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佐藤優の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 【読書感想】メディアはなぜ左傾化するのか:産経記者受難記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    メディアはなぜ左傾化するのか:産経記者受難記 (新潮新書 1044) 作者:三枝 玄太郎新潮社Amazon Kindle版もあります。 メディアはなぜ左傾化するのか―産経記者受難記―(新潮新書) 作者:三枝玄太郎新潮社Amazon 事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い……現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。 僕は1970年代はじめの生まれですから、子どもの頃は「天皇の戦争責任」とか「核戦争で人類滅亡の恐怖」とか「共産主義が理想の社会をもたらすという思想」が、人々によって真剣に語られてい

      【読書感想】メディアはなぜ左傾化するのか:産経記者受難記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    • 佐藤優氏の「怒り心頭」 近くて遠い日本と沖縄 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

      米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に勤務する米空軍兵が、昨年12月に、沖縄県内在住の16歳未満の少女を車で誘拐し、自宅に連れ込み同意なくわいせつな行為をしたとして、今年3月27日付で、わいせつ目的誘拐と不同意性交等の罪で起訴されていた。 3月に起訴されていたが、6月25日に報道されるまで中央政府から県への情報提供がなかった。 この出来事によって、沖縄人の魂の日本離れが加速している。 <米軍嘉手納基地に所属する米空軍兵がわいせつ目的誘拐と不同意性交等の罪で起訴された事件を受け、同基地の第18航空団司令官、ニコラス・エバンス准将と、マシュー・ドルボ在沖縄米国総領事が27日、沖縄県庁を訪れ、事件への対応などについて池田竹州副知事に説明した。池田副知事は「女性の人権を蹂躙(じゅうりん)する重大かつ悪質なものであり、断じて許すことはできない」とする玉城デニー知事の事件への抗議文を読み上げ、被害者へ

        佐藤優氏の「怒り心頭」 近くて遠い日本と沖縄 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
      • 青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師

        鉱山労働者を経て、遠洋航路の船員となって中国、アジア、米国を巡るうちに、ソ連極東の港町ウラジオストクで船を降りて、亡命した。借金がかさんでいたようだ。極東地区の国際会員クラブで活動した後、モスクワの東方少数民族共産主義大学(クートベ)に入学した。当時はスターリンによる粛清の嵐の中で、ムヘンシャンにも危機があったが、回避できたようだ。卒業後、印刷所の植字工や出版社の校正係を経て、モスクワ放送で働くことになった。 (青島顕『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』集英社、2023) こんばんは。上記の文章を読みながら、沢木耕太郎さんの『天路の旅人』に出てくる西川一三みたいだなぁと思いました。ムヘンシャンこと緒方重臣の人生も、日中戦争下に内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行し、戦後、インドを経て帰国した西川一三と同様に、波瀾万丈に過ぎます。 本になるくらいに。 www.countr

          青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師
        • 2024年5月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言

          2024年5月に読んだ本は43冊。今月はダイエットの本が多め。ダイエットについてはどの本にも割と書いてあるのは「まごはやさしい」。「ま」はまめ類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類のこと。そして和食を勧めている。でもうちは和食食べない家庭なんだよね。「日本人の体質には一番合っています」とか言われても、半分日本人じゃないうちの子はどうすりゃいいんだっていうね。そういえばヨーグルトのパッケージにも「日本人の体質にあった善玉菌」と詠っているのもあって、うちはマイノリティなのね、ということを改めて実感する。 私の住んでいる自治体では1人10冊の本を予約できる。4人家族なので4枚のカードを作って、今40冊の本を予約しているんだけど、人気の本は順番が待ってもなかなか順番が回ってこない。なので今

