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学問・教育の検索結果1 - 40 件 / 276件

  • それじゃ貯金できない!?貯金するためのノウハウ、集めました。

    貯蓄したいのになかなかできない、という人は多いと思います。 これまで新刊JPニュース、新刊ラジオでも様々な貯金をテーマとした本を紹介してきましたが、ここで一挙、それらの記事をまとめてみました。 自分にあった貯蓄方法を探して試してみてはいかがでしょうか。 貯蓄に家計簿は必要ない 誰でも続けられる簡単貯蓄法 『家計簿が続かない人の貯金革命』(野瀬大樹、野瀬裕子/著、クロスメディア・パブリッシング/発行)より ・まずは預金の「残高」を気にする 毎月、口座にお給料などの「収入」が入って、そこから生活費や家賃などの「支出」が出ていきます。 その結果として翌月に繰り越される、口座に残っているお金が「残高」。この「残高」が前月より増えているか、減っているかをグラフにしてリビングに貼りましょう。目に見える形にすることで、貯蓄に対するモチベーションが高められます。・・・続きを読む なかなかお金が貯まらない人

    • 「僕には国籍がなかった」87歳の報道カメラマン・瀬戸正夫さんに聞く波乱万丈なメシの話 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

      タイ生まれ、無国籍。激動のタイを記録してきた 報道カメラマンとして、第2次世界大戦後、激動のタイを記録してきた瀬戸正夫さん(87歳)。波乱万丈の人生のなかで、瀬戸さんの思い出に残っている食事について聞く機会をいただきました。 瀬戸正夫さんプロフィール 1931年、南部プーケットで日本人の父とタイ人の母との間に生まれ、終戦後、両親と離れ離れとなり、日本人抑留キャンプで収容生活を送る。その後、日本国籍を失い、タイ国籍を取得するまで約20年、無国籍だった一方、職を転々とするなど、歴史に翻弄(ほんろう)された半生を送ってきた。朝日新聞バンコク支局(現アジア総局)で助手兼カメラマンとなり、タイを中心に激動の東南アジアを取材。また、日本のNGOの活動なども手伝いながら、少数民族やスラムの子どもたちなども撮り続けている。 ▲瀬戸さんと愛車の三菱ランサー ©️瀬戸正夫 ──お生まれはプーケットですよね。

        「僕には国籍がなかった」87歳の報道カメラマン・瀬戸正夫さんに聞く波乱万丈なメシの話 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
      • 公開質問状に対する民主党からの回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

        民主党から以下のような回答をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。 質問内容に関しては、こちらをご覧ください。 【2009年8月11日追記】 質問内容も同時に掲載したほうがよいとの意見がございましたので、以下修正させていただきました。 a)科学技術研究全般について 日本の科学研究は1995年に制定された科学技術基本法、および5年ごとに策定される科学技術基本計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考

          公開質問状に対する民主党からの回答 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
        • 科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を

          いよいよ明日に迫ってまいりました、衆議院選挙。 皆さんもそろそろ投票先を決められていることとは思いますが、せっかく質問状を出した手前、投票前に感想でも書いておこうと思います。 まず、わたし個人が科学技術政策に対して抱いている方向性はこんな感じ。 国家プロジェクトは目的を明確にし、妥当性のあるロードマップを描き、人材を使い捨てにしない 教育は国民に対して最大限開かれているべきで、ここに出し惜しみするのは日本の自殺行為 基礎研究は種まき、応用研究や実用化は収穫から調理まで。種まきは多様性を大事に、調理までは出口をしっかり見て 大学の役割は一つではないし、教育から研究までいろいろな重点を持った大学があってよい いろいろな立場があるとは思いますが、わたしが評価するのならこういう観点かな。 質問状はメールと郵送(配達記録)双方で各党本部に送付したので、そこまでの到着は間違いないと思います。 回答をい

            科学政策に関する公開質問状、雑感 - 赤の女王とお茶を
          • 自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び

            民族教育は公費で行うのが当然 日本も批准している国際人権規約(B規約)に 第二十七条 種族的、宗教的又は言語的少数民族が存在する国において、当該少数民族に属する者は、その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。 との文言がありますにゃ。 他にも、子どもの権利に関する条約、人種差別撤廃条約にもこうしたいわゆる「マイノリティの文化アイデンティティ享受権」とでもいうものを保障しておりますにゃー。参考:http://www.ne.jp/asahi/m-kyouiku/net/jouyaku.htm で、この規約に基づいて多くの自由主義諸国では、民族(語)教育を全額公費で行っているわけだにゃー。この民族(語)教育は、公立学校内で行われているようですにゃ。 例えば、 TVF2013 入賞30作品の公開 の10〜12分くらいのと

