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反捕鯨の検索結果1 - 24 件 / 24件

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反捕鯨に関するエントリは24件あります。 国際犯罪 などが関連タグです。 人気エントリには 『「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-』などがあります。
  • 「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「可哀想」「環境破壊」だけではない、反捕鯨世論構成の歴史 捕鯨問題は日本が欧米諸国と感情的に対立するテーマの一つです。 欧米側は、鯨は絶滅寸前であり捕獲は自然破壊であるし、そもそも鯨は知性のある生き物であるため捕獲するのは非人道的であると主張します。 一方で日本側は、シロナガスクジラなど希少な鯨以外は増加しており、捕鯨は自然破壊にはまったくあたらないし、捕鯨文化は日本の伝統であるため止めることは文化の破壊であると抵抗します。 様々な思惑が交錯する捕鯨問題はなぜこじれたのか、その歴史を整理したいと思います。 1. 資源としての鯨 昔から世界中の漁民の間で鯨漁は盛んでした。 伝統的に鯨を捕獲して食べることで知られるのは日本人、北米先住民、アイスランドやノルウェーなどノルディックの人々ですが、他にも捕鯨文化は広く存在します。 インドネシアのスラウェシ島東部・レンバタ島南海岸のラマレラ村には、伝統

      「反捕鯨」の国際世論はどのように形成されたか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    • 反捕鯨活動家ワトソン容疑者逮捕、日本要請で国際手配

      反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年12月10日撮影)。(c)Miguel MEDINA / AFP 【7月22日 AFP】日本の逮捕状に基づき国際手配されていた反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者が21日、デンマーク自治領グリーンランドで逮捕された。同国当局とワトソン容疑者の関連団体が発表した。 ワトソン容疑者は日本の海上保安庁が逮捕状を請求・取得し、国際手配されていた。 関連団体「キャプテン・ポール・ワトソン財団(CPWF)」によると、容疑者が乗った反捕鯨船「ジョン・ポール・デジョリア(John Paul DeJoria)」号は21日にグリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)に寄港し、北太平洋で日本の捕鯨船を「阻止」するために燃料補

        反捕鯨活動家ワトソン容疑者逮捕、日本要請で国際手配
      • 仏大統領、反捕鯨団体創設者の日本引き渡しに反対 デンマークに介入

        フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2024年7月18日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【7月24日 AFP】デンマーク自治領グリーンランドで逮捕された反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)について、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、身柄を日本に引き渡さないようデンマーク当局に強く求めている。仏大統領府(エリゼ宮、Elysee Palace)が23日、明らかにした。 ワトソン容疑者は米、カナダの国籍を持ち、この1年はフランスに住んでいた。 仏大統領府によれば、マクロン氏は「事態を注視」し、「デンマーク当局に介入している」。 ワトソン容疑者は21日、日本の国際手配に基づきグリーンランドで逮捕された。

          仏大統領、反捕鯨団体創設者の日本引き渡しに反対 デンマークに介入
        • 反捕鯨団体創設者に日本が「復讐」 弁護人

          反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年1月15日撮影)。(c)Loic VENANCE / AFP 【8月2日 AFP】日本政府から反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)の身柄の引き渡し要求があったとデンマーク司法省が発表したのを受け、同容疑者の弁護人は日本による「復讐(ふくしゅう)」だと批判した。 ワトソン容疑者の弁護人の一人、フランソワ・ジムレ(Francois Zimeray)氏はAFPに対し、日本の引き渡し要求には「驚いていない」が、「日本はポール・ワトソンに対して私的な復讐心を持っている。(容疑を掛けられている)いわゆる『犯罪』は、彼ら(日本)に逆らい、面目を失わせたことに対する復讐の口実だ」と述べた。 さらに、日本は「公