            2024年5月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言
          • なぜ、彼はリンチされ殺されなければならなかったのか?当事者が口を閉ざす闇が自身と社会に与えた恐怖(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            映画「ゲバルトの杜~彼は早稲田で死んだ」は、いまから約50年前に東京都の早稲田大学構内で起きた「川口大三郎リンチ殺人事件」に焦点を当てる。 殺害された川口大三郎さんは当時まだ20歳。早稲田大学第一文学部二年生のごく普通の学生だった。 学生運動終末期に起きた事件のあらましはこうだ。 1972年11月8日14時ごろ、文学部自治会を牛耳り、早稲田大学支配を狙う新左翼党派・革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)が、川口さんを対立する中核派のシンパとみなし、早稲田大学文学部キャンパスの学生自治会室に拉致。約8時間にわたるリンチを加えて殺害し、その後、川口さんの遺体を東大構内・東大付属病院前に遺棄した。 翌日の11月9日に遺体が東大で発見されると、昼過ぎに、革マル派が声明を発表。「川口は中核派に属しており、その死はスパイ活動に対する自己批判要求を拒否したため」と事実上、殺害への関与を

              なぜ、彼はリンチされ殺されなければならなかったのか?当事者が口を閉ざす闇が自身と社会に与えた恐怖(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!

              1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 DOL「学びの動画」をつまみ食い! ダイヤモンド・オンラインが配信している「学びの動画」では、第一線で活躍する企業経営者や学者、業界のキーパーソンなどをゲストに招聘。その考え方や理論、業界事情などを詳しく解説している。本連載では人気動画のエッセンスをテキスト化し、読者の皆さんに記事としてお届けする。気になるテーマがあれば、ぜひ動画本編もチェックしていただきたい。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド・オンラインの「学びの動画」では現在、作家で

                「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!
              • 【佐藤優】副業・スキルアップに潜む「拝金教」に注意。真面目さは将来の不安の裏返し

                シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。今回は市役所にお勤めの20代の方からのお悩みです。さっそくお便りを読んでいきましょう。 社会人1年目の23歳です。1年ほど前に佐藤優さんの著作『読書の技法』を拝読させていただき、基礎知識の大切さを痛感いたしました。そこで、2020年8月頃から高校数学や現代文の勉強をその他の読書と並行して、毎日取り組んできました。その時間はとても楽しく充実感も感じていました。 しかし、最近は勉強や読書ばかりで、なんだか常に肩に力が入り、精神的に余裕がなく、時間に追われるような感覚があります。そこで、何か勉強や読書以外の趣味を見つけてリラックスする時間を作ろうと思っているのですが、中々うまく見つかりません。 むしろ見つからないというよりかは、せっかく新しい趣味を始めるのなら、将来的に独立したり副業に生かしたりできるものが良い

                  【佐藤優】副業・スキルアップに潜む「拝金教」に注意。真面目さは将来の不安の裏返し
                • 週刊新潮 2024年6月20日号 | 新潮社

                  ▼見納め? 『ドクターX』クランクアップで病苦「米倉涼子」は20億稼げるか ▼精神科医と臨床心理士が分析 「ススキノ首狩り殺人」の「究極サディズム」 ▼「稲川素子」死去で娘が語る 「ルビー・モレノ」「外国人タレントと格闘」 ▼小学校検診でパンツの中を覗いた 渦中の小児科医「元教授」の言い分 ▼朝日も紹介 「日本で一番小さな平和活動家」の裏で大人の「戦争」と「嘘」 百田尚樹 ■■■ コラム ■■■ 日本ルネッサンス/櫻井よしこ 生き抜くヒント!/五木寛之 変見自在/高山正之 曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則 インテリジェンス『孫子』入門 不敗の哲学/佐藤 優 スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍 誰の味方でもありません/古市憲寿 私の週間食卓日記/三宅紘一郎 TVふうーん録/吉田 潮 この連載はミスリードです/中川淳一郎 医の中の蛙/里見清一 アスリート列伝 覚醒の時/小林信也 それでも

                    週刊新潮 2024年6月20日号 | 新潮社
                  • 「プライベートをしつこく聞いてくる上司が苦痛」→知の巨人・佐藤優の“処世術“が実践的すぎた!

