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別姓の検索結果81 - 91 件 / 91件

  • 「青野さん別姓ごりごりかと思ってた」夫婦別姓、高校生が本音トーク

    旧姓で弁護士法人の役員登記できず… 子どもの姓「今も振り回される現状がある」 「別姓・同姓、どっちがいいか」という話をしない 「同姓・別姓、どっちがいい・悪いじゃなくて、それぞれの名前を大事にする社会になってほしい」。「選択的夫婦別姓」について知りたいと、高校生たちが、サイボウズの青野慶久さんや弁護士の古家野晶子さんを招き、オンラインイベントを開いて考えを深めました。運営メンバーのひとりの女子高校生は「将来、自分の名前で働きたいと考えると、今の名前を通称としなければいけない可能性が高い。私が働く頃には制度が変わっているといいなと思います」と話します。 7月25日に開かれたオンラインイベントは、私立高校で学ぶ高校生や教職員でつくる団体「京都私学フェスティバル実行委員会」が主催。私学助成の拡充を目指す活動をするほか、身近な社会問題について学んだり、意見を発表したりしてきました。 今回は選択的夫

      「青野さん別姓ごりごりかと思ってた」夫婦別姓、高校生が本音トーク
    • 「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定:時事ドットコム

      「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定 2020年12月25日11時09分 男女共同参画会議で発言する菅義偉首相(右から2人目)。右端は橋本聖子男女共同参画担当相=25日午前、首相官邸 政府は25日の閣議で、2021年度からの5年間で達成すべき目標などを示した第5次男女共同参画基本計画を決定した。焦点だった選択的夫婦別姓の導入は表現ぶりが後退し、「夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、さらなる検討を進める」と記すのにとどまった。望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬を処方箋なしで購入できるよう検討することも盛り込んだ。 夫婦別姓の議論検討 規制改革会議 菅義偉首相は閣議に先立ち開かれた男女共同参画会議で「女性が直面する具体的課題を一つ一つ解決していくことは全て(の人)が輝く令和の社会のために不可欠だ」と述べた。 選択的別姓は結婚する夫婦が同姓か別姓かを選べる

        「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定:時事ドットコム
      • 東京新聞:「選択的夫婦別姓」地方から 法制化めざし陳情の輪:暮らし(TOKYO Web)

        夫婦が望めば、結婚後もそれぞれ元の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」の法制化を求め、地方議会に働きかける活動が広がっている。20年以上前に法相の諮問機関が法制化を答申したが、国会での議論が進まず、業を煮やした人たちがツイッターなどでつながった。「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」と銘打ち、声を上げている。 (砂本紅年) 「家族の形や男女の生き方は多様化し、別姓の選択肢も必要。地元から声を上げてほしい」。全国陳情アクション事務局長の井田奈穂さん(43)は力を込める。

          東京新聞:「選択的夫婦別姓」地方から 法制化めざし陳情の輪:暮らし(TOKYO Web)
        • 夫婦別姓、政府計画で前進 「子ども家庭庁」創設を―野田聖子氏インタビュー:時事ドットコム

          夫婦別姓、政府計画で前進 「子ども家庭庁」創設を―野田聖子氏インタビュー 2020年12月27日07時16分 インタビューに答える自民党の野田聖子幹事長代行=18日、東京・永田町の同党本部 自民党の野田聖子幹事長代行は時事通信のインタビューに応じ、政府が25日に閣議決定した第5次男女共同参画基本計画で、選択的夫婦別姓について「さらなる検討を進める」と明記したことを「前進だ」と評価した。一方、政府の従来の少子化対策は「ピントがずれている」と指摘。司令塔となる「子ども家庭庁」を創設し、まとまった財源を確保して包括的に取り組むよう訴えた。 「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定 主なやりとりは次の通り。 ―夫婦別姓をめぐる表現は後退との指摘も。 「検討」でもベクトルは前だ。私は一番深く関わってきたが、ずっと議論させてもらえなかった。今回、党内で政策闘争になり、

