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国立国語研究所の検索結果1 - 13 件 / 13件

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国立国語研究所に関するエントリは13件あります。 日本語研究資料 などが関連タグです。 人気エントリには 『『方言談話資料』データ | 国立国語研究所』などがあります。
  • 『方言談話資料』データ | 国立国語研究所

    概要 このページでは,『方言談話資料』全10巻の本文と音声を公開しています。 本文は,冊子の画像をそのままPDFファイルにしたもの,及び,文字入力したテキストファイル (テキストデータ) を提供しています。また,音声は,デジタル化した音声ファイル (wav形式) を提供しています。 閲覧・ダウンロード 下記のリンクから,PDFファイルの閲覧,テキストファイルと音声ファイルのダウンロードができます。 本文PDF:冊子全文の画像をPDFにしたものです。国立国語研究所学術情報リポジトリにリンクしています。 テキストファイル:文字化テキストおよび「注」「解説」、「表紙」「内扉」「刊行のことば」「担当者・協力者」「目次」「まえがき」「凡例」「標題」などのテキストデータです。zip形式で圧縮しています。 音声ファイル:カセットテープ収録の音声を音声ファイル(wav形式 16bit, 16KHz)にし,

    • 静岡の無アクセント地域「井川方言」、国立国語研究所が調査 - 日本経済新聞

      静岡市の井川地区で18〜20日、国立国語研究所(東京都立川市)による「井川方言」の現地調査が実施された。同地区は研究者の間ではアクセントで意味を区別しない「無アクセント地域」として知られる。否定・禁止表現には、万葉集に記されている古い言葉の痕跡が残っているとの説もある。調査で音韻・文法・語彙の分析が進めば、方言の保存や継承にも追い風となりそうだ。井川地区は同市の最北部で、大井川上流の山間部にあ

        静岡の無アクセント地域「井川方言」、国立国語研究所が調査 - 日本経済新聞
      • 国立国語研究所、「語彙研究文献語別目録」の全文テキストデータを公開

        2019年10月25日、国立国語研究所は、「語彙研究文献語別目録」の全文テキストデータの公開を発表しました。 「語彙研究文献語別目録」は、佐藤喜代治氏編『講座日本語の語彙別巻』(明治書院、1983年)所収の目録であり、個々の語にどのような研究文献があるかを語別に検索することが可能です。今回、「編集のことば」「あとがき」と凡例はPDF形式で、目録はExcel形式及びTSV形式で公開されています。 なお、「語彙研究文献語別目録」の公開ページ上の記載によれば、全文テキストデータの二次利用条件はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BY-NC(クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利4.0 国際ライセンス)となっています。 2019年度のニュース一覧(国立国語研究所) https://www.ninjal.ac.jp/newsyears/2019/ ※2019年10月25日付けのニュースに

          国立国語研究所、「語彙研究文献語別目録」の全文テキストデータを公開
        • 高校生が戦国時代にタイムスリップ…したら現代の言葉は通じるのか?|日本語の大疑問|国立国語研究所

          日本語の大疑問 2024.03.02 公開 ツイート 高校生が戦国時代にタイムスリップ…したら現代の言葉は通じるのか? 国立国語研究所 ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾『日本語の大疑問2』より、一部を抜粋してお届けします。 *   *   * 現代の高校生が戦国時代にタイムスリップしたら、言葉は通じますか 回答=村山実和子 戦国時代は「古代語」と「近代語」のはざま まず、戦国時代がいつ頃のことを指すのか、というところから考えてみましょう。一般的には、おおよそ室町時代(1336~1573年)の後半がその時期に当たるようです。と言っても、当時どういった言葉が用いられていたのか、あまりピンとこない方が多いのではないかと思います。そこで、ここからは、室町時代の「話し言葉」を実際にのぞいてみることで、意思の疎通がはかれるかどうか

