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  • できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記

    計算量についてのお話です。対象は、プログラミング経験はあるが計算量のことを知らない初心者から、計算量のことを知っているつもりになっている中級者くらいです。 数式を見たくない人にとっては読むのが大変かもですが、深呼吸しつつ落ちついて読んでくれるとうれしいです。 それから、この記事が自分には合わないな〜と思ったときは、(別の記事を Qiita とかで検索するよりも)この記事の一番下の 参考文献 にある本を読むことをおすすめします。Amazon の試し読みで無料で読めます*1。 TL; DR 関数の増加度合いのことをオーダーと呼ぶよ 計算量は、入力サイズ(など)を受け取ってアルゴリズムの計算回数(など)を返す関数だよ その関数のオーダーについての議論がよく行われるよ オーダーを上から抑えるときは \(O\)、下から抑えるときは \(\Omega\) を使うよ オーダーを上下両方から抑えたいときは

      できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記
    • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

      こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

        現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
      • Webサイト制作の要件定義書の確認項目|重松佑 / Shhh inc.

        プロジェクトのキックオフ前後に作成する要件定義書。確認の抜け漏れを最小限に抑えるには、どのようなことを記載しておくべきか。そして、メンバーへのスムーズな共有と、その後の円滑なプロジェクト進行のための、良い要件定義書とはどのようなものだろう。自分たち用のメモも兼ねて「Webサイト制作プロジェクトの要件定義書」の確認項目をnoteに整理してみます。 1. プロジェクト概要1-1. 背景プロジェクトを発案するに至った背景です。現状の課題、ビジネス要件の変化、ユーザーの変化、社会的要請など、プロジェクトの存在意義や必要性を記載します。 1-2. ゴールゴールとは「完了条件」です。何を達成すれば終わるのか、どこに行けば終わるのかを記載します。通常は5W1Hのうち、WHATやWHEREをゴールとします。 1-3. 目的プロジェクトを何のために進めるのかという意図です。ゴールよりも広い視野で捉えます。5

          Webサイト制作の要件定義書の確認項目|重松佑 / Shhh inc.
        • 「施策デザインのための機械学習入門」を完全に理解したサトシくんがポケモン捕獲アルゴリズムを実装する話 - kanayamaのブログ

          プロローグ ストーリー編 第1章 感銘 step1. KPIの設定 step2. データの観測構造をモデル化する step3. 解くべき問題を特定する step4. 観測データのみを用いて問題を解く方法を考える step5. 機械学習モデルを学習する step6. 施策を導入する 第2章 絶望 第3章 反省 第4章 再起 step1(再) KPIの設定 step2(再) データの観測構造をモデル化する step3(再) 解くべき問題を特定する step4(再) 観測データのみを用いて問題を解く方法を考える step5(再) 機械学習モデルを学習する step6(再) 施策を導入する 第5章 俺たちの戦いはこれからだ! 実装編 準備 擬似データの生成 意思決定モデルの学習 モデルのオフ方策評価 モデルの真の性能の評価 まとめ この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます(多分) @tkana

            「施策デザインのための機械学習入門」を完全に理解したサトシくんがポケモン捕獲アルゴリズムを実装する話 - kanayamaのブログ
          • 個人開発激安 GCP (にしたい)

            とりあえず GCP で軽くサーバーとデータベース立ててみたいっつって脳死で使ってたら1日で 1800 円いって焦った。慌ててチャットサポートに聞いたらいろいろ教えてくれて安心したけど、もうちょっと調べてみためも。自分が使いそうなものしか書いてないよ。 Google Cloud Calculator めっちゃ便利。 App Engine TLDR これを app.yaml に書いておけば一番安上がり env Standard environment と Flexible environment があって、無料枠があるのは Standard だけ。他にも Flexible だと想定外の請求が来たりするらしい。なので Standard を指定しておく instance_class サーバのインスタンスの種類。F1 が一番しょぼいスペックのサーバで F1, F2 とかの "F" 系なら一日 28

              個人開発激安 GCP (にしたい)
            • ドメイン駆動設計の集約のわかりにくさの原因と集約を理解するためのヒント - ソフトウェア設計を考える

