【読売新聞】 兵庫県議会の百条委員会メンバーで日本維新の会の増山誠県議(46)は19日夜のインターネット番組で、昨年10月に非公開で行われた百条委の証人尋問の音声データを政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に渡したと明
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斎藤知事の一連の疑惑を調べる百条委員会が、去年10月に非公開で行った証人尋問の音声データが、SNS上に流出した問題で、百条委員会のメンバーで第二会派「維新」の増山誠県議は19日、インターネットメディアのYouTube配信に出演し、「発言を録音して(NHK党の)立花孝志氏に(音声データを)提供したのは私」だと明らかにしました。 ■立花氏に渡した理由「マスコミに提供しても握りつぶされてしまう」 増山県議は「元県民局長が文書を作った経緯について、多くの事実をより広く県民の方が知ってもらって選挙に臨むことが重要だという強い思いがあった」と理由を説明しました。 その上で、「期日よりも前に提供したこと自体はルール違反なので、この場を借りて謝罪したい。この度は申し訳ありませんでした」と謝罪しました。 音声データを立花氏に渡した理由について、増山県議は「マスコミに提供しても握りつぶされると考えた」と話し、
斎藤知事の一連の疑惑を調べる百条委員会が、去年10月に非公開で行った証人尋問の音声データが、SNS上に流出した問題で、百条委員会のメンバーで第二会派「維新」の増山誠県議は19日、インターネットメディアのYouTube配信に出演し、「発言を録音して(NHK党の)立花孝志氏に(音声データを)提供したのは私」だと明らかにしました。 ■立花氏に渡した理由「マスコミに提供しても握りつぶされてしまう」 増山県議は「元県民局長が文書を作った経緯について、多くの事実をより広く県民の方が知ってもらって選挙に臨むことが重要だという強い思いがあった」と理由を説明しました。 その上で、「期日よりも前に提供したこと自体はルール違反なので、この場を借りて謝罪したい。この度は申し訳ありませんでした」と謝罪しました。 音声データを立花氏に渡した理由について、増山県議は「マスコミに提供しても握りつぶされると考えた」と話し、
兵庫県議会の百条委員会メンバーで日本維新の会の増山誠県議(46)は19日夜のインターネット番組で、昨年10月に非公開で行われた百条委の証人尋問の音声データを政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に渡したと明らかにした。 【表】パワハラ疑惑・内部告発…兵庫県議会の百条委、主要4会派(自民、維新、公明、ひょうご県民連合)の見解 音声データでは、証人尋問に応じた片山安孝前副知事が、告発者の男性職員(昨年7月に死亡)の私的情報について発言しようとし、奥谷謙一委員長が制して一時中断する場面が含まれていた。百条委は昨年11月の知事選に影響が出ないよう、この証人尋問を非公開とし、選挙後に録画を公開する方針だった。 立花氏は知事選期間中、音声データをSNSで公開。告発者は私的情報が漏れることを恐れて自殺した可能性が高いのに、百条委がそれを隠したと主張した。SNS上では、「(百条委は)都合の悪い
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