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国際宇宙ステーションの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 突如飛来して民家の屋根を突き破った謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミ」だった可能性

    2024年3月8日、アメリカ・フロリダ州の民家に謎の物体が墜落し、屋根を突き破る事故が発生しました。円筒形で重さ約2ポンド(約900g)だというこの物体は、なんと国際宇宙ステーション(ISS)が廃棄して大気圏に再突入した宇宙ゴミだった可能性が高いと報じられています。 Mysterious object that crashed through Florida home was likely space junk from the International Space Station | Live Science https://www.livescience.com/space/space-exploration/mysterious-object-that-crashed-through-florida-home-was-likely-space-junk-from-the-inter

      突如飛来して民家の屋根を突き破った謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミ」だった可能性
    • “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK

      2030年に運用を終える予定の国際宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、アメリカの企業「スペースX」が新たに開発する宇宙船を使って大気圏に突入させて処分する計画を明らかにしました。 地球上空およそ400キロを周回している国際宇宙ステーションは、1998年に建設が始まり、2000年からは宇宙飛行士が長期滞在してさまざまな実験を行っていますが2030年に運用を終える予定です。 NASAなどはこのほど、運用終了後の宇宙ステーションを処分するため、アメリカの企業「スペースX」と契約して新たな宇宙船を開発する計画を明らかにしました。 計画では現在、物資を輸送するために使われている「スペースX」の宇宙船「ドラゴン」をもとに宇宙ステーションを動かすための専用の宇宙船を開発します。 宇宙ステーションは、開発した宇宙船がドッキングした状態でエンジンを噴射することで移動を始め、徐々に高度を

        “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK
      • 国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に

        (CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日食。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮影のチャンスを得た。「貨物の移送や宇宙服のメンテナンス、微小重力の研究」といった一日の業務で忙殺された後にようやく巡ってきた撮影のチャンスだった。 両氏はカナダ南西部の上空約420キロの位置から見た月の影を写真やビデオに収めた。

          国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
        • 本来8日間だったはずのミッションで宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから帰還できず最大2025年まで滞在延期になる可能性

          by NASA Johnson 現地時間の2024年6月5日、ボーイングの有人宇宙船であるCST-100(スターライナー)の有人試験飛行の打ち上げが行われ、2人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。ところが、本来は8日間の滞在予定だったにもかかわらず、スターライナーの問題によって宇宙飛行士の帰還が延期されており、2カ月が経過した記事作成時点でも2人はISSに滞在し続けています。 ISS astronauts on eight-day mission may be stuck until 2025, Nasa says | SpaceX | The Guardian https://www.theguardian.com/science/article/2024/aug/07/spacex-delay-international-space-station-boeing

            本来8日間だったはずのミッションで宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから帰還できず最大2025年まで滞在延期になる可能性
          • 行方不明の「宇宙産トマト」が国際宇宙ステーションで発見され宇宙飛行士のトマト盗み食い疑惑が8カ月越しに晴れる

            by NASA Johnson 国際宇宙ステーション(ISS)で収穫されて行方不明になっていた「宇宙産トマト」が8カ月に越しに発見されました。トマトを収穫した宇宙飛行士はトマト盗み食いの疑惑をかけられていたのですが、トマト発見により盗み食いをしていなかったことが証明されています。 Space station astronauts solve the mystery of a missing tomato : NPR https://www.npr.org/2023/12/10/1218418262/missing-tomato-international-space-station ISSでは宇宙ミッション中の食料供給補助や火星での生鮮食品供給を可能にするために野菜の栽培実験が実施されています。今回発見された宇宙産トマトは栽培実験プロジェクト「Veg-05」で栽培されたもので、実験結果は宇

              行方不明の「宇宙産トマト」が国際宇宙ステーションで発見され宇宙飛行士のトマト盗み食い疑惑が8カ月越しに晴れる
            • 見上げた空を駆け抜ける「国際宇宙ステーション」 - 搾りたて生アキロッソ

              皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 昨日、仕事の帰りに空を見上げると高速で動く星が目に入りました。(金星くらいの明るさ。) でも、かなりの距離を動いたので星ではなさそう…。 じゃぁ、ヘリコプターや飛行機なのかなとも思いましたが、それとも違うようです。 あまりにも滑らかに動くので、これはもしかして国際宇宙ステーション(ISS)かもしれないと思い、スマホで写しました。 ネットで調べてみたところ、2月5日まで連日17時から19時15分まで日本の上空を通過するようです。 国際宇宙ステーション(ISS)の写真 古川聡宇宙飛行士 最後に 国際宇宙ステーション(ISS)の写真 国際宇宙ステーション(ISS) スマホやパソコンについたホコリ程度にしか見えなので、印をつけておきました(笑) アップにするとこんな感じ。 国際宇宙ステーション(ISS) もう、ブレブレで怪しげな写真にしか見えません(笑) 空

