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  • 平成史上最も重要なテレビドラマ10選

    本当のオールタイムは選べなかったため平成に絞って俺もやる。テレビドラマは消えものでアーカイブされにくいジャンルで、時代をここ35年に絞ってみても網羅できないという問題はある。そのため、俺の観ていない重要作の話をどんどんしてほしい。1脚本家1作品に絞った。俺はテレビドラマは脚本家のものだと思っている。 1.坂元裕二『東京ラブストーリー』 平成3年(1991年) フジテレビトレンディドラマの代表作の1つにして、トレンディドラマの終末期の傑作。フジ「月9」枠の代表作でもある。「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」をキャッチコピーに掲げ、等身大の若者たちの姿を描き出した。2010年以降の坂元裕二の影響なども考えランクイン。 2.野島伸司『101回目のプロポーズ』 平成3年(1991年) フジテレビこちらもトレンディドラマの終末期の傑作であり、お世辞にも男前とは言えない武田鉄矢の叫びは、"ト

      平成史上最も重要なテレビドラマ10選
    • 【重要】 マンガ図書館Zのサイト停止につきまして | 全巻無料で漫画読み放題! - マンガ図書館Z

      平素よりマンガ図書館Zをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、今後の作家様への収益還元、及びサイト運営が困難であると判断し、マンガ図書館Zのサイトを停止させていただくことになりました。 サイト停止に関しての詳細は下記のリンクをご参照ください マンガ図書館Zのサイト停止に関するお知らせ マンガ図書館Zは、前身の「Jコミ」も含めますと14年近くの歴史になります。 約14年にわたり、ご利用頂いたユーザー様、作家様には心より御礼申し上げます。 停止日は下記の通りとなります。 2024年11月26日(火)12時(予定) 作家の皆様及び現プレミアム会員の皆様には別途メールにて今後のご案内をさせていただきます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 11月26日のサイト停止日まで、引き続き「マンガ図書館Z」をよろしくお願い致します。 【この件に

        【重要】 マンガ図書館Zのサイト停止につきまして | 全巻無料で漫画読み放題! - マンガ図書館Z
      • 小説家になろうが、なぜ女性向けで埋め尽くされ、男性が激減したのか? そして、なぜそれが3年前に予測できたのか|風倉@こぴーらいたー作家

        なろうが今ヤバくなってる現状について、3年前ぐらいに「3年後ぐらいにヤバくなりそう」って予言した気がするんだけど、どうだっけって思って自分で掘ってみたらあった 結構すごない?(自画自賛) pic.twitter.com/4hBGRZyzmE — 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) November 3, 2024 そこらへん前後でも、やっぱりなろうの今後を憂いてました。やったことやばすぎるもん。 ただ、この頃の反応はまだ「ほんまですか?」みたいなのが多かったように思う。なろうが衰退するなんて、全然まだ想像の外みたいな この頃はカクヨムもまだ弱かったですしね pic.twitter.com/8ptbamVnc1 — 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) November 3, 2024 当時「女性向けに見えても、男性も読んでポイントいれてる作品もあるから

          小説家になろうが、なぜ女性向けで埋め尽くされ、男性が激減したのか? そして、なぜそれが3年前に予測できたのか|風倉@こぴーらいたー作家
        • 俺史上最も重要なWeb漫画10選

          例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業のWeb媒体ではなくインディー出身の作品の話をする。 WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生はWeb出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である。 金魚王国の崩壊/模造クリスタルおまえー

            俺史上最も重要なWeb漫画10選
          • マンガ図書館Zが11月26日にサービス停止へ 決済サービスの影響を受け作家への収益還元やサイト運営が困難に

              マンガ図書館Zが11月26日にサービス停止へ 決済サービスの影響を受け作家への収益還元やサイト運営が困難に
            • 異世界料理マンガは「日本スゴイ」の夢を見ているだけなのか? - Something Orange

