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公判の検索結果801 - 840 件 / 8041件

  • asahi.com(朝日新聞社):読売新聞記者が裁判員に取材 公判前、裁判員法に抵触 - 社会

    印刷  奈良地裁で審理される事件の裁判員に選ばれた女性に読売新聞が取材し、談話を18日付朝刊(奈良版)に掲載した。裁判員法102条は裁判が終わるまで裁判員への接触を禁じており、地裁は経緯を確認するために同社関係者から事情を聴いている。  読売新聞大阪本社広報宣伝部は朝日新聞の取材に「記者が裁判員法で禁止されている裁判員に取材し、チェックミスで掲載しました。誠に遺憾で、関係者におわびします」としている。  事件は、警官2人が奈良県内で2003年に逃走中の車に発砲し、男性を死なせたとして殺人と特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われたもので、裁判員を選ぶ手続きは17日にあった。同社は裁判員に選ばれた女性の話として、居住する自治体名と職業、年齢を明記した上で匿名で「『判決が、今後の警察官の発砲の判断に影響すると思うと……』と責任の重さを思い、不安な胸の内を明かした」と掲載した。 続きは朝日新聞デジタル

    • 「ごみ屋敷で住めなかった」 自宅で子供放置死の鬼母初公判 - MSN産経ニュース

      埼玉県三郷市の民家で今年3月、島村健太ちゃん(2)が放置され死亡した事件で、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた母親の恵美被告(30)が20日、さいたま地裁の初公判で起訴事実を認めた。 検察側は冒頭陳述で、恵美被告が子どもたちを自宅に放置して以降、「1日に1、2回、自宅玄関まで行き、ファストフードなどを渡すだけだった」と指摘。事件前の自宅の様子について「ごみや使用済みのオムツが散らかり、まさにごみ屋敷。人が住める状態ではなかった」との恵美被告の供述調書を朗読した。 起訴状によると、恵美被告は3月3日から12日にかけ、当時交際していた男性と同居するため、自宅に長男(6)と健太ちゃん、長女(2)の3人を放置して外出。十分な食事を与えず、健太ちゃんを餓死させ、長女を脱水症状にさせた。

      • 相模原事件を考える~公判を前に:国の再発防止検討チームに参加 松本医師が考える事件と精神科医療 | 毎日新聞

        相模原市の障害者施設殺傷事件は、殺人罪などで起訴された植松聖被告(29)に薬物使用歴や精神障害による措置入院歴があったことで、精神科医療のあり方にも焦点が当たった。精神科医として薬物依存治療に長年携わり、厚生労働省が事件後に設けた検証と再発防止の検討チームにも名を連ねた国立精神・神経医療研究センター部長の松本俊彦さん(52)に話を聞いた。【くらし医療部・清水健二】 大麻の影響は大きくない ――植松被告は事件5カ月前、大麻精神病などの診断で強制入院の措置が取られていました。逮捕後の尿鑑定でも大麻使用の陽性反応が出ています。事件と薬物使用の関係をどう見ますか? 松本さん 彼が何らかの精神障害だとしても、薬物の後遺症や薬物使用に関連する精神障害ではないと思います。いろいろな情報から推測すると、依存症でもなく、大麻使用者、つまり愛好家みたいな感じでしょうか。事件に対する大麻の影響はないか、あっても

          相模原事件を考える~公判を前に:国の再発防止検討チームに参加 松本医師が考える事件と精神科医療 | 毎日新聞
        • 元名大生公判:法に触れる、段々実感…殺害後に試験勉強 - 毎日新聞

          名古屋市で知人の森外茂子(ともこ)さん(当時77歳)を殺害し、高校の同級生らに硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元名古屋大学生の女(21)=事件当時16~19歳=の裁判員裁判は19日、名古屋地裁(山田耕司裁判長)で森さん殺害に絞って最初の被告人質問が行われた。検察側の質問に元学生は、事件の数時間後に「自分のやったことが法に触れることだと段々実感した」と述べた。 元学生は自宅アパートで森さんを殺害した後、数日後に大学で受けるはずだった試験の勉強をしたと明かし、「試験を受けるつもりだったが、その後、まずいことになったと思った」と語った。 この記事は有料記事です。 残り543文字(全文829文字)

            元名大生公判:法に触れる、段々実感…殺害後に試験勉強 - 毎日新聞
          • asahi.com(朝日新聞社):裏金「届いたか分からない」 陸山会公判で水谷元会長 - 社会

            小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が24日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」の水谷功元会長(66)が証人として出廷した。元会長は「同社が小沢氏側に裏金1億円を提供することを了解した」と認める一方で、「その場に立ち会っておらず、本当に金が届いたか分からない」とも証言した。  これまでの公判で同社の川村尚元社長(54)は、(1)2004年10月15日に元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)に5千万円(2)05年4月中旬に元秘書の大久保隆規被告(49)に5千万円を渡した――と証言。元秘書らはこれらの受領を否定している。  水谷元会長の証言によると、小沢氏の地元の「胆沢ダム」(岩手県奥州市)の建設工事をめぐり、下請け会社の共同企業体を取り仕切る「幹事会社」に選ばれるよう同社は小沢氏側に働きかけていたという。  同社が裏金を渡す際には、単独ではなく「見届け人」