                見上げた空を駆け抜ける「国際宇宙ステーション」 - 搾りたて生アキロッソ
              • 国際宇宙ステーション 「宇宙ゴミ」で飛行士が一時退避 | NHK

                国際宇宙ステーションに近い高度で、日本時間の27日、いわゆる「宇宙ゴミ」が確認されたことから、滞在していた宇宙飛行士が一時、退避しました。宇宙ゴミはもともと、ロシアの人工衛星で、アメリカ側が詳しい軌道を調べています。 国際宇宙ステーションで、27日、飛行していた高度の近くで、スペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」の発生が確認され、滞在していた9人の宇宙飛行士がそれぞれの乗ってきた宇宙船に退避しました。 NASAによりますと、退避は予防的な措置だったということで、宇宙飛行士はおよそ1時間後に、通常の業務に戻ったということです。 NASAとアメリカの宇宙統合軍によりますと、この宇宙ゴミは、もともとは運用が終了したロシアの人工衛星で、100個以上の破片になったことが確認されたということです。 この人工衛星がなぜ破片になったのかは明らかになっていません。 宇宙統合軍が現在、破片の軌道を調べていますが

                  国際宇宙ステーション 「宇宙ゴミ」で飛行士が一時退避 | NHK
                • 実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ

                  実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ2024.01.27 21:0079,272 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 現在、国際宇宙ステーション(ISS)がテーマの映画『I.S.S.』とApple TV+のドラマ『コンステレーション』が公開予定。ますます宇宙への関心が高まってきています。とはいえ国際宇宙ステーションと聞いても、宇宙の中継地点とか、いろんな研究をする場所、というざっくりとしたイメージしかないかもしれません。 国際宇宙ステーションは地球を90分かけて一周していて、過去25年間、断続的ではありますが、ずーっとその軌道を維持しています。トイレの故障、空気漏れなどちょこちょこ故障はありますが、それでもずっと動き続ける宇宙実験室として活躍しています。重力の環境に特化した独自の火災安全対策から、水のリサイクルシス

                    実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ
                  • ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK

                    アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船が、試験飛行として、初めて宇宙飛行士を乗せた状態で打ち上げられました。このまま順調に飛行を続ければ、日本時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 アメリカ南部のフロリダ州にある発射施設から打ち上げられたのは、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」です。 宇宙船はロケットの先端に搭載され、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて、日本時間の5日午後11時52分に打ち上げられました。 およそ15分後にロケットから分離し、その後、宇宙船が、予定どおりの軌道にのると、管制室では拍手して喜ぶ様子もみられました。 このまま順調に飛行を続ければ、日本時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 今回は、実用化に向けた最終段階の試験飛行で、2人の宇宙飛行士は1週間ほど国際宇宙ステー

                      ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK
                    • 空から飛んできて民家を破壊した謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミだった」とNASAが公式に認める

                      2024年3月、アメリカのフロリダ州に円筒形の謎の物体が飛来し、民家の屋根を突き破るという事故が発生しました。この物体を回収して調査したアメリカ航空宇宙局(NASA)が4月15日の声明で、「民家を破壊した物体は国際宇宙ステーション(ISS)が廃棄した宇宙ゴミだった」と公式に認めました。 NASA Completes Analysis of Recovered Space Object – Space Station https://blogs.nasa.gov/spacestation/2024/04/15/nasa-completes-analysis-of-recovered-space-object/ Object that slammed into Florida home was indeed space junk from ISS, NASA confirms | Space

                        空から飛んできて民家を破壊した謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミだった」とNASAが公式に認める
                      • NICTら、国際宇宙ステーション-地上間での高秘匿通信に成功

                          NICTら、国際宇宙ステーション-地上間での高秘匿通信に成功 
                        • ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK

                          アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた宇宙船「スターライナー」が、試験飛行として初めて宇宙飛行士を乗せて打ち上げられ、予定通り国際宇宙ステーションに到着しました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」は日本時間の5日、試験飛行のためNASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて、フロリダ州にある発射施設から打ち上げられました。 宇宙船は打ち上げからおよそ27時間後の日本時間の7日未明、国際宇宙ステーションにドッキングしました。 ハッチから姿を見せた2人は、滞在している宇宙飛行士たちから拍手で出迎えられたあと、歓迎セレモニーに臨みました。 このうち国際宇宙ステーションに滞在した経験があるバリー・ウィルモア宇宙飛行士は「音楽あり、踊りあり、これ以上の歓迎はなかったでしょう。戻って来ることができてうれしいです」と話していました。 今回の試験飛行は、宇宙船の

