いつもの採石場単語 イツモノサイセキジョウ 1.5千文字の記事 14 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要類似表現関連項目掲示板いつもの採石場とは、怪人の処刑場である。 概要 『科学戦隊ダイナマン』を例に挙げるまでも無く特撮ヒーロー番組に於いて爆発は欠かせない要素である。戦いの中でビームが飛び交えば爆発、火球が炸裂すれば爆発、そして悪役の最期を飾るには爆発が定番であり様式美なのである。 しかしながら撮影の為であっても街中で派手な爆発は起こせるものではない。そこで周辺に人がおらず迷惑のかからない採石場の様な場所が特撮ヒーロー番組のアクション場面で撮影に使われる事が多かった。 中でもスーパー戦隊シリーズを筆頭に東映製作の特撮ヒーロー番組でそれこそ毎週の様に使われた採石場が、視聴者にも馴染み深くなりいつしかいつもの採石場と呼ばれる様になった。 世代や作品によってこの語が指し示す場所が異なるが