burikaigi 2023 の懇親会で発表したセッションの資料です。 日本では明治6年(1873)よりグレゴリオ暦が採用されましたが、それ以前の年代での和暦の扱いについて注意点をまとめたものです。
2024年の2月29日、新潟県警察・神奈川県警察・岡山県警察・愛媛県警察が運営する運転免許センターでシステム障害が発生し、運転免許証の更新や新規取得の手続きを中止した。うるう年による障害だ。 4県警への取材で、障害によって当日運転免許センターで免許証を受け取れなかったとみられる人は合計で約800人に上ることが分かった。しかし、影響はさらに大きい。神奈川県警では運転免許センターの最寄りである相模鉄道の二俣川駅に、免許証を当日交付できないと掲示した。同県警は掲示によって約100人が運転免許センターを訪れなかったと見積もっている。一連の障害はテレビニュースで大きく取り上げられ、X(旧Twitter)などのSNSでも周知が進んだため、影響は1000人規模になるだろう。 4県警は、運転免許センターの障害原因について、「免許証を作成する機器の不具合」だと回答した。さらに取材を進めていくと、いずれの運転
仕事中に確認したくなる「Excelはどっちが行でどっちが列だっけ?」といった情報をまとめた画像がTwitterで便利だと話題になっています。作者はクリエイターの倉戸みとさん。 【画像】お役立ち画像の解説を見る たびたび調べてしまうような情報を「仕事するときに見るやつ」として1枚にまとめています。例えば、 ・センチとインチを換算するときに見るやつ。 ・資料印刷するとき文字サイズ「pt」をどのくらいにすればいいのかわからなくなったときに見るやつ。 ・コピー用紙とかのサイズを確認するときに見るやつ。 ・西暦を平成とか昭和とかに変換するときに見るやつ。 ・円安と円高がごっちゃになったときに見るやつ。 ・残業代とかの割増賃金を計算するときに見るやつ。 など。一度覚えたとしても、不安で確認したくなるものがずらり。 特に、縦書きのときと変わるためややこしい「Excelでの行(横の並び)と列(縦の並び)」
今回のボツ原稿は和暦を扱うJapaneseDateクラスと各地の時差を反映した時刻を扱うZonedDateTimeについてです。 P.89に5.1.8として続く想定です。 プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書 作者:きしだ なおき,山本 裕介,杉山 貴章技術評論社Amazon 和暦の扱い 日付を扱えるようになると、元号を含んだ日付も扱いたいですよね。 java.time.chrono.JapaneseDateクラスで和暦を扱うことができます。 ではJapaneseDateクラスを使って、元号の付いた日付を表示してみましょう。 JapaneseDate.now()を実行してみます。このとき、新たなimportが必要になりますが、自分で入力せずにJShellの補完機能を使ってみます。 JapaneseDateと入力した状態で[Shift]+[Tab
TL;DR 少なくとも Chrome, Firefox, Edge の実装において、明治改暦以前の日付について、 Intl.DateTimeFormat の返す和暦は多分に怪しいです。 元号の始まりは、実際の改元日ではなく、和暦1における改元日の月日を西暦2(グレゴリオ暦3/ユリウス暦4)における月日と解釈した日となっている。 南北朝時代の元号は、南朝の元号と北朝の元号とが混在しており、年の数値も正しくない。 初期の元号については、通説と異なる扱いとなっている。 動作確認環境 本記事では以下のブラウザでの挙動について記載します。 Google Chrome 83.0.4103.116 Mozilla Firefox 78.0.1 Microsoft Edge 83.0.478.58 ※ 因みに Internet Explorer 11 では挙動が異なりました(1867年以前の日付は常にエラ
仕事中に確認したくなる「Excelはどっちが行でどっちが列だっけ?」といった情報をまとめた画像がTwitterで便利だと話題になっています。作者はクリエイターの倉戸みと(@mitragyna)さん。 仕事するときに役立つ画像! たびたび調べてしまうような情報を「仕事するときに見るやつ」として1枚にまとめています。例えば、 センチとインチを換算するときに見るやつ。 資料印刷するとき文字サイズ「pt」をどのくらいにすればいいのかわからなくなったときに見るやつ。 コピー用紙とかのサイズを確認するときに見るやつ。 西暦を平成とか昭和とかに変換するときに見るやつ。 円安と円高がごっちゃになったときに見るやつ。 残業代とかの割増賃金を計算するときに見るやつ。 など。一度覚えたとしても、不安で確認したくなるものがずらり。 「仕事するときに見るやつ」画像の解説 特に、縦書きのときと変わるためややこしい「E