            反捕鯨団体創設者に日本が「復讐」 弁護人
          • 反捕鯨団体創設者を拘束 妨害関連で日本引き渡しも

            反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者=2012年5月、ベルリン(AP=共同) 反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者(73)=国際手配中=の関連団体は22日、同容疑者がデンマーク自治領グリーンランドで警察に21日に拘束されたと発表した。日本の調査捕鯨船への妨害活動に関連しているとみている。米CNNテレビによると、日本へ身柄が引き渡される可能性がある。 シー・シェパードは2005年から日本の調査捕鯨船への妨害活動を実施。東京海上保安部は10年、シー・シェパードのメンバーが日本の調査捕鯨船団の監視船の航行を妨害した事件の共犯として、傷害と威力業務妨害の疑いでワトソン容疑者の逮捕状を取得。日本などの要請で国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配した。

              反捕鯨団体創設者を拘束 妨害関連で日本引き渡しも
            • 剣kenn on Twitter: "シーシェパード ・日本がIWCから脱退してカネの流れが変化 ・ビハインド・ザ・コーヴで反捕鯨運動への視線が変化 ・安全保障環境が激変して日豪がパートナー関係に ・鯨を保護しすぎて、死んだ鯨を食べる鮫も増えた ・増えすぎた鮫が豪州のサーファーやダイバーを食い殺す"

              • 反捕鯨団体創設者、勾留は活動の妨げにならない AFPインタビュー

                反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年12月10日撮影)。(c)Miguel MEDINA / AFP 【9月3日 AFP】デンマーク自治領グリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)で7月に拘束され、日本が身柄引き渡しを求めている反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)がこのほどAFPの取材に応じ、勾留はクジラを救う活動の妨げにはならないと語った。 ワトソン容疑者はヌーク拘置所の面会室でAFPのインタビューに応じた。「彼らが(勾留によって)私たちの抵抗を阻止できると考えているのであれば、私は船を変えただけだ。私の今の船は、ヌーク拘置所だ」とほほ笑んだ。海が見える近代的で灰色の拘置所の独房の窓からは、クジラや氷山が通り過ぎるのも見える

                  反捕鯨団体創設者、勾留は活動の妨げにならない AFPインタビュー
                • 反捕鯨団体創設者の身柄引き渡し、捕鯨問題ではない 岩屋外相

                  デンマーク自治領グリーンランドの政庁所在地ヌークで、裁判所に到着した反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者(2024年10月2日撮影)。(c)Leiff Josefsen / AFP 【10月5日 AFP】岩屋毅(Takeshi Iwaya)外相は4日、デンマーク自治領グリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)で7月に拘束された反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者の身柄引き渡しを日本が求めていることについて、捕鯨問題ではなく、海上における法執行の問題だとの認識を示した。日本政府がこの問題に公式にコメントするのは異例。 ワトソン容疑者は今年7月、日本の要請を受けて国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)が2012年に発行した「赤手配書」に基づ

                    反捕鯨団体創設者の身柄引き渡し、捕鯨問題ではない 岩屋外相
                  • 仏、日本引き渡しに反対 反捕鯨の容疑者:時事ドットコム

                    仏、日本引き渡しに反対 反捕鯨の容疑者 時事通信 外信部2024年07月23日22時42分配信 反捕鯨団体シー・シェパードの創設者ポール・ワトソン容疑者=2015年12月(AFP時事) 【パリ時事】反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の創設者ポール・ワトソン容疑者(73)がデンマーク領グリーンランドの警察当局に拘束されたことを巡り、エリゼ宮(フランス大統領府)は23日、同容疑者が日本に引き渡されることに反対だと明らかにした。拘束は日本の国際手配に基づくものとされる。 反捕鯨団体創設者を拘束 日本引き渡しの可能性―グリーンランド フランスは反捕鯨国。ワトソン容疑者の即時釈放をデンマークに働き掛けるようマクロン大統領に訴える請願書には、インターネット上で38万人超の署名が集まった。 エリゼ宮は「大統領が状況を注視している。フランスはワトソン(容疑者)が日本に引き渡されないよう、デンマーク当局に働