              先日、芥川賞作家・市川沙央が現代の「異世界小説」を語った記事がちょっと話題になった。 https://bunshun.jp/articles/-/73450 そのなかで、市川は『異世界食堂』などの「異世界料理もの」に「日本スゴイ」の欲望を見て取っている。 いずことも知れない異世界の人間たちが、現代日本の料理に舌鼓を打ち、興奮し、絶賛する様子を描くこの手の作品は、その実、テレビなどで発信されているナショナリスティックな「日本スゴイ」番組と何ら変わらないということだろう。 一理ある。というか、じつは料理ものを含む現代文化礼賛的なウェブ小説に「日本スゴイ」的なるものを見る視点は、何年も前から存在したのだ。 話は変わりますが、異世界に近現代のテクノロジーを持ちこんで主人公が活躍するエンタメって、どこか「日本スゴイ」に似てませんか。 インターネットでは、テレビでよく見かける「日本のモノ・テクノロジー

                異世界料理マンガは「日本スゴイ」の夢を見ているだけなのか? - Something Orange
              • 『ふつうの軽音部』ELLEGARDENは作品の象徴として選曲。原作者が楽曲セレクトやキャラクター造形を語る【クワハリ先生インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

                次にくるマンガ大賞2024でWebマンガ部門1位を獲得した『ふつうの軽音部』(クワハリ:原作、出内テツオ:漫画/集英社)。その面白さはどこから来るものなのか? この作品はどのようにして生まれたのか? その根源を探るべく、原作を担当しているクワハリ氏へインタビューを敢行。「ジャンプルーキー!」連載時代からこれから先のことまでお話を伺った。 ■エッセイ漫画路線から熱血へ ――ダ・ヴィンチWebの取材ということで、本についての話から伺わせてください。先日、Xに村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』(新潮社)を読まれたと投稿されていたり、『ふつうの軽音部』のコミックスに描き下ろされたキャラクターの自己紹介で好きな小説や作家をあげているキャラが少なからずいたり、先生は読書家だという印象を勝手に持っています。 クワハリ氏(以下、クワハリ):いや、そんなに数を読んでいるわけじゃないですよ(苦笑)。特に最

                  『ふつうの軽音部』ELLEGARDENは作品の象徴として選曲。原作者が楽曲セレクトやキャラクター造形を語る【クワハリ先生インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
                • 小説家になろうで男性向けが消えたのは2020年からであって、3年前にはすでに事象が起きた後。 - なろう系VTuberリイエルのブログ

                  先日、このような記事が発表されていました。 小説家になろうが、なぜ女性向けで埋め尽くされ、男性が激減したのか? そして、なぜそれが3年前に予測できたのか|風倉@こぴーらいたー作家 note.com ランキングが女性向けで埋め尽くされる減少が発生し、カクヨムなどに移住した減少が起こったのはこの記事では最近であるかのように書かれていますが、2020年のゴールデンウィークから発生した事象です。 そう、感染症対策で外出自粛になっていたあの時期です。拙作のなろうランキングビューワでこの頃のランキングが見れます。 この頃、外出自粛により小説家になろうに限らず様々なWebメディアのPV数が急激に伸び、YouTubeなど他のメディアも躍進しましたが、その流れを小説家になろうもうけてユーザーの比率が大きく変わったのがこの頃と言えます。 この頃からじわじわとカクヨムにユーザーが移行し始めていました。 この時期

                    小説家になろうで男性向けが消えたのは2020年からであって、3年前にはすでに事象が起きた後。 - なろう系VTuberリイエルのブログ
                  • 予想を裏切り期待は無視する天才作家・永野護と世界でいちばん訓練された読者たち | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地