                    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 DOL「学びの動画」をつまみ食い! ダイヤモンド・オンラインが配信している「学びの動画」では、第一線で活躍する企業経営者や学者、業界のキーパーソンなどをゲストに招聘。その考え方や理論、業界事情などを詳しく解説している。本連載では人気動画のエッセンスをテキスト化し、読者の皆さんに記事としてお届けする。気になるテーマがあれば、ぜひ動画本編もチェックしていただきたい。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド・オンラインの「学びの動画」では現在、作家で

                      「プライベートをしつこく聞いてくる上司が苦痛」→知の巨人・佐藤優の“処世術“が実践的すぎた!
                    • 【独占】小池都知事が見通す自民党総裁選「面白い現象が起きる」政治資金パーティー規制に「議員が小さくなる」懸念も

                      ダイヤモンド社で、ビジネスパーソンや個人の生活に役立つ情報を発信する編集部。キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、手がけるテーマは多岐に渡る。 真相証言 「派閥とカネ」 自民党の派閥裏金問題を皮切りに政治不信が急速に広まっている。派閥は悪なのか。政治資金はなぜ透明化されないのか。「派閥とカネ」のあらゆる疑問を大臣、都知事、党幹部を務めた大物議員らにぶつけた。テレビや新聞を見ているだけでは見えてこない「派閥とカネ」の真相に迫る。登場予定の証言者は次の方々です(敬称略)。 小池百合子、高市早苗、石破茂、鈴木宗男、青山繁晴、石原伸晃、松井一郎、伊吹文明、佐藤優、舛添要一、田原総一朗、御厨貴、山東昭子、前原誠司。 この連載を見逃したくない方は、右上ボタンから連載を「フォロー」していただくと、新着記事をメールでお届けすることができます。なお、今回の企画では、派閥論の名著と名高い渡辺恒雄氏の

                        【独占】小池都知事が見通す自民党総裁選「面白い現象が起きる」政治資金パーティー規制に「議員が小さくなる」懸念も
                      • 【佐藤優の悩み相談】40歳からの転職を成功させる秘訣!「収入とやりがい」の二兎を追う際の注意点とは【動画】

                        1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優 謙虚な人の戦略書 作家で元外交官の佐藤優さんが、読者の人生のお悩みにお答えするスペシャル企画。仕事・職場の悩みを中心に、夫婦、親子、子育て、性と恋愛、お金、国際情勢など、働くビジネスパーソンのお悩みに真剣にお答えします。 バックナンバー一覧 作家で元外交官の佐藤優さんが、読者の人生のお悩みにお答えするスペシャル企画。特集『佐藤優 謙虚な人の戦略書』第5回は「仕事が面白くない」と転職を繰り返す会社員の相談にお答えします。40歳からの

                          【佐藤優の悩み相談】40歳からの転職を成功させる秘訣!「収入とやりがい」の二兎を追う際の注意点とは【動画】
                        • 法のデザイン

                          目次 イントロ 21世紀の法律家から見える風景 第一部 リーガルデザイン総論│法により創造性やイノベーションを加速させることは可能か 1 はじめに 情報化社会に取り残される法 2 アーキテクチャ 情報化社会の新しい行動原理 3 コモンズ 創造性、イノベーションの源泉となる「余白」 コモンズという「余白」/コモンズを考慮した制度設計/侵食されるコモンズ/コモンズを確保する制度設計 4 リーガルデザイン 創造性、イノベーションを加速させるための新しい法の設計論 リーガルデザインの思想/リーガルデザインの端緒/リーガルデザインの射程 5 第一部のおわりに 法という社会のOSを更新するために 第二部 リーガルデザイン各論│各分野の考察から 1 音楽 2 二次創作 3 出版 4 アート 5 写真 6 ゲーム 7 ファッション 8 アーカイヴ 9 ハードウェア 10 不動産(建物、土地、都市) 11

