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奥崎謙三の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • ダンジョン飯を観ていて自分のヘキに気がついた - しぼりだし日記

    ダンジョン飯の感想を書こうと思っていたのですが、頭に浮かぶ色々を取り上げていたらどうも私ちょっと変なヘキがあるのかもしれない、と気がつきまして。 今回はそこを書いてみることにしました。 ダンジョン飯の純粋な感想は近々。 長いし変態っぽいのでダメそうな方スルーで‼️ 繊細な方読まなくって良いですよ❗️😅 ダンジョン飯はダンジョン内で竜に喰われてしまった妹を助ける為に少ない予算で再度ダンジョンに挑まねばならぬ、という言い訳でダンジョン内の魔物を倒しながら楽しく食するという話なんです。 ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon 急がないと妹が消化されちゃって蘇生不可になっちゃいますからね。 これ、魔物を食べようぜ❗️を言い始めた主人公がけっこう善人ではあるんだけどヤバいやつだった💦という感じで。 ネットでの感想を読むと主人公のライオスに

      ダンジョン飯を観ていて自分のヘキに気がついた - しぼりだし日記
    • 雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス

      「桐島聡を名乗る男が末期ガンで入院している」 2024年1月25日、日本中を衝撃的なニュースが駆け抜けた。 桐島聡。東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバーとして半世紀近く指名手配されていた男。黒縁メガネに長髪という1970年代スタイルで笑顔を見せる、手配書で唯一の陽キャ。あまりにも見つからないことから、多くの人に海外逃亡もしくは他界と思われていた男。令和に突如蘇りし、「政治の季節」の忘れ物。そんな男が約半世紀の潜伏期間を経て、自ら名乗り出たのである。死を目前にして。 結局、桐島は名乗り出た4日後に逝去。死後、「内田洋」という偽名を使い、神奈川県内の土木会社に約40年つとめていたことなどが明らかになった。また、飲み屋で歌い踊るパリピっぽい生前の映像が出回ったりもした。 名前を変え、保険証も身分を証明するものもなく、おそらく銀行口座なども作れず、この半世紀、どう過ごしてきたのだろう。まるで映

        雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス
      • 東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか

        東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか 本文全文 「災害がほんとうに襲ったとき」は中井久夫編『1995年1月・神戸 「阪神大震災」下の精神科医たち』(1995年3月刊・みすず書房)に収録されています。本稿の電子データの公開および無償頒布につきましては、著者の中井久夫氏とみすず書房の許諾を得ております。 「災害がほんとうに襲った時」 中井久夫 ●パート1 電話は多くの生き残った人に「自分は孤独ではない We are not alone 」という感じを与える効果があったと私は思う 1995年1月17日午前5時46分から 最初の一撃は神の振ったサイコロであった。多くの死は最初の5秒間で起こった圧死だという。行政の対応が遅れた理由は簡単である。幹部は、多くは郊外の自宅にいて眠っていた。つまり一私人であった。私もそうであった。昼間に起こっ

        • 雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス

          「桐島聡を名乗る男が末期ガンで入院している」 2024年1月25日、日本中を衝撃的なニュースが駆け抜けた。 桐島聡。東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバーとして半世紀近く指名手配されていた男。黒縁メガネに長髪という1970年代スタイルで笑顔を見せる、手配書で唯一の陽キャ。あまりにも見つからないことから、多くの人に海外逃亡もしくは他界と思われていた男。令和に突如蘇りし、「政治の季節」の忘れ物。そんな男が約半世紀の潜伏期間を経て、自ら名乗り出たのである。死を目前にして。 結局、桐島は名乗り出た4日後に逝去。死後、「内田洋」という偽名を使い、神奈川県内の土木会社に約40年つとめていたことなどが明らかになった。また、飲み屋で歌い踊るパリピっぽい生前の映像が出回ったりもした。 名前を変え、保険証も身分を証明するものもなく、おそらく銀行口座なども作れず、この半世紀、どう過ごしてきたのだろう。まるで映

            雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス
          • 『バリゾーゴン』

            ・:,。゚・:,。★゚映画&音楽その他、つべ等でうpしてまぁす^^ゆっくりしてってネ★゚・:,。・:, 『バリゾーゴン~罵詈雑言』    渡辺文樹監督。 87年に「家庭教師」で衝撃のデビューを飾って以来、「島国根性」「ザザンボ」と過激な題材と大胆な手法で一作ごとに大きな反響を巻き起こしている渡辺文樹監督の最新第4作。今回も監督の地元・福島県で起きた変死事件を題材に、事件の再現ドラマと関係者への監督自身による取材の様子を折りまぜながら、セミ・ドキュメンタリー・タッチでつづっている。~映画.com 80年代の福島で起きた便槽怪死事件。不審な点が多いものの他殺ではなく事故死として扱われた本件は、多くの人々が疑義を持ち、ついには監督・渡辺文樹を動かすことに。渡辺は丹念に調べを進めていくうち、この事件には様々な矛盾点があることを確認、これらは全て原発に関する陰謀から起きたものではと本作を製作すること

