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南オセチアの検索結果1 - 9 件 / 9件

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南オセチアに関するエントリは9件あります。 ロシア政治world などが関連タグです。 人気エントリには 『南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難』などがあります。
  • 南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難

    ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領(左)と握手する南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ氏(2018年8月24日撮影、資料写真)。(c)Alexander Zemlianichenko / POOL / AFP 【4月1日 AFP】ジョージアからの独立を宣言している親ロシア派地域の南オセチア(South Ossetia)は3月30日、ロシア編入の是非を問う住民投票の実施を表明した。これに対しジョージア政府は翌31日、「容認できない」と非難した。 ロシアは2008年にジョージアとの間で起きた軍事衝突の後、南オセチアとアブハジア(Abkhazia)の親ロ派2地域を独立国家として承認。以降、現地に軍を駐留させている。 南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ(Anatoly Bibilov)氏は、同地域が4月10日に実施する「大統領選挙」の直後に住民投票を行うとしている。 これに

      南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難
    • ロシア編入手続きの意向 ウクライナ参戦の南オセチア:時事ドットコム

      ロシア編入手続きの意向 ウクライナ参戦の南オセチア 2022年03月31日14時35分 ロシアのプーチン大統領(左)と握手する南オセチアのビビロフ「大統領」=2018年8月、モスクワ(AFP時事) 旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)北部にある親ロシア派の分離独立地域、南オセチアのビビロフ「大統領」は、近くロシア編入に向けた法的手続きに入る意向を表明した。ロシアの政権与党「統一ロシア」が30日、発言を公表した。プーチン大統領がこれに応じるかは不明。 親ロ派、ロシア編入へ住民投票も 下院議員は否定的 南オセチアは、ロシアが侵攻したウクライナに派兵、参戦しており、プーチン政権による論功行賞を求めている可能性もある。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

        ロシア編入手続きの意向 ウクライナ参戦の南オセチア:時事ドットコム
      • 南オセチア、ロシア編入の住民投票中止

        ジョージア北部の南オセチア近郊で、ロシアによる南オセチアの「事実上の併合」に抗議し国旗を掲げる人々(2015年7月17日撮影、資料写真)。(c)VANO SHLAMOV / AFP 【5月31日 AFP】ジョージアの親ロシア派支配地域、南オセチア(South Ossetia)の「大統領」は30日、7月17日に予定されていたロシアへの編入の是非を問う住民投票を中止したと発表した。 南オセチアをめぐっては2008年、後ろ盾となっているロシアと、ジョージアが武力衝突。ロシアは南オセチアの独立を承認し、軍を駐留させた。 南オセチアの「大統領」を自称するアラン・ガグロエフ(Alan Gagloev)氏は「住民投票に伴う問題の法的結果について不確実性」があるとし、「ロシアの正統な権利および利益に影響する問題が国民投票により一方的に決定されることは受け入れがたい」と述べた。 その上で、南オセチアとロシア

          南オセチア、ロシア編入の住民投票中止
        • 南オセチア紛争から15年 ジョージア首相「ロシアは以前から侵略者」

          ジョージアの首都トビリシで行われた南オセチア紛争の追悼式典に臨むイラクリ・ガリバシビリ首相(中央右、2023年8月8日撮影)。(c)Vano SHLAMOV / AFP 【8月9日 AFP】ジョージアで8日、北部の親ロシア派支配地域、南オセチア(South Ossetia)にロシアが2008年に軍事介入した紛争から15年を迎えたのを受け、式典が行われた。 08年8月8日、南オセチアの分離独立派がジョージア国内の集落を砲撃したのを受け、ジョージア軍が反撃。これに対し、独立派の後ろ盾のロシアは数千人規模の部隊を送り込んで介入した。5日間の紛争中、ロシア側は親ロシア派支配地域を一時的に独立させた。ジョージア側には約400人の犠牲者が出た。 イラクリ・ガリバシビリ(Irakli Garibashvili)首相は首都トビリシで行われた追悼式典で、「われわれはロシアが侵略者であることをずっと前から知っ

