並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 16 件 / 16件

新着順 人気順

全個体電池の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • トヨタ、2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売というニュース

    13日の早朝からトヨタが2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売するというニュースが流れている。どう考えたらいいだろう? まず全個体電池の課題だけれど、寿命とエネルギー密度だと言われてきた。やはり液体(ジェリー状)より個体の方がイオンの動き悪いし、寿命も短い。様々な素材を試しているようだけれど、決定的なモノが見つからない状況と聞く。 以前に書いた全固体電池の記事 小容量の全固体電池については実用化も見えてきたようだけれど、電気自動車のように「充放電回数2000回以上。時間的な寿命20年」みたいな厳しい要求レベルはクリア出来ていなかった。今回のトヨタの動きを見ると全て解決出来る見通しを立てた上、コスト的にもリン酸鉄リチウムやナトリウム電池と勝負出来るということになったんだと思う。 もし実用化出来れば決定的なゲームチェンジャーになる。電気自動車の航続距離を400km程度に設定することでエ

      トヨタ、2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売というニュース
    • 次世代の「全個体電池」、安全・高容量 EV搭載に期待 - ITmedia NEWS

      次世代電池として全固体電池が注目されている。既存のリチウムイオン電池に比べて安全で、電池容量の大きさを示すエネルギー密度も高いのが特徴だ。特に電気自動車では航続距離が伸びるなど、大きなメリットが期待されている。 次世代電池の開発競争が熱を帯びている。本命と目されるのは全固体電池。既存のリチウムイオン電池に比べて安全で、電池容量の大きさを示すエネルギー密度も高いのが特徴だ。幅広い機器への搭載が見込まれているが、特に電気自動車(EV)では1回の充電で走行できる距離が伸びるなど、大きなメリットが期待されている。このため先行する日本を含め、世界各国の企業や研究機関が開発に力を入れている。 全固体電池は、主要部材の電解質が固体の材料でできているのが特徴だ。リチウムイオン電池は液体の電解質で満たされた正極と負極間の「水槽」をリチウムイオンが行き来することで電気を流し、充放電する。これに対し、全固体電池

        次世代の「全個体電池」、安全・高容量 EV搭載に期待 - ITmedia NEWS
      • 電気自動車の覇権、トヨタは全個体電池で猛追 テスラ・BYDに挑戦状 - 日本経済新聞

        10月上旬、タイの首都バンコク郊外にある比亜迪(BYD)販売店は平日にもかかわらずにぎわっていた。妻と来店した自営業のジェットさん(46)は主力多目的スポーツ車(SUV)「ATTO3(アットスリー)」への買い替えを決めた。「友人も乗っている。先端的なデザインにひかれた」と笑う。シェア8割弱の日系自動車メーカーの「牙城」、タイで異変が起きている。電気自動車(EV)中国大手のBYDが参入した202

          電気自動車の覇権、トヨタは全個体電池で猛追 テスラ・BYDに挑戦状 - 日本経済新聞
        • 全個体電池ってなに!?トヨタが本気になる技術と実用化時期など【3分間で説明】 - モリリンの一人テクノロジー

          目次 はじめに 全個体電池とは 何がすごい!? ・高速充電可能 ・大容量化が可能 ・安全かつ耐久性がある ・形状に囚われない 実用化に向けて 実際の実用化時期 おわりに youtube配信中↓↓↓ youtu.be はじめに 『最近スマホの充電切れるが早いんだよねぇー!!』 そう思っているあなた!!朗報です!! もう、電池の残量を考える必要がなくなる最強の電池が近年登場しそうです。 どうも!!森星 モリリンです!! 今回は『最強の電池!!全個体電池』をテーマに3分間テクノロジー方式でお伝えして行きたいと思います。 では、カップラーメンにお湯を注ぐ準備はよいですか!? 少し伸びても許してくださいね!? それではモリリンいきまーす!! 全個体電池と相性最高↓↓ rinsanagi.hatenablog.com 全個体電池とは スマホなどに使用される既存のリチウムイオン電池に代わる、新な電池とし

            全個体電池ってなに!?トヨタが本気になる技術と実用化時期など【3分間で説明】 - モリリンの一人テクノロジー
          • 全個体電池とみちかとまり(関連無し) - 常人の倍香辛料振る方です