            高校生が戦国時代にタイムスリップ…したら現代の言葉は通じるのか?|日本語の大疑問|国立国語研究所
          • 宮川創/So Miyagawa 国立国語研究所 宮川研究室 @So_Miyagawa 研究者の間では少し前から大変ニュースになっていましたが、紅海沿岸で、スーダンにもまあまあ近い、エジプト南東部のベレニケ遺跡で、仏像とサンスクリット語の碑文が発見されました。より詳しく学術的にはこちらを参照:https://pcma.uw.edu.pl/en/2023/04/27/buddha-statue-found-at-berenike-egypt/ 今日の授業で取り上げました。

            • 東北方言オノマトペ用例集 | 国立国語研究所

              『東北方言オノマトペ用例集』は,東北方言の方言集・方言辞典からオノマトペ(擬音語・擬態語)の語形や用例を集めて編集した冊子です。このページでは全編をPDFで公開しています。 この冊子は,「東北地方の被災地で活動される医療機関の方々が地元の方言を理解するときの手助けになるようなものがほしい」という今村かほるさん(弘前学院大学文学部・准教授)の呼びかけ(2011年7月18日)に応えて,竹田晃子(国立国語研究所時空間変異研究系・プロジェクト非常勤研究員)が作成したものです。 2011年9月13日に試作版1を作成した後,同年10月から東日本大震災支援プログラムとして,同年11月22日に試作版2と,「身体語彙図」(A3版×1枚)を作成しました。これらの試作版を,さまざまなところで配布いたしました。 試作版をご覧になった皆様からいただいたご意見を参考に,内容を増補改訂し,2012年3月に完成にいたりま

              • 「読む技術」養成講座【第三回:熟読…じっくり深く読む】国立国語研究所教授・石黒圭氏寄稿

                国立国語研究所教授の石黒圭さんの「読む技術」養成講座も今回が最終回です。最終回のテーマは『熟読』。全三回の連載を通して、「読む技術」を習得していただければ幸いです。 過去の記事はこちらから 「読む技術」養成講座【第一回:精読…きちんと正確に読む】国立国語研究所教授・石黒圭氏寄稿 「読む技術」養成講座【第二回:速読…さくさく素早く読む】国立国語研究所教授・石黒圭氏寄稿 ◆ 説明文と物語文 一口に文章を読むと言っても、その実態は多様です。ふだん目にする新聞記事、大学で書き方を学ぶ論文・レポート、企業で書く企画書・報告書、官公庁で書く公用文、Facebook、Twitter、noteなどのソーシャルメディアの書き込み、趣味で読む小説・エッセイなど、種類は多岐にわたります。 しかし、そうした文章は大きく分けると、二つに分かれるように思います。一つは「説明文」と呼ばれるもので、勉強や仕事などの必要に

                • 日本の識字率、今も高い? 戦後調査から70年、全国実施目指す 国立国語研究所

                  日本の識字率は極めて高い-。戦後まもなく昭和23年に行われた全国的な調査の結果などから、日本ではそんな認識が一般的だ。だが、その後70年以上にわたって国内では識字に関する本格的な調査は行われておらず、在留外国人や不登校の増加など、社会は大きく変化した。現代の実態を把握しようと、国立国語研究所のチームは今夏、前回調査をもとにしたテストを岡山市で実施した。チームは今後、より大規模な調査の実施を目指す。 「どんな言葉を読んだり書いたりできるかをみる調査です。易しい問題から難しい問題まであります」。7月下旬、岡山市北区の「岡山自主夜間中学校」を訪れた国立国語研究所の野山広准教授は、調査の意義を説明した。 同校には、義務教育段階の学び直しを希望する人や外国人らが通っており、ボランティアの元教員や学生らがマンツーマンで勉強を教える。この日は、生徒(16歳以上)とスタッフ計43人が約1時間の筆記テストに

                    日本の識字率、今も高い? 戦後調査から70年、全国実施目指す 国立国語研究所
                  • 国立国語研究所 言語学レクチャーシリーズ

                    大学生~大学院生を主な対象として、日本語を中心とした、日本語教育も含む言語学の専門的な内容等を学ぶことができる動画教材シリーズです。

                      国立国語研究所 言語学レクチャーシリーズ
                    • 「読む技術」養成講座【第一回:精読…きちんと正確に読む】国立国語研究所教授・石黒圭氏寄稿