            • 【神隠し公判】死刑のハードル高く - MSN産経ニュース

              死刑基準をめぐっては、昭和58年7月の最高裁判決が、(1)犯行の罪質(2)動機(3)態様(特に殺害手段の執拗(しつよう)性、残虐性)(4)結果の重大性(特に殺害された被害者の数)-などを考察し、やむを得ない場合に死刑は許されると判示。一般化されている。 検察側は、「性奴隷にする」という犯行動機に直結するわいせつ目的略取罪を公訴理由に追加。罪質を厳しくみた。殺害後に遺体を200個以上に肉片、骨片に切り刻み、汚物のようにトイレなどに捨てた残虐性を、法廷の大型モニターを駆使して強調。事件の異様さを浮き彫りにし、死刑判決は当然だとした。 弁護側は、多くの面で検察と同様の認識を持ちつつも、警察の捜査開始を知って犯行発覚を防ぐために殺害している上、東城さんの自宅にあった包丁を使用していたため、計画性のなさを強調。殺害方法に特別な執拗性もないとし、死刑基準を満たしていないとした。 これに対し、検察側は「

              • 小向美奈子が栩内被告の初公判を評価「ASKAと違って根性ある」 - DMMニュース

                グラビアアイドルからの逮捕劇、ストリップ&AV女優デビューと、世間を騒がせ続けてきた小向美奈子(29)。ニュースとして報道陣に追われた経験を持つ彼女だからこそ、語れるニュースがある。ASKA事件を語った前回の記事「ASKAはペラペラしゃべって超ダサい」は話題を呼んだ。そこで今回は「シャブ&ASKA」事件で逮捕されたASKAの愛人、栩内香澄美(とちないかすみ)被告(37)の法廷を傍聴するため、東京地裁に向かった! 「否認を貫く栩内はすごい」 ――東京地裁と言えば、小向さんは被告として法廷に立った経験がありますね。 小向 はい。2009年のことですね。入り口で報道の方に囲まれて、フラッシュをたくさん焚かれて……そうか、あれから5年も経ったんですね。 ――その間、薬物には手を染めずにきた? 小向 当たり前です。 ――前回、「ASKAはペラペラしゃべって超ダサい」という趣旨の発言をして、ネットでは

                  小向美奈子が栩内被告の初公判を評価「ASKAと違って根性ある」 - DMMニュース
                • クラブNOON 風営法違反訴訟公判 第6回 @大阪地裁 まとめ

                  朝日新聞文化くらし報道部記者 神庭亮介氏(@kamba_ryosuke)のtweetをまとめました。 では第6回公判の模様をどうぞ 神庭亮介 @kamba_ryosuke 第6回NOON風営法裁判@大阪地裁。本日は永井良和・関西大教授(社会学)、高山佳奈子・京都大教授(刑法学)、新井誠・広島大大学院教授(憲法学)の証人尋問です。午前の部では、永井教授が明治期から現代にいたるまでのダンス規制の歴史について解説しました。 2013-12-04 11:31:35 神庭亮介 @kamba_ryosuke NOON風営法裁判。永井教授「明治期の日本には、男女が公衆の面前で踊ることはそぐわない、という伝統的な道徳観があった。大正時代ぐらいから社交ダンスに対する取り締まりが始まり、昭和以降に具体化していった。社交ダンス以外でも、盆踊りへの取り締まりが明治期からあった」 2013-12-04 11:44:

                    クラブNOON 風営法違反訴訟公判 第6回 @大阪地裁 まとめ
                  • 「もう少し社会貢献してから死んでくださいよ」…裁判官が公判中、覚せい剤取締法違反の被告に発言・福島地裁

                    ■編集元:ニュース速報+板より「【社会】「もう少し社会貢献してから死んでくださいよ」…裁判官が公判中、覚せい剤取締法違反の被告に発言・福島地裁」 1 ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★ :2011/06/01(水) 19:20:22.42 ID:???0 4月に自宅で覚せい剤を使用したなどとして覚せい剤取締法違反の罪に問われた無職高島一泰被告(38)=福島県二本松市=の初公判が1日、福島地裁であり、加藤亮裁判官が被告人質問で「いつになったら社会貢献するの。(事件当時)死ぬつもりだったと言ったけど、もう少し社会貢献してから死んでくださいよ」と発言した。 高島被告は起訴内容を認め、検察側が懲役3年6月を求刑。 公判は約1時間で即日結審した。判決は8日の予定。 被告人質問で加藤裁判官は約15分間、覚せい剤の常習性や出所した場合の受け入れ態勢などをめぐって被告と“議論”。

