに見つけたのです! あのうまいサラミを! 以上が経緯ですな。世界がひらけました。 パリッコ へー! そうか、ちょっといいものをかいに行く店ととらえればいいんですね、成城石井。

              成城石井で買える「ロステ スナックサラミ」は良いぞ
            • うなぎパイの会社はうなぎじゃないパイもいっぱい作っている

              1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:無印良品のフライパンでつくるナンはむしろスイーツ うなぎパイファクトリー常連 以前デイリーポータルZで乙幡啓子さんが紹介されたように、浜松にはうなぎパイを全身で感じられる『うなぎパイファクトリー』がある。 工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた みんな大好き工場見学 観光客はもちろん、地元民にも人気のうなぎパイファクトリー。我が家も例に漏れず大ファンである。 特にうなぎパイファクトリー内にある『うなぎパイカフェ』のパフェが大好きで、パフェを食べたい時は必ずここを訪れている。 訪れすぎて、カフェのスタッフさんや工場見学のスタッフさんに顔を覚えられてしまった

                うなぎパイの会社はうなぎじゃないパイもいっぱい作っている
              • 「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現

                1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:湖のミラー「みずうミラー」を作る > 個人サイト 妄想工作所 ある意味、ビジネスギア 私はといえば、人生のうち4社ほどで正社員だったことがあるけども、はて、退職届さえ出したかどうか。そのうち2社は向こうが勝手に潰れた。 だいたいの場合、まず上司に伝えて、それからじわじわと準備を整えていった形で、こんな風に、叩きつけるようにして届を出した記憶はないのだった。 「辞表を叩きつける」を辞書で引くとこういう挿絵が出てくる(嘘)。 辞める理由には多かれ少なかれ、モヤモヤとした憤懣やら諦観やらがあったはずで、こうやって感情を叩きつけるようにして最後っ屁をかますことに多少の憧れはある、気がする。

                  「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現
                • 母校の制服オリジナルリカちゃんを、当時の自分の着こなしにする

                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「爪に火を灯す」装置を作った > 個人サイト 妄想工作所 おもひでぽろぽろ 「制服オリジナルリカちゃん」とは、同窓会サポート会社の株式会社サラトとタカラトミーとでタイアップした企画で、その学校の実際の制服を着たリカちゃんのことである。学校の制服変更の際や周年祝いなどのタイミングで作られ、同窓生や受験生などに好評を得ているようだ。 まずは皆さん興味津々の、母校版リカちゃんをご覧いただこう。 まさかこの歳になってリカちゃんをお迎えすることになるとは。 母校の説明部分はこの写真のみである。生徒用玄関、なんど夢に出てきたか。 勇気を出して、封を切る…! フィギュアを鑑賞するのに箱から一切出

                    母校の制服オリジナルリカちゃんを、当時の自分の着こなしにする
                  • りんごをまったく使わないアップルパイとは?(デジタルリマスター)

                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:グミ好きならやってみたいこと(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 その前に本来あるべきものを 私は実は本物のほうのアップルパイを作ったことがないので、まずそちらから作って食べ比べねばなるまい。 普通に食べると昔のりんごのようなすっぱさです。 簡単そうなレシピを探して作ってみた。 りんごを小さく切り、砂糖と水を入れる。 30分ほど弱火で煮込む。 まさかと思うようなアメ色になった。シナモンは、火を止めてから入れる。 市販のパイシートの上にこぼれないように敷き詰める。 切れ目を入れたもう一枚のパイシートでフタをし、卵黄を塗る。刷毛がないので適当なもので。 フォークで型押しし

                      りんごをまったく使わないアップルパイとは?(デジタルリマスター)
                    • 静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい

                      1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える きんつばの店として知られる又一庵 又一庵は、静岡県磐田市に総本店を構える老舗和菓子店。 磐田市のほか、近隣の浜松市や袋井市、掛川市にも店舗があり、静岡県西部地域では“きんつばの店”としてよく知られている。 今回訪れた掛川店 磐田市にある総本店前では、巨大きんつばと一緒に記念撮影ができる。なにと写真を撮られているのかわからず佇む娘 又一庵は一昨年創業150周年を迎え、上品なイメージとは裏腹に応募者1名に蒸しきんつばが150個も当たるという奇策を行い、わたしはさらに又一庵ファンとなった。 応募したはい

                        静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい
                      • この際「レトルトのハヤシ」を大量に食べ比べてみたい!

