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仮想化の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て

    米Broadcom(ブロードコム)がVMware製品のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を終了したことに伴い、国産サーバーメーカーがVMware製品をバンドルした製品を販売できなくなったり、既存製品の保守を提供できなくなったりしていることが、日経クロステックの取材によって2024年7月16日までに分かった。メーカーやユーザー企業がブロードコムの動きに翻弄されている。 「富士通から購入した製品にもかかわらず、『当社では面倒を見られない』と言われ、一方的に保守打ち切りを告げられた」。 悲痛な声を寄せるのは、富士通製HCI(ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー)製品を長年使用するユーザー企業A社の担当者だ。同社は2024年4月、富士通からHCI製品の保守打ち切りについて通達があったという。 「VMware製品をサポートできなくなったため、保守の自動更新を停止したいという趣旨だった。

      VMware製品「OEM廃止」の衝撃、ブロードコムはNECなど国産勢を切り捨て
    • iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。

      iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がApp Storeでリリースされています。詳細は以下から。  CPUエミュレータQuick Emulator(QEMU)を利用し、 […] The post iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。 first appeared on AAPL Ch..

        iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。
      • さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行

        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さいたま市は、機器更改を迎えた基幹業務システムの統合基盤を「Nutanix Cloud Platform」で刷新した。ニュータニックス・ジャパンが発表した。 同市は、DX推進の方針「さいたまデジタル八策」の1つとして、「時代の変化や新たな危機にも迅速に対応しうる柔軟かつ堅牢なデジタル基盤および体制を構築」を掲げ、基幹業務の統合基盤システムが機器更改を迎えたことから、2023年に新基盤への移行を開始し、2024年2月に本番稼働をした。 旧基盤は、「VMware ESXi」で仮想化されたサーバー、ストレージ、SANスイッチからなる3層構成で、税務システムや住民記録システム、統合宛名システム、ファイル連携システム、印刷基盤システムなどが稼働し

          さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行
        • IIJやNTTコミュニケーションズがクラウド大幅値上げ VMware問題の余波 - 日本経済新聞

          米ブロードコムがサーバー仮想化ソフト製品群「ヴイエムウェア(VMウェア)」のライセンスを変更した影響が、国産クラウドベンダーに波及している。VMウェア製品を使う国産クラウドサービス提供企業が相次ぎ、値上げを始めたからだ。顧客企業が支払うクラウド利用料金が2〜3倍に跳ね上がったケースもあるという。日経クロステックによる2024年6月の取材で、既にインターネットイニシアティブ(IIJ)と日鉄ソリューションズ

            IIJやNTTコミュニケーションズがクラウド大幅値上げ VMware問題の余波 - 日本経済新聞
          • 日本オラクルが「続VMware」宣言、レガシーマイグレーションを強化

            日本オラクルは2024年7月9日、事業戦略説明会を開き、2025年度の重点施策として「日本のためのクラウド提供」「顧客のためのAI(人工知能)推進」の2つを掲げた。2つとも2024年度と同じ。三澤智光社長は「今年は本格的に普及させる年だ」と語った。 「続VMware」を支援 第1の重点施策である「日本のためのクラウド提供」では、具体的な強化点としてレガシーシステムのモダナイゼーション、顧客専用のクラウド提供などを挙げた。 近年はシステムの障害やマルウエア被害などが続き、レジリエンスの向上が求められている。半面、規模が大きく重要なシステムほど安定運用を重視し「塩漬け」にされる傾向がある。三澤社長はシステム障害やセキュリティーインシデントなどは「パッチを適用していれば多くは未然に防げる」と指摘。レガシーシステムの塩漬け状態を解消することが重要だとした。 具体例として、建機大手の日立建機が基幹シ

              日本オラクルが「続VMware」宣言、レガシーマイグレーションを強化
            • 古いWindowsやMac OSを実行可能なPCエミュレータ「UTM SE」がApp Storeで公開 - こぼねみ

              古いバージョンのWindowsやmacOSなどをエミュレート可能なPCエミュレータ「UTM SE」がApp Storeで公開されています。 UTM SEは、クラシックなソフトウェアや古いゲームを実行できるPCエミュレータです。 x86、PPC、RISC-Vアーキテクチャをエミュレートできます。 公開されているスクリーンショットには、Windows XPやMac OS 9などが確認できます。 PCエミュレータ「UTM SE」Appleは今年4月にApp Storeガイドラインを改定し、ゲームエミュレータを許可しました。この変更により、任天堂ゲーム機のエミュレータ「Delta」など多数のゲームエミュレータがApp Storeに登場しました(詳細記事)。 一方、UTM SEは6月にAppleによって拒否されていました。Appleは、「レトロゲーム」エミュレータのみが許可され、PCエミュレータは許