                    • 元キンコメ:高橋被告、制服窃盗認める…初公判 - 毎日新聞

                      高校に侵入し女子生徒の制服を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われたお笑いコンビ「キングオブコメディ」=解散=の元メンバーで無職、高橋健一被告(44)は2日、東京地裁(菅原暁裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。 起訴状によると、高橋被告は2014年12月、東京都江東区の高校に侵入して女子生徒5… この記事は有料記事です。 残り132文字(全文282文字)

                        元キンコメ:高橋被告、制服窃盗認める…初公判 - 毎日新聞
                      • 【小室被告第2回公判(4)】居候先の副社長証言「周囲に『よろしくない人たち』がはびこった」(10:45~11:00) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                        【小室被告第2回公判(4)】居候先の副社長証言「周囲に『よろしくない人たち』がはびこった」(10:45~11:00) (1/4ページ) 2009.3.12 12:25 《松浦勝人社長の証言を身じろぎせずに聞き入る小室被告。裁判長の尋問は続く》 裁判長「参考までに、エイベックスの年間の売り上げはどれくらいですか」 松浦社長「1200億円くらいです」 裁判長「小室被告は破綻にいたる過程でも、従前の派手な生活を改めなかった。今後、お金の使い方をどう指導していくつもりですか」 松浦社長「完全に改めさせようと思います」 裁判長「小室被告と(妻の)KEIKOさんとの関係はどうですか」 松浦社長「円満だと思います」 裁判長「小室被告がKEIKOさんのためにお金を使うことで、再び派手な生活が繰り返されるということは考えられませんか」 松浦社長「KEIKOさんも含めて私どもでお預かりします」 裁判長「小室

                        • 阿曽山大噴火 on Twitter: "元メルカリ社員が「私はコロナ」とツイートした偽計業務妨害の第2回公判。被告人に故意がないのは伝わったけど全く認められなそう。深野裁判官の質問も面白。それにしても被告人は会話が不得意なのか、はいかいいえで答えられる質問にも長々と喋って関係ない話に着地する事多数でメモ取り切れず。"

                          元メルカリ社員が「私はコロナ」とツイートした偽計業務妨害の第2回公判。被告人に故意がないのは伝わったけど全く認められなそう。深野裁判官の質問も面白。それにしても被告人は会話が不得意なのか、はいかいいえで答えられる質問にも長々と喋って関係ない話に着地する事多数でメモ取り切れず。

                            阿曽山大噴火 on Twitter: "元メルカリ社員が「私はコロナ」とツイートした偽計業務妨害の第2回公判。被告人に故意がないのは伝わったけど全く認められなそう。深野裁判官の質問も面白。それにしても被告人は会話が不得意なのか、はいかいいえで答えられる質問にも長々と喋って関係ない話に着地する事多数でメモ取り切れず。"
                          • 仏紙シャルリー、ムハンマド風刺画を再掲 事件の公判開始に合わせ

                            C215として知られるクリスチャン・ゲミ氏の描いた、シャルリー・エブド紙襲撃事件で殺害されたメンバーの壁画前を通る人(2020年8月31日撮影、資料写真)。(c)THOMAS COEX / AFP 【9月2日 AFP】2015年のイスラム過激派による襲撃事件で多くのスタッフが犠牲となった仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)は1日、同事件の共犯とされる被告らの2日の公判開始に合わせ、イスラム教預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の物議を醸す風刺画を再掲載すると述べた。 2015年1月7日、シェリフ・クアシ(Cherif Kouachi)容疑者とサイド・クアシ(Said Kouachi)容疑者の兄弟はシャルリー・エブド紙のパリ本社を襲撃。フランスで最も著名な風刺画家ら12人が殺害された。クアシ兄弟は事件で死亡した。 2日にはこの襲撃に加担したとされる被告

                              仏紙シャルリー、ムハンマド風刺画を再掲 事件の公判開始に合わせ
                            • 「小沢氏側に1億円の裏金を渡した」 水谷建設元社長が公判で証言

                              小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判で、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部への証人尋問が27日、東京地裁で始まった。元社長(53)が出廷し、公共工事受注への謝礼として、小沢氏側に計1億円の裏金を渡したと証言した。 引用元2chスレ→ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1303869905/ 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判で、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部への証人尋問が27日、東京地裁で始まった。元社長(53)が出廷し、公共工事受注への謝礼として、小沢氏側に計1億円の裏金を渡したと証言した。 元秘書で衆院議員の石川知裕被告(37)=政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴=らは、捜査段階から一貫して裏金の授受を全面的に否定している。 陸山会は2

                                「小沢氏側に1億円の裏金を渡した」 水谷建設元社長が公判で証言 
                              • asahi.com(朝日新聞社):仙台地検、初公判で異例の無罪主張 男性を誤認起訴 - 社会