役所や学校、職場、病院、さまざまな場面で生年月日をはじめ日付を記入することってありますよね。ですが、書類によって西暦だったり和暦だったりして、頭の中でこんがらがってしまうことがあるはず。 そこで今回は、暮らしに役立つ計算テクニックを紹介します。教えてくれるのは、クイズ研究家であり、雑学などを日々配信されている「けんたろさん」(@kenlife202010)です。 これは便利ですね。西暦から和暦への変換はもちろんのこと、面積(坪・平米・畳)関連も大人になると必要な場面が。これを覚えておくと、迷うことも少なくなるはず。 この投稿に、「すげえええ!」「こんなの欲しかったですー」「西暦、便利やわ〜」「おぉー! いつも令和何年?平成何年??って思ってたから助かる」「これは面白いです! 018はもうバッチリ」「プリントアウトしてトイレに貼りたい」「スクショしました」「これは本当にべんり!!ありがとうご
Excelの表にある「年」の処理には注意 Excelの表には、時系列でデータを集計することも多い。「年」の場合、「年」なのか「年度」なのか明確にしておかないと、正しく集計できないこともある。また、和暦が必要な場合もあるだろう。なるべくデータを維持し、「年」と「年度」、和暦に対応する方法を紹介しよう。画面で示しているデータは、政府統計の総合窓口(e-Stat)「人口推計 / 長期時系列データ 長期時系列データ(平成12年~27年)」ページをサンプル用に修正したもの。 「Microsoft Excel(エクセル)」で表を作成する際、「年」や四半期などの表記を利用することも多いだろう。ただ、単に「年」といっても、1月1日から始まる「年」や4月1日から始まる「年度」、企業によっては決算日を基準とする「会計年度」と、同じ年の表記であっても複数存在する。1つの表の中でこれらが混在することはないと思うが
FUJIFILM X-E2 + G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4 こんにちは、今日も一日お疲れ様でした 昨晩は録画した番組の消化はならず、でした。例によって遅めの21時に晩御飯。ニュースを観て、そのあとしばし脱力。お風呂は23時半近くになってからでした 床についたのは1時半頃。3時過ぎに中途覚醒で一度目が覚めましたが、すぐ寝付くことができて、朝起きたのは8時半。いつものように余裕なくすぐに準備して部屋を出ました 今日の就労移行支援事業所への通所は午前中のみ。金曜日の午後は閉所しているので 本日は書類作成、というか修正を行いました。和暦で書いていた履歴書を西暦に直しました。本来履歴書はどっちでもいいのですが、企業によっては西暦を推奨するところもあるようです。職務経歴書は西暦で作ってあったのに、何で履歴書のほうを最初に和暦で作ってしまったのか、自分でも?なんですが、とりあえず履
明治・大正・昭和・平成・令和など元号(年号)と西暦の対照表を紹介します。それぞれの元号で西暦から簡単に変換できる計算式も紹介します。たとえば、西暦2018年は12を足すと平成30年へと変換できます。 明治・大正・昭和・平成・令和はいつからいつまで? 明治は45年まで。西暦では1868年~1912年 大正は15年まで。西暦では1912年~1926年 昭和は64年まで。西暦では1926年~1989年 平成は31年まで。西暦では1989年~2019年 令和は2019年から始まりました 【特集】年号を超えて愛されるロングセラー商品の「長命」の秘密 和暦(年号・元号)と西暦の計算式 それでは、それぞれの和暦(年号・元号)ごとに計算方法を紹介します。 令和は西暦から18を引く 平成は西暦から12を足す 昭和は西暦から25を引く 大正は西暦から11を引く 明治は西暦から33を足す 西暦・和暦(元号)の計
このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 西暦と和暦の変換ってすぐにできますか? 昭和元年は、西暦何年? 昭和64年は?令和元年は? 1989年は、昭和?平成?何年? 2019年は、平成何年? 私はいつも困惑してしまいます。 日頃、こういった変換が必要になる場面がないのであれば、それほど問題ないかもしれませんが、私は仕事で必要になることがたまにあります。 そこで、この変換を手元のApple Watchですぐにできる小ネタを紹介します。 iPhoneであれば、西暦と元号が一覧になったアプリがあるのですが、Apple Watchには残念ながらありません。(私の確認した限りですが)
和暦とは所謂『令和』や『平成』といった『元号』に基づく年数表示の事です。 邦暦や日本暦とも表します。 カレンダー上の変換ですが、令和2年に対して西暦2020年ですので、下二桁を18年ずらす。というのが一番覚えやすいです。 たまに書類上令和で書かねばならなかったり、その逆も然りで、片方の数値と18年ずらすという事を覚えておけば、現在が何年かはすぐに変換できます。 ちなみに初代の日本の元号は『大化の改新』で知られる『大化』です。 現在は天皇陛下の即位に際して、元号が変わりますが(改元) 、昔はそうではなく、度々変わっている物でした。 明治以降は、一世一元の詔・旧皇室典範・元号法により、天皇の皇位を継承する際にのみ改めることが定められているが(一世一元の制)、明治以前は、不吉なことがあったり、病が流行するなどの理由で度々改元された。そのほとんどは1年から長くて十数年の非常に短い期間しか持続しなか
「昭和50年は西暦何年?」と、急に質問されて即答できますか? 筆者は戸惑ってしまいます。ビジネス書類などをはじめ、我々の生活の中で“年”の表記はまちまちで、西暦でいうと何年だったかしら.....と考えるシーンも多々発生します。そこで今回は「西暦→和暦」「和暦→西暦」を瞬時に計算する方法を昭和・平成・令和それぞれで調べてみました。 ■昭和の計算方法「キーナンバーは25」 昭和は1926年(昭和元年)~1989年(昭和64年)です。「西暦の下2桁から25を引く」と和暦の年を出すことができ、逆に昭和の年から25を足すと西暦の下2桁を出す事ができます。【例】1975年を昭和に変換する場合は75-25=50(昭和50年)、昭和50年を西暦に変換する場合は50+25=75(1975年)。 ■平成の計算方法「キーナンバーは12」 平成は1989年(平成元年)~2019年(平成31年)です。平成は1900
東国三社参り 令和3年5月1日。令和に改元されてから昨日で丸2年。今日から3年目になります。 そう言えば2年前の今日は、東国三社参りに行っておりました。私の人生の中で二度目の改元。このタイミングで自分を今一度律するためにも、それぞれの御祭神の前で人間としての正しい生き方を誓うつもりで、一人で東国三社を訪問してきました。 東国三社とは、茨城県の「鹿島神宮」と「息栖神社」、千葉県の「香取神宮」の三社です。この三社を線で結ぶと、直角二等辺三角形ができ、その三角形の中では不思議なことが起こると言われるエリアです。 茨城県にある鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」を御祭神とする、神武天皇元年創建の神社です。つまり、鹿島神宮は、日本国が建国されたその年に創建され、2680年の歴史があるということです。 ほとんどの日本国民が、日本の紀元を知らない不思議 今年は、
【C#/.NET/Windows】DateTimeのToStringで西暦/和暦(Windows設定)の罠にはまりかけた話WindowsC#.NETdatetime 要約 C#のDateTimeでUTC現在時刻を取得して、ToStringしたものを表示しようとしたところ、罠にはまりかけたので、備忘録です。 Windowsの設定と年月日表示形式 Windowsの設定の時刻と言語から、年月日の表示を変えることができます。 また、「カレンダー」の項目で西暦/和暦を選択することができます。 ここを変更すると、タスクバーの端の年月日の表示形式が変わります。 西暦 和暦 DateTimeのToStringはWindows設定の西暦/和暦に引っ張られる CultureInfoが"ja-JP"となっている場合(設定を変えていない限りは基本的に何も指定しないlocalも"ja-JP"だと思います)、このWi