                        そういえばハヤシライスが好きだ。そういえば、というのは普段はカレーのほうを主に食べているからだ。まぁカレーと比べるのもどうなんだと思うが、比較されやすいのが常である。 カレーの記事はひんぱんに見かけるのに、ハヤシとなると皆いっせいに押し黙る(個人の感想です)。なぜなんだ。この世にはハヤシもあるでよ。 というわけで、いい機会なのでここらでたくさんのレトルトハヤシを食べ比べてみたいと思う。そこには筆者独自の裏テーマもあったー

                          この際「レトルトのハヤシ」を大量に食べ比べてみたい!
                        • ヤマザキのおまんじゅう、黒糖・よもぎ・吹雪の話をしよう

                          東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:その辺の葉寿司(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ヤマザキのおまんじゅうはいつもあなたのそばに 座ってめをとじたあなたはいま、森の中にいます。 歩き疲れてもう限界です。歩みを一歩進める原動力がほしい。 たとえばそれは……おにぎり? いいえ、おにぎりでは重い。では洋菓子は? いや、しゃれたものを食べる気分ではない。 すると和菓子ですね。はい。お団子? いいえ。おはぎ? いいえ。 では……おまんじゅう? はい。 そこにあるスーパーに入りましょう。そして、目をあけて。 これは…… あなたの手に、ヤマザキのおまんじゅう3種が手に入りました

                            ヤマザキのおまんじゅう、黒糖・よもぎ・吹雪の話をしよう
                          • 渋谷駅屋上に昔、ロープウェイが通っていた(デジタルリマスター)

                            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:懐かしの型抜き屋を出店!(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 ロープウェイと言えば観光地、それも山や渓谷にかかっているもんだと相場は決まっているのに、よりによって渋谷のど真ん中にぶらさがっていたというのか。この件について東急電鉄に問い合わせたところ、「そのような話は聞いたことありますねぇ」との返事が返ってきた。 なんだか他人事だ。しかし丁寧に、調べてからかけなおしますとのことで待っていると、「個人の方なんですが、当時の写真を持っている方がいらっしゃいます」という返事が。さっそく、その所有者である赤石さん宅にお邪魔して、当時のことをうかがった。 乗り物好きなお方。 棚に

                              渋谷駅屋上に昔、ロープウェイが通っていた(デジタルリマスター)
                            • ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える

                              1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:夏の家茶を格段にうまくするフィルターインボトルが最高 ごちゃつきがちなあのスペース キッチンで最も煩雑になる場所…それは、ざるや鍋などの大物調理器具を置くスペース。 毎日の調理で使う器具なのに、出し入れが実に面倒くさい。 フライパンを取るには上の鍋類を一旦出さないといけないという 仕事&家事育児に追われるわたしにとって、キッチンでのロスタイムはかなりのストレス。 1秒でも多く手が空く時間がほしい。そんなわたしの元に降臨した神アイテムがこちら… 名前も機能も最高! ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンド(税込1,790円) まず、名前がいい。 商品名を見ただけ

                                ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える
                              • 登山でワークマンが使えすぎ問題

                                現場の人が使うイメージだったワークマンですが、最近はアウトドアで使う人も増えています。かくいう僕もここ2年ほどワークマンのクライミングパンツなどを使っていまして…安くて、良い。 うっかりすると全身ユニクロならぬ全身ワークマンになってしまいがち。とはいえ全く欠点がないと言うこともないので包み隠さず書いていこうかと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:レジで出そう、スリーセブン777(デジタルリマスター