                                仙台地検、初公判で異例の無罪主張 男性を誤認起訴2009年1月7日12時24分印刷ソーシャルブックマーク 自宅敷地内でこたつを燃やしたとして廃棄物処理法違反の罪で起訴した被告が犯行を認める供述を翻したため、仙台地検は7日、仙台地裁で開かれる初公判で、同罪について無罪を求めた。最高検によると、検察の無罪主張は「異例」という。 関係者への取材によると、被告は宮城県大和(たいわ)町の50代の男性。大和署の取り調べに対し、こたつを燃やしたことについて、「自分がやった」と供述したことから、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検され、在宅起訴された。 しかし、昨年10月の初公判直前、同署に「執行猶予中の息子をかばった」と自首したため、同地検は公判延期を要請。被告を改めて犯人隠避容疑で逮捕、起訴した。 息子は被告の自首後に廃棄物処理法違反罪で略式起訴され、罰金刑を受けている。 大和署は「当時の捜査は手を尽くし

                                • 死体遺棄の生活保護ケースワーカー、公判で見えてきた異常すぎる実情(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                  ● 異様な事件の異様な背景 「パシリ」化したケースワーカー 本年6月12日、京都府向日市の生活保護ケースワーカー・Y氏(30歳)が、死体遺棄容疑で逮捕された。6月1日の土曜日、Y氏の担当していた生活保護受給者・H氏(55歳)が女性を殺害した。Y氏は自ら契約したアパートに遺体を隠していたが、発見され、H氏とともに逮捕されたのだった。Y氏の自供により、共犯者Z氏(52歳)の存在が明らかになり、逮捕された。H氏・Z氏およびY氏は既に起訴されている。 【この記事の画像を見る】 この異様な事件の背景には、H氏がY氏を精神的に支配して「パシリ」化していたという、異様な状況があった。ケースワーカーは受給者の生命線を握っているのも同然の存在なのに、力関係が完全に逆転してしまっていたのである。 Y氏の公判は、10月から開始されている。12月19日、京都地裁でY氏の第3回公判が行われ、事実関係と背景の確認がお

                                    死体遺棄の生活保護ケースワーカー、公判で見えてきた異常すぎる実情(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                  • asahi.com(朝日新聞社):前田元検事、起訴内容認める FD改ざん事件初公判 - 社会

                                    大阪地検特捜部のフロッピーディスク(FD)のデータ改ざん事件で、証拠隠滅罪に問われた元特捜部主任検事の前田恒彦被告(43)の初公判が14日、大阪地裁(中川博之裁判長)で開かれ、元検事は起訴内容を認めた。17日の次回公判で結審し、4月中に判決が言い渡される見通し。  前田元検事は2009年、多額の郵送料を免れた郵便不正事件で、厚生労働省から自称障害者団体へ郵便割引制度の適用を受けるための偽の証明書が発行された事件を担当。同年7月、同省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=宅から押収したFD内の証明書の日付データを、村木厚子・同省元局長(無罪確定)が事件に関与したとする捜査の見立てに合うように改ざんしたとされている。  改ざん疑惑は昨年9月に朝日新聞の報道で発覚し、最高検が元検事を証拠隠滅容疑で逮捕。同10月には、改ざんを隠したとして前特捜部長の大坪弘道

                                    • 朝日新聞デジタル:ソマリア海賊初公判 弁護側「日本の裁判、無効」 - 社会

                                      【田村剛】アフリカのソマリア沖で2011年3月、日本のタンカーが襲われた事件で、海賊対処法違反(運航支配未遂)の罪に問われた自称ソマリア人2被告に対する裁判員裁判の初公判が15日、東京地裁で始まった。2人は「争いません」などと海賊行為を認めた。弁護側は「海賊行為は海外で行われたもので、日本での裁判は無効だ」として公訴棄却を求めた。  09年に制定された同法違反に問われた被告の裁判は初めて。市民にとっては縁遠い国外で起きた事件を裁く異例の裁判員裁判となる。  審理されるのは、マハムッド・ウルグス・アデッセイ、アブデヌール・フセイン・アリの両被告。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンクソマリア海賊、日本の法廷へ 二重通訳、裁判員に負担(1/13)

                                      • 野々村竜太郎被告、神戸地裁で初公判-スキンヘッドで小太り 号泣県議 | ニュース速報Japan

                                        ■2016/1/26 17:43 最終更新■ 空出張などで政務活動費約900万円を騙しとったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われている元号泣県議・野々村竜太郎被告(49)の初公判が開かれました。 元々2015年11月24日に初公判が予定されていましたが、野々村竜太郎被告が「精神的に出廷できる状況にない」「マスコミと鉢合わせしてパニックになった」などという理由で裁判を欠席し延期。 これに対して神戸地裁は、強制的に裁判所へ出廷させる「勾引手続き」に踏み切り、本日1月26日午前、無事初公判が開かれました。 野々村竜太郎被告はスキンヘッドになっており、公判では「政活費の交付は受けたが、虚偽の記載はしていない」と号泣することなく冷静に否認したということです。 野々村竜太郎被告が公の場で発言するのは世界中が注目した号泣会見から約1年半ぶりということもあり、現場の神戸地裁には報道陣が殺到