                古いWindowsやMac OSを実行可能なPCエミュレータ「UTM SE」がApp Storeで公開 - こぼねみ
              • 企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点

                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業のビジネス変革などを背景に、クラウド利用が一般的になった。クラウドの活用により業務の効率を向上しビジネスを加速できる一方で、大きなリスクも存在する。ここではイルミオが公開したグローバル調査レポート「Cloud Security Index:Redefine Cloud Security with Zero Trust Segmentation(クラウド・セキュリティ・インデックス2023:ゼロトラスト・セグメンテーションでクラウドセキュリティを刷新)」を基にクラウド利用のメリットとリスクを考える。 企業のクラウド利用におけるメリット 2000年代後半に登場したクラウドサービスは、企業のITシステムを大きく変化させた。クラウド以前のI

                  企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点
                • クラウドエンジニアが「資格取得」でスキルアップできる“賢い学習方法”とは

                  関連キーワード Amazon Web Services | Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Azure | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | 資格 | スキル IT業界にはさまざまな資格やトレーニングプログラムがある。技術分野の範囲はネットワーク、OS、仮想化などと多岐にわたる。その中でもクラウドコンピューティングは特に変化が激しい分野だ。 進化し続けるクラウドコンピューティングの世界で、エンジニアが現状の職務や今後のキャリアで活躍するために、資格を取得するのは有効な手段になる。資格取得に向けて、どのような講座やトレーニングを選択すればいいのか。何を選択してはいけないのか。学習方法の選び方を紹介する。 認定資格でスキルアップできる“賢い学習方法”とは 併せて読みたいお薦め記事 クラウドの人気資格とは クラウドセキュリティのキャリアアップに役

                    クラウドエンジニアが「資格取得」でスキルアップできる“賢い学習方法”とは
                  • さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行(ZDNET Japan) - Yahoo!ニュース

                    <em>クラウドでも</em> 2012年:社内サーバーやデータセンターで運用されてきたITシステムがクラウドに移行するようになった。そのクラウドでもLinuxが活躍している。 さいたま市は、機器更改を迎えた基幹業務システムの統合基盤を「Nutanix Cloud Platform」で刷新した。ニュータニックス・ジャパンが発表した。 同市は、DX推進の方針「さいたまデジタル八策」の1つとして、「時代の変化や新たな危機にも迅速に対応しうる柔軟かつ堅牢なデジタル基盤および体制を構築」を掲げ、基幹業務の統合基盤システムが機器更改を迎えたことから、2023年に新基盤への移行を開始し、2024年2月に本番稼働をした。 旧基盤は、「VMware ESXi」で仮想化されたサーバー、ストレージ、SANスイッチからなる3層構成で、税務システムや住民記録システム、統合宛名システム、ファイル連携システム、印刷基

                      さいたま市、基幹業務システムの統合基盤をNutanixに移行(ZDNET Japan) - Yahoo!ニュース
                    • VMwareライセンス変更問題 乗り換えるか使い続けるか、皆の声

                      VMware製品群のライセンス体系変更は多くのユーザー企業、パートナー企業に混乱をもたらした。読者の今後のITインフラの方針はどうなっているだろうか。皆の生の声を聞いた。 ハイブリッドクラウドの基盤として広く企業で活用されてきたVMware製品群だが、BroadcomによるVMware買収をきっかけに、事業ポートフォリオを大幅に変更しようとしている。これに伴い、各製品のライセンス体系や既存の販売パートナー向けのプログラムも変更がアナウンスされた。 「VMware Workstation Pro」が無償化された一方で、買い切りのソフトウェアライセンスが廃止され、サブスクリプションライセンスもCPU単位からがコア数単位に変更されるなど、ユーザー企業にとってはIT予算の見込みが狂いかねない内容だ。2024年春にライセンス変更がアナウンスされた当初は、エンドユーザーがどのライセンスを契約できるかと

                        VMwareライセンス変更問題 乗り換えるか使い続けるか、皆の声
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