              『バリゾーゴン』
            • ドキュメンタリーはエンターテインメントでなければならない(抜粋)──『ゲンロン15』より|原一男+大島新+石戸諭

              ドキュメンタリーとフィクションの境目 石戸諭 本日は映画監督の原一男さん、大島新さんと「ドキュメンタリーはどこへゆく」というテーマでお話しできればと思います。原さんは、劇映画の現場を経て、1972年に映画監督デビュー。アナーキストの奥崎謙三さんを追った『ゆきゆきて、神軍』(1987年)など数々のドキュメンタリー作品を監督し、50年以上にわたり第一線で活動を続けています。2021年には水俣病をテーマにした大作『水俣曼荼羅』[★1][図1]を発表しました。大島さんは、テレビで「情熱大陸」など数多くのドキュメンタリー番組に携わったあと、政治家の小川淳也さんを追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年)や『香川1区』(2021年)などの話題作を監督。また、著書『ドキュメンタリーの舞台裏』では、原さんの作品を分析されています。どうぞよろしくお願いします。 まずは『水俣曼荼羅』についてお話を

                ドキュメンタリーはエンターテインメントでなければならない(抜粋)──『ゲンロン15』より|原一男+大島新+石戸諭
              • 公開から34年『ゆきゆきて、神軍』が今も人気の理由 原一男監督が語る「奥崎謙三」という男(全文) | デイリー新潮

                ――本作はドキュメンタリー映画では驚異的な息の長さだと思います。今年は原監督と小林佐智子さん(『ゆきゆきて~』のプロデューサーで原一男夫人)が保管されていた奥崎の遺品を展示した「遺品展」も開催されて、さらに盛況です。この作品が“時代を超えて”支持される理由はどこにあるのでしょうか。 原一男監督(以下、原監督):何て言うんだろう……情報過多な現代だからこそ、奥崎謙三みたいな強烈な存在に触れて刺激を受けたいと思ってるんじゃないかな。 公開された1987年当時は社会現象っていうか、若い人がドッと映画館に押し寄せてメディアが騒いで評判が評判を呼んでって感じだった。その頃の若い人たちは奥崎謙三に、アメリカ映画に出てくるようなヒーローを見ていたんだって思う。アポなしで元上官の家を襲撃して戦争の真相を追究する、あのスタイル。小気味良いくらいにこきおろす、つるし上げるところが、非常に痛快に見えたっていうの

                  公開から34年『ゆきゆきて、神軍』が今も人気の理由 原一男監督が語る「奥崎謙三」という男(全文) | デイリー新潮
                • 『ほかげ』 「怖くなる」とは?

                  『鉄男』、『東京フィスト』などの塚本晋也の最新作。 主演は『もっと超越した所へ。』や、現在放送中のNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』などの趣里。 映画「ほかげ」公式サイト映画「ほかげ」公式サイト。塚本晋也監督作品 趣里 森山未來 出演。2023年11月25日(土)ユーロスペースほか全国順次公開!hokage-movie.com 物語 女は、半焼けになった小さな居酒屋で1人暮らしている。体を売ることを斡旋され、戦争の絶望から抗うこともできずにその日を過ごしていた。空襲で家族をなくした子供がいる。闇市で食べ物を盗んで暮らしていたが、ある日盗みに入った居酒屋の女を目にしてそこに入り浸るようになり…。 (公式サイトより抜粋) 疑似家族の共通点 半焼けになった居酒屋で寝起きしている女(趣里)。彼女はそこで客を取って生きている。一杯だけ酒を出し、そして身体を売るのだ。客を斡旋している女衒の男(利重剛)

                    『ほかげ』 「怖くなる」とは?
                  • 『ゆきゆきて神軍』

                    「さようならCP」の原一男が太平洋戦争の飢餓地獄・ニューギニア戦線で生き残り「神軍平等兵」と称して慰霊と戦争責任の追及を続けた奥崎謙三の破天荒な言動を追うドキュメンタリー映画 企画は今村昌平。 -  ゆきゆきて神軍  - 監督 撮影 原一男 企画 今村昌平 出演 奥崎謙三、奥崎シズミ 他 こちらは1987年制作された 日本のドキュメンタリー映画  です(122分) 神戸市で妻とバッテリー商を営む奥崎謙三は、たったひとりの「神軍平等兵」として神軍の旗たなびくトヨタ・マーク2に乗り、今日も日本列島を疾駆します。 そんな中、かつての所属部隊・独立工兵隊第36連隊のうち、ウェワク残留隊で隊長による部下射殺事件があったことを知り、奥崎は遺族とともに真相究明に乗りだします。 なぜ、終戦後23日もたってから、二人の兵士は処刑されねばならなかったのか 執拗ともいえる奥崎の追求のもと、生き残った元兵士達の口