              『ドメイン駆動設計』のモデル要素のひとつとして「集約」があります。 アプリケーションの対象となる事業活動の仕組みや決め事をソフトウェアで表現する技法のひとつとして集約の考え方はとても役に立ちます。 集約パターンはデータベースのデータ整合性の視点での説明されることが多いようです。しかしデータ整合性の文脈で集約を理解しても、ドメイン駆動設計の中核の関心事である「ドメインの複雑さ」を理解しドメインの知識をクラスで表現するためにはあまり役に立ちません。 この記事では、集約パターンをドメインロジックを表現するモデルの構成要素として効果的に利用するためのヒントを提供したいと思います。 集約はデータ操作の道具ではありません。集約はビジネスルールにもとづくドメインロジックのモデリングと実装の手段です。ここがわかるとドメイン駆動設計の理解が一気に進むと思います。 どうして集約がデータ整合性の話になってしまう

                ドメイン駆動設計の集約のわかりにくさの原因と集約を理解するためのヒント - ソフトウェア設計を考える
              • 昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース

                昆虫の中で最も小さく折り畳まれる「ハサミムシ」の羽がどのように収納されるのかを解明したと、九州大学などのグループが発表しました。生物の体の仕組みを科学技術に応用する研究は世界的に注目されていて、今回の成果について研究グループのメンバーは「宇宙開発から日用品まで、幅広く応用できる」としています。 全国に広く生息するハサミムシは、羽を15分の1程度にまで小さく畳むことができますが、極めて複雑なため、どのように効率的に折り畳んでいるのかわかっていませんでした。 九州大学芸術工学研究院の斉藤一哉講師やイギリス・オックスフォード大学自然史博物館などのグループは、エックス線で分析するなどして、羽がどのような設計で折り畳まれるのかを解明することに成功したと発表しました。 それによりますと、扇のような形と構造になっている羽の「折り目」は、扇の要にあたる部分から放射状に規則的に伸びる、比較的単純なパターンで

                  昆虫最小の羽の折り畳み 仕組み解明「宇宙開発にも応用可能」 | NHKニュース
                • ◯円以下はクレカ使えなかったり手数料を上乗せしてくる店をGoogleマップに投稿していたら、クチコミ投稿者の上位10%にランクインしてしまった

                  ラムダ🥒ラムダ技術部 @yoidea YouTubeをメインに数学や理科、コンピュータの知識が増えるかもしれない動画を投稿しています。お問い合わせは → forms.gle/wJam18y3fUfZfr… youtube.com/@lambdatech ラムダ🥒ラムダ技術部 @yoidea 3000円以下はクレジットカード使えなかったり、手数料を上乗せしてくる店に出会う度、Googleマップに投稿してたら、クチコミ投稿者の上位10%にランクインしてしまった pic.twitter.com/PcFTJReCK3 2023-07-26 03:55:51

                    ◯円以下はクレカ使えなかったり手数料を上乗せしてくる店をGoogleマップに投稿していたら、クチコミ投稿者の上位10%にランクインしてしまった
                  • 『現場で役立つシステム設計の原則』を読みました - 人間のあるべき姿の探索

                    はじめに 現場で役立つシステム設計の原則を知りたいと思っていたのですが、丁度現場で役立つシステム設計の原則について言及されている書籍があったので読みました。 gihyo.jp ある程度知名度のある書籍で、QiitaやZenn等でまとめられている方がいらっしゃるのですが、自分のアウトプットとして、感想も交えてまとめていきます。 全体の話 この書籍の雰囲気や見通しを立ちやすくするために、参考書籍の一覧を抜粋して紹介します。 『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かう』『新装版リファクタリング既存のコードを安全に改善する』『SQLアンチパターン』『エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン』『エクストリームプログラミング』 システム設計の全般を対象にしているのですが、ベースの思考としてはオブジェクト指向プログラミングから発展して、ドメイン駆動設

                      『現場で役立つシステム設計の原則』を読みました - 人間のあるべき姿の探索
                    • 昭和戦前・戦中の読書と労働―本が安くなるとみんな本が読める - 集英社新書プラス