令和(和暦)と西暦の計算方法 まず、覚えておくのは、 令和(れいわ = 018) 西暦の年から18(令和)を引くと和暦(令和)の年となります。 西暦2020年 – 18(れいわ) = 令和2年 西暦2035年 – 18(れいわ) = 令和17年 西暦2047年 – 18(れいわ) = 令和29年 一方、 和暦(令和)の年に18(令和)を足すと西暦の年となります。 令和5年 + 18(れいわ) = 西暦2023年 令和12年 + 18(れいわ) = 西暦2030年 令和25年 + 18(れいわ) = 西暦2043年 といった具合です。 尚、2030年(令和12年)6月1日の夕刻に「北海道で金環食」が観測できます。 北海道の広い範囲で観測可能で、札幌では15時41分に日食が始まり、16時56分に食の最大、18時3分に終了します。 平成(和暦)と西暦の計算方法 西暦の年に12を足した下2ケタが平
データベースソフトウェア「Filemaker」は、14 以前のバージョンでは新元号「令和」への対応アップデートをリリースしない旨、Filemaker社より発表がありました。 そのため今回、旧バージョンで「令和◯」表示をさせるLet関数を作りました。 カスタム関数や計算フィールド内で使用できます。関数中の「日付」を目的の日付フィールドに適宜置き換えてください。 【年】 Let([ d=日付; y=Year(d); result=If(d≥Date(5;1;2019);"令和"&Let([v=y-2018];If(v=1;"元";v));YearName(d;0))]; result ) 【年度】(今年度当初から「令和元年度」と考える) Let([ d=日付; m=Month(d); y=Year(d); cm=年度開始月(1〜12); cd=Date(cm;1;y-(m<cm)); cy=Y
gf1e曰く、 寿司チェーン店のくら寿司が提供しているスマートフォン向けアプリ「スマホdeくら」では、事前予約や事前注文といったサービスが利用できるが(過去記事)、このアプリのiOS版を使用しており、かつOSの日時表示設定で和暦表示を選択していた場合、予約日時が「4038年」や「4008年」などと表示される不具合が発生しているという(日経xTECH、黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition)。 日時表示を西暦で行うように設定している場合、この問題は発生していない。原因としては、ロケールの設定を適切に行なっていないため、年が「令和2020年」と解釈されてしまったのではないかと推測されている。
和暦西暦変換表。2000年って平成何年だったっけ?という疑問に答えます。明治、大正、昭和、平成、令和の各年のそれぞれ対応する4桁年を相互に調べる早見表です。スマホにも対応しています。
なぎせさんが「和暦を正しく扱うための暦の話」という記事を作成している。この記事は、日本では明治6年(1873)よりグレゴリオ暦が採用されているが、それ以前の年代での和暦の扱いについて注意点をまとめたものとなっている。和暦をコンピューター上で扱う場合の問題点などに関しても触れられており、コンピュータ上での扱いはISO準拠(ISO 8601)が無難としつつも、表示上は利用者の文化にあわせて表示する必要があるといったことなどが紹介されている。このほか、ユリウス暦とグレゴリオ暦の切り替わりで生じる問題点など、暦をコンピューター上で扱う上での注意点などがまとめられている。なお同氏はこの問題に対処するための和暦ライブラリも製作中だという(和暦を正しく扱うための暦の話)。
さて、JavaScriptで、ある日付(例えば今日)の和暦バージョンの文字列を得たいときに使える、次のような簡単なコードが知られている。 (知られている気がする。知らなかったら、この記事をTwitterでシェアして、知らねーよとツイートして、また戻ってきて、続きを読んでください) > new Date().toLocaleDateString('ja-JP-u-ca-japanese', { dateStyle: 'long' }) '令和4年2月19日' では、この ja-JP-u-ca-japanese という謎の文字列は何なのだろうか? 和暦のデータは一体どこにあるのだろうか? ということがこの記事のテーマである。 ja-JP-u-ca-japanese を分解してみる まずMDN Web DocsでDate.prototype.toLocaleDateString()のページを見て