            最近気になっていることを書きます。 その1、全個体電池。 スゴイよね。めちゃくちゃ期待しています。 ev-tech.jp 買い逃したマクセル株。 春前に買っておけばよかった…。 3月にはストップ高だったもんね。 よねこの決断力のなさにガッカリ。 いやいや、そんな欲にまみれた話じゃなくて ですね、純粋に可能性にワクワクしていますよ。 全個体電池に今よねこは興味津々です。 その2 みちかとまり (かりそめ天国のマンガ棚) かりそめ天国の漫画棚、気になるよね。 ディレクターさんが最近読んで面白かった マンガが並べられてるそうですけど なかなかのラインナップなんじゃ ないかと思っているのですが (個人的な趣味は置いといて) やっぱり比較的売れてる話題作が 多めではあると思います。 でもこの前、え!!!みちかとまりがある!! と気付いて俄然興味が沸きました。 田島列島さん、前作が映画化したし 考えて

              全個体電池とみちかとまり(関連無し) - 常人の倍香辛料振る方です
            • 次世代技術競争に日本は勝てるか 半導体、6G、全個体電池

              ファーウェイは産軍共同、国家総動員でIT開発し世界トップになった。 日本政府はなにもせず放置して負けた 画像引用:https://twitter.com/miri_1131/status/1218883348870746113

                次世代技術競争に日本は勝てるか 半導体、6G、全個体電池
              • 全個体電池性能劣化を防ぐ技術の開発に成功 (2022年1月13日) - エキサイトニュース

                2022年1月7日、東京工業大学物質理工学院応用化学系の小林成大学院生と一杉太郎教授は、東京大学、産業技術総合研究所と共同で、全個体電池の電極材が大気中の水蒸気により劣化することに対し、解決策を発見した。 全個体電解質と電極で形成される界面抵抗が上昇するためであるが、劣化状態のものを150℃程度に加熱処理することで、大気に暴露しない状態で作製した全個体電池と同等の抵抗値に戻せることを発見した。 メカニズムとしては、水蒸気でリチウムイオンの移動を妨げる状態、つまり劣化した状態のプロトンと呼ばれる水素イオンを加熱で除去することにより改善する仕組みである。 現在、車載電池としてリチウムイオン電池が搭載されているが、事故や不良で発火や火災にいたるケースが見受けられる。 また充電に関しても、急速充電を行っても満充電まで数時間掛かり、ガソリン車のように使えないという難点がある。 これらの問題に対し、全

                  全個体電池性能劣化を防ぐ技術の開発に成功 (2022年1月13日) - エキサイトニュース
                • 日産は今後5年間で2兆円を電気自動車開発に投資! 2030年までに23台の新型モデルを投入し、自社開発の全個体電池を搭載へ|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】

                  冒頭で述べた全個体電池がこの計画において重要な鍵を握るという。全個体電池は従来のリチウムイオン電池とは異なり、高出力で小型・軽量化しやすい特徴を持つ。加えて、発火しにくい特性もあり、世界中の自動車メーカーが市販モデルに投入を目指している電池である。 日産は2024年度までに横浜工場内にパイロット生産ラインを導入し、2026年度までに1400億円を投資。2028年までに自社開発の全固体電池を搭載した電気自動車を市販化する予定だ。 全個体電池の採用でコンパクトカーから大型モデルまでを電動化へちなみに全個体電池を採用することで、小型モデルから大型モデルとさまざまなカテゴリのモデルに投入でき、動力性能やより長い航続可能距離が実現できるという。そして従来の電気自動車のネガである充電時間も1/3程度に短縮できるのだった。 現段階では普及が進んでいないために全個体電池はコストが高いが、2028年度までに