                    偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。 ヲトナ基地で今回紹介する記事は「予想を裏切り期待は無視する天才作家・永野護と世界でいちばん訓練された読者たち」。海燕さんが書かれたこの記事では、天才作家・永野護への偏愛を語っていただきました! 〈天才〉。 いつの時代も、どこの国でも、創作の世界には群を抜いたクオリティの仕事を軽快に成し遂げ、絶大なる畏怖と絶対の尊敬を込めてそのように呼称される作家がごく少数ながら実在する。『ファイブスター物語』、『ゴティックメード』などの作品で知られる永野護もそのひとりだ。 若くして『機動戦士ガンダム』の「あの」富野由悠季に見出されて『重戦機エルガイム』のキャラクター及びメカニックのデザインを努め、その後は雑誌『ニュータイプ』で『ファイブスター物語』の連載を開始。絢爛と華やかな世界を描き出して各界か

                      予想を裏切り期待は無視する天才作家・永野護と世界でいちばん訓練された読者たち | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地
                    • 【漫画】たまに取り出せる褒め 投稿編7 書籍発売中 | オモコロ

                      「たまに取り出せる褒め」 ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。 そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。 ※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。 たまに取り出せる褒め 牧野さんの場合 【作者よりコメント】 牧野さまから頂いたメールがとても丁寧で、人柄をすごく表しているような気がしたので、いただいた挨拶部分も漫画にさせていただきました。 さらに勝手な想像でお紅茶も飲んでいただきました。緑茶派だったらすみません。 コールセンターの中の方って私の勝手な想像では、わりと鋼のメンタルを持った強靭な人がやっているのかなと思っていたんですが、牧野さんのような心優しい方もいらっしゃるんだなぁと良き発見をさせていただきました。 続けてきた努力が肯定されたと思った時、それは自分で自分を褒めて

                        【漫画】たまに取り出せる褒め 投稿編7 書籍発売中 | オモコロ
                      • 「人間には陰謀論的な思考回路がつねにある」 作家・小川哲が『スメラミシング』で描いた信仰と宗教 | CINRA

                        この記事はCINRAが運営するPodcast番組『聞くCINRA』で配信したエピソードの内容を編集しています。ノーカット版のインタビューもぜひPodcastでお楽しみください。 ―『スメラミシング』は6編の短編が収録されており、すべて宗教や信仰がテーマになっています。なぜこのテーマを選んだのでしょうか? 小川:もともと、小説の原点は聖書にあるんじゃないかという考えがあって、最初に収録されている『七十人の翻訳者たち』という作品を書きました。 そもそも、なぜ人は他者に対して何かを話したり、語りかけたりするんだろうと考えたとき、そこには宗教という存在があり、自分が信じるものを他人に伝えて、信じさせるために魅力的なお話をつくるんじゃないかと思ったんです。 宗教とか神様について考えることは、根源的に人間の欲望に内蔵されているもので、それについて考えることは、小説について考えることにもつながるだろうと

                          「人間には陰謀論的な思考回路がつねにある」 作家・小川哲が『スメラミシング』で描いた信仰と宗教 | CINRA
                        • 海外「日本の勢いが凄いな!」 日本の小説の世界的な人気ぶりが一目で分かる写真が話題に

                          昨今、海外展開で成功する日本の小説が増えており、 イギリスでは翻訳された海外小説の販売数において、 その4分の1が日本の小説が占めるまでになっています。 その人気はカナダでも変わらないようで、 翻訳元の投稿者さんは1枚の写真と共に、 「地元」にあるような小さな書店でも、 日本の小説の特設コーナーが設置されていると報告。 そのお店の特設コーナーのポップでは、 「日本で愛され、今ではカナダでも愛されている作品」 という宣伝文句が使われています。 また、こちらは翻訳元ではないのですが、 米国最大の書店チェーンとして知られる、 「バーンズ・アンド・ノーブル」の公式SNSは、 「当店で最も人気のある特設コーナーの1つが、 日本文学の素晴らしく豊かな世界です」という、 ノースカロライナの支店の投稿をリポストするなど、 こちらからも日本の作品の人気ぶりが窺えます。 まずアジアで、そして欧米でも人気となっ

                            海外「日本の勢いが凄いな!」 日本の小説の世界的な人気ぶりが一目で分かる写真が話題に
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