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住友ゴム工業の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • ダンロップからeスポーツ※1新製品「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を新発売 ~背面のクロスベルトとコンプレッションウエアの着圧で、プレーヤーの勝利を後押し!~ | 住友ゴム工業

    住友ゴム工業TOP > ニュース > 2024年 > ダンロップからeスポーツ※1新製品「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を新発売 ~背面のクロスベルトとコンプレッションウエアの着圧で、プレーヤーの勝利を後押し!~ ダンロップからeスポーツ※1新製品「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を新発売 ~背面のクロスベルトとコンプレッションウエアの着圧で、プレーヤーの勝利を後押し!~ ダンロップの住友ゴム工業(株)は、eスポーツプレーヤー向けのコンプレッションウエア「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を2024年8月8日からオンラインストア「Amazon.co.jp」※2「楽天市場」※3にて販売します。メーカー希望小売価格は、税込8,998円(税抜8,180円)です。 当社は、スポーツ事業の新規事業としてその成長が注目されるeスポ

    • [お知らせ]新卒採用活動における電子メール誤送信のお詫び | 住友ゴム工業

      このたび、当社新卒採用活動の結果を連絡する際、誤った氏名と合否を記載した電子メールを送信していたことが判明しました。 対象の学生および関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。 対象の学生には、お詫びの上、当該電子メールを削除いただくようお願いしました。 今後、このような事態を発生させないよう、再発防止に取り組んでまいります。 1.概要 ・4月7日、1次試験の受験者に合否結果を連絡する際、誤った氏名と合否を本文に記載した電子メールを9名の学生に送信し、9名の氏名が流出 ・学生から宛名が異なる電子メールを受信したとの連絡を受け確認したところ、誤った内容で電子メールを送信したことが判明 2.原因 ・採用管理システムからデータをダウンロードして、手作業の工程を追加したため 3.対応 ・当日から翌日に掛けて、対象の学生に事態を説明してお詫びし、当該電子メールを削除

      • 住友ゴム工業、タイヤ工場で水素活用 製造時CO2ゼロモデル構築へ実証実験

        住友ゴム工業(兵庫県神戸市)は8月から、主力タイヤ工場の白河工場(福島県白河市)で水素活用に向けた実証実験を開始する。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の採択を受けて実施するもので、タイヤ製造における将来の脱炭素化の検討と、福島県内陸部における水素エネルギーの地産地消モデルの確立を図る。 この実証実験は、タイヤの製造工程のうち、成型したタイヤの原型を金型に入れて加熱・加圧し、化学反応をおこして弾力のあるタイヤに仕上げる「加硫」にて行う。水素ボイラーを導入した際の課題となるNOx排出量のコントロールをはじめとした24時間連続運転における課題の抽出と解消を行い、将来的な生産エネルギーの水素転換による有効性評価を行う。

          住友ゴム工業、タイヤ工場で水素活用 製造時CO2ゼロモデル構築へ実証実験
        • タイヤ製造に水素活用 住友ゴム工業、白河工場で実証実験へ

          住友ゴム工業は二酸化炭素(CO2)の排出量削減に向け、水素エネルギーを活用する水素実証実験設備を白河市の白河工場に整備する。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の協力を受け、水素で生み出した熱や圧力を利用してタイヤなどを製造する。来年1月の稼働を目指している。 県内で製造された水素を運ぶトレーラー用の建屋や水素をエネルギーに変換するボイラーなどを敷地内に整備する。 整備により工場で消費されるエネルギーの数%が水素に置き換わるとしており、水素の地産地消やCO2排出ゼロモデルの構築につなげるという。 このほか、第1駐車場にカーポート式の太陽光発電設備を設置する。年内に完成予定で、来年1月の稼働予定。発電した電力は工場で使用する。 27日、現地で新築安全祈願祭を行い、山下文一執行役員が「安全に建屋が完成することを願う」とあいさつした。

            タイヤ製造に水素活用 住友ゴム工業、白河工場で実証実験へ
          • コロナ禍で住友ゴム工業が選んだ「Microsoft Teams×電話」という選択肢