              自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び
            • 学問、教育は何のため、誰のため?「女性から教育と仕事を奪えば、出産が増え国が富む」のだろうかというお話

              ときどき、そういうことを言う方をたしかに見かけるのですが、なかなか感じたモヤモヤを言葉にするのが不得手で…。今回こちらのツイートを目にして我が意を得たり!と思ったのです。

                学問、教育は何のため、誰のため?「女性から教育と仕事を奪えば、出産が増え国が富む」のだろうかというお話
              • 厳選、メタ検索・メタディレクトリ-メタサーチとリンク集

                SEMリサーチ Googleニュース検索結果 CEEK.JPニュース検索結果 防災気象情報(気象庁) 防災情報提供センター(国土交通省) こよみのページ 100万人が集まるホームページ新着サイト なんでもランキング [早見表玄関] gooランキング Amazon(本)ベストセラー Amazon(本)新刊・予約コーナー Vector新着ソフト 世界の市況(日経) Internet Archive 検索デスク 通販カタログ.com ちょっと便利帳 便利ページ Curlie 100万人が集まるホームページ グーグル ヤフー MSN goo エキサイト ニフティ ビッグローブ はてな OKWave 5ちゃんねる 皆声 X.com CEEK.JPニュース 漢字検索 ウィキペディア Weblio kotobank e-Govポータル 全国自治体マップ検索 裁判所 衆議院 参議院 国立国会図書館 カーリ

                • 各党マニフェスト評価 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

                  深島守(NPO法人サイエンス・コミュニケーション) NPO法人サイエンス・コミュニケーションでは、過去3回の選挙に際し、マニフェスト比較を発表した。 2007年参院選 http://d.hatena.ne.jp/scicom/20070715/p1 2005年総選挙 http://scicom.jp/document/manifesto2005.html 2003年総選挙 http://scicom.jp/mailmag/manifesto2003.html 今回も各党の政策をながめてみたい。環境、医療政策も科学技術に密接に関わるが、今回は割愛させていただく。 まず、今回の選挙で感じるのは、ようやく科学技術が選挙の論点の一つになったということだ。 科学技術に深く関連する高等教育では、給費制奨学金や授業料免除が各党の政策に取り入れられた。以前は共産党を中心とするごく少数の政党の主張だっただけ

                    各党マニフェスト評価 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
                  • 未完のマックス・ウェーバーを引き受ける人生――レジェンド・インタビュー01/折原浩氏インタビュー(聞き手/橋本努) - SYNODOS

                    いまや伝説的ともいえる著名な知識人たちから、わたしたちは何を学び、何を継承していくことができるだろうか。シノドス国際社会動向研究所がお届けするシリーズ「レジェンド・インタビュー」では、知の分野でさまざまな貢献をなしてきた方々に、インタビューをつうじて人生を振り返っていただく。第1回目は社会学者の折原浩氏に話を伺った。 折原浩 1935年、東京生まれ。1958年、東京大学文学部社会学科卒業、同大学院社会学研究科に学ぶ。1964年、助手。翌年より教養学部専任講師。1966年、教養学部助教授となるが、1968年から69年の東大紛争において、当局と教授会・教員の姿勢を問い、とりわけ文学部学生の処分問題を事件の発端に遡って究明し、事実誤認を突き止めた。 1969年1月18-19日の機動隊再導入に反対して、授業再開を拒否し、「造反教官」と呼ばれた。学生の主張する「大学解体」を「大学解放」と読み替え、「

                      未完のマックス・ウェーバーを引き受ける人生――レジェンド・インタビュー01/折原浩氏インタビュー(聞き手/橋本努) - SYNODOS
                    • 福沢諭吉の正体

                      諭吉は侵略差別主義者だった ◎福沢諭吉は侵略主義者? 福沢諭吉(1835~1901)といえば、読者はどのような人物を思い浮かべるだろうか。日本に民主主義・啓蒙主義の種をまき、近代化への道を切り開いた思想家。 『学問のすすめ』を著し、慶応義塾大学を開いた教育家。『時事新報』を創刊し、新聞界に「不偏不党」の精神をもたらしたジャーナリスト・・・・現在、彼の肖像が一万 円札に用いられているのも「偉人」としての肯定的評価が定着していればこそだろう。 しかし、1970年代から現在にかけての思想史学界では、福沢に対して、まったく逆の方向での評価が流行している。すなわち朝鮮・中国に対する侵略主義者、日本人 以外のアジア人を蔑視した民族差別主義者といったものだ。 その観点から福沢を批判してきた論客の代表として安川寿之輔氏(現・名古屋大学名誉教授)があげられる。安川氏は福沢の思想の思想は侵略主義とアジア蔑視に

