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  • 『関心領域』: 大橋洋一 Busy Doing Nothing

    The Zone of Interest 監督ジョナサン・グレイザー/ 脚本ジョナサン・グレイザー/出演 クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー/音楽 ミカ・レヴィ タイトルの「関心領域」について私は誤解していたが、たとえば私が国際情勢に関心をもっているというとき、「私の関心領域は国際情勢です」と言ったりするかもしれないが、この映画のタイトルThe Zone of Interestというのは、そういう意味での、つまり「関心のある領域」という意味ではなかった。 ポーランドを占領したナチスが、アウシュヴィッツ強制収容所周辺の、SSが管理する40平方キロメートルの領域を指して使った言葉、ドイツ語でInteressengebiet、そのまま英語に訳すとinterest zoneでは意味が通じないからthe zone of interestとなるということか。 ここでいうinterestは、

    • Octomind社がLangChainをやめた理由|Sangmin Ahn

      こんにちはChoimirai Companyのサンミンです。 0  はじめにDifyがLangChainと決別し、独自の「Model Runtime」を採用したのが2024年の1月。 LangFlowやFlowiseなど複合AIシステムではLangChainに依存した設計が多い。DifyもLangChainベースの設計だったけど今年の1月に独自の「Model Runtime」を発表👏↓。当時は難しい判断だったと思う。が、変化のスピードとDifyが描いてる世界観を考えると正解だった。Difyを勧めるもう一つの理由、です。 https://t.co/AybwXRXkJ9 pic.twitter.com/n7d9aae76N — sangmin.eth | Dify Ambassador (@gijigae) April 24, 2024 LangChainの導入を慎重に考えるべきだとする声は

        Octomind社がLangChainをやめた理由|Sangmin Ahn
      • 橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

        7月19 橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 カテゴリ:社会9点 副題は「人道と国益の交差点」。タイトルからすると単純に「難民を受け入れるべきだ」という規範的な主張をする本をイメージするかもしれませんが、副題にもあるように各国の国益をシビアに検討しつつ「難民の受け入れを進めるべきだ」という本になっています。 著者は研究者であるとともに、国際移住機関(IOM)やUNHCRの職員、法務省の入国者収容所等視察委員会の委員、法務省の難民審査参与員などを務めてきた実務家であり、本書は理想と実務のバランスを意識しながら論じられています。 理想を掲げて終わるでもなく、現実の問題を数え上げて終わるのでもなく、「難民問題」という難しい問題が適切なやり方で論じられた本です。 目次は以下の通り。はじめに第一章 難民はどう定義されてきたか――受け入れの歴史と論理第二章 世界はいかに難民を受け入

        • 『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”について、Ubisoftが謝罪。あくまでもフィクションと強調 - AUTOMATON

          Ubisoftは7月23日、『アサシン クリード シャドウズ』開発チームの声明を投稿した。本作の史実性などを巡って大きな懸念が生じていたことに対して、謝罪が綴られている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。舞台となるのは、安土桃山時代の日本。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 本作の主人公のひとりである弥助が史実でも「侍であったかどうか」といった点を巡ってユーザーが疑義を呈し、今年5月の正式発表以来大きな議論を呼んでいた。弥助が侍であったかどうかのほかにも、本作のトレイラーなどから確認でき

            『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”について、Ubisoftが謝罪。あくまでもフィクションと強調 - AUTOMATON
          • Ruby: 機械学習などで使われる距離測定アルゴリズムをRubyで実装する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

            概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Common Distance Metrics Implemented in Ruby 原文公開日: 2023/07/22 原著者: Domhnall Murphy 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 metricsの訳語は原則として「測定」としています。 機械学習や人工知能の分野は、基本的に2点間の距離(distance)を測定する機能に依存しています。本記事では、よく用いられる測定方法のいくつかを紹介し、それらの解釈について説明するとともにRubyで実装する方法を示します。 🔗 はじめに 機械学習がらみのタスクの多くは、エンティティを「特徴(features)のセット」という観点で記述することから始まります。 たとえばテキストベースの学習タスクであれば、おそらく語(word)ごとの出現頻度が特徴となるでしょうし、

              Ruby: 機械学習などで使われる距離測定アルゴリズムをRubyで実装する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
            • 『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftが公式声明を発表、素材に監修が行き届かない点を正式に謝罪。本作は「歴史フィクション」であり「弥助」は実在の人物にインスパイアされつつ創作表現を活かしたファンタジー要素と強調した