                                  登山でワークマンが使えすぎ問題
                                • たくさん買っておかないと後悔する「ガリポテ スパイスチップス」がうまい

                                  「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第17回の今回は間食編。 推し手はライター乙幡啓子、小堺丸子、編集部古賀、進行は編集部の橋田です。 こちらの記事では乙幡さんが「珊瑚礁 ガリポテ スパイスチップス」を推します。

                                    たくさん買っておかないと後悔する「ガリポテ スパイスチップス」がうまい
                                  • 「草むらに捨ててあるエロ本」風のバリバリ財布を作る

                                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:この際「レトルトのハヤシ」を大量に食べ比べてみたい! > 個人サイト 妄想工作所 心の中のエロ本とは何か 「草むらに捨ててあることでお馴染みの」とサラッと書いたが、そんな光景に出くわしたのは果たしていつのことだったか。あるいはそんな場面なんて実際には一度も見たことないような気もする。あったとしても、小学生の頃など、群馬の山で遊んでた時代にまで遡るだろう。 なので資料となる写真を持ってないのだが、実はコロナが出始めた昨年2月に、犬の散歩で通う近所の河原で見つけたのだ!DVDを。 そのままツイートする気だったのでスマホで黒く塗りつぶしてもある。この情熱とは。 おおお!貴重なアレ(=草む

                                      「草むらに捨ててあるエロ本」風のバリバリ財布を作る
                                    • 冷蔵庫にある100円薬味チューブ立てが会社のデスクにしっくりきてしまった話

                                      わたくし長らくペン立て探しの旅を続けてまいりました。 会社での主戦場は古き良き事務机。引き出しはなんだか立て付けが悪いし、机の上は資料やら作成中の書類やらが渋滞してるし、そんなごちゃごちゃのなかですぐ行方不明になるのが小さな文房具たち。 やれハンコはどこ行ったボールペンはどこ行った、もう探しものに時間を費やすのはやめにしよう! そこでこれ。100円ショップで見かける、チューブ調味料を立てて収納するグッズ。 ぴったり! この浅すぎず深すぎずハンコもペンも取りやすい絶妙な深さ、一列に整列することで手を伸ばしたときにガシャガシャ探す必要がなくスッと目当てのものが取り出せる、立てた状態だから取ってすぐ使うフェーズに移れる、入れるものは5つまでという一軍文房具の使いやすさに特化したサイズ感…… よすぎ! 試しに買って、ペンを入れた瞬間の気持ちよさったら!絵面があんまりに地味で小さな話で、だから誰にも

                                        冷蔵庫にある100円薬味チューブ立てが会社のデスクにしっくりきてしまった話
                                      • 「爪に火を灯す」装置を作った

                                        1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい > 個人サイト 妄想工作所 「買える」技術はすばらしい しかし、そもそも爪って燃えるんだろうか。そう思って語源まで調べようとしたが、よくある「諸説紛々」な感じだったので、端折る。各自調べておくように。 さて「爪に火を灯す装置」、どうやって作ろう。爪の先につけられるような微小なLEDキット、あるかな… あった。(電池はCR1220じゃないとダメだったので、あとで買い直した) こうして赤黒間違えず刺していくだけ。超べんり! Nゲージや車などの模型に組み込むキットをたくさん売っているところがあった。抵抗やら電源やら、配線に悩まなくても

                                          「爪に火を灯す」装置を作った
                                        • 西友「みなさまのお墨付き」ぎりぎりでお墨付いた冷や汁をいただく

                                          消費者テストで80%以上の支持を獲得した商品のみが西友の売場でそれを名乗る事ができる「みなさまのお墨付き」シリーズ。 80%ギリギリで合格した「冷や汁」をぶっかけてかきこんだめしはさっぱりさらさらっとしつつも瀬戸際を生き残って来た確かな強さのある味だった。夏はこれだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ゴーストバスターズみたいになってると気持ちいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ギリギリでお墨み付いた冷や汁 この夏、うそくさいほどに暑い。 007シリーズ最高傑作のように、各種メディアが記録的とのたまい前年を超えてくる猛暑である。この暑苦しさに対抗するにア