                      仏、日本引き渡しに反対 反捕鯨の容疑者:時事ドットコム
                    • 反捕鯨団体創設者、日本の身柄引き渡し要求は「政治的」

                      反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年1月15日撮影)。(c)Loic VENANCE / AFP 【8月9日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は8日、創設者のポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)が、デンマーク自治領グリーンランドでの逮捕および日本による身柄引き渡し要求を政治的なものだと考えていると発表した。 グリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)の刑事施設で勾留されているワトソン容疑者に「ほぼ毎日」面会しているシー・シェパードのラミヤ・エセムラリ(Lamya Essemlali)仏支部長はAFPに対し、ワトソン容疑者は「状況を非常に明確に把握している」「日本が彼に政治的影響力を全力で行使していること、自身が政治的象徴であることを彼は認識している」と語った。

                        反捕鯨団体創設者、日本の身柄引き渡し要求は「政治的」
                      • 私が思う日本:欧米に理解されなかった日本の「反・反捕鯨」 | 毎日新聞

                        2019年、商業捕鯨が再開され入荷した鯨肉を買い求める女性(手前)=大阪市北区の百貨店で、幾島健太郎撮影 東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第93回は英誌エコノミストのデイビッド・マックニール元東京特派員。日本と欧米諸国の間で意見が割れがちなテーマ「捕鯨」について、自身が板挟みになった経験も交えて論じた。 英紙インディペンデントの東京特派員だった2000年代、私はある重要なテーマについて年に数回、本社から執筆を指示する電話がかかってくるなと予想するようになった。 そのテーマは「捕鯨」だ。 大半の欧米メディアと同様に、インディペンデントも捕鯨に断固反対していた。日本はこうした主張に反発し、物議を醸していた。そんな状況の中でも日本は南極海で捕鯨をし

                          私が思う日本:欧米に理解されなかった日本の「反・反捕鯨」 | 毎日新聞
                        • ブリジット・バルドーさん、反捕鯨団体創設者逮捕で日本を非難

                          フランス・ルバロアペレの動物保護施設を訪れ、捨てられたペットの引き取りを呼び掛けるブリジット・バルドーさん(2004年12月18日撮影)。(c)ERIC FEFERBERG / AFP 【7月24日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者がデンマークで逮捕されたのを受け、フランス映画界のレジェンド、ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さんは、国際手配した日本を非難した。 俳優から動物愛護活動家に転身したバルドーさんは22日付の仏紙パリジャンのインタビューで、「日本政府は世界的な犯人追跡を開始した」「(ワトソン容疑者は)わなにはまった」と語り、「ポールを救うために私たちはあらゆる手を尽くさなければならない」と訴えた。 ワトソン容疑者は21日、日本の

                            ブリジット・バルドーさん、反捕鯨団体創設者逮捕で日本を非難
                          • デンマーク、日本の請求を待つ 反捕鯨団体創設者の身柄引き渡し

                            反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年1月15日撮影)。(c)Loic VENANCE / AFP 【7月25日 AFP】先週末にデンマークで逮捕された反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)について、同国の法務省は24日、国際手配した日本側の引き渡し請求を待っている状態だと説明した。 米国とカナダの国籍を持つワトソン容疑者は21日、日本の国際手配に基づき、デンマーク自治領グリーンランドで逮捕された。勾留期間は来月15日までで、その間にデンマークの法務省が身柄の引き渡しについて決定する。 だが、同省は24日の声明で「他国で起訴するためのグリーンランドからの身柄引き渡しは、逮捕状を発付した国から請求を受けた場合にのみ」、その根拠について

                              デンマーク、日本の請求を待つ 反捕鯨団体創設者の身柄引き渡し
                            • 反捕鯨団体元代表 デンマーク 日本へ身柄引き渡し慎重に判断 | NHK

                              日本の調査捕鯨船への妨害行為を指示したとして国際手配され、先月、デンマーク領のグリーンランドで拘束された反捕鯨団体「シー・シェパード」の元代表について、デンマーク当局は日本政府から身柄の引き渡し要求があったことを明らかにしたうえで、慎重に判断する方針を示しました。 反捕鯨団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン元代表は、日本の調査捕鯨船に対する過激な妨害行為を指示したとして2010年、海上保安庁が威力業務妨害などの疑いで逮捕状を取り、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配していました。 そして先月21日、日本の捕鯨母船の操業を妨害するため船で北太平洋に向かう途中、デンマーク領グリーンランドの港に立ち寄ったところを現地の警察に拘束されました。 デンマーク司法省はNHKの取材に、日本政府から先月31日にワトソン容疑者の身柄の引き渡し要求があったことを明らかにしたうえで、現地の警察と連携し