                                          野々村竜太郎被告、神戸地裁で初公判-スキンヘッドで小太り 号泣県議 | ニュース速報Japan
                                        • 【2ch】ニュー速クオリティ:ノルウェー銃乱射のブレイビクさん、公判中に靴を投げられるも回避 「私を狙うなら入廷・退廷時にしたまえ」

                                          1 デネブ(埼玉県) 2012/05/12(土) 16:35:01.95 ID:ryJR/6bOP ?PLT(12000) ポイント特典 【5月12日 AFP】11日に行われたノルウェー銃乱射事件のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告(33)の公判で、傍聴席にいた犠牲者77人の遺族の1人が「この人殺しめ、地獄へ落ちろ!」と叫び、同被告めがけて靴を投げ付ける場面があった。公判は4月16日に開始されたが、こうした緊迫した出来事が起きたのは初めて。 ブレイビク被告は2011年7月、オスロ(Oslo)市内で爆弾を爆発させ8人を殺害した後、ウトヤ(Utoeya)島で銃を乱射して69人を殺害した。男性は、検視官がウトヤ島の犠牲者の検視報告を終えたときに突然立ち上がり、少し離れた所に座っていたブレイビク被告に黒い靴を投げ付けた。靴は同被告には命中せず

                                          • aikoさん側への損害を否認 特別背任問われた芸能プロ元取締役の初公判

                                            シンガー・ソングライターのaikoさんが代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」(東京)に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた同社元取締役の千葉篤史被告(58)は15日、東京地裁の初公判で「自分の利益のために会社に損害を与えたことはない」と起訴内容を否認し、無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述で、コンサートツアーの運営などを任されていた被告は、ツアーで販売されるグッズを知人の会社から水増しした金額でbuddy社に仕入れさせ、水増し分の大半を自分の口座に入金させたと指摘した。使途については、ブランド品の購入などに充てられたと説明した。 弁護側は冒頭陳述で、仕入れ値は正当なもので会社に損害は発生しておらず、役員としての任務に背いていないと主張した。 起訴状によると、2016~19年、buddy社に約1億円の損害を与えたとしている。

                                              aikoさん側への損害を否認 特別背任問われた芸能プロ元取締役の初公判
                                            • 桜内文城・吉見義明裁判 第六回公判 - 王蟲の子供

                                              12月15日に次世代の党の桜内文城さんを吉見義明が名誉毀損で訴えた三番の第六回公判が行われました。まず前回の傍聴記を先に読んでみてください。 吉見義明vs桜内文城代議士~人生初の裁判傍聴記(慰安婦問題) - 保守の愚痴 今回は僕は傍聴していないんですが、行ってきた方によると今回も傍聴者の勢力図は半々ぐらいだったようです。裁判の中身は前回と同じくわけわからないことを原告側が長々述べることに終始していたようです。傍聴の抽選の時はどちらの陣営もごっちゃになって並ぶわけですが、すると彼らの話してることが聞こえるんですよね。これが実に興味深いんです。 前回の時に僕が耳にしたことは上の傍聴記に書いていますが、今回行かれた方によると、近くに並んでいた教師二名が「今日は午後は自習にしてきたわ」と話していたそうです。日教組だか全教祖だかゆず北川教祖だかしりませんがね。こういう彼らの実態を実感する機会ってなか

                                                桜内文城・吉見義明裁判 第六回公判 - 王蟲の子供
                                              • 強姦再審で無罪、男性が国提訴 公判の違法性訴え:朝日新聞デジタル

                                                強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言がうそだとわかり、再審で無罪となった男性(73)と妻が5日、証言の裏付けを怠った捜査や冤罪(えんざい)発覚につながる証人尋問を認めなかった公判は違法だったとして、国と大阪府を相手取り、慰謝料や逸失利益など計約1億4千万円の国家賠償を求めて大阪地裁に提訴した。 男性は、当時10代の同居女性に対する強姦などの罪で2008年9~11月に逮捕・起訴された。一貫して無実を訴え続けたが、大阪地裁は09年5月に懲役12年の判決を言い渡し、最高裁で11年4月に確定した。 ところが、女性が14年に「被害はうそ」と告白。男性は同9月に再審請求した。その後の大阪地検の調べで、女性が受診した医療機関のカルテに「性的被害の跡はない」との記載があることが発覚し、地裁は再審開始を決定。女性は母親から被害を受けたのではないかと問い詰められ、事実と異なる説明をしていたと判明し、15年

                                                  強姦再審で無罪、男性が国提訴 公判の違法性訴え:朝日新聞デジタル
                                                • asahi.com(朝日新聞社):三重・踏切追突事故、歯科医の被告が無罪主張 初公判 - 社会