                            法のデザイン
                          • 人間の証明 勾留226日と私の生存権について | リトルモア

                            ■渾身の手記 緊急出版!■ 「人質司法」をなくすために死力を尽くす。 これが私の最後の闘いだ。 東京五輪をめぐる汚職疑惑により逮捕、226日もの長きにわたり勾留された角川歴彦。 日本の刑事司法の闇である「人質司法」を骨身で知ることになった著者が、自らの体験を通して、拷問とも呼べる「人質司法」の非人道性、違法性を広く世に問う。 【佐藤優氏 推薦】 —「人質司法」とは— 否認や黙秘を続け、罪を認めない被疑者・被告人を長期間にわたり身体拘束する(人質にする)ことで自白等を強要し、有罪判決を得ようとする検察捜査の在り方を指す。 「人質司法」を含む日本の刑事司法制度については国連から是正勧告を受けるなど、国際的にも批判されている。 [プロフィール] 角川 歴彦(かどかわ つぐひこ) 1943年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、66年角川書店入社。情報誌やライトノベルなど新規事業を立ち上げ、

                              人間の証明 勾留226日と私の生存権について | リトルモア
                            • 都知事選に出馬する蓮舫氏の実態、「親共産、反自民、非小池都政」【佐藤優】

                              1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養」 ロシアのウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 6月20日に告示、7月7日に投開票が行われる今回の都知事選挙には40人以上が立候補の意向を表明。蓮舫氏は国政レベルでの政権交代を目指している?今回の都知事選は、共産党を含む政治勢力が都の権力を握ることの是非が争点に…。作家で元外務省主任分析官

                                都知事選に出馬する蓮舫氏の実態、「親共産、反自民、非小池都政」【佐藤優】
                              • 異彩を放った異才・加藤和彦トリビュートコンサート開催。その功績を未来へ語り継ぎ、歌い継ぐセッション(田中久勝) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                稀代の天才音楽家・加藤和彦のドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が話題稀代の天才音楽家・加藤和彦――現在公開中の話題のドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』は、トノバンの愛称で親しまれたアーティスト・加藤和彦(2009年逝去)の音楽的な功績を、多くの人の証言で辿り、常に時代の半歩先をいっていた加藤の音楽がどう変化を遂げていったのかが描かれている。 加藤は、1960年代後半にザ・フォーク・クルセダーズでデビューし、1971年にはサディスティック・ミカ・バンドを結成、その後はソロ、作曲家、プロデューサーなど、多岐にわたって活躍してきた音楽家だ。映画ではザ・フォーク・クルセダーズの結成から80年代初頭に発表した、ヨーロッパ三部作と呼ばれる日本のポップスシーンに残る名作『パパ・ヘミングウェイ』(1979年)、『うたかたのオペラ』(1980年)、『ベル・

                                  異彩を放った異才・加藤和彦トリビュートコンサート開催。その功績を未来へ語り継ぎ、歌い継ぐセッション(田中久勝) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352

                                  昨日、横浜市の令和6年度予算が成立しました。着実な執行で、より良い横浜を目指します。 「そもそもこの戦争の原因って何なの?」とは高校を卒業した息子の言葉。終わりの見えないロシア・ウクライナ戦争。ロシアが侵略したのは事実。当然ながら許されません。只、ある日突然、何事もなくロシアが侵攻を始めたかというとそうでもない。日本のメディアでは開戦後の情報は様々ありますが、なぜか開戦前にウクライナがロシアに挑発を続けていた事実を殆ど報じません。何事にも原因があります。開戦後はは変化の連続ですが、そもそもこの戦争の原因は何だったのか?「侵略した奴が悪い」のは当然として、「戦争を止める」ために、そこで思考を止めては適当な判断ができないように思います。 2022年2月開戦の4か月ほど前から「きな臭い」報道が出始めていました。改めて確認したいと思います。 2019年5月、コメディアンだったゼレンスキー大統領の就