                                反捕鯨団体元代表 デンマーク 日本へ身柄引き渡し慎重に判断 | NHK
                              • 逮捕の反捕鯨団体創設者「後悔していない」

                                反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年12月10日撮影)。(c)Miguel MEDINA / AFP 【7月31日 AFP】デンマーク自治領グリーンランドで今月逮捕された反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)について、同団体のフランス支部長は30日、日本に身柄を引き渡される可能性があるが、「彼は後悔していない」と述べた。 シー・シェパードのラミヤ・エセムラリ(Lamya Essemlali)仏支部長は29日にグリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)で勾留されているワトソン容疑者とワトソン容疑者と面会した後、声明を発表。「ポールは元気だ。彼は後悔していない」と述べた。 デンマーク当局は21日、日本の要請を受けて国際刑事警察機構(

                                  逮捕の反捕鯨団体創設者「後悔していない」
                                • 反捕鯨ワトソン容疑者釈放デモ 「人権侵害」と日本批判―英:時事ドットコム

                                  反捕鯨ワトソン容疑者釈放デモ 「人権侵害」と日本批判―英 時事通信 外信部2024年08月08日06時15分配信 7日、ロンドンの在英デンマーク大使館前で行われた反捕鯨団体シー・シェパード創設者ワトソン容疑者の釈放を訴えるデモ。左から2人目が主催団体のロバート・リード氏 【ロンドン時事】反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の創設者で、デンマーク領グリーンランド当局に拘束されたポール・ワトソン容疑者(73)の釈放を求めるデモが7日、英ロンドン市内で行われた。同容疑者を巡っては、日本が国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配し、デンマークに身柄引き渡しを要請している。 反捕鯨ワトソン容疑者の釈放訴え 支持者ら、仏各地でデモ デモはSSの関連団体であるシー・シェパードUKを前身とする海洋保護団体「キャプテン・ポール・ワトソン基金」が主催し、英外務省や在英デンマーク大使館前などで実施。活動家ら約

                                    反捕鯨ワトソン容疑者釈放デモ 「人権侵害」と日本批判―英:時事ドットコム
                                  • 仏女優バルドーさん、反捕鯨団体創設者の拘束で日本を批判 「彼を助けねばならない」

                                    フランスの女優ブリジット・バルドーさん(89)が、反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者(73)をデンマークの警察が身柄拘束したことに抗議した。23日付仏紙パリジャンで「彼を助けねばならない」と訴え、国際手配した日本を非難した。 バルドーさんは動物保護活動家として知られ、ワトソン容疑者の友人。「彼は5千頭の鯨を救い、日本から嫌われていた」「日本は怒り、彼を追跡した。それでワナにはまった」などと述べ、同容疑者の日本への身柄引き渡しに反対した。 同容疑者は21日、デンマーク自治領グリーンランドで現地警察に拘束された。警察は日本の国際手配が理由だと発表した。身柄を引き渡すかどうかは裁判所やデンマーク司法省が判断するとしている。 同容疑者は米、カナダの国籍を持つ。関連団体によると、北太平洋で日本の捕鯨母船「関鯨丸(かんげいまる)」操業を妨害するため、仲間とともに航海中だった

                                      仏女優バルドーさん、反捕鯨団体創設者の拘束で日本を批判 「彼を助けねばならない」
                                    • 日本引き渡しなら「事実上の終身刑」の可能性も、反捕鯨団体シー・シェパード創設者「電撃逮捕」の舞台裏 | JBpress (ジェイビープレス)