                                            西友「みなさまのお墨付き」ぎりぎりでお墨付いた冷や汁をいただく
                                          • むしろ安くしか売ってくれない飲料「キレートレモンCウォーター」とは

                                            「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第17回の今回は間食編。 推し手はライター乙幡啓子、小堺丸子、編集部古賀、進行は編集部の橋田です。 こちらの記事では小堺さんが「キレート Cウォーター」を推します。

                                              むしろ安くしか売ってくれない飲料「キレートレモンCウォーター」とは
                                            • 「キジバト笛」を作ってハト本人と共演したい

                                              1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「昔の人が考えた地球」バッグを作った > 個人サイト 妄想工作所 初めての手作り笛はキジバト専用 子供のころの夏休み、田舎のじいちゃんちに泊まっていると朝方、特徴的な音階で鳴いていたのがこのキジバト。田舎の、と書いたが東京にも普通にいて、そして別に夏じゃなくても今普通に鳴いてる「キジバト」だが、皆さんキジバトと言われてもパッと「ああ、彼らね」と、姿とお声がわからないかもしれません。簡単に説明します。 まずは容姿。その名のとおり、キジの雌に似ているからキジバトと呼ばれるそうだ。そのへんの公園などにドバドバいるドバトより地味である。 繰り返すが地味。(Photo by のびいる) で、

                                                「キジバト笛」を作ってハト本人と共演したい
                                              • 「猫がコンクリにつけた足跡」プリンを作る

                                                1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:メロンでブランデーグラスを作る(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 たまにハクビシンとかも混じっているのだろうが 「左官仕事を台無しにする猫の足跡」と来れば今や大半の人がああ、あれねと想起できると思うが、念のため画像をあげておこう。 左官は台無しだが、とてつもなくかわいいかわいいかわいい。 もひとつおまけに、ああかわいい。その反面、半乾きのコンクリ面を人間の事情をものともせず渡り切る猫たちの、船長のような鋭い表情まで想像できそうで、大変愉快ではないか。 近年はこれもまた風物詩とばかりに好意的に受け取られ、あえて猫足跡をつけられる道具が売られていたり、果ては工事の際にあ

                                                  「猫がコンクリにつけた足跡」プリンを作る
                                                • 「七面鳥グルグル」再現マシーン

                                                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:子供の頃流行った手遊びをやってみる(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 当時私が見たのは、ネコさんのご遺体の周囲を回っている映像で、まるで黒魔術の儀式のようだとか騒がれていたものである。だがこうして、木の周りでもいいのだ。墓石の周りを回っていたという報告もある。なんでもいいのか。 でもすでに当時、学者のコメントがいろいろな記事に出ており、要約すると「脅威になるようなものを遠巻きに警戒→誰かが避けつつ歩き始めるとそれに付いていくうち輪になってしまった」という単純かつ微笑ましい結論であった。なんなんだ。 さて、それはそれとして再現メカである。メカといいましても、円盤の中心

                                                    「七面鳥グルグル」再現マシーン
                                                  • コケでこけしを作って「コケし」

                                                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:お釈迦様にすがるバッグハンガーを作った > 個人サイト 妄想工作所 「こけし」で何かしたいという変わらぬ気持ち コケ玉は以前、この記事でそれらしきものを作ったことはあるが、すっかり作り方を忘れた。しかも「こけし」の形に、となると不安しかない。 なので最初は思いっきり逃げ、本物のこけしにコケが生えたっぽくしてみることにした。本物が頓挫したときの保険だ。こんなに頼りない保険ってあるか。 以前の企画で、「素のこけし」なるものを入手していたのだ。 ちなみに以前の企画がこれ「サモトラケのこけし」。3年前とやることが全く変わっとらん。 上の記事のとき、実はもう1本予備として買っていたのだが、そ

                                                      コケでこけしを作って「コケし」
                                                    • いなり寿司の中を餅にするムーブメントとは