                                                  三重県四日市市の踏切で乗用車を運転中、自転車の男性2人に追突し、死亡させたとして、自動車運転過失致死傷の罪に問われた歯科医師池田哲被告(46)の初公判が20日、津地裁四日市支部であった。突然意識を失う持病があり、運転を控えるべきだったと指摘する検察側に対し、池田被告は「運転中に発作が起こるとは思わなかった」と述べ、無罪を主張した。  検察側は冒頭陳述で「てんかんの治療を受け、医師から繰り返し、運転を控えるよう指導を受けていた」と指摘。「意識を失う発作が時々あったのに、自宅から歯科医院までの距離が短く、発作はないと安易に考えた」と主張した。  これに対し、弁護側は「てんかんの持病があるだけで運転に具体的な危険があったとは言えない」と述べ、「発作のほとんどが睡眠中で、昼間の運転中に起きることは予想できなかった」と主張した。公判後の会見で弁護士は「被告はてんかんの治療薬は服用していたが、主治医か

                                                  • 元愛知県立高教諭、強姦罪認める 名古屋地裁で初公判:朝日新聞デジタル

                                                    複数の女性に乱暴したとして、強制わいせつ致傷や強姦(ごうかん)の罪などに問われた元愛知県立高校教諭、若山晋被告(27)に対する裁判員裁判の初公判が4日、名古屋地裁であった。起訴された五つの事件のうち、強姦事件1件の審理があり、若山被告は起訴内容を認めた。 起訴状によると、若山被告は2014年7月22日未明、名古屋市内のマンション一室に侵入し、就寝中の20代女性を襲ったとされる。このほか、同市や大府市で女性4人に乱暴をした罪にも問われており、5日以降に審理する。 検察側は冒頭陳述で、若山被告は帰宅途中の女性を見つけて後をつけ、玄関ドアの鍵をかけなかったことを確認。「就寝を待ち、日付が変わった深夜に襲った」と指摘した。 一方、弁護側は「刑事処罰を求めない」などの内容の示談が成立している点を考慮するよう求めた。若山被告は被告人質問で「ナンパしようとついて行ったら鍵をかけなかったので、強姦できるの

                                                    • 【神隠し公判2日目(1)】暗い部屋、被害者転がしたまま無音でAV…そこへノック(13:30~13:45) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                      【神隠し公判2日目(1)】暗い部屋、被害者転がしたまま無音でAV…そこへノック(13:30~13:45) (1/4ページ) 2009.1.14 15:01 《東京都江東区のマンションで、2軒隣に住む会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=を殺害して遺体をバラバラにし、トイレに流すなどしたとして、殺人、死体損壊、死体遺棄など5つの罪に問われた、星島貴徳被告(34)に対する第2回公判が14日午後1時半、東京地裁104号法廷で始まった。東城さんの行方がマンション内で忽然と消えたことから「神隠し殺人」と呼ばれたこの事件は、13日の初公判に続いて2日連続の開廷となる》 《初公判では星島被告が「違っていることはございません。その通りです」と全面的に起訴事実を認め、犯行の事実関係について検察側と被告側で争いはない。このため、最大の争点としてクローズアップされているのは量刑だ》 《検察側は、初公判では殺害

                                                      • 鯨肉窃盗事件で初公判 グリーンピースのメンバー - MSN産経ニュース

                                                        調査捕鯨船の乗組員が自宅などに送った鯨肉を運送会社から盗んだとして、窃盗罪などに問われた環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバー、佐藤潤一被告(33)ら2人の初公判が15日、青森地裁(小川賢司裁判長)で開かれる。 弁護側は「乗組員の鯨肉横領を告発するのが目的で窃盗罪には当たらない」と無罪を主張する方針で、被告に「不法領得の意思」があったかなどが争点。 起訴状などによると、2人は英国人男性と共謀。2008年4月、西濃運輸(岐阜県大垣市)青森支店の配送所に侵入し、乗組員が北海道函館市の自宅などに送った鯨肉約23キロ(時価約5万9千円)の入った段ボール箱を盗んだとされる。

                                                        • 川崎・中1殺害:あす初公判 君の反省は何だった 事件前、傷害被害の男性 見守る思い複雑 - 毎日新聞

                                                          • 性的暴行:元妻の娘に 男に懲役15年求刑--地裁初公判 /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                            離婚した妻の娘の少女(15)に繰り返し性的暴行を加えたとして、強姦(ごうかん)と児童福祉法違反の罪に問われた中央市の派遣社員の男(45)の初公判が22日、甲府地裁(渡辺康裁判長)であった。検察側は「本来保護者となるべき義父という立場を利用し、被害少女の人生を踏みにじった犯行は、精神的殺人に等しい」として懲役15年を求刑し、即日結審した。判決は11月6日。 男は05年8月~08年5月、少女に性的暴行を繰り返したとして起訴された。 しかし、検察側の冒頭陳述によると、男は起訴事実以外にも、少女が9歳だった02年ごろから、家族が寝静まった後に少女の部屋でわいせつな行為をするようになり、性的虐待は約6年間に及んだ。 男は少女の姉にも同様の行為をしており、04年に姉が母親に被害を訴えたことから夫婦は離婚。しかし、離婚後も男は頻繁に元妻宅を訪れ、少女への行為をやめなかったという。少女が今年6月、学校の教