            テレワークシフトを阻む「固定電話」をどうするか 未だ先行きがみえにくい新型コロナウイルスのパンデミック。感染拡大防止が叫ばれる中、ビジネスシーンではテレワークが広く一般化した。連動して勤務体系の見直しや制度変更、物理オフィスの縮小によるコスト削減などに取りかかる企業も増えている。 テレワークを容易にするITソリューションの導入も加速度的に進んでいる。多くの企業が情報共有/コラボレーションのためのSaaSを活用しており、打ち合わせや商談もリモート会議ツールで行うことが当たり前になった。だが、このような状況の中、テレワークシフトを阻害する要因がまだ残っている。その代表格が、オフィスに設置された固定電話である。 電話による音声通話は、リモート会議より手軽に使える上、チャットやメールよりも伝えられる情報量が多く、リアルタイム性も高い。そのため、どんなに環境が変わっても「電話を使わない」という選択は

              コロナ禍で住友ゴム工業が選んだ「Microsoft Teams×電話」という選択肢
            • ひょうご経済+|経済|「防舷材」の検査データ改ざんし顧客に報告 住友ゴム工業

              住友ゴム工業(神戸市中央区)は30日、加古川工場(加古川市)で製造する港湾岸壁用の衝撃吸収ゴム「防舷材」について、検査データを改ざんして顧客に報告していたと発表した。不正は1990年代前半から続いたとの証言があり、外部の弁護士を加えた特別調査委員会を設置して原因究明する。改ざん前の元データに照らし、安全性は確認済みという。 岸壁に取り付け、接岸する船の破損を防ぐ。耐用期間は10~15年で、商社や建設会社を通じて港湾を管理する自治体などに納めている。住友ゴムは2016年5月以降、国内を中心とする500カ所に5389基を出荷した。 業界のガイドラインでは出荷前、ゴムの衝撃吸収性などを機器で測定し、2回目と3回目の数値を検査成績書に書き込むことになっている。同社によると、16年5月以降の全製品について実際の測定値とは違う数値を記入していた。 加古川工場は産業品の生産拠点で、防舷材は67年から手掛

              • 住友ゴム工業、IR室を新設(22年5月1日付)

                [組織改正、2022年5月1日付] 「IR室」を新設。 [人事異動、同] IR室長 井上 亜晴(経理部 連結決算グループ課長)

                  住友ゴム工業、IR室を新設(22年5月1日付)
                • AI、IoT技術を活用し生産工程の大幅改善を実現 住友ゴム工業が実践するデータ分析事例

                  EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                    AI、IoT技術を活用し生産工程の大幅改善を実現 住友ゴム工業が実践するデータ分析事例
                  • 住友ゴム工業 、トマト由来酵素の構造を解明 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                    住友ゴム工業は、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、理化学研究所 放射光科学研究センター山本雅貴グループディレクター、竹下浩平研究員らと共同で、天然ゴムを合成する酵素と類似した構造を持つトマト由来の酵素「Cis型プレニルトランスフェラーゼ(NDPS1)」の構造解明と機能改変に成功した。 今回の構造解明により、天然ゴム生合成機構のさらなる解明と、それによる天然ゴムの安定供給に関わる技術開発の進展が期待される。 同研究は大型放射光施設「Spring-8」を活用しており、研究成果は、2月8日付で生命科学分野の国際誌である「The FEBS Journal」に掲載されている。 「NDPS1」は、Cis型プレニルトランスフェラーゼファミリーに属する酵素で、このファミリーには天然ゴム合成酵素も含まれており、構造が類似していると推察されている。「NDPS1」はパラゴムノキの天然ゴム合成酵素

                      住友ゴム工業 、トマト由来酵素の構造を解明 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
                    • 高配当銘柄を調べたい -5110 住友ゴム工業- [保留] - 40代でも不労所得が欲しい

                      「ダンロップ」の方が知名度高い会社。タイヤは国内2位 2021/09/27現在で配当利回り3.85%と高配当。 2020年は業績悪かったっぽいけど、2021年は見事に回復。 IR BANKの決算を確認しても、2020年で落ち込みが読める。 配当が2020年に減配とちょっと気がかり… 高配当かつ連続増配を狙っていきたいので、保留かな~ 5110 住友ゴム工業 | 決算まとめ 項目 評価 評価理由 売上高 ○ 2020年落ち込んだけどまぁOK EPS △ ちょっと凹った?2021年回復期待 営業利益率 ○? 同上 自己資本比率 ○ 問題なし 営業CF ○ 黒字続き 現金 ○ 問題なし 1株配当 ○? 2021年増配期待 配当性向 ○ 問題なし IR BANKから抜粋