                    日産は今後5年間で2兆円を電気自動車開発に投資! 2030年までに23台の新型モデルを投入し、自社開発の全個体電池を搭載へ|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2024国産車から輸入車まで【MOTA】
                  • 新型NSXは全個体電池搭載のBEVに!! eプレリュードも2028年に登場予定!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                    個性的なルックスのホンダeを販売するなど、BEVにも早い時期から力を入れているホンダは、BEVのスポーツモデルとスペシャルティモデルを開発中のようだ。さながら「eNSX」と「eプレリュード」といえるこの2台、登場はいつになる!? 【画像ギャラリー】この2台にBEVで後継車登場!?ホンダ NSX&ホンダ プレリュード(24枚) ※本稿は2023年8月のものです 文/ベストカー編集部、写真/HONDA、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』2023年9月26日号 ■NSXもスポーツBEVで生まれ変わる(2028年デビュー) ホンダはフラッグシップスポーツをBEVで作ることを公言している。すなわちNSX後継、もしくは新型NSX。全固体電池がカギを握ることになりそうだ。 ■BEV時代のデートカーはこれで決まり?(2028年デビュー) ホンダにはBEVスペシャルティ開発の計画もある。となれば新時代の

                      新型NSXは全個体電池搭載のBEVに!! eプレリュードも2028年に登場予定!(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                    • ソフトバンク、全個体電池向け正極材料などの技術実証に成功

                      ソフトバンクは11月2日、2021年6月に開設した「ソフトバンク次世代電池Lab.」(SB次世代電池ラボ)の成果として、(1)「高質量エネルギー密度に向けた全固体電池用正極材料の開発」、(2)「マテリアルズ・インフォマティクスによる有機正極材料の容量予測モデルの開発」、(3)「質量エネルギー密度520Wh/kgセルの試作実証」の3点に関してそれぞれ成果があったことを発表した。 同成果は、(1)に関しては住友化学および東京工業大学(東工大)の菅野了次教授と、(2)に関しては慶應義塾大学(慶大)の緒明佑哉准教授と、(3)に関しては米・Enpower Greentech社それぞれとの共同研究によるものだとしている。 リチウムイオン電池(LIB)の安全性向上などを目的に、全固体リチウムイオン電池の実用化が求められている。今回、SB次世代電池ラボが住友化学および東工大の菅野教授と共同で開発することに

                        ソフトバンク、全個体電池向け正極材料などの技術実証に成功
                      • 【朗報】トヨタが全個体電池の技術的ブレークスルーを発見。2027年に実用化へ : IT速報

                        1:ビフィドバクテリウム(大阪府) [US] 2023/08/11(金) 11:17:43.00 ID:gY6jiIBH0● BE:323057825-PLT(13000) トヨタが全固体電池を実用化へ、EV向けで27~28年を目標に トヨタ自動車は2027~28年を目標に、電気自動車(EV)向け全固体電池の実用化を目指す(図1)。同全固体電池は、2026年に同社が導入する次世代EVへ搭載する液系の次世代電池に対して、一充電からの航続距離(以下、航続距離)を20%伸ばせるものだ(空力や軽量化など車両効率の向上分を含む。航続距離に関し、以下同じ)。同次世代EVに搭載すれば、航続距離は1200kmほどになるとみられる。 充電量10%から80%の急速充電時間(以下、急速充電時間)も10分以下に短縮することを目指している。前述の液系次世代電池が同20分以下だったので、半減することになる。コストにつ

                          【朗報】トヨタが全個体電池の技術的ブレークスルーを発見。2027年に実用化へ : IT速報
                        • EV搭載用として期待高まる「半個体電池」「全個体電池」の現状とは?…オートモーティブワールド2023 | レスポンス(Response.jp)

                          EV用電池には、コストダウンや効率化、容量拡大、安全性、リサイクルなど様々な課題がある。そこで車載用として注目を集めているのが次世代電池である「全固体電池」や「半固体電池」だ。 オートモーティブワールド2023では専門セミナー「全固体・半固体電池の進化と商品化」が開催され、専門家が研究成果や技術開発の道程、現状について語った。 国家の安全保障とも絡む重要な位置付けにある半固体電池まず登壇したのは、米国「24M テクノロジー」(以下:24M社)の社長兼最高経営責任者 太田直樹氏。同社はマサチューセッツ工科大学出身の研究者が2010年に米国で立ち上げたベンチャー企業で、社員数は180人ほど。株主にはフォルクスワーゲンや京セラ、伊藤忠商事、GPSC/PTT(タイ)などが名を連ね、米国エネルギー省からは開発援助金を受けている会社でもある。 その太田氏は、半固体電池の電解質の研究・開発におけるキーマ