                                      (国際ジャーナリスト・木村正人) 10人以上の現地警察とSWAT隊員が急襲 [ロンドン発]日曜日の7月21日朝、デンマーク自治領グリーンランドのヌークに入港した環境保護団体グリーンピースの初期メンバーで、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)とキャプテン・ポール・ワトソン財団(CPWF)の創設者ポール・ワトソン容疑者(73)が逮捕された。 キャプテン・ポール・ワトソン財団によると、ワトソン容疑者はM/Yジョン・ポール・デジョリア号(全長72メートル)に乗り、日本の新しい捕鯨母船「関鯨丸」が北太平洋で活動するのを妨害する作戦の一環としてボランティア乗組員25人とともに給油のためグリーンランドに寄港した。 M/Yジョン・ポール・デジョリア号が着岸するや否や、10人以上の現地警察とSWAT(特殊部隊)隊員が乗り込んだ。手錠をかけられたワトソン容疑者は船から降ろされた後、地元の警察署に連行された。ボラ

                                        日本引き渡しなら「事実上の終身刑」の可能性も、反捕鯨団体シー・シェパード創設者「電撃逮捕」の舞台裏 | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • イルカ追い込み漁の町で激減した活動家 反捕鯨団体の創設者拘束…警察当局は「再燃」警戒

                                        イルカなど小型鯨類の追い込み漁が国内で唯一続く和歌山県太地(たいじ)町で、過激な抗議行動を繰り返してきた反捕鯨団体の姿が激減している。活動の中心的存在だった「シー・シェパード(SS)」創設者が7月に海外で拘束され、今季の初出漁時に現場で抗議したのは数人にとどまった。ただ、交流サイト(SNS)での活動は沈静化していないとの指摘もあり、警察当局は「何がきっかけで再燃するか分からない」と警戒を続ける。 初出漁を迎えた今月5日早朝。太地漁港で準備する漁師らに向け、「イルカ漁反対」の幕を掲げる数人の活動家の姿があった。周囲では多数の警察官がトラブルなどに備え目を光らせた。 和歌山県警は令和2年に建設された現地警戒所を拠点に、24時間態勢で活動家の違法活動などを警戒している。8日には今シーズン初めて約10頭が捕獲されたが、県警関係者は「これまで混乱は特にない」と明かす。 イルカ漁に反対するメンバーとト

                                          イルカ追い込み漁の町で激減した活動家 反捕鯨団体の創設者拘束…警察当局は「再燃」警戒
                                        • 反捕鯨国アメリカの博物館に展示されていた「日本の姿」 賛否を言う前に知ってほしい学芸員の言葉(withnews) - Yahoo!ニュース

                                          アメリカに「世界最大」と言われる捕鯨博物館があるのをご存じでしょうか。アメリカといえば、1970年代に国際会議で商業捕鯨の中断を主導したことで知られる「反捕鯨国」。でもかつては、世界中の海に捕鯨船を送り出していた町があったのです。昨年秋、実際に訪ね、話を聞いてきました。(朝日新聞名古屋報道センター記者・初見翔) 【画像】捕鯨船で目の当たりにした「解体作業」 生暖かい肉に「命を食べて生きている」 博物館があるのはニューベッドフォード。ボストンから南へ80キロほど、マサチューセッツ州の港町です。漂流中にアメリカの捕鯨船に助けられた中浜万次郎(ジョン万次郎)が上陸した地としても知られ、いまもホタテ貝を中心に全米で最大規模の漁獲高を誇る町だそうです。 博物館がある、港近くの一帯は歴史地区に指定されています。石畳の道路やれんが造りの建物など、かつての街並みが復元されていて、どこか懐かしいような、私の

                                            反捕鯨国アメリカの博物館に展示されていた「日本の姿」 賛否を言う前に知ってほしい学芸員の言葉(withnews) - Yahoo!ニュース
                                          • 反捕鯨団体元代表 グリーンランドで逮捕 日本へ引き渡し判断へ | NHK