                                    ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352
                                  • 「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    ダイヤモンド・オンラインの「学びの動画」では現在、作家で元外交官の佐藤優さんが、読者の人生のお悩みにお答えするスペシャル企画を行っています。今回は特別に、本企画『佐藤優 謙虚な人の戦略書』の一部をテキスト化してお届けします。「派閥争いに敗れた」と悩む40代女性に、「知の巨人」はどのような教えを授けたのでしょうか?(元の動画はこちらからご覧ください) 【画像】読者からの相談に真剣に答える佐藤優氏 ● 会社の派閥争いに敗北で 人事評価がズタボロに… 【読者からの相談】 上司が会社幹部と喧嘩をして、会社を辞めてしまいました。私は入社して以来、その上司と仲が良く、社内で「その上司の派閥の一人」だという印象を持たれていました。 そのため、上司が辞めた後は、「私の仕事内容にも問題があった」という理由で、幹部から今までにないほどの低評価を付けられました。 私と同じく、その上司と仲が良かった同僚は実質の降

                                      「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • 「人間は金がすべて」という人が今すぐ読むべき話【書籍オンライン編集部セレクション】

                                      1961年アテネ生まれ。2015年、ギリシャの経済危機時に財務大臣を務め、EU から財政緊縮策を迫られるなか大幅な債務帳消しを主張し、世界的な話題となった。長年イギリス、オーストラリア、アメリカで経済学を教え、現在はアテネ大学で経済学教授を務めている。著書には本書の他に、EU経済の問題を指摘した『わたしたちを救う経済学』(Pヴァイン)や「史上最良の政治的回想録の1つ」(ガーディアン紙)と評された『黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命』(明石書店)など、数々の世界的ベストセラーを持つ。2016年にはDiEM25(「欧州に民主主義を運動」2025)を共同で設立し、その理念を世界中に訴えている。 父が娘に語る経済の話 ブレイディみかこ氏が「近年、最も圧倒された本」と評し、佐藤優氏が「金融工学の真髄、格差問題の本質がこの本を読めばよくわかる」と絶賛、25ヶ国で続々刊行の世界的ベストセラー『

                                        「人間は金がすべて」という人が今すぐ読むべき話【書籍オンライン編集部セレクション】
                                      • オウム死刑囚がこの6月にも執行かと言われる中で様々な動きが…(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        松本智津夫元教祖を始めとするオウム死刑囚への刑の執行が早ければ通常国会閉会後に行われるのではないかというので、様々な動きが出ている。きっかけは3月14日に死刑囚のうち7名が東京拘置所から各地の拘置所へ移送されたことだが、来年は天皇代替わりの年なので執行は今年中、しかも政治日程など諸事情を考えると、通常国会閉会後。今後、法相の外遊などの予定もあるので、その前にとなると、執行は6月中にもあるのではないかとも言われている。 3月の移送は7名だったが、東京拘置所だけでは1日に2名ほどしか執行できないので、残る6名についても一部をさらに移送する予定だと言われている。多くの死刑囚が相当人数同日執行されるのも前代未聞だし、執行が行われれば世界的なニュースになると言われる。 そんななかで6月4日、参院議員会館で作家、監督、ジャーナリストらがオウム事件の真相究明を求める会見を行った。松本元教祖の死刑執行がな

                                          オウム死刑囚がこの6月にも執行かと言われる中で様々な動きが…(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 【佐藤優】「何者かにならなくてはならない」という強迫観念はどこから来たのか?

                                          佐藤優 (構成・本間大樹、イラスト・iziz、編集・野田翔) Jun. 16, 2024, 07:00 AM キャリア 5,284 シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。読者の方にこちらの応募フォームからお寄せいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えていただきます。さっそくお便りを読んでいきましょう。 私は先日30歳になりました。年末年始、忘年会や新年会で同い年の友人グループ何組かと会ったのですが、多くが焦りを感じていたように思います。 仕事で昇進するとか、そうでなくとも、プライベートで何らかの幸せを掴めているか(例えば趣味の延長で副業している、子どもが可愛くて幸せ、とか)といった焦りです。白状すれば、私自身もそういった悩みとは無縁ではありません。 大学時代に朝井リョウさんの小説『何者』が流行り、自分自身も何者になれるのか考えされられました

                                            【佐藤優】「何者かにならなくてはならない」という強迫観念はどこから来たのか?
                                          • 「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!