はじめに System.DateTimeをR1.11.23のように表示したい場面があり,少し苦戦したため備忘録を兼ねて方法をまとめておきます。 和暦表示 漢字 和暦を表示するだけであれば比較的簡単に行うことができます。 using System.Globalization; var cultureJp = new CultureInfo("ja-jp", false); cultureJp.DateTimeFormat.Calendar = new JapaneseCalendar(); var dt = new DateTime(2019, 11, 23); Console.WriteLine(dt.ToString("ggy年M月d日", cultureJp)); // 令和元年11月23日 このようにgまたはggという書式指定子で元号を取得できます。 (この記事を書くときに知ったので
2019-03-29 西暦と和暦の表記(つづき) | 和暦の年に西暦年数を併記する場合、その日付の含まれる年を | 採用する方向に傾いてきている という方式には、 | ・日の境界と年の境界で方針が一貫しない[1]。 | ・西暦と和暦の換算表が正しいとは限らない[2]。 | ・ユリウス暦とグレゴリオ暦のどちらを使っているか混乱する[3]。 | ・元情報が月までの精度しかない場合に決定不能になる場合あり[4]。 … | [1] 例えば 2013-01-21 白隠の生まれ年の小錦とジミー大西の例 | [2] 史料がなく計算のみに拠らざるを得ない箇所も多い。 | [3] グレゴリオ改暦以前の扱いについてコンセンサスがない。 | [4] 例えば11月は冬至を含む月なので西暦では旧年・新年どちらもあり。 のような不都合があるのですが、 >フランスで新発見!幕末ニッポンの秘宝 - NHK https:/
見積もり書を確認しようと思って、久しぶりにエクセルのを開いたときのこと。 あれ...? 「平成32年」って書いてあるぞ?? セルに「2020/5/15」とかって打ち込むと、和暦で表示できる設定にしてあったんだけど、「令和1年5月15日」と表示されずに、「平成32年5月15日」になってる。 すでに時代は令和となったのに、いつまでこのエクセルは平成を生きているのか...。 ということで、どうやったら令和で表示させられるか調べてみた。 ※私が使用しているのはMicrosoft Office 2010、OSはwindows10。 調べてみると、どうやら、Windows Updateと、Officeの更新が必要とのこと。 どちらも最新の状態になっていれば、「令和」で表示されるみたい。 なんだ、Officceのサイトからなんかダウンロードして更新するのかと思ったら、そうでもないらしい。 ちなみに、Of
はじめに ぼくはきょうみくんと申します。IT機器の総合サポートサービスを行っている日本PCサービス株式会社でマスコットキャラクターをしています。 ぼくは管理者として便利ツール集サイトを運営していて、便利ツールの1つとして和暦西暦変換ツールを提供しています。このツールはHuTime Web API- Calendar CalculationとJavaScriptで制作しています。 今回はHuTime Web APIを利用して和暦と西暦を変換するコードを紹介します。 HuTimeとは? HuTimeとは、時間に基づいて情報の可視や解析を行う時間情報解析ソフトウェアです。HuTime Web API - Calendar Calculationは、暦法の変換や暦法に基づく期間の計算を行えるAPIです。 ライセンス 執筆時点ではCreative Commons Attribution 4.0 In
幾つかのサイトをクローリングして日付をキーにスクレイピングしていまして、和暦と西暦が混在しまくっていてめんどくさかったので、和暦を西暦に変換する関数を作りました。 初心者ながら作ってみましたが、コードも短いので使い勝手がいいかと! 和暦→西暦に変換する JavaScript 関数 テキスト内に西暦と和暦が混在していても一気に変換できるようにしています。 function wareki2seireki(date) { // // 和暦が含まれていたら西暦に変換する関数 // date:string型 // let eraName = {"明治": 1867, // 各元号の始まりの年数(0年)を定義 "大正": 1911, "昭和": 1925, "平成": 1988, "令和": 2018}; reg = RegExp("(" + Object.keys(eraName).join("|"
