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9年ほど前にこういうエントリを書いたのですが、まだそれなりに見られているようなので、最近はどうなのかなーと、再検証・再計測してみたエントリーです。 ↑の過去エントリにも記載しているのですが、SSH/SCP では暗号化方式(強度)によってファイル転送のスループットが変わります。 もちろん、オープンなネットワークでやるにはセキュリティがー、とか、インターナルでやるなら、そもそも netcat (nc) でいいやんー、とか、そもそも大量にファイル数あるなら、事前に固めてしまえー、とか色々あると思うのですが、本エントリではあくまで暗号化方式 の違いでスループットがどう変化するのか、それはどのくらいスループットが出るのか、を確認したログとなります。 ベンチマークで利用した環境 Google Compute Engine (GCE) の インスタンス (n1-highcpu-4) を2台準備しました
メールやメッセージアプリを使えば他人へのファイル送信を気軽に実行できますが、メールやメッセージアプリでは数MBまでのファイルしか送信できず、大容量ファイルを他人に送信する場合はクラウドストレージやファイル転送サービスなどを利用する必要があります。無料で使えるファイル転送サービス「Wormhole」では、登録不要で最大10GBまでの大容量ファイルをサクッと送信可能であることに加え、エンドツーエンドの暗号化によって送信者と受信者以外にはファイルの中身を閲覧不可能にできるとのこと。めちゃくちゃ便利そうなので、実際にWormholeを使ってみました。 Wormhole - 簡単でプライベートなファイル共有 https://wormhole.app/ Wormholeにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。 使い方は非常にシンプル。まず、送信したいファイルを画面内にドラッグ&ドロップします
動画などの肥大化するデータの増大によって顕著化している、スマホの内蔵ストレージの容量不足を解消する手段として、外付けSSDやmicroSDカードなどのポータブルストレージの活用を2022年6月の記事で紹介した。 しかし、一部のスマホではこの手段をうまく活用できない場合がある。そのスマホとは、Googleの「Pixel」シリーズだ。そこで今回は、Pixel 6 Proで大容量ポータブルストレージを活用する方法を紹介しよう。 Pixelは「exFAT」に非対応のため 4GB以上の大容量ファイルを外付けストレージに保存できない 前回の記事で紹介した時には、検証スマホとしてSamsungの「Galaxy S22 Ultra」を利用した。Galaxy S22 Ultraでは、容量1TBのポータブルSSD「T7 Shield」をはじめ、大容量外付けストレージをUSB Type-Cポートに直接接続するだ
CA.unityはサイバーエージェントが運営するUnityをテーマにした勉強会です。サイバーエージェントのサービス開発者と社外の開発者を交えて、Unityに関する知見を共有します。森哲哉氏は、「Unity Package Manager と Addressable Assets System を用いたプロジェクト分割について」を発表しました。 日本で唯一のMicrosoft MVP for Developer TechnologiesとUnity Ambassadorのダブルホルダー 森哲哉氏:それでは「Unity Package ManagerとAddressable Assets Systemを用いたプロジェクト分割について」というタイトルで、キッズスター CTOの森哲哉がお話ししたいと思います。よろしくお願いします。 今日はこんな感じのアジェンダを用意しました。まずどんなことを話すか
なお、どのサービスもセキュリティに力を入れていますが、サービスによっては、先方のセキュリティポリシーを満たしていない可能性があります。 実際、私はファイルを送った後に「今後、そのサービスを使ってファイルを送らないでくれ」と言われたことがあります。 どのサービスを利用して送るのか、ファイルを送る相手に事前に伝えておくことをおすすめします。 データ便 データ便は、本記事で紹介する3つのサービスの中で、会員登録無しで利用できる機能が最も充実しています。 その中で、ダウンロードURLを相手へ伝える「メール通知機能」がありますが、メールマガジンのような広告入りメールが相手に届くため、ビジネスの場では使わないほうが無難です。 送る手順は次の通りです。 ファイルをデータ便にアップロードする ダウンロードURLの確認画面を開く そのURLを相手に送る(メール通知機能、もしくは別メールで送付) (1で設定し
宅ふぁいる便がサービス終了したり、ギガファイル便の規約にアップロードされたファイルの取扱が書いていない事が Twitter で話題になったりと、利用者が多いからこそ色々話題になる大容量ファイル共有サービス。 メールでは大容量のファイルが転送できないため、 こういったサービスは非常にありがたくて多くの人が利用しているのですが、実際自分のデータを何らかのサービス経由で相手に送るということは、その経由するサービスにデータを一度送ることになるため、預けたデータがどう管理されているかは気になりますよね。 ギガファイル便というサービス、 ・アップロードしたファイルの取り扱いについて規約がない(もうこの時点でアウトだと思うが) ・運営会社は代表取締役の氏名なし(かなり黒い) ・住所と電話番号の地域が合ってないし電話番号は別名義会社(アウトじゃね?) 使わないほうがいいと思うけど。 pic.twitter
AWS SDK for PHP の公式ドキュメントにある getObject を使って 1G のファイルをダウンロードしようとしたらメモリ不足でできなかった。 AWS だと期限付きのダウンロード用 URL を発行し、 URL にアクセスするやり方があるようだけど、 Amazon S3 ストリームラッパーを使ってストリーミングでダウンロードさせる方法を使ってみた。 また getObject を使った場合と、ストリーミングする場合のメモリ使用量を計測した。 エラーになるダウンロード方法 公式ドキュメント AWS SDK for PHP を使用したオブジェクトの取得 に載っている getObject メソッドを使った方法。 $bucket = 'BUCKET-NAME'; $keyname = 'KEY'; $filename = 'FILE-NAME'; $result = client->g
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