                                            1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 DOL「学びの動画」をつまみ食い! ダイヤモンド・オンラインが配信している「学びの動画」では、第一線で活躍する企業経営者や学者、業界のキーパーソンなどをゲストに招聘。その考え方や理論、業界事情などを詳しく解説している。本連載では人気動画のエッセンスをテキスト化し、読者の皆さんに記事としてお届けする。気になるテーマがあれば、ぜひ動画本編もチェックしていただきたい。 バックナンバー一覧 もし会社を辞めても 相談者の年収は3割下がる もちろん、

                                              「会社の派閥争いに40代で敗北、今後どうすれば…」→佐藤優の「ズルい処世術」が反則級に使える!
                                            • イラン大統領の死去 速かった日本の対応<佐藤優のウチナー評論> - 琉球新報デジタル

                                              19日、イラン北西部の東アゼルバイジャン州でライシ(ライースィ)大統領(63)が搭乗したヘリコプターが墜落した。〈イラン政府は20日、ライシ師と、同乗のアブドラヒアン外相(60)らが死亡したと発表した。悪天候による事故だったと説明した。国営メディアによると、ヘリに乗っていた8人全員が死亡した。最高指導者ハメネイ師(84)は20日、モフベル第1副大統領を大統領代行に任命した。/イランでは最高指導者が国政全般の決定権を持ち、ライシ師は3代目最高指導者の最有力候補だった〉(21日、琉球新報)。 この報道に関して二つ気になる点がある。 第1は、イランの危機管理体制についてだ。イランは準戦時体制下にある国で、常に潜在敵国や敵対するテロ組織からの攻撃を警戒している。こういう国では、ヘリコプター移動の際に大統領と外相が同乗するというようなリスクの高いことを通常しない。攻撃された場合、死亡するリスクが高い

                                                イラン大統領の死去 速かった日本の対応<佐藤優のウチナー評論> - 琉球新報デジタル
                                              • 農産物も家畜も奪われ、人肉食に手を染めた者も…ウクライナ人が今も忘れない「ソ連の大飢饉」への怒り|Infoseekニュース

                                                第二次世界大戦以前のソ連は飛躍的な工業の発展を遂げた一方で、農業集団化を進めたことにより大飢饉が起きていた。その被害が深刻だったのがウクライナだ。佐藤優監修『米ロ対立100年史』から紹介しよう――。 ※本稿は、佐藤優監修『米ロ対立100年史』(宝島社)の一部を再編集したものです。 ■空前の好景気から「世界恐慌」へ いつの時代も、投機が過熱すればいつかはバブルが弾ける。1920年代、空前の好景気を謳歌していたアメリカだが、1929年10月にニューヨークの株式市場で株価の大暴落が起こった。アメリカ国内では多くの企業が次々と倒産し、工業生産も農産物の海外輸出も振るわなくなる。その影響は各国に連鎖し、「世界恐慌」を引き起こした。 深刻な不景気は長く尾を引き、1933年には失業率が25%に達する。世界恐慌の広がりは資本主義の欠陥を知らしめる形となり、労働運動が激化して共産主義の支持者も増加した。こう

                                                  農産物も家畜も奪われ、人肉食に手を染めた者も…ウクライナ人が今も忘れない「ソ連の大飢饉」への怒り|Infoseekニュース
                                                • 【読書感想】イスラエル戦争の嘘-第三次世界大戦を回避せよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                  イスラエル戦争の嘘-第三次世界大戦を回避せよ (中公新書ラクレ 815) 作者:手嶋 龍一,佐藤 優中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ (中公新書ラクレ) 作者:手嶋龍一,佐藤優中央公論新社Amazon ◎内容紹介 パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。 外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一さんと、元外交官・作家の佐藤優さんの対談本

                                                    【読書感想】イスラエル戦争の嘘-第三次世界大戦を回避せよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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