                                                      「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第19回の今回から、推す品の縛りをとっぱらい(前回まではテーマを「チョコレート」や「輸入食品」など決めていたんです)、集まったメンバーがいま確実に推せるものをノンジャンルで集めることにしました。 推し手はライターパリッコ、乙幡啓子、編集部安藤昌教、古賀及子の4名です。 こちらの記事では編集部古賀が「いなりあげもち」や「いなりもち」として売られている商品を推します。

                                                        いなり寿司の中を餅にするムーブメントとは
                                                      • 湖のミラー「みずうミラー」を作る

                                                        1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「草むらに捨ててあるエロ本」風のバリバリ財布を作る > 個人サイト 妄想工作所 地形が手のひらの上に! みずうミラー、みずうミラー。唱えているとなんだか怪獣みたいだな。と思ったがケムラーとかミクラスとか思い起こさせるからかな、そして全然似てないな。 というわけで、いそいそと準備に取り掛かる。まずは3D地形図の入手だ。その地形図を3Dプリンターで実体化して、湖面にあたる領域に鏡を貼れば完成である。湖と、周辺の山々との差が際立つほど良いだろうから、まずはカルデラ湖から作りやすそうなのを選ぼう。 国土地理院のこのページから「地理院地図」に飛んで、3Dデータを取得する。 任意の地域を囲って

                                                          湖のミラー「みずうミラー」を作る
                                                        • セブンイレブンの「犬のおやつ」うちの犬が激推しなので聞いてみた

                                                          1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:加工食品を解剖してみる(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 観察・推察のみで書いていく記事になります 【こうなっちゃった経緯】 別件でデイリーポータルZ編集部にお邪魔した際、古賀さんから「チェーン店のおすすめ…ありませんかね??」と聞かれ、しばらく考えて「うーん…最近、成城石井で買ったおかきが素晴らしく美味しくてハマったんで、それでいいすかね?」とお答えしたのであるが、後からこの企画記事全体を見通してみるに、やはりそのチェーン店のブランドのものがよいのではないか。先のおかきは、成城石井さんが地方のおかきやさんから仕入れたものなのだ。 うんうん唸ってなんとか捻り出そうと

                                                            セブンイレブンの「犬のおやつ」うちの犬が激推しなので聞いてみた
                                                          • トリまみれになる(デジタルリマスター)

                                                            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:声を固める(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 こんな郊外に、あんな興奮の地があるとは 花鳥園の存在を知ったのは、今年用の年賀状のデザインを探しているときだった。 私は鳥なら「オオハシ」が好きだ。あの、くちばしだけで自分の体くらいある、見た目バカげな鳥(失礼)だ。 その写真を探すうち行き当たったのがこの花鳥園のホームページだったのだが、非常に興奮した。あの熱帯産のオオハシに、動物園では金網越しのはるか向こうにしか見ることのできないオオハシに、直接餌をやれるのだ。 このトンネルの向こうに花鳥園が。 遊歩道からが近いとあったが、これ遊歩道か。 全景が見えてきた。和風だ……

                                                              トリまみれになる(デジタルリマスター)
                                                            • 桐タンスってこんなに手間がかかってたのか!(デジタルリマスター)

                                                              1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:電車のドア際不動産を評価する(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 渋抜きだけで数年 訪れたのは新潟県は加茂市。上越新幹線「とき」で東京から約2時間、燕三条で降りる。 日本全国に桐タンス生産地は数あれど、原木から製材、そしてタンス製造まで全てをカバーできるのはここ加茂だけ。国内生産量の7割を占める、桐タンスの一大産地だ。 今回同行するのは、デザイナーの友人・平社(ひらこそ)氏と吉尾氏。「加茂箪笥協同組合」から依頼を受け、加茂の桐を使った家具のデザインを世界に発信している。その縁で今回の取材が実現した、というわけだ。 広く青い新潟の空、そして朝倉家具さん遠景。 桐タンスの

                                                                桐タンスってこんなに手間がかかってたのか!(デジタルリマスター)
                                                              • マヨネーズに見えるペットボトルカバー作ってみた