                            ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK
                          • 国際宇宙ステーションの「宇宙ごみ」金属片、米民家を直撃 - BBCニュース

                            アメリカ航空宇宙局(NASA)は15日、国際宇宙ステーション(ISS)から放出された宇宙ごみの一部が3月、地球に落下し、米フロリダ州の民家を直撃したと認めた。

                              国際宇宙ステーションの「宇宙ごみ」金属片、米民家を直撃 - BBCニュース
                            • 国際宇宙ステーションの「きぼう」では何が行われているの? 日本チームの驚くべき研究結果

                              皆さんは日の出前や日没後の空を駆け抜ける星のような光、通称「ISS」と呼ばれる国際宇宙ステーション(International Space Station)を見たことがあるでしょうか? 世界各国が協力して作り上げた地球の上空約400㎞にある巨大な宇宙実験室、それがISS。そこでは、ミッションに任命された宇宙飛行士達が何か月間も滞在しながら、日々様々な実験を行っています。 ISSには日本が開発した実験棟「きぼう」があり、最先端の宇宙実験が行われています。とはいえ、細胞や遺伝子の研究、新薬の開発などがあまり身近に感じられず、実際にどのような実験が行われているのか、詳しくご存知ではない方も多いと思います。 本記事では、きぼうの歴史やそこで行われた研究事例を解説していき、宇宙に浮かぶ最先端の実験室「きぼう」でのすばらしい成果を見ていきたいと思います。 この記事でわかること ・宇宙実験のメリット ・

                                国際宇宙ステーションの「きぼう」では何が行われているの? 日本チームの驚くべき研究結果
                              • 国際宇宙ステーションの微生物学 | 宇宙科学研究所

                                はじめに 私の専門分野は「微生物学」です。「JAXAの微生物学」と聞いたとき、みなさんはどのような研究を想像しますか?例えば、地球圏外の生命を探索したり、地球生命の起源や進化を解明するカギや地球生命そのものの痕跡を宇宙に求めたりする、アストロバイオロジーと呼ばれる学問分野でしょうか。実際にそう思われることがよくあるのですが、私は、2008年に日本実験棟「きぼう」の最初のモジュールである船内保管室が国際宇宙ステーション(International Space Station, ISS)にドッキングし、「きぼう」で宇宙飛行士が活動を開始する前から、「宇宙環境で人が安全に活動し、安心して生活するための研究」に携わってきました。簡単に言うと、宇宙飛行士が生活する1気圧に保たれたISS船内環境(与圧部といいます)の微生物についての研究です。かつてロシアの宇宙ステーション・ミールでは、細菌やカビが船内

                                  国際宇宙ステーションの微生物学 | 宇宙科学研究所
                                • NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を納入 | ニュース | Nikon 企業情報

                                  NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を納入 調査や、宇宙飛行士の生活記録などのミッションに活用 2024年2月7日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデルであるフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 9」(2021年12月発売)を、アメリカ航空宇宙局(NASA)に納入しました。「Z 9」は2024年1月に国際宇宙ステーション(ISS)に送られており、NASAの宇宙飛行士が地球や宇宙の印象的な画像を高画質かつ鮮明に撮影できるよう支援します。「Z 9」はISSの乗組員によって使用される初のニコンのミラーレスカメラとなり、今回の件は「ニコン Z シリーズ」にとって重要な功績となります。 複数の「Z 9」ボディーとNIKKOR Z レンズは

                                  • 宇宙にロマンを感じられるアプリ3つ。国際宇宙ステーションやスターリンクを見てみよう

                                    宇宙にロマンを感じられるアプリ3つ。国際宇宙ステーションやスターリンクを見てみよう2024.08.12 18:0010,393 中川真知子 人工衛星が目視できるって知っていますか。 ISS(国際宇宙ステーション)のように高度1000km以下の軌道上を回っているものは、タイミングが合えば裸眼で見られるんです。スターリンクのコンステレーションだって見られますよ。 もちろん無作為に夜空を見上げても見えませんが、「Sky Tonight」や「Satelite Tracker」などのアプリで位置情報とARをつかった星座早見表を使えば、何時何分にどの方角を見ればいいのかを示してもえらえるので、目視率がグッと上がります。 Screenshot:中川真知子 via Sky Tonight「Sky Tonight」は星座と人工衛星の両方をカバーしたアプリ。 「Satelite Tracker」は人工衛星に特

                                      宇宙にロマンを感じられるアプリ3つ。国際宇宙ステーションやスターリンクを見てみよう
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