              Ubisoft Japan公式Xアカウントは、アクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード シャドウズ』に関して、開発チームより日本コミュニティに向けて声明を発表した。 また同様の声明を、海外向けの『アサシン クリード』シリーズの公式Xアカウントにて英語で掲載している。 『アサシン クリード シャドウズ』開発チームより、日本コミュニティの皆様へ pic.twitter.com/LYNZUx6P8k — Ubisoft Japan (@UBISOFT_JAPAN) July 23, 2024 『アサシン クリード シャドウズ』は、11月15日に発売予定のステルス要素のあるアクション・アドベンチャーゲーム。『アサシン クリード』シリーズ最新作となる。 舞台は戦国時代末期。伊賀者にして優れた忍のアサシンである奈緒江と、アフリカ人の侍である弥助のダブル主人公制を採用しており、この二人の視点

                『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftが公式声明を発表、素材に監修が行き届かない点を正式に謝罪。本作は「歴史フィクション」であり「弥助」は実在の人物にインスパイアされつつ創作表現を活かしたファンタジー要素と強調した
              • おやすみ前の英語タイム!Dr. Seussの「Sleep Book」

                おやすみ時間が楽しくなる英語絵本、Dr. Seussが書いた「Sleep Book」をご紹介します。この絵本は、眠りにつく時間になったとき、世界中のおかしな生き物たちの様子を描いています。 ここでは「Sleep Book」の簡単な内容の他、文中に出てくる日常の英語表現、おすすめの読み聞かせ動画のご紹介や日本語訳などを掲載しています。 どんな内容?お話は、ケック国の小さな虫、ヴァン・ヴレックのあくびから始まります。このあくびは、まるで風邪のように広がっていき、どんどん多くの生き物たちを眠らせていきます。 本の中では、変わった寝方をする生き物たちがたくさん登場します。例えば、自分の尻尾を噛んで目覚まし時計代わりにする「チッペンデール・マップ」や、フープを回しながら寝ぼけて歩く「フープ・スープ・スヌーピング・グループ」など、ユーモアたっぷりのキャラクターたちが出てきます。 Dr. Seussらし

                  おやすみ前の英語タイム!Dr. Seussの「Sleep Book」
                • 焦点:戦争は「素人大統領」をどう変えたか、苦悩増すゼレンスキー氏(ロイター) - Yahoo!ニュース

                  戦火で鍛えられ、米ワシントンで今月開催されたNATO首脳会議で西側諸国の指導者に強く行動を求めた今のゼレンスキー氏は、ショービジネス界で名をはせたテレビコメディアンはもとより、大統領になりたての頃の政界初心者とはまるで別人だ。写真はキーウで5月、ロイターのインタビューに応じるゼレンスキー氏(2024年 ロイター/Gleb Garanich) Tom Balmforth John Irish Max Hunder [キーウ 12日 ロイター] - 強烈でせっかち、かつ睡眠不足──。これがウクライナの戦時体制を率いるボロディミル・ゼレンスキー大統領(46)の過酷な日常だ。 2019年に大統領に当選したとき、ゼレンスキー氏の目標はウクライナを現代的な民主国家にすることだった。だがそれは、2022年に始まったロシアによる侵攻により打ち砕かれた。 大統領就任5年目を迎えた元コメディアンのゼレンスキー

                    焦点:戦争は「素人大統領」をどう変えたか、苦悩増すゼレンスキー氏(ロイター) - Yahoo!ニュース
                  • フィジー(デナラウ / ナンディ)に行ってきました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                    Bula!*1 コロナ禍もすっかり落ち着いてようやく元通り恒例化した我が家の(一足早い)夏休み海外旅行ですが、今年は夏至のフィジーに行ってきました。我々としては初めてのハワイ以外のポリネシア方面への旅になったのですが、事前の期待以上に素晴らしいところで大いに満喫してまいりました。 ということで、いつも通り旅行の記録を兼ねつつ「次回また訪れた時のための備忘録」としての旅行記を綴っておこうと思います。なお我が家は今回が初のフィジー訪問で、フィジーの常連というわけでもなく況してや語学留学や定住などで長期にわたって滞在していたりするわけでもありませんので、事実誤認などあればご指摘くだされば幸いです。 フィジーについて ホテル デナラウ島について フィジーのグルメ ナンディ周辺の観光地 サンベト泥温泉 スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院 ナンディ・マーケット 旅をしていて気付いたこと・注意点など

                      フィジー(デナラウ / ナンディ)に行ってきました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
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