                      『ゆきゆきて神軍』
                    • 雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス

                      「桐島聡を名乗る男が末期ガンで入院している」 2024年1月25日、日本中を衝撃的なニュースが駆け抜けた。 桐島聡。東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバーとして半世紀近く指名手配されていた男。黒縁メガネに長髪という1970年代スタイルで笑顔を見せる、手配書で唯一の陽キャ。あまりにも見つからないことから、多くの人に海外逃亡もしくは他界と思われていた男。令和に突如蘇りし、「政治の季節」の忘れ物。そんな男が約半世紀の潜伏期間を経て、自ら名乗り出たのである。死を目前にして。 結局、桐島は名乗り出た4日後に逝去。死後、「内田洋」という偽名を使い、神奈川県内の土木会社に約40年つとめていたことなどが明らかになった。また、飲み屋で歌い踊るパリピっぽい生前の映像が出回ったりもした。 名前を変え、保険証も身分を証明するものもなく、おそらく銀行口座なども作れず、この半世紀、どう過ごしてきたのだろう。まるで映

                        雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」/東アジア反日武装戦線・桐島聡死去を受けて、今、『腹腹時計』を読む/イミダス
                      • 映画 『動物愛護法』 と 『彷徨う魂』 : 〈独善的な正義〉の アンバランス・ゾーン|年間読書人

                        映画評:北田直俊監督『動物愛護法』『彷徨う魂』 とても興味深い映画を観た。 私は以前から「ペット問題」に興味があったので、『動物愛護法』というタイトルのドキュメンタリー映画が上映される知り、近い問題を扱った作品だろうと踏んで、観に行った。 この『動物愛護法』は、かなり「引っかかるところ」の多い映画だったのだが、同映画の鑑賞後、同じ監督が、同じテーマで撮った劇映画である『彷徨う魂』も連続的に上映されると知ったので、そちらも観ることにした。 「劇映画」を観ることで、ドキュメンタリー映画『動物愛護法』に感じた「引っかかるところ=違和感」が、当を得たものだったのか否かを、確認できると思ったからだ。 そして、この読みは正しかった。 やはり、この映画監督は「ちょっとおかしい」という確信が持てたのである。 ○ ○ ○ ドキュメンタリー映画『動物愛護法』は、次のような内容である。 『 欺瞞に満ちた動物愛護

                          映画 『動物愛護法』 と 『彷徨う魂』 : 〈独善的な正義〉の アンバランス・ゾーン|年間読書人
                        • 「ゆきゆきて、神軍」 奥崎謙三の行動論理 | 戦国ヒストリー

                          1987年に公開された「ゆきゆきて、神軍」という映画をご覧になったことはあるでしょうか?今村昌平企画、原一男監督のドキュメンタリー映画です。米国のコロンバイン高校乱射事件のドキュメンタリーを描いた「ボウリングフォーコロンバイン」で一躍、有名になったマイケル・ムーア監督が「生涯観た映画の中でも最高のドキュメンタリーだ」と賞賛した作品です。 内容は奥崎謙三(1920~2005)という旧日本陸軍で上等兵をしていた人物の行動を追った映画ですが、相当に過激な内容で思想的傾向も強かったため、多くの映画館が上映をためらい、ごく一部のマイナー映画館でしか上映されませんでした。それでも日本映画監督協会新人賞を始め、いくつもの映画祭や映画賞で賞を取った作品です。今でも映画配信サイトなどで見ることができます。 なぜ「奥崎謙三」と言う人物の行動をドキュメンタリー映画にしただけで、これほどに賞賛される作品が出来上が

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                          • 原一男監督、釜山映画祭で伝説のドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』の後悔、その後の空白と変化を語る(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            伝説のドキュメンタリー監督・原一男氏が10月9日、韓国で開催中の釜山国際映画祭の「マスタークラス」トークイベントに登壇した。会場となった釜山・KNNシアターには、若い世代からエルダー層まで幅広い年代の映画ファンがつめかけて満席。 会場の3分の1ほどが20代と見られる若い層だったが、イベントの最後30分の質疑応答で挙手をしたのは全員が20〜30代の映画界の未来を担う世代。常に10人以上が手を挙げる熱気に包まれたなか、原監督は熱心な若者の質問や意見に答えながら、「私のトークは2時間では足りない」と笑顔を見せた。 社会と戦う人を撮ることが人生を学ぶことだった トークイベントは、原監督の生い立ちの話からはじまった。モデレーターからの紹介を受けたあとマイクを取ると、地方の海底炭鉱の町で生まれ、戦後の国策によって炭鉱が閉鎖されてから、極貧と呼ばれる社会の最下層で育ってきたと語った。 「貧乏だから大学進