            夫婦別姓、政府計画で前進 「子ども家庭庁」創設を―野田聖子氏インタビュー:時事ドットコム
          • 選択的夫婦別姓で岸田新総裁に注文 企業経営者ら「世論も変わっている」:東京新聞 TOKYO Web

            夫婦がそれぞれ望む姓を使える選択的夫婦別姓制度を求める企業経営者ら19人でつくる「選択的夫婦別姓の早期実現を求めるビジネスリーダー有志の会」は30日、オンライン会見を開き、早期の法制化実現を目指すよう自民党の岸田文雄新総裁に注文を付けた。会では法制化に賛成する経済人の署名を671人分集めている。今後も署名を募った上で衆院選後をめどに新首相に手渡す考え。 岸田氏は、3月に発足した党有志「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」の呼び掛け人に名を連ねる。だが、今回の総裁選では「子どものことを考えた時、国民の幅広い理解を得るには議論が必要」と述べるにとどめ、法制化への賛否は示さなかった。 有志の会呼び掛け人のサイボウズの青野慶久社長は「岸田氏個人のスタンスは賛成でも、建前上言えない背景があると思う」と配慮しつつ、「総選挙では国会や自民党内を賛成議員に入れ替える機会になれば」と見据えた。広告制

              選択的夫婦別姓で岸田新総裁に注文 企業経営者ら「世論も変わっている」:東京新聞 TOKYO Web
            • 夫婦別姓、自民論客に聞く:時事ドットコム

              夫婦別姓、自民論客に聞く 2021年05月04日07時10分 インタビューに答える自民党の鈴木馨祐衆院議員=4月20日、東京・永田町 選択的夫婦別姓をめぐる議論が自民党で活発化してきた。昨年末、政府が閣議決定した第5次男女共同参画基本計画での書きぶりをめぐり、賛否両派が対立。4月には党内にワーキングチーム(座長・石原伸晃元幹事長)が設置され、意見集約に向け動きだした。党内の論客3氏に話を聞いた。 ◇選択的別姓進めよ=鈴木馨祐氏 選択的夫婦別姓は進めるべきだ。国が家族の在り方や価値観に介入したり、姓や家族の形を法律や制度で決めたりすることに違和感がある。個人の気持ちが基本的に一番尊重されるべきで、実際に困るから変えてほしいという人がいる以上は、しっかり受け止めなければならない。その延長線上で選択的夫婦別姓は当然に議論されるべきだ。 海外出張時の本人確認や論文の継続性など、改姓した人にはさまざ

                夫婦別姓、自民論客に聞く:時事ドットコム
              • <自民党総裁選>選択的夫婦別姓への姿勢に違い 各候補 家族観に大きな違い:東京新聞 TOKYO Web

                夫婦がそれぞれ望む姓を使える選択的夫婦別姓(別氏)は、導入を求める世論が高まる中、自民党内に「家族観を覆す」との反対意見が強く、実現していない。女性議員が史上初めて複数立候補した今回の総裁選は、多様化する社会の要請に応える政策へのスタンスにも注目が集まる。 選択的夫婦別姓を巡っては、党内ワーキングチームを4月に設置した。賛成、反対両派の議員が論点を出し合ったが、溝は埋まらず。衆院選前の党内分裂を避けようと「選挙後に党として氏制度のあり方を見極めたい」(下村博文政調会長)と結論を先送りした。 総裁選で「党の多様性を示さなければならない」と訴えるのが野田聖子幹事長代行だ。選択的夫婦別姓に賛成の立場で、これまで実現を強く訴えてきた。「時代に合わない法律は積極的に変えるべきだ」と指摘。「夫婦同姓は明治時代にできた。令和になったのだから、当然別姓を認めるべきだ」と強調する。

                  <自民党総裁選>選択的夫婦別姓への姿勢に違い 各候補 家族観に大きな違い:東京新聞 TOKYO Web
                • 選択的夫婦別姓を考える 「事実婚」を選択した家族は 岡山 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