                                                            • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調 記事からのセキュリティコミュでの反応

                                                              弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine これはありがたい! まず、捜査機関側の分析が正しいかどうか、証言を聞いた裁判官がすぐに判断できないことはよくわかると思う。 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川 紹子) http://t.co/xPTv297p5F 弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine (続き) 分析が正確かどうか、これは、弁護側で分析を再現するしかない。そのためには、HDDの保全データ(丸ごとコピー)が弁護側に開示されることが必要。 開示されれば、分析が正確かどうかは確認できるし、おそらくそこに問題はないのだろう。(もし開示されなかったら、大問題) 弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine (続き) 分析が正確であるとすれば、勤務先のPCで事件に関連する動作があり、その記録の断片が残っていたことは確定する。そうすると、

                                                                【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調 記事からのセキュリティコミュでの反応
                                                              • 「爪の間に針」「すりこぎで殴打」 元熊ケ谷親方初公判:朝日新聞デジタル

                                                                マネジャーの男性に暴行してけがをさせたとして、傷害の罪に問われた大相撲宮城野部屋の元熊ケ谷親方、山村和行被告(46)の初公判が16日、東京地裁であった。山村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 起訴内容は、7月20~27日ごろ、名古屋市内の短期賃貸マンションなどで、マネジャーの男性(31)の尻を金属バットで殴ったり、手を金づちでたたいたりして、2週間のけがを負わせたというもの。 検察側は冒頭陳述で「『冷蔵庫に飲み物がない』『返事のタイミングが遅い』など、ささいなことをミスとしてとがめていた」と指摘。また、検察側が法廷で読み上げた被害者の供述調書などによると、ミスは「超」「スーパー」「重要」などに分類され、累積すると「爪と指の間に針を刺す」「すりこぎ棒で顔をたたく」「罰金を払う」などの罰が科されたという。 山村被告は元十両金親(かねちか)で、十両2枚目が最高位。2004年の引退後、

                                                                  「爪の間に針」「すりこぎで殴打」 元熊ケ谷親方初公判:朝日新聞デジタル
                                                                • 【連続不審死初公判】異例づくめ 裁判員「週4」 証人尋問63人+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                  殺人容疑での逮捕から約2年。木嶋佳苗被告の裁判員裁判の初公判が、さいたま地裁で始まった。3件の殺人をはじめ、詐欺、窃盗など計10件の罪に問われた木嶋被告の公判では、4月13日の判決言い渡しまで裁判員の在任期間は100日に及ぶ異例の長さとなる。また、3件の殺人に関しては直接的な証拠がなく、法廷では延べ60人以上もの証人が出廷する予定。死刑求刑も想定されるだけに、裁判員の身体的、心理的負担が大きくなることは必至だ。 ●裁判所に“出勤” 10日の初公判で法廷にそろった裁判員の顔ぶれは、男性3人、女性3人。男性2人は20~30歳代、女性のうち1人は30~40歳代とみられる。ほかには50~60歳代くらいの男女が1人ずつ、60~70歳くらいの女性が1人という構成で、年齢的なバランスは取れているようだ。 裁判員の在任期間は、5日に行われた裁判員選任手続きから4月13日の判決言い渡しまでで100日間を数え

                                                                  • 朝鮮学校妨害の「在特会」副会長ら「政治主張だ」と無罪訴え 初公判 - MSN産経ニュース

                                                                    京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の授業を街宣活動で妨害したとして、威力業務妨害などの罪に問われた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の副会長で電気工事業の川東大了被告(39)=大阪府枚方市=ら4人の初公判が1日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。4人は罪状認否で「政治的主張で、犯罪行為はしていない」などと無罪を主張した。 起訴状によると、4人は平成21年12月、同学校の校門前で、拡声器で「北朝鮮のスパイ養成所」などと叫び、授業を妨害したとしている。 4人のうち3人は昨年4月、徳島県教職員組合の業務を妨害したとして、別の威力業務妨害罪などで徳島地裁に起訴されており、京都地裁で併合審理される。

