データをいろいろ見てみる @shioshio38 女性同士のマウンティングに関する研究が面白い。 マウンティングエピソードの収集とその分類 teapot.lib.ocha.ac.jp/records/200041… 女性同士のマウンティングを、<伝統的女性の価値観>,<自立した人間>,<性的魅力>の3つに分類し、3すくみの構造にあると指摘した。具体例の例示がやたら生々しい。 pic.twitter.com/qyL6jJdgvz 2022-06-03 16:27:19
日本のママ友は社会のガンです。 「あのご家庭の年収は900万以下なのにお受験するみたいですよ」 「セレブじゃない底辺家庭のお子さんと同じ学校に通わせたくないですよね」 これ、私が昨日ママ友会で聞いた内容です。 世田谷区目黒区あたりのママ友って、こういう毒吐く人本当多い。 ひどい人になると、直接的な嫌がらせをしている人もいます。 年収900万以下のご家庭のママ友のカバンに、こっそり味噌を塗り付けるとか。 (しかもそれを自慢してる。どこがセレブだ。) 旦那様方は多分この実態を知らないと思う。 なんでこんなに民度低いのか。 年収900万以下は日本の95%ですけど、じゃあ日本人のほとんどは底辺ですか?? データ元:https://www.asmaalqassimi.com/serebu/ なんで味噌ぬるんですか? どういう教育受けたらこういう人間になるのか不思議でなりません。 自称セレブ家庭のママ
発車の瞬間の前後にビール缶をぷしゅっと開ける音が車内に響く、夕方以降の新幹線の風物詩。学生の時分および会社勤めになって間もない時分の私にとってあの音は唾棄すべき対象であり、せっかくのまとまった時間をなぜ読書に充てないのか論文乱読に充てないのか知識拡充に充てないのか、許容すべからざる怠惰だと大変憤っていたというかそれを優越感ゲームの材料としてほくほく顔で文庫本に噛りついていたのであったが、そんな私も四十路を迎えて今はすっかり大宮に戻る新幹線の車内でビールを呷りながらはてブとスマホゲーを真顔で往復する虚無に堕しているのだけれど、私は現状をそれなりに許容していて、では10年前の私に見えていなかったのは何なのだろうね、という話。
「上の世代のオタク差別意識が異常に感じる」という匿名記事が以前、話題になった。 上の世代と言っても私も今年30歳になったばかりなんだけど、はてなとかツイッター見てると40~60代と思しき人のオタク差別意識見るとビックリする。 オタクを人間扱いしてなかったり、どういう罵倒をしてもいいと思ってたり、最近はオタクが統一協会と関わりがあると言い出したり・・・・・正気になって、オタクってただの趣味だよ?世の中のオタクはただ同じ趣味なだけの他人だよ? https://anond.hatelabo.jp/20211003125552 ぼくは「差別される側」であるわけだが、この気持ちはよくわかる。 かつて、「オタク差別」は「あたりまえ」の感情だった。 オタクとは異常者であり、犯罪者予備軍である。そのような「異常」な偏見に満ちた意見が、ごくふつうに語られていたのだ。 ぼくはその時代をじっさいに生きて来たから
地方から都市部に移住したことがある人の中には、意外な言葉が地元独特の表現だったことを知って驚いたり、方言を指摘されて気恥ずかしい思いをしたりといった経験がある人も少なくないはず。アメリカの南部なまりなど、地方ごとの話し方の違いは世界的に存在しますが、とりわけイギリスでは階級社会に根差した厳しい「アクセント差別」が今なお息づいていると指摘されています。 Accentism is alive and well – and it doesn't only affect the north of England https://theconversation.com/accentism-is-alive-and-well-and-it-doesnt-only-affect-the-north-of-england-148825 アイルランドの文学者ジョージ・バーナード・ショーが1913年に著した戯
お疲れ様です、pontaです。eスポーツライターです。 eスポーツが盛んになった世界はのぞましい。 ゲームプレイヤーたちのゲーセンに費やした時間が、あるいはスマホゲームに熱中した思いが無駄になり、「あれなんだったの」となるのは寂しい。 またその持って生まれた才能にふさわしい評価を与えないのは不当だとすら思う。 ビジネス的に考えても、ゲーム開発費が高騰していき広告宣伝費が削減されている昨今、一度人気が出たゲームタイトルを競技化させることで長生きさせるのは理にかなっている。この方向性になんら不満はない。 ただ、ふっと思ったんだけれども、「ゲームのうまいやつが評価される世の中」って、ひょっとして「下手な奴には人権がない世の中」の裏返しなんじゃないかなって。 つまりゲームの上手いやつがモテる世の中とは、ヘタな自分がモテなくなる世の中のことなんじゃないかなと思った次第。 これはもちろん、考えすぎだろ