                  夫婦が希望すればそれぞれが結婚前の名字を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」についての議論が国や地方で活発化しています。 夫婦の名字は同じであるべきなのでしょうか。「事実婚」を選んだ岡山市の家族を取材しました。 岡山市在住で大学教員として働く中谷文美さん(58)。夫(59)と息子(23)は、中谷さんとは違う名字を名乗っています。 (中谷文美さん) 「夫婦のどちらかが相手の姓を選ばなければいけないことに漠然とした抵抗感があった」 中谷さんは元々、別姓での法律婚が可能なイギリスで婚姻届を提出していました。 日本でも別姓での法律婚が可能になったタイミングで婚姻届を提出したいと考えていたそうですが、日本に帰国後、日本の法律に合わせて夫婦で同じ名字にしました。初めは中谷さんの名字に、次に夫の名字に。2度名字を変えましたがお互いが名字を変えることの不便さを実感したそうです。 (中谷文美さん) 「自分の

                    選択的夫婦別姓を考える 「事実婚」を選択した家族は 岡山 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
                  • 『選択的夫婦別姓制度導入における私見(賛成意見)!』

                    本日の朝日新聞朝刊に、「夫婦別姓 自民内で紛糾」という衝撃の見出しが記載されていました。ちなみに、この記載は間違いであり、現在議論されているのは「選択的夫婦別姓」であります。完全別姓と区別する必要があるのに、朝日新聞はこうした文字の配慮を全然行いません! 話を戻して、ここにこの問題の私見を述べたいと思います。 私は、従前は選択的夫婦別姓制度の導入に反対の立場でありました。「子への影響や家族の絆に影響を与えるもの」と思っていたからであります。また、選択的別姓により、同姓にしたいカップルの家族から姓の同一を拒否されることが想定できることから、反対でありました。 しかし、自分の寛容さの無さを猛省しています。 今年9月、友人の国会議員から選択的夫婦別姓制度導入を求める活動をされている方を紹介されました。当初は「めんどくさい方を紹介するな」と思っていましたが、私自身の政治信条として「どんな意見の方で

                      『選択的夫婦別姓制度導入における私見(賛成意見)!』
                    • 夫婦別姓を選択できないこと、それは初めての痛みだった(石井リナ)|ポリタス 参院選2019――私たちの理由

                      恥ずかしながら今まで政治に疎く、苦手意識さえ持っていた。それでも今回の選挙には必ず行かなければいけないし、周りの若い人にも一人でも多く行ってほしいと願い、SNSでの情報発信を強めるようになった。 そう思ったきっかけは、夫婦別姓を選択できないことだった。 自分たちにとっての当たり前が許容されない 私自身、今年の秋頃にパートナーとの結婚を予定している。料理は彼が担当し、洗濯物は私が担当する。私は気が強く、意見をはっきり言う人間だし、彼は一歩リードするというタイプではなく、後ろからそっとサポートしてくれるような優しい人間だ。そして甘いものや可愛らしいキャラクターが好きだったりする。私たちは、いわゆる日本の「女性らしさ」や「男性らしさ」の範囲の中で生きてはいない。私も彼も、女性性や男性性に対し無頓着だ。 夫婦同姓が求められる中で、女性が我慢を強いられる日本の様子は男女差別に値すると感じていた。実際

                        夫婦別姓を選択できないこと、それは初めての痛みだった(石井リナ)|ポリタス 参院選2019――私たちの理由
                      • 選択的夫婦別姓制度で答申 女性活躍相「重く受け止める」 | NHKニュース

                        「選択的夫婦別姓」の制度の導入をめぐり、踏み込んだ議論を期待するとした政府の会議の答申について、橋本女性活躍担当大臣は重く受け止めるとしたうえで、各党の考え方も踏まえ「男女共同参画基本計画」を策定する考えを示しました。 これについて、橋本女性活躍担当大臣は閣議のあとの記者会見で「重く受け止めている。婚姻前の氏を使えないことが婚姻後の支障になっているという意見が若い世代から多数寄せられており、少子高齢化を食い止めるため、配慮する必要がある」と述べました。 そのうえで「各党の考え方を聴きながら、議論を着実に進めていきたい」と述べ、答申や各党の考え方を踏まえ基本計画を策定する考えを示しました。

                          選択的夫婦別姓制度で答申 女性活躍相「重く受け止める」 | NHKニュース

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