            南オセチア紛争から15年 ジョージア首相「ロシアは以前から侵略者」
          • ロシア軍、南オセチアでジョージア市民射殺

            2008年の武力衝突時にゴリへと向かう道路の検問所に待機するロシア兵(2008年8月19日撮影、資料写真)。(c)Marco LONGARI / AFP 【11月7日 AFP】ジョージア政府は6日、北部の親ロシア派支配地域、南オセチア(South Ossetia)近郊で、民間人1人がロシア軍に殺害されたと明らかにした。 南オセチアをめぐっては、2008年にロシアとジョージアが軍事衝突し、独立を宣言。ロシアは独立を承認し、実効支配している。 ジョージアの保安当局によると、民間人が殺害されたのはゴリ(Gori)市。また別の民間人1人が「違法に拘束された」という。 08年の紛争以降、派遣されている欧州連合(EU)の監視団も、南オセチアの行政境界線で発生した事案でジョージア市民1人が死亡したと確認した。 地元住民が独立系テレビ局ピルベリTV(Pirveli TV)に語ったところによると、殺害された

              ロシア軍、南オセチアでジョージア市民射殺
            • ロシア軍基地に派遣されていた南オセチア兵300人が戦線離脱して帰国したお話に関するその背景事情の解説

              Alik Puhati @rajdianos Today, about 300 soldiers (mostly ethnic Ossetians) from the Russian military base returned to South Ossetia of their own free will, because they thought they had been left for dead during a special operation in Ukraine. pic.twitter.com/D8iN1VolrU 2022-03-31 04:01:19 Rooslán Totrov @RooslanTotrov Alik’s publication (twitter.com/rajdianos/stat…) requires a background deep div

                ロシア軍基地に派遣されていた南オセチア兵300人が戦線離脱して帰国したお話に関するその背景事情の解説
              • Sanshiro Hosaka on Twitter: "松里先生が、DLPR、南オセチア、クリミア等の主体性を過剰評価する背景の一つには、ご本人の研究テーマが「非承認国家」であることがあるだろう。(DLPRが政治的主体性を持たないこと(Hosaka 2019)、ウクライナ東部は「内戦」… https://t.co/9ZGBkrzxvX"

                松里先生が、DLPR、南オセチア、クリミア等の主体性を過剰評価する背景の一つには、ご本人の研究テーマが「非承認国家」であることがあるだろう。(DLPRが政治的主体性を持たないこと(Hosaka 2019)、ウクライナ東部は「内戦」… https://t.co/9ZGBkrzxvX

                  Sanshiro Hosaka on Twitter: "松里先生が、DLPR、南オセチア、クリミア等の主体性を過剰評価する背景の一つには、ご本人の研究テーマが「非承認国家」であることがあるだろう。(DLPRが政治的主体性を持たないこと(Hosaka 2019)、ウクライナ東部は「内戦」… https://t.co/9ZGBkrzxvX"
                • 親ロシア派支配の南オセチア、「ロシア編入」白紙…「大統領選」で編入提案の現職敗北

                  【読売新聞】 旧ソ連構成国ジョージアから一方的に分離独立を宣言している親ロシア派支配地域「南オセチア共和国」で8日、「大統領選」の決選投票が行われた。タス通信などによると、ロシアへの編入手続き開始を提案していた現職のアナトリー・ビビ

                    親ロシア派支配の南オセチア、「ロシア編入」白紙…「大統領選」で編入提案の現職敗北
                  • ウクライナ侵攻に見るロシアと未承認国家の関係の変化:南オセチアでは親ロ派「大統領」が敗北

                    ロシアのウクライナ侵攻で注目を集めたドネツクやルハンシク、沿ドニエストル(モルドヴァ)といった旧ソ連の非承認国家。これまでロシアが影響圏形成のために利用してきたが、その相互関係に変化の兆しが見えてきた。 紛争が生みだした未承認国家 旧ソ連地域では多くの戦争・紛争が発生してきたが、それらの中には「凍結された紛争(Frozen Conflict)」ないし「長期に及ぶ紛争(Prolonged ConflictないしProtract Conflict)」となり、「未承認国家(Unrecognized States)」を生み出してきた。未承認国家は、簡単に言えば、「ある主権国家からの独立を宣言し、国家の体裁を整え、国家を自称しているが、国際的に国家承認を受けていない」エンティティ(政治的な構成体)である。現在、もっとも説得力を持つ未承認国家の定義は、ニーナ・カスパーセンによる以下5項目から成るものだ

                      ウクライナ侵攻に見るロシアと未承認国家の関係の変化:南オセチアでは親ロ派「大統領」が敗北
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