この6、7年間、ポケモン対戦とハースストーンを大真面目にやっていた。運ゲー!糞ゲー!とブーたれていくばくもしないうちに潜りだし、シーズン最終日にはランカーの失墜を願って、上位匂わせツイートに舌打ちをする‥‥。 が、僕はいつしかこのような世界にも、コミットできなくなっていった。完全にやらなくなったわけでもないのに、世界が失われたような感覚もしている。「もう誰もポケモン(ハース)してない‥‥」と呟きながら(実際は案外している)、おのおのが別々のゲームをやってるDiscordに顔を出し、缶チューハイを飲みながら、フォロワーの誰それが風俗に行っただのと駄弁るだけ。一応フォロワーの誰かがポケモンやハースストーンで結果を出せば称賛のリプライを送るけど、『まだゲームをできて羨ましい、凄い』という本心と、ゆるい接続を保ちたいという臆病さが5:5になっている。 負け犬がゲームでも負け犬になるというのは、しご
ほいよ、撮り鉄叩きに心を痛めるkyo_juさんの詰め合せね。強調部は増田による 独占企業を儲けさせようとは微塵も思えないし、撮り鉄なのにわざわざ鉄道で移動してくれる人や中高生鉄ヲタ向けのサービスが無さすぎじゃねとも思うし、それに何より鉄ヲタに特に顕著な"ヲタのヲタ叩き"に食傷する。 鉄道 ヲタク kyo_ju 2019/11/27 07:57 ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4676880875058546594/comment/kyo_ju 競技性も営利性もほぼないに等しい鉄道写真の分野でそこまで過熱する要因が理解し難いが、課金要素(時間や移動費用の投入)と狭い人間関係内での優越感ゲームかねぇ/一方撮り鉄をむやみと叩く連中の心理は解り易いが。 鉄道 写真 ヲタク kyo_ju 2020/01/01 01:20 ttps://b.hatena.ne.jp/entry
詳細は省くが、江永泉さんとひと悶着あった。 約1年前、『反逆の神話』を読んで調子こいてたのは確かだ。でもそれだけではない。そもそも2020年頃まで私自身が明らかに反抗的な人間で、上司と衝突してはすぐ仕事を辞めていた。会社なんて搾取の道具でしかなく、上下関係は不当な抑圧でしかない。当然、威圧的に振る舞う上司は悪でしかない。だから納得いかないことに反抗して会社を辞めることは、社会のためになる善行でもある。このような認識でいた。30後半という自分の年齢を考えると、よくここまで(色んな方面への流れ矢を配慮したやわらかな表現で言えば)「未成熟」なまま生きてこれたと思う。この時期までなら、『ブルシット・ジョブ』やマルクス主義系の資本主義批判本の内容を、快く思ったことだろう。 『反逆の神話』を読んだのは、いつも仕事が続かないのは、自分の振る舞いのせいもあると反省を感じ出し、変わろうと思った頃だった。私の
余暇社会におけるエコツーリズムの位置 余暇概念によって裏付けられ、可処分所得を消費する行動としての“近代観光”は産業社会の成 立ともに始まった。 他方、消費する側からみた近代観光というライフスタイルは、それが発生した西ヨーロッパとい う地域性を超えて、いまや全世界の、とくに上流および中産階級に普及しつつある。特定の歴史的・社会的条件のもとで生まれた生活の様式が世界を席巻するよ うになった。 しかしながら、それはすべての人々が同じような“観光”をおこなっているのではなく、(余暇 概念に基づく消費という基本型をもつながらも)さまざまな形で観光を展開している。また同じ社会の人々のなかでも、旅行する個人や集団の主体的な選択に よって、多様な観光形態が見られるといっても過言ではない。 19世紀末の富裕階級を「余暇階級」(leisure class)としたT・ヴェブレンは、彼らの消費パターンの目的が実
↓のエントリ http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20080620/1213939447 の続きですね。 はい、では、さっそく。 機動戦士Zガンダムとの類似点。 機動武闘伝Gガンダムや機動新世紀ガンダムXは、ガンダムシリーズというよりは、ファーストガンダムにやられた世代による機動戦士ガンダムの続編、というわけでむしろ位置的にはZガンダムに近いかもしれないと思う。 (新機動戦記ガンダムWはガンダムシリーズをテレビシリーズに再構築した戦記だと思う) 特に、今川泰宏監督の場合はZガンダムをもめて降板したとかそういうアレですか? ここで会ったが9年目とばかりにハーモニー使いまくりですからね! で、飛田展男氏が演じるウルベ・イシカワが悪いと言うのは、狂っちゃう嫌な奴としてのカミーユをぶちのめすというけじめのつけ方かもしれんのだ。 飛田氏は0083にもVガンダムにも出てた
時代が90年代からゼロ年代に移り変わっても、Web1.0が2.0に、そして3.0になっても相変わらずヤンキーは最強です。確かにその担い手はロックバンド(BOWYみたいな)からヒップホップ(湘南乃風みたいな)へ移り変わりました。それでもFeederやら、New OrderやらStone Rosesやらを聴いている人間は少数派です。そしていつまでもヤンキーは最強です。今までもそうですし、きっとこれからも。 CDTVのランキングを見てください。世の中にはヤンキーが溢れています。例えば湘南乃風*1、例えばB'z。yoshi大先生や川嶋あい大先生といった「ヤンキー的世界観の住人」も含めれば、その数は膨大なものになります。ヤンキーがなぜ最強か、それは「ベタ」だからで、今の「ベタ」がウケる世の中の気分ってのも恐らくしばらくは続くでしょう。 というか、恐らく「ベタ」の優位っていう構図はずっと続くんでしょう
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