                              原一男監督、釜山映画祭で伝説のドキュメンタリー『ゆきゆきて、神軍』の後悔、その後の空白と変化を語る(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 軽度のキチガイはこれを観ろ! 奥崎謙三と『ゆきゆきて、神軍』 その3 - シャロン教授のカフェ・グレーセンヴァーン大阪

                              戦時中、ニューギニアにおける兵士処刑事件の真相を探るため、暴力でもって関係者から話を引き出していく奥崎謙三。

                                軽度のキチガイはこれを観ろ! 奥崎謙三と『ゆきゆきて、神軍』 その3 - シャロン教授のカフェ・グレーセンヴァーン大阪
                              • 奥崎謙三 政見放送

                                1983年 衆院選兵庫1区に立候補、落選同選挙期間中、広島県大竹市の軍隊時代の上官宅を訪ね、応対に出た長男に拳銃を発砲し、負傷させる(殺人未遂罪等で懲役12年)

                                  奥崎謙三 政見放送
                                • 髙井 ホアン | 現代ビジネス @gendai_biz

                                  1994年生まれ。小説家・作家・ライター。日本人とパラグアイ人の混血(ハーフ)。埼玉の某大学卒(専門はカリブ史)。小学校時代より「社会」「歴史」科目しか取り柄のない非国民ハーフとして育つ。高校時代より反権力・反表現規制活動を行う中、その過程で戦前の庶民の不敬・反戦言動について知り、そのパワフルさと奥深さに痺れて収集と情報発信を開始。2013年よりTwitter上で「戦前の不敬・反戦発言Bot」「神軍平等兵 奥崎謙三Bot」などを運営中。教科書的・国家的な歴史の表面には出てこない人々をこれからも紹介していきたい。小説家としては株式会社破滅派よりJuan.B名義で電子書籍『混血テロル』『天覧混血』を刊行中。著書に『戦前反戦発言大全: 落書き・ビラ・投書・怪文書で見る反軍・反帝・反資本主義的言説』『戦前不敬発言大全: 落書き・ビラ・投書・怪文書で見る反天皇制・反皇室・反ヒロヒト的言説』(パブリブ

                                    髙井 ホアン | 現代ビジネス @gendai_biz
                                  • あなたの反戦や平和の誓いに本当に普遍的な説得力を与えるために必要なこと - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

                                    インパール作戦では師団だけで49000人,総兵力90000人が投入され,白骨街道とも言われた悲惨な状況の下で,無謀な作戦により30000人の日本軍兵士が戦士・病死しました。ガダルカナルやサイパンでは玉砕を命じられました。奥崎謙三さんが追及したとおり,ニューギニアでは終戦日(1945年8月15日)から3日経過した後に終戦が伝えられたにもかかわらず,9月に入って敵前逃亡・食糧横領などを理由に正式な軍法会議を経ずに下級兵士が射殺されました。殺害された後に食べられたという話もあります。神風特攻隊は強制された「志願」でした。このようにして亡くなった日本軍兵士に対して日本政府は謝罪する必要があります。 現在生きている私たち日本人も,日本軍が犯した蛮行を道義的に引き継ぐべきであるというのは大意としては理解できます。私の妻は中国人(永住資格を持ちます)で,双子の娘たちを出生時に「日本国籍」として届け出まし

                                    • 原一男 : Wikipediaの情報 - 映画.com

                                      原 一男 (はら かずお、1945年6月8日 - )は日本の映画監督。「疾走プロダクション」所属。妻は疾走プロダクション代表の小林佐智子で、ほとんどの作品で共同作業を行っている。本名は小林一男『「家」の履歴書』(文藝春秋)P.132。 大阪電気通信大学教授をつとめた。2006年~2018年度 大阪芸術大学映像学科教授、2020年現在 シューレ大学アドバイザー 。 経歴・人物 1945年、山口県宇部市出身。長沢炭鉱で育つ。 東京綜合写真専門学校中退。障害児の問題に興味を抱き、世田谷区の光明養護学校の介助員となる『「家」の履歴書』(文藝春秋)P.136。1969年には銀座ニコンサロンで、障害児たちをテーマにした写真展「馬鹿にすんな!」を行う。この時点までは写真家志望だったが、写真展を見にきた小林佐智子(シナリオライター志望だった)と知り合い、後に共同して映画を撮ることになる。 60年代後半~7

                                        原一男 : Wikipediaの情報 - 映画.com
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