                      1.日本で最初の「積ん読」本こと「円本」全集 ●円本の成功と驚異の初版部数 1923年、関東大震災が日本を襲った。 それは出版業界にも、当時広がりつつあった民衆の読書文化にも、大打撃を与えた。火災によって書籍も、書籍になる前の紙も、たくさん燃えた。書籍の値段も上がる。そもそも第一次世界大戦後の物価高騰によって書籍の価格は急上昇していたのだ。これ以上単価が高くなってしまっては、せっかく本を読もうとしていた民衆が手を出せなくなる。そして不況によって雑誌の売れ行きも落ち込んだ。 つまり大正末期――出版界はどん底にあった。 そんな出版不況どころの話ではない出版界に革命を起こしたのが、「円本」だった。 それは、倒産寸前だった改造社の社長がイチかバチかの賭けに出た結果だった。円本は、日本の読書を変えることになる。 近代日本出版史について書こうとすれば、昭和初期は「円本」を語らずして通り過ぎることはでき

                        昭和戦前・戦中の読書と労働―本が安くなるとみんな本が読める - 集英社新書プラス
                      • リモートワークのために揃えて便利だったもの一覧 (エンジニア向け) - hogecoder

                        リモートワークのために揃えてよかったもの一覧みたいなブログを書こうかなと思ってやめるのを無限にやってる (新卒勢が 3 月に色々揃えがちなので、書くなら 2 月中がいいのかなあ)— tsutaj (@tsutaj) 2021年2月24日 ちゃんと記事書いてえらい。 この記事は、「来春からエンジニアとしてリモートワークをするけれど、何を用意したらいいのかわからない・・・」といった方々 (新卒とか) をターゲットとして書いています。参考になるところもそうでないところもあるかと思いますが、読んでいってくれたらうれしいです。 (注意: 本記事でフォーカスするのはあくまで「リモートワーク」であり「新生活」ではないので、冷蔵庫・洗濯機等の新生活に必要なアイテムは紹介しません。そのあたりは別途しらべてください) 目次 目次 机周り 机 マイク カメラ マルチディスプレイ・モニターアーム 机に取付可能な電

                          リモートワークのために揃えて便利だったもの一覧 (エンジニア向け) - hogecoder
                        • エンジニアの事業貢献のために、開発生産性っぽいものを定量化した話 - Adwaysエンジニアブログ

                          どうも、アドプラットフォーム事業のプロダクト組織の大曲です。 ADWAYS DEEEの子会社化に伴い、組織改編がありプロダクト開発組織(PdM、エンジニア、デザイナー、データサイエンティストが所属している)が子会社の中で一番人数が多い組織になりました。そこを統括する責任を持つ人間として予算額や影響を考えるたびに、「ああ〜なんかヒリヒリする〜」と思うようになりました。 今回は、社内でのアウトプットを出来るだけそのまま貼っているため細かい言葉などが読みづらい点があるかもしれないです。細かく理解するというよりも全体感を理解して貰えたら嬉しいです。 簡単に話すことをまとめると。 エンジニアの事業貢献のために「仕事の定量化」を求められた 戦略を策定し、事業貢献を表す指標を決め、運用した 完璧でなくとも定量化することで方針判断に活用できるが、遅行指標であることを意識すべき 背景 取り組んだこと 戦略策

                            エンジニアの事業貢献のために、開発生産性っぽいものを定量化した話 - Adwaysエンジニアブログ
                          • ルービックキューブをやりだしたおはなし - takkanm’s blog

                            昨年末からルービックキューブをやりだして、3 ヶ月ぐらいたちました。最近人に会ったときに、かなりの確率で話題にあげているので聞いたことがある人もいるかもしれません。そこで、一度文章にまとめてみたいと思います。 なぜやりだしたのか きっかけは、なんとなく脳に刺激をあたえるのに指先を動かしたいということでした。 仕事がプログラマなんだし、仕事中に指はよく動かすだろうと思われるでしょう。しかし、普段使っているキーボードはキー数が少なく、あまりホームポジションから手を動かさなくてコーディングができるようになっています。そのため、HHKB のような標準的な配列でキー数の多いキーボードを使うとすごく疲れます。 ## なにをやっているのか メインは、 3x3x3 と呼ばれる一般的なやつをやっています。 左から2x2x2, 3x3x3, 4x4x4 とはいえ、やっているうちに、2x2x2 や 4x4x4

                              ルービックキューブをやりだしたおはなし - takkanm’s blog
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