                      • 「これからの時代に必要な教育とは?」学校教育の課題と教育のパラダイム転換 | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト

                        現在、日本の初等・中等における教育課程は、文部科学省が告示する「学習指導要領」が基準になっています。 2017年3月に告示された「新学習指導要領」では、教育の大きな変革が実施されることについて、日本でも話題となりましたね。 今回は、Nohさんに「これからの時代に必要な教育とは?」というテーマで、学校教育の課題や教育の未来についてお話をうかがいたいと思います。 子どもにとって学校への憧れが失われていく時代 宮川 Nohさん、よろしくお願いします。 私自身、小学校で教師をしていた経験があり、今回このテーマでお話をうかがえるのはとても楽しみです。 早速ですが、Nohさんは今の日本の学校教育について、率直にどのような感想をお持ちでしょうか。 Noh よろしくお願いします。 日本だけでなくどの国でも、今の学校教育は混乱しているのではないでしょうか。 特に、世界各国でも議論されている「人間よりも高い知

                          「これからの時代に必要な教育とは?」学校教育の課題と教育のパラダイム転換 | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト
                        • 移民への民族教育/言語教育は果たして必要なのか? - Danas je lep dan.

                          地下猫さんが興味深いエントリを上げていた。 自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び 同意できる点は多いのだけれど,同意できない点もある。それらについてとりとめもなく語ってみようと思う。公立学校の普通教育においては、ごくごく当然のように日本民族教育が行われているわけですにゃ。別にそれがワリイといっているのではにゃーよ。しかし、普通教育=日本民族教育、という自覚が必要ではありますよにゃ。自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊び これはまったくもってその通りとしかいいようがない。ということで,id:Yagokoro [馬鹿サヨク][在日朝鮮人] 自由主義なら、民族教育を国家が行うなんぞ言語道断だろうが。こいつの低脳も磨きがかかってきたな。戦前の皇民化教育と朝鮮の将軍様崇拝のどこが自由主義だっつの。はてなブックマーク - 自由主義なら民族教育は公費で - 地下生活者の手遊

                          • カナダの歴史教育がうらやましくて仕方がない - 読む・考える・書く

                            先日、spark(@Yonge_Highway7)さんがツイッターで連投されていたカナダの歴史教育の話。 まず「歴史とは何か」「歴史はなぜ重要か」から始まる。私が何回かツイートした「歴史は現在の我々がどのようにして形作られたか、我々は未来にどこに向かうのか教えてくれる」という言葉が書いてある。トロントの昔の写真と現在の写真を重ねて、過去と現在の連続性を象徴的に見せる。 pic.twitter.com/8madsVowMf — spark (@Yonge_Highway7) 2018年9月8日 「なぜ歴史を勉強するのか」 歴史の教訓が我々をどう導くか、情報に基づいた判断をしてより良い社会を作るためである。 具体的にカナダは過去に15万人の原住民の子供たちを家族やコミュニティから引き離し、虐待や病気などに晒したことを例に出している。 pic.twitter.com/ycQbDxqTUr — s

                            • 「自分をほめる」ということ | 「和の心」 〜 とある土木系技術者が綴る

                              子どものころから鍛えられた「残念な視点」 ダメな部分に目が行ってしまう特性を持っている私たちですが、その特性が「訓練」され、「強化」されるのは、小学校に入学したころからです。 お子さんがいない方も、仮に自分がお父さん、お母さんになったと想像してみてください。 小学1年生のお子さんが、90点の漢字テストを持って帰ってきました。そのときに、皆さんはどんな言葉をかけますか? 「がんばったね。もうちょっとで100点だったね」 ほとんどの方がこのように声をかけるはずです。この声掛けの、どこがよくないかおわかりでしょうか?少し考えてみてください。 このような声かけの問題点は、「もうちょっとで」という言葉に表れているように、注目しているのが「取れなかった10点の部分」だからです。良かった90%に目を向けているのではなく、ダメだったほんの10%に注目しているのです。 テストが30点だった場合はなおさらです

                                「自分をほめる」ということ | 「和の心」 〜 とある土木系技術者が綴る
                              • 受けてみたフィンランドの教育 読んでみたフィンランドの教育:Blog紹介しちゃいます。