import re def wareki2seireki(wareki_s, def_value=0): era_dic = {"明治": 1868, "大正": 1912, "昭和": 1926, "平成": 1989, "令和": 2019} s = re.match(r'(明治|大正|昭和|平成|令和)([0-9]+|元)年', str(wareki_s)) if s is None: return def_value y = int(s.group(2)) if s.group(2) != '元' else 1 return era_dic[s.group(1)] + y - 1 print(wareki2seireki('昭和60年')) print(wareki2seireki('令和元年'))
import pandas as pd from datetime import datetime def read_wareki_csv(csv_filename): df = pd.read_csv(csv_filename, header=None, names=['date', 'memo'], skiprows=1, parse_dates=[0], date_parser=wareki_parser) return df def wareki_parser(date): wareki = { "R":2018, "H":1988 } date = str(int(date[1:3])+wareki[date[0]])+date[3:9] dt = datetime.strptime(date, '%Y.%m.%d') return dt if __name__ == '__ma
和暦を扱う必要があったので,その実装をまとめてみました 環境 Laravel 5.8 作るもの 年号を管理するテーブル(era_names) 和暦クラス 和暦と西暦の変換処理 年号テーブルの作成 年号を管理するテーブルには 年号の名前 略称 開始日 終了日 の4つのカラムを作成します.テーブル名をera_namesとし,マイグレーションファイルは次のようになります. public function up() { Schema::create('era_names', function (Blueprint $table) { $table->id(); $table->string('name'); $table->string('short_name'); $table->date('start_at'); $table->date('end_at'); $table->timestam
自分の調べもののために、ページ内の和暦を西暦で表示してくれるブラウザアドオン、daisy WarekiConvを作成しました。 ついでに、Firefoxアドオン、Chromeアドオンの各ストアに登録したので誰でも使うことができます。 使い方は簡単、インストールするだけです。 ブラウザで表示されているページ上から和暦をみつけて、そのうしろに西暦の年を表示してくれます。 ページの中から和暦を見つけるのと、西暦換算の計算はすべて、このアドオンが自動でやってくれます。 最近Webでしらべものをしていて、ジャンルの性質から『昭和』や『皇紀』で書かれているものに多く当たるのですが、どうにも歴史を西暦ベースで記憶しているため、和暦で書いてあると、いつ頃のことかすぐにわかりません。またいちいち西暦換算のために暗算をするのも面倒です。 そこで、技術で解決してしまおうと考えて作りました。
前回記事と目的は同じだが、ジェネレータ(イテレータ)として使えるように手を加えた。 というかジェネレータで動かせるようにすることが目標だったし一旦備忘録として残しておく。 Python3.3以上 ひとつ前の記事に同じ イテレータで処理できると何がうれしいかというと メモリに乗らないような巨大ファイルの変換とか with open("big_wareki.txt") as f, open("big_seireki.txt", "w") as w: for word in gengo2date(f): w.write(w) import urllib.request with urllib.request.urlopen('http://www.example.com') as response: dl = (b.decode('utf-8') for b in response) for w
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