                        高配当銘柄を調べたい -5110 住友ゴム工業- [保留] - 40代でも不労所得が欲しい
                      • 住友ゴム工業、大阪大学とがん治療を研究 特殊ポリマー使う - 日本経済新聞

                        住友ゴム工業は大阪大学と組んで、がん治療の研究を始める。共同開発した血中のがん細胞を吸着するキットを使い、がん細胞を培養・解析する手法を確立したい考えだ。がんの治療や新薬開発を効率化できるとみており、阪大などの研究機関や製薬会社と協力して、将来は医療分野での事業化を目指す。このほど阪大大学院医学系研究科の研究グループと共同で、がん細胞を吸着するキットを開発した。親水性のある特殊なポリマーが水を

                          住友ゴム工業、大阪大学とがん治療を研究 特殊ポリマー使う - 日本経済新聞
                        • 住友ゴム工業、欧州でシェア5%目指し拡大はかる | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                          住友ゴム工業は、欧州でタイヤ販売シェア拡大を図る。現状3%ほどのシェアを20-22年にかけ5%に拡大していく方針。10月上旬、欧州への製品供給を担うトルコ工場を報道陣に公開した際、同社の黒田豊取締役常務執行役員欧州・アフリカ本部長は「欧州でシェアを5%獲得できれば、存在価値がある」と語った。 同社は18年度を初年度とした5カ年の中期経営計画で、最終年度にあたる2022年度に売上収益、事業利益に占める海外比率をそれぞれ7割以上に引き上げる計画だ。達成に向け、欧州も重要な位置を占める。 欧州は、2015年10月のグッドイヤー社とのアライアンス契約解消に伴い、経営の自由度が増している。16年には、欧州・アフリカ本部(EAH)を発足。営業力強化や判断スピードの向上を図ってきた。また、15年にトルコ工場を稼働、17年には英国でタイヤ卸し、販売を行うミッチェルディーバー社の買収、ドイツで欧州テクニカル

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                          • 住友ゴム工業、ゴム破壊のX線CT撮影を高速化 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                            住友ゴム工業と東北大学多元物質科学研究所の矢代航準教授は、産学連携による共同研究で、同社が2015年に完成させた独自の新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」で開発した4D-CT(4次元X線CT)法の約1,000倍速での高速撮影に成功したと発表した。 今回の成果は、ゴムに関する様々な知見を有する同社と、世界最高速のX線CT技術を有する東北大学多元物質科学研究所の矢代教授との共同研究で生まれたもの。同技術により、実際のタイヤ使用時に発生するゴムの破壊を様々な速さで観察できるようになった。 同社では「ADVANCED 4D NANO DESIGN」の基幹技術のひとつである大型放射光研究施設「SPring-8」を活用した4D-CT法で、耐摩耗性能向上を目指した材料開発を行ってきた。これまでの4D-CT法では、1枚の3D画像を撮影するのに数秒程度要するため、より鮮明な画像を

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                            • 神戸新聞NEXT|映像・写真|動画一覧|最新動画|マイストーリー〈経営者は語る〉住友ゴム工業 山本悟社長

                              「ダンロップ」ブランドで世界に知られる国内2位のタイヤメーカー、住友ゴム工業(神戸市中央区)。グループの従業員約4万人を率いるのは、長年にわたり営業畑を歩いてきた山本悟社長(64)。電動化や自動運転化など自動車業界の変化をチャンスと捉え、剣道で鍛えた「人間力」で逆境に挑む。2022年12月期連結決算では、創業110年を超える同社で、初の売上高1兆円の達成を狙う。

                              • 住友ゴム工業、広報部長ほか(22年10月1日付) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                [人事異動、2022年10月1日付] 広報部長 平野 敦嗣(スポーツ事業本部企画業務部担当部長) スポーツ事業本部企画業務部担当部長(事業戦略・業務担当) 道幸康隆(ダンロップインターナショナルヨーロッパCEO) ダンロップインターナショナルヨーロッパCEO 岡田 圭司(スポーツ事業本部テニスビジネス部営業・管理グループ課長)