                                            日本の調査捕鯨船への妨害行為を指示したとして、海上保安庁が国際手配していた反捕鯨団体「シー・シェパード」の元代表が、デンマークの自治領グリーンランドで逮捕され、今後、現地の当局が日本への引き渡しについて判断することになります。 グリーンランドの警察によりますと、21日に逮捕されたのは「シー・シェパード」の元代表で、アメリカとカナダ国籍を持つポール・ワトソン容疑者です。 「シー・シェパード」は、海洋における生態系や生物種の保護などを目指す環境保護団体で、とりわけ日本の捕鯨に対しては、調査捕鯨船に過激な妨害行為を繰り返すなど強硬な姿勢を示してきました。 ワトソン元代表は、こうした妨害行為を指示したとして、2010年に海上保安庁が威力業務妨害などの疑いで逮捕状を取り、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配していました。 現地の裁判所は、NHKの取材に対し、ワトソン元代表が8月15日まで拘束さ

                                              反捕鯨団体元代表 グリーンランドで逮捕 日本へ引き渡し判断へ | NHK
                                            • 「反捕鯨の風潮は下火に」問題の〝今〟をドキュメント

                                              捕鯨問題の真相に迫り、世界各地から大きな評価を得たドキュメンタリー映画『ビハインド・ザ・コーヴ』を制作した八木景子監督が8年ぶりの2作目となる『鯨のレストラン』を完成させ、2023年秋、全国で上映が始まった。制作期間は3年。前作で描き切れなかった日本伝統の鯨食文化の魅力を伝え、『ビハインド・ザ・コーヴ』と同様、捕鯨や鯨食文化に携わる主要人物にインタビューして、ストーリーをまとめた。 最新作は捕鯨問題の経緯を追いながらも、地球の生態系や限りある食資源をどのように保全したらよいかもわかりやすく捉えており、小中高生への教材としても活用できそうだ。今後、八木監督は世界展開も考えているといい、今回のロングインタビューで撮影秘話を教えてもらった。

                                                「反捕鯨の風潮は下火に」問題の〝今〟をドキュメント
                                              • 日本の決断「尊重すべき」 反捕鯨のアメリカ、動物愛護団体の意外な反応「正義は時代とともに変わる」(withnews) - Yahoo!ニュース

                                                「反捕鯨国」の代表として知られるアメリカには、捕鯨に批判的な立場をとる動物保護団体も少なくありません。日本に対してどのように見ているのか。批判を覚悟してたずねると「世界は、日本の決断を尊重したほうがいい」と意外な声を聞くことができました。「反捕鯨国」で感じた多様さから、水掛け論に終わらない捕鯨の賛否について考えます。(朝日新聞名古屋報道センター記者・初見翔) 【画像】「反捕鯨国」アメリカのクジラ博物館、そこで展示されている「日本の姿」 訪ねた動物保護団体は、ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)と国際動物福祉基金(IFAW)の二つです。ともに「動物福祉」と呼ばれる考え方をとり、国際捕鯨委員会(IWC)などで日本の捕鯨に反対してきました。 なかでも日本に厳しい意見をつきつけたのは、HSIのキティー・ブロックさんです。キティーさんはHSI代表として国際捕鯨委員会(IWC)の

                                                  日本の決断「尊重すべき」 反捕鯨のアメリカ、動物愛護団体の意外な反応「正義は時代とともに変わる」(withnews) - Yahoo!ニュース
                                                • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に潜む“不自然さ”。賛否両論の理由は「反捕鯨」メッセージ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                  満を持して公開された、超人気作の続編 第1作目の『アバター』(2009)は、公開が3D映画の導入時期と重なったことから“新たな映像体験”というアトラクション的な要素が人気となり、ロングランでじわじわと観客を増やしていった。結果的に、興行収入世界歴代1位という輝かしい記録を打ち立てたことで知られている。 しかしその画期的な視覚効果に対し平坦なストーリーには、否定的な声も強い。その続編となる『ウェイ・オブ・ウォーター』は、現在3D映画の人気自体がすでに下火となっている状況から、前作と比べ魅力を感じる人がかなり減少しているようだ。 (L-R): Jake Sully and Neytiri in 20th Century Studios’ AVATAR: THE WAY OF WATER. Photo courtesy of 20th Century Studios. (c)2022 20th

                                                    『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に潜む“不自然さ”。賛否両論の理由は「反捕鯨」メッセージ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
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