                                                                1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ホッケはペンケースに似ている(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 意外と相容れないボトルたち つまりマヨネーズに見えるペットボトルカバーを作るのだ。タイトルのまんまだ。 ついては、まだうちのマヨネーズは半ボトルほど残っているが、新品のマヨネーズを買って素材撮影である。今回は写真を布プリントしてお手軽に済まそうと思うからだ。 お手軽に…… このとおりのカバーが作れるといいな、と思うでしょう? 「肩」の部分が絶妙な合わなさ。 いろいろ試したさ。 こりゃ無理だ。ペットボトルとマヨネーズ、形を合わせるの簡単じゃん、とたかをくくっていたが、どうにも稜線が合わない。合わそうとする

                                                                  マヨネーズに見えるペットボトルカバー作ってみた
                                                                • 初めての家庭用レーザーカッターと、「焼いた食べ物」バッジづくり

                                                                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ミルカツの限界に挑戦(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 これが…あの光か… というわけで、ついにレーザーカッターがやってきた。 オレンジ色の部品が、これがレーザー機器であることを主張してやまない。 そう、組み立て式である。初めてのレーザーカッターを、自分で組み立てるってんだから。長く生きてるといろいろなことがあるものだ。 動画のチュートリアルをざっと見てだいたいの流れはわかったが、やはり細かいところは文書で追っていきたく、英語のチュートリアルをわざわざ印刷し、翻訳ソフトでページをいちいち撮影して日本語に直し、書かれていることを飲み込みながら、えっちらおっちら、おっか

                                                                    初めての家庭用レーザーカッターと、「焼いた食べ物」バッジづくり
                                                                  • 伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!

                                                                    伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!2月8日(火)より「王様のアイディア大復活キャンペーン」実施決定!昭和の時代の懐かしのグッズから最新のアイディア商品まで、ジャンルや国の垣根を越えた“面白い”“ワクワクする”商品を取り揃えます。 1965年に開店し、国内外に最大50店舗以上を展開していた「王様のアイディア」は2007年に惜しまれつつ閉店いたしましたが、現在も根強いファンを多く抱えています。このたび株式会社パートナーズ(代表:盛田哲平、東京都新宿区)が新たな運営元となり、日本を代表するアイディア系クリエイターの協力を得て、ECサイトとして令和の時代に復活します。 王様のアイディア:https://kingsidea.jp/ 2月22日の開店時にはスタッフが厳選した

                                                                      伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!
                                                                    • 「回転式魚干し機」スピナーを作りたい

                                                                      1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現 > 個人サイト 妄想工作所 汝、あこがれの装置よ ついつい冒頭で「バカバカしい」と書いてしまったが、これを初めて見たときは「なんという発想の転換!」と嘆息したものである。これが、回転式干物製造機だ。 いまや各地の漁港などでしばしば見られます。今回のテーマはこれです。 風を待つのでなく、自分から吹かれにいく。なんと前向きな考えか。ここで人生に役立つような金言を口走ってしまいそうにもなるが、よく見よう、回っているのは干物だ。 このたたずまいに、いにしえより多くの人々が魅了されてきた。当サイトでも、爲房さんがずいぶんと頭の悪い機械を作って

                                                                        「回転式魚干し機」スピナーを作りたい
                                                                      • サーモグラフィ・セーターで暖かくみえるか(デジタルリマスター)

                                                                        1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「回転式魚干し機」スピナーを作りたい > 個人サイト 妄想工作所 体温データにはまったく基づいておりません しかしサーモグラフィってどんなのだったっけ。と思い、あらためて画像検索してみた。レインボーカラーではないものもあるが、見慣れたものといえばやはり7色のあれだ。いちばん低い温度の青色から高温の赤色まで徐々に変化する、下写真左の図たちだ。 しかしこれらのサンプル、そのままではセーターにしにくい図柄。なぜかといえばブラ紐のあとがくっきり写っていたり、おじさんの3段腹の谷がまるわかりな色分布だったりするのだ。そんなの着れないじゃないか。 よって適当にそれらを組み合わせ、正確なデータに

                                                                          サーモグラフィ・セーターで暖かくみえるか(デジタルリマスター)
                                                                        • ムー編集長とゆく四国・UFO遭遇ツアーに参加!