                      当たり前のように行っているからこそ、理解しているようで理解していない、文章を読むという動作。編集部では、この原理を深掘りして、自分のクセや改善点を明確にし、より良く読む方法を身につけることが生きる力として必要であると考えました。 そこで、『「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~(光文社新書)』や『リモートワークの日本語~最新オンライン仕事術~(小学館新書)』の著者で国立国語研究所教授の石黒圭さんにオファー。「読む技術」養成講座を3回の連載で開講していただくことになりました。 第一回は『精読』について解説していただきました。 ◆ はじめに 私たちは、文章を読むことを軽く考えがちです。英語は書けないけれど、読むだけなら何とか読めると考えている人は少なくないと思います。ましてや、日本語なら、書くのは得意ではないけれど、読むことなら自由自在。多くの人はきっとそう思っていることでしょう。 しか

                      • なぜ日本語には外来語が多いのか|日本語の大疑問|国立国語研究所

                        ことばの専門家集団が英知を結集して、国民の素朴な疑問に答えた書籍『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界』(国立国語研究所編、幻冬舎新書)が発売3週間足らずで4刷となり、大反響をよんでいる。 ここでは本書の一部を抜粋して紹介。今回は、日本語に外来語が多い理由を解説する。 *   *   * 疑問:どうして日本語には外来語が多いのですか 回答=宇佐美洋 カタカナでどう書くかさえ決めればよい 以前、日本で女性用履物として「ミュール」というのがはやりました。これは英語またはフランス語の「mule」からの借用なのですが、日本語ではどういう音の形で受け入れるか(つまりカタカナでどう書き表せばいいか)ということさえ決めれば、それだけでこの語が使えてしまいます。 しかしフランス語に日本語の「下駄(げた)」が借用されたときには、そう簡単にはいきませんでした。フランス語をはじめとする多くのヨー

                          なぜ日本語には外来語が多いのか|日本語の大疑問|国立国語研究所
                        • 国立国語研究所、「日本語読本 尋常科用[布哇教育会第1期]」の全文テキストデータを公開

                          2022年8月30日、国立国語研究所が、「日本語読本 尋常科用[布哇教育会第1期]」6巻分の全文テキストデータを公開しました。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスCC BYの下提供されています。 1917年に発行が開始されたものであり、底本は筑波大学附属図書館に所蔵されています。人間文化研究機構共創先導プロジェクト共創促進研究の日本関連在外資料調査研究「ハワイにおける日系社会資料に関する資料調査と社会調査の融合的研究」において、全文テキストが作成されたとあります。 更新履歴(日本語研究用テキストデータ集) https://www2.ninjal.ac.jp/textdb_dataset/newshistory/ ※2022年8月30日欄に「日本語読本 尋常科用[布哇教育会第1期]の本文(txt)を公開しました。」とあります。 日本語読本尋常科用[布哇教育会第1期](日本語研究用テキストデー

                            国立国語研究所、「日本語読本 尋常科用[布哇教育会第1期]」の全文テキストデータを公開
                          • [資料]勉強になります、国立国語研究所言語学レクチャーシリーズ(試験版) | あすこまっ!

                            今日はTwitterで知った有益情報。国立国語研究所が「言語学レクチャーシリーズ」という動画をYoutubeで公開しています。国語教師にもお馴染みの言語学の研究者が、非専門家に向けて、言語学の基礎的な内容を講義してくれています。日本語学出身の国語教師にとっては基本的内容なのでしょうけど、僕のような人にはありがたい講義動画シリーズです。是非どうぞ。 石黒先生、野田先生の動画が見られます 石黒圭さんの「日本語の接続詞」は、文章、独話、対話における接続詞とその用法についてのレクチャーです。接続詞という発想を話し言葉にも広げて、そこでの代表的な接続詞の機能について説明しているのが新鮮でした。

                              [資料]勉強になります、国立国語研究所言語学レクチャーシリーズ(試験版) | あすこまっ!
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