                                  住友ゴム工業、広報部長ほか(22年10月1日付) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                • 住友ゴム工業、ゴムが揺れを吸収する制震ダンパー「MIRAIE」 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                  大地震から生命や住居を守ることに寄与するゴム製品が、制振や免震といった装置だ。地震の揺れをゴムが吸収することによって、被害の最小化に繋がる。住友ゴム工業の制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」は、巨大地震に対し装着家屋の半壊・全壊がゼロで、その高い性能が実証されている。MIRAIEが誇る性能や選ばれる理由とは何か。 MIRAIEは、東日本大震災の翌年である2012年に販売を開始した。同社は1994年の橋梁ケーブル用ダンパー第1号物件の納入以降、ハウスメーカー向け製品やビル用ダンパーを開発・納入してきたが、「当社のゴムの技術を活かし、安心・安全を幅広く提供できないかという想いで、橋梁ケーブル用ダンパー以降に培ってきた制振技術を応用して開発に着手し、多くの施主に届ける目的で当社から直接、工務店様に販売することとした」(田中和宏ハイブリッド事業本部制振ビジネスチームリーダー)という。 MIRA

                                    住友ゴム工業、ゴムが揺れを吸収する制震ダンパー「MIRAIE」 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
                                  • 住友ゴム工業、2023年もピンクリボン運動に賛同。スーパーGT第7戦ではダンロップのロゴもピンクに | スーパーGT | autosport web

                                    > スーパーGTニュース記事一覧 > 住友ゴム工業、2023年もピンクリボン運動に賛同。スーパーGT第7戦ではダンロップのロゴもピンクに

                                      住友ゴム工業、2023年もピンクリボン運動に賛同。スーパーGT第7戦ではダンロップのロゴもピンクに | スーパーGT | autosport web
                                    • 「ドライブメディテーション」で集中力を向上 | 住友ゴム工業 | 東洋経済オンライン

                                      タイヤが車の乗り心地を左右するのは周知の事実だ。とりわけ、快適なドライブを求める人に支持されているのがダンロップのフラッグシップモデルであるプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO」である。同シリーズは、「あらゆる既存のタイヤに優越し、次を先取りする」をコンセプトに掲げ、一貫して静粛性を追求してきた。 最新モデルとして2020年3月に発売された「VE304」は、さらなる進化を見せている。住友ゴム工業のタイヤ国内リプレイス営業本部販売企画部長、河瀬二朗氏は「最新技術を投入し、すべての性能を高次元で向上させました。とくに静粛性については、圧倒的※2なレベルにまで到達しました。乗っていただければ違いはすぐにわかりますが、ラジオの音量を1段階下げられるほどです」と胸を張る。その秘密はどこにあるのか。河瀬氏は、タイヤ開発の常識を覆す発想があったことを明かす。 「タイヤの溝はストレートなのが当たり前で

                                        「ドライブメディテーション」で集中力を向上 | 住友ゴム工業 | 東洋経済オンライン
                                      • 路面に応じ自在に変わるタイヤ 住友ゴム工業社長が語る開発の舞台裏:朝日新聞デジタル

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                                          路面に応じ自在に変わるタイヤ 住友ゴム工業社長が語る開発の舞台裏:朝日新聞デジタル
                                        • 住友ゴム工業、世界で初めて天然ゴムの生合成に成功 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                          住友ゴム工業が天然ゴムの生合成に関する研究を進めている。同社は2016年、世界で初めて天然ゴムの生合成に成功。それまで解明されていなかったパラゴムノキでの天然ゴムの生合成機構に関する研究成果(東北大学、金沢大学、埼玉大学との共同研究)を、オープンアクセス誌「eLife」で公開した。その後の進捗については「まだ量産化の検討段階にはなく研究段階」(上坂憲市材料開発本部材料企画部長)とするものの、着実に進展しているようだ。栽培地域が限られ、供給源が東南アジアに集中する天然ゴムの安定供給に寄与するものとして、同社の研究に注目が集まっている。 天然ゴムが生合成されるメカニズムの中で、イソプレンをシス型に結合させる酵素として「Hevea rubber transferase 1(HRT 1)」は、従来から研究者の間でも知られた存在だった。しかし、試験管にイソプレンとHRT 1を入れただけでは、高分子と

                                            住友ゴム工業、世界で初めて天然ゴムの生合成に成功 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
                                          • 住友ゴム工業、空気圧のリモート監視システムを公道実験 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                            住友ゴム工業は、レベル4自動運転車を対象に、空気圧データ取得から異常時のタイヤメンテナンスまでのシステムを構築し、岐阜県岐阜市内の公道で11月12日に実証実験を実施した。 これは昨年から実施している群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との共同研究によるもので、車両が無人の場合でもタイヤ空気圧のリモート監視を可能とするもの。自動運転車におけるパンクなどを想定したタイヤトラブルの予知保全およびトラブル発生時の早期対応に貢献できる。 今回の実証実験は11月11~15日にかけて、岐阜県岐阜市内の公道で実施。市街地で自動運転車に対して模擬的なパンクを発生させると、タイヤに装着されたTPMS(タイヤ空気圧監視システム)からの空気圧データにより管制所が異常をリモート検知し、タイヤ整備店に自動通知。通知を受けた整備店が現場に出動し、タイヤを補修した後、自動運転が復帰するまでの一連

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                                            • 連載「市販タイヤの将来戦略 国内販売トップに聞く」(3)住友ゴム工業 河瀬二朗執行役員タイヤ国内リプレイス営業本部長|カー用品・補修部品|紙面記事

                                              将来のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の発展に向けてソリューションサービスの分野に力を入れる住友ゴム工業。自動車メーカー向け新技術「センシングコア」の開発をはじめ、事業者用サービスの実証実験を進めるなど、新たな収益化策を模索している。一方のタイヤ販売では、オールシーズン型や旗艦モデルの新商品を投入し、市場拡大を狙う。一連の…

                                                連載「市販タイヤの将来戦略 国内販売トップに聞く」(3)住友ゴム工業 河瀬二朗執行役員タイヤ国内リプレイス営業本部長|カー用品・補修部品|紙面記事
                                              • 活躍するリケジョ007 住友ゴム工業㈱ 増井友美さん

                                                活躍するリケジョ007 住友ゴム工業㈱ 研究開発本部 分析センター主査 増井友美さん 「未来のタイヤの開発に携わり、持続可能な社会の実現に貢献していきたい」 ◆現在担当されている仕事について教えてください。 私が所属する分析センターでは、主要製品であるタイヤだけでなく、ゴルフ用品、制振ダンパー、医療用ゴム栓などのスポーツ・産業品の材料分析や開発支援、原材料の品質検査などを行っています。 同センターは主に製品開発での課題の解決、新材料開発のための分析手法の開発、品質の管理を担っています。製品開発者と連携を取って材料分析を行いながら新規分析手法を開発する人もいれば、私のようにシーズ研究として新規分析技術開発を中心に行う人もいます。このように多様な働き方をしているのが同センターの特徴です。 具体的には、私は国の大型研究施設であるSPring-8(大型放射光施設)やJ-PARC(大強度陽子加速器施

                                                  活躍するリケジョ007 住友ゴム工業㈱ 増井友美さん
                                                • 新素材開発にAI、トヨタ「WAVEBASE」で期間100分の1 住友ゴム工業も活用 - 日本経済新聞

                                                  多種多様なデータをもとに人工知能(AI)を活用して新素材の開発につなげる取り組みが日本でも広がってきた。トヨタ自動車は独自開発したアルゴリズム(算式)を駆使して、素材メーカーの開発期間を大幅に短縮するサービスを開始、成果が出てきた。日本が強みとする素材分野でも中韓勢の追い上げは激しい。新手法の活用で国内産業の競争力底上げを目指す。AIを使って新素材を探索する手法は「マテリアルズ・インフォマティ

                                                    新素材開発にAI、トヨタ「WAVEBASE」で期間100分の1 住友ゴム工業も活用 - 日本経済新聞
                                                  • 住友ゴム工業、次世代オールシーズンタイヤを発表 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                                    住友ゴム工業は7月22日、次世代オールシーズンタイヤDUNLOP(ダンロップ)「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」を発表した。路面状態に合わせゴム自ら性質が変化する、同社の新技術「アクティブトレッド」を初搭載した。同技術搭載により、サマータイヤとスタッドレスタイヤの性能を両立。ドライ、ウエット、氷上、雪上などのあらゆる路面にシンクロする。同日開催された新商品発表会で、山本悟代表取締役社長は「従来のオールシーズンタイヤの後継品ではなく、次世代オールシーズンタイヤと位置づけ、全く異なる基軸を持った新ジャンルとして発売する。これは進化ではなく発明だ」と語った。10月1日から発売し、初期発売サイズは40サイズ。順次22インチまで合計100サイズ以上に拡大する。全サイズにメーカー希望小売価格を設定する。 新商品「シンクロウェザー」は、「アクティブトレッド」を採用することで、ゴムの柔

                                                      住友ゴム工業、次世代オールシーズンタイヤを発表 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
                                                    • 住友ゴム工業の就職の難易度や倍率は?学歴や大学名の関係と激務という評判はある? - リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

                                                      住友ゴム工業の就職の難易度はどうなっているのか?住友グループの企業なので、それなりに難しいのではないか?と思っている人もいるかもしれません。実際に住友ゴム工業の就職の難易度をチェックするには、倍率の情報が必要です。住友ゴム工業の就職の倍率が判明すれば、難易度を理解することができるでしょうから。倍率に関しては事務職と技術職で異なっており、事務職の方が高いです。それでも20~30倍程度なので、そこまで大きな差ではないと思いますが。そして、住友ゴム工業の就職の難易度においては、他にも知っておくべき部分があります。それは学歴フィルターの有無です。 ・住友ゴム工業の就職では学歴フィルターはあるのか? 住友ゴム工業の採用試験の難易度において、学歴フィルターがあるのか?という部分はかなり重要です。したがって、ここに関してチェックしていきます。学歴フィルターの有無について調べるためには、通常であれば倍率の

                                                        住友ゴム工業の就職の難易度や倍率は?学歴や大学名の関係と激務という評判はある? - リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?
                                                      • パーパスはなぜ必要?住友ゴム工業が進めた、企業理念の再編と3つのメリット

                                                        『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                          パーパスはなぜ必要?住友ゴム工業が進めた、企業理念の再編と3つのメリット
                                                        • 住友ゴム工業、独自技術「センシングコア」をモータースポーツに初導入 タイヤのグリップを見える化する実証実験に着手

                                                            住友ゴム工業、独自技術「センシングコア」をモータースポーツに初導入 タイヤのグリップを見える化する実証実験に着手
                                                          • 住友ゴム工業と群馬大学、CRANTSで試乗会 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                                            住友ゴム工業が、レベル4(高度自動運転化)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)と進めている。1月15日、CRANTSが報道陣に公開され、同施設の説明と実験車両の試乗会が行われた。 住友ゴム工業との共同研究の意義について、小木津武樹群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長は「自動運転と言っても、タイヤが足になる事実は変わらない。タイヤが健全な状態であるか否かは非常に重要なため、メンテナンスしやすい仕組みを住友ゴム工業と共同で研究している」と語る。一方、住友ゴム工業にとっては、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

                                                              住友ゴム工業と群馬大学、CRANTSで試乗会 | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
                                                            • 省エネ対策/CO2排出量取引/住友ゴム工業/電力供給網 - そこが知りたい情報チャンネル

                                                              省エネ対策 断熱窓への改修支援延長へCO2排出量取引 カーボン・クレジット市場を開設住友ゴム工業 「タイヤ内発電技術」で幅広い速度での発電に成功電力供給網 EV電池活用の新事業検討▼省エネ対策 断熱窓への改修支援延長へ エネルギー消費量を抑える施策の成功は国の本気度による断熱性の高い窓に改修する工事への支援制度について、 政府が12月末までの期限を延長する見通しが明らかになりました。 これは費用のおよそ半分を1戸あたり最大200万円まで国が補助する制度で、 エネルギー消費が増える冬場を前に制度を延長して省エネ対応を促す考えです。 ドイツなどでは窓の断熱性を高める施策を徹底して行っています。 私は自宅の窓にはドイツから輸入したカーテンのような断熱窓を使っていますし、 他にもドイツでは窓に貼るタイプのものも流通しています。 日本家屋は、外側はガラス窓で室内には障子やふすまなどを用いるなど、 非

                                                              • 住友ゴム工業、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧モニタリングが可能に | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙

                                                                住友ゴム工業は11月28日、5月に発表した群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との協業によるレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究について、自動運転車のタイヤ空気圧データとCRANTS内に設置されている自動運転管制所との連携が完了したと発表した。

                                                                  住友ゴム工業、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧モニタリングが可能に | ゴム報知新聞NEXT | ゴム業界の専門紙
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