                                                                          1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:『鼻先にニンジン』で、足は本当に速くなるのか(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 1日目:ライトなUFOファンだけどいいのですか ではこの集まりに至った経緯を追っていこう。 このUFOツアー、開催はつい先日だったが、企画立ち上げは2019年から画策されていた。近畿以西で最高峰の石鎚山、その地域を盛り上げるべくさまざまなツアーやイベントを企画している株式会社ソラヤマいしづちさんから、宇宙グッズをいろいろ出している私にある日突然企画が持ち込まれたのである。それにしてもなぜ私に、と驚きつつも、真剣にUFO呼ぼうってんだから、絶対ここはYesだ。この機会を逃したら、きっと一生

                                                                            ムー編集長とゆく四国・UFO遭遇ツアーに参加!
                                                                          • ご当地グルメを食べまくってみつけた上位の味 鳥末食品「筑波巻」がうまい

                                                                            「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第19回の今回から、推す品の縛りをとっぱらい(前回まではテーマを「チョコレート」や「輸入食品」など決めていたんです)、集まったメンバーがいま確実に推せるものをノンジャンルで集めることにしました。 推し手はライターパリッコ、乙幡啓子、編集部安藤昌教、古賀及子の4名です。 こちらの記事ではパリッコさんが鳥末食品の「筑波巻」を推します。

                                                                              ご当地グルメを食べまくってみつけた上位の味 鳥末食品「筑波巻」がうまい
                                                                            • IKEAのチョコはチョコエッグの味がする

                                                                              何もない休日は大体どこかのドリンクバーにいる。常に飲み物を飲めて、ある程度のざわめきがある空間が一番落ち着くし、集中出来るのだ。混んできたら次の場所に移るので、ドリンクバーのはしごをする時もある。 中でも一番行っているのはIKEAのイートインである。 この世で最も集中出来る場所、IKEA IKEAは本来家具屋である。しかし、どの店舗にも必ずイートインがあるのだ。 激安で有名なホットドック、ソフトクリームに始まり、ベジタリアンメニューや、季節限定のケーキ、ドリンクバーまであり、幅広いラインナップを取り揃えている。もはやファミレスである。 私は学生時代から異常にここに通っている。混んでいれば長居はせずに移動するにもかかわらず、結局レポートの8割はここで書き上げたと言っても過言ではない。 意図せずIKEAカラーになっている私。読書や、記事を書くときは大体IKEAにいる。Wi-Fiもあるし。 いつ

                                                                                IKEAのチョコはチョコエッグの味がする
                                                                              • 意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー

                                                                                半袖スーツで就活を 石川: 今回は乙幡さんに昔話をたっぷりうかがいたかったので、同世代の林を連れてまいりました 乙幡: むははは 石川: 高校としてはかなり自由な校風じゃないですか?桐生女子高校 乙幡: かもですね、あれから色んな人に言われました。当時は尾崎豊みたいな気持ちで通ってた気がするんですけどねぇ 林: 束縛された学校、みたいな? 当時の乙幡さん、教室にて(記事より) 石川: 当時の高校生ってみんなこういう格好してたんですか? 乙幡: そうねぇ…だいたいこんな感じですかね。派手すぎず、同じすぎず。 DCブランドで競うみたいなとこもありつつ、全然興味ない生徒ももちろんいて。 石川: 僕のころは、女子高校生というとルーズソックスの時代で、けっこう画一的だったんですよ。 記事読んで、これかなり個性豊かだったのではないかなと思って 乙幡: ルーズソックス時代から見たらわりかし個性的ではあり

                                                                                  意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー
                                                                                • 自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん

                                                                                  乙幡 啓子 1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。

                                                                                    自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん