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映画 『動物愛護法』 と 『彷徨う魂』 : 〈独善的な正義〉の アンバランス・ゾーン|年間読書人
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映画 『動物愛護法』 と 『彷徨う魂』 : 〈独善的な正義〉の アンバランス・ゾーン|年間読書人
映画評:北田直俊監督『動物愛護法』『彷徨う魂』 とても興味深い映画を観た。 私は以前から「ペット問... 映画評:北田直俊監督『動物愛護法』『彷徨う魂』 とても興味深い映画を観た。 私は以前から「ペット問題」に興味があったので、『動物愛護法』というタイトルのドキュメンタリー映画が上映される知り、近い問題を扱った作品だろうと踏んで、観に行った。 この『動物愛護法』は、かなり「引っかかるところ」の多い映画だったのだが、同映画の鑑賞後、同じ監督が、同じテーマで撮った劇映画である『彷徨う魂』も連続的に上映されると知ったので、そちらも観ることにした。 「劇映画」を観ることで、ドキュメンタリー映画『動物愛護法』に感じた「引っかかるところ=違和感」が、当を得たものだったのか否かを、確認できると思ったからだ。 そして、この読みは正しかった。 やはり、この映画監督は「ちょっとおかしい」という確信が持てたのである。 ○ ○ ○ ドキュメンタリー映画『動物愛護法』は、次のような内容である。 『 欺瞞に満ちた動物愛護