                            EV搭載用として期待高まる「半個体電池」「全個体電池」の現状とは?…オートモーティブワールド2023 | レスポンス(Response.jp)
                          • 海外の反応:「早く実用化してくれ!」日産は2029年初頭までには全個体電池の電気自動車を製造する計画

                            日産は2028年までに次世代EVバッテリーを製造すると発表 写真|AP Photo 記事抜粋 日産は、2029年初頭までに先進的な次世代バッテリーを搭載した 電気自動車を量産する予定であると、火曜日に未完成のパイロットプラントのメディアツアーで発表した。 日本の老舗自動車メーカーは、台頭しつつある全電気自動車分野で、 米国のテスラや中国のBYDといった新興のライバルに遅れをとっている。 しかし日産は、他の企業と同様に、現在使用されているリチウムイオン電池よりも強力で、 安価で、安全で、充電が速いと期待される新しい種類の電池で、追いつき、さらには飛躍するチャンスがあると考えている。 従来の電池に使用されている腐食性の液体を固体金属に置き換えた全固体電池は、 EVの次のステップとして広く認識されており、大手自動車メーカーは量産可能なバージョンの開発を競っている。 日産の関係者は、技術の多くの側

                              海外の反応:「早く実用化してくれ!」日産は2029年初頭までには全個体電池の電気自動車を製造する計画
                            • 個人投資家・有限亭玉介:EV関連活況ならば全個体電池・水素電池にも注目【FISCOソーシャルレポーター】 投稿日時: 2020/12/06 12:00[フィスコ] - みんかぶ(旧みんなの株式)

                              以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ----------- ※2020年11月30日15時に執筆 数年前にもEV(電気自動車)が注目されて関連株が上昇する相場となりましたが、2020年になってEVの具体的な将来像が見えた気がしますねぇ。カリフォルニア州が2035年までに、新車販売において排ガスを出さない「ゼロエミッション車」すると発表するなど、EVの潮流は欧米を中心に拡大しています。 改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。 中国政府でさえも「2035年までに新車販売を環境対応車にするよう検討を進める

                                個人投資家・有限亭玉介:EV関連活況ならば全個体電池・水素電池にも注目【FISCOソーシャルレポーター】 投稿日時: 2020/12/06 12:00[フィスコ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
                              • 新型NSXは全個体電池搭載のBEVに!! eプレリュードも2028年に登場予定! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                個性的なルックスのホンダeを販売するなど、BEVにも早い時期から力を入れているホンダは、BEVのスポーツモデルとスペシャルティモデルを開発中のようだ。さながら「eNSX」と「eプレリュード」といえるこの2台、登場はいつになる!? ※本稿は2023年8月のものです 文/ベストカー編集部、写真/HONDA、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』2023年9月26日号

                                  新型NSXは全個体電池搭載のBEVに!! eプレリュードも2028年に登場予定! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                • フランス大統領   なぜなら「他の国々」は「電気自動車」の「全個体電池」の原料であるリチウムを輸入するために「リチウム戦争」をしているからだ。 - 兎の眼

                                  フランス大統領   エマニュエル・マクロン   へ 2022-02-28:拝啓、 フランスのマクロン大統領は、発電規模の小さい原子炉「小型モジュール炉」を2030年までにフランス国内で複数を導入すると発表した。10億ユーロ(約1300億円)を投じる。環境負荷の低い燃料としての水素生産などを後押しする。既に「水素ステーション」の問題は解決する提案をしています。フランスは「ルノー」に「水素自動車」を販売させるべきだ。 フランスは「小型モジュール炉」で発電を行なう。そして「隣地」の「大型電解工場」で 水素を製造する。製造された「水素」は「圧縮」されて、「水素のカートリッジ」に「充填」される。「水素のカートリッジ」は全国の「G/S」へ配送される。「水素自動車」の運転手は「G/S」に行く。そして「セルフサービス」で、「空になった 水素のカートリッジ」を「フルに充填されている 水素のカートリッジ」と交

                                    フランス大統領   なぜなら「他の国々」は「電気自動車」の「全個体電池」の原料であるリチウムを輸入するために「リチウム戦争」をしているからだ。 - 兎の眼
                                  1