                                                                    • asahi.com(朝日新聞社):久間氏出廷「秋山君に寛大な措置を」 防衛コンサル公判 - 社会

                                                                      防衛商社やメーカーから受け取ったコンサルタント料など約3億1千万円を隠し、約9900万円を脱税したとして所得税法違反などの罪に問われた社団法人「日米平和・文化交流協会」の専務理事・秋山直紀被告(60)の公判が2日、東京地裁であった。8月の衆院選で落選した久間章生元防衛相(68)が弁護側の情状証人として出廷し、「我が国にとって秋山君は貴重な仕事をしてきたし、将来もしてくれるので寛大な措置をお願いしたい」と訴えた。  大臣経験者が刑事事件の被告側の証人になるのは異例だが、久間氏は「私はそういうのにこだわらない。日本のことを考えて出た」と述べた。久間氏は「公式ルートでは会えないような米国の要人にも、秋山君の個人的な人脈のお陰で会えた」などと証言し、秋山被告が日米安全保障の様々な分野で貢献してきたと訴えた。  検察側からの反対尋問はなかった。  これまでの公判で秋山被告は「久間さんが96年に防衛庁

                                                                      • 金子被告、ほう助目的を否定  Winny事件 京都地裁公判 - 京都新聞

                                                                        File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

                                                                        • 陸山会公判、地検が資料開示拒否…弁護側は批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                          小沢一郎民主党元代表(69)が政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた陸山会事件で、東京第5検察審査会に提出された捜査資料のリストなどの開示を求めた東京地裁の照会に対し、東京地検が開示を拒否したことが7日わかった。 回答は6日付で、小沢被告の弁護側は、現時点では拒否の理由が不明で、立証に支障が出るとして反発している。 小沢被告の公判では、陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審有罪・控訴)の取り調べ担当検事が作成した捜査報告書に虚偽があることが発覚した。弁護側は、この捜査報告書に基づく同審査会の起訴議決は無効だと主張。捜査報告書を含め、どのような捜査資料が同審査会の判断に影響した可能性があるのかを明らかにするため、地裁を通じてリスト開示を求めていた。 刑事訴訟法は、裁判所が刑事裁判の当事者からの請求などに基づき、官公庁や団体に対して資料の開示などを求めることができると定めている。

                                                                          • PC遠隔操作公判に新展開 片山被告の逆襲を恐れる検察 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                            「真犯人」からメールで送られた画像 (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る パソコン遠隔操作事件で勾留が続いていた片山祐輔(ゆうすけ)被告(31)が保釈された。検察の猛反対で裁判所の判断は二転三転したが、逮捕から389日目の3月5日、ようやく保釈が実現した。その翌日、単独インタビューに片山被告が応じた。(ジャーナリスト・江川紹子) *  *  * ――法廷で、昨年1月3日の江の島の防犯ビデオが再現されました。ここで、猫に遠隔操作ウイルス「アイシス」のソースコード入りマイクロSDカードが取り付けられた、とされています。検察官が「これが被告人」と主張したビデオの人物は片山さんでいいですか。 いいと思います。 ――なぜ江の島へ? バイクや車で走るのが好きで、2週間に1度くらいは遠出をしています。江の島は、バイクで湘南方面を走りたいのがメイン。猫と触れ合いたいとも思って、前年のクリス

                                                                              PC遠隔操作公判に新展開 片山被告の逆襲を恐れる検察 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                            • 【小室被告第2回公判(1)】エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00~10:15) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                                              【小室被告第2回公判(1)】エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00~10:15) (1/4ページ) 2009.3.12 11:19 《音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日午前10時から、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で始まった》 《前回の初公判では、検察側が冒頭陳述や証拠書面の朗読を通じ、小室被告の罪状を述べるとともに、転落の経緯をつづった。この日の第2回公判では、対する弁護側から、小室被告の音楽グループ「globe」が所属する「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長(44)と千葉龍平副社長(44)の2人が出廷。小室被告の音楽界における功績など情状に関する証言を行う。小室被告は初公判で起訴事実を認めており、公判の焦点は量刑に移っているだけに

                                                                              • 元県議の生活保護費詐取:共謀の男、起訴内容認める 地裁で初公判 /徳島- 毎日jp(毎日新聞)

                                                                                • 副検事「作文や脅迫していない」…郵便不正公判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                  郵便不正事件に絡み、偽の障害者団体証明書を発行したとして虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判が18日、大阪地裁で開かれ、自称障害者団体「凛(りん)の会」元会長・倉沢邦夫被告(74)を取り調べた大阪地検の坂口英雄副検事が証人出廷した。 坂口副検事は「調書の作文や脅迫はしていない」などと、取り調べの正当性を主張した。 倉沢被告は2004年5月中旬、厚労省に赴き、村木被告に「凛の会の刊行物を認可しても大丈夫」と日本郵政公社に電話をかけてもらい、6月上旬に厚労省で村木被告から証明書を受け取ったと供述していたが、先月に行われた証人尋問では、電話をかけてもらったことなどを否定している。 この日の公判で、坂口副検事は、「倉沢被告が逮捕3日後、自ら『厚労省の女性課長(村木被告)に証明書発行をお願いした』と供述した」などと証言した。供述の一部が揺らぐことがあったが