                                雨が降っているよ、僕のバケツは1個だけ。だから、この水は大切に使おうよ、使い道は僕が決めるんだからね・・。 確か、去年だったか?日本のゆとり教育問題と重なって一躍注目を浴びた国フィンランド。 世界の学力テスト(PISA)の調査で(数学・読解力・科学)全ての分野で1位〜2位を獲得し、日本が10位前後に低迷する中で(へぇ〜北欧の小さな国フィンランドって教育が進んだ国なんだね!)という教育大国としてのイメージを定着させ、日本のテレビ番組でも散々(フィンランド教育のココが凄いです。)的な特集が放送されていましたからね。(自分も何度か特集を観た記憶があります。↓)       でも、よく考えると(北欧の国フィンランド)がどんな教育をやっているのかって、よく知らない。 それどころか、フィンランドの位置も母国語も何も知らない事に気が付いたんです。 知っているのは、教育大国で子供の成績が良いってだけ・・。

                                • 大学図書館の役割って何だろう?資料の価値はどう決まるの?~高知県立大図書館の件の続報や振り返りまとめ~('18.12.30、12時台の更新) - 仲見満月の研究室

                                  <今回のもくじ> 1.はじめに~図書館総合展の告知を含む、長い前置き~ 2.「高知県立大学永国寺図書館の蔵書の除却について」の説明と大学図書館の役割 2-1.約3万8千冊の資料を除却することなった経緯 2-2.ラーニング・コモンズと大学図書館の役割~学習支援の環境について~ 2-3.大学図書館の蔵書処分のプロセスと除却本の古書市場おける価値~元大学図書館の職員による多忙な現場、および古書店の中の人から見た県立大の件~ 2-4.除却した資料の他者への引き渡し案のこと~焼却処分の代替になったの?~ 2-5.小結 3.最後に~あとは海外に引き取ってくれるところを探すしかない?~ 4.高知県立大から調査報告や議事録の公開かありました('12.12.30、12時台の更新) 1.はじめに~図書館総合展の告知を含む、長い前置き~ 本記事は、先週17日、高知県立大の移転に絡む、永国寺図書館の蔵書の除却問題

                                    大学図書館の役割って何だろう?資料の価値はどう決まるの?~高知県立大図書館の件の続報や振り返りまとめ~('18.12.30、12時台の更新) - 仲見満月の研究室
                                  • ネット・イデオロギー

                                    1 冒頭にくる補遺 普通、補遺というのは論文の末尾に置かれるもの。でも、 本編の議論でもっとも解釈がゆれた点について整理しておかないと、 本編を読む人の時間を浪費することになると考えたので、冒頭に置くことにしました。 1.1 物語・非物語・メタ物語... 本編で私は、次世代の大きな物語として「ハッカー倫理」が有望ですよ、 と主張している。これに対するほとんど全員からの批判は、 「ハッカー倫理は物語を超越したものだ」と「ハッカー倫理は大きな非物語だ」 というものだった。確かにハッカーはコードを疑い、 コードを書き換える人たちだから、固定した「コード」を「物語」 に置き直せばハッカーは物語を超越すべきだろうし、ハッカー倫理は、 物語を外から観察する態度であるべきことになる。うーん...そのとおり。 そこで、ここでは、 『動物化するポストモダン』の著者である 東 氏 に敬意を表して、 彼から頂い

                                    • 建築ファン必見!「安藤忠雄展-挑戦-」は圧倒的な物量の最強展示でした!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ

                                      【2017年12月9日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 元プロボクサーから、正規の教育を受けずに超一流の建築家になった異色のプロフェッショナル、安藤忠雄。今や、世界中でひっぱりだことなった巨匠は、2017年現在も、30以上のプロジェクトを抱える一線級の大建築家として活躍を続けています。 そんな安藤忠雄の代表的な作品群を、「初心者でもわかるように」写真、解説動画、模型展示で味わえる大規模展覧会が、2017年秋、国立新美術館で始まりました。 現役の大御所は、しばしばこうした自身のキャリアを総括するような大規模展覧会に「回顧展」と名付けるのを嫌がります。案の定、安藤忠雄も「本展は回顧展ではなく、業績の棚卸しにすぎない。この展覧会をきっかけにして、また新しい仕事に挑戦したい」と音声ガイドで力強く語っていました。 従って、「大回顧展」とは銘打たれてはいませんが(笑)、本展が安

                                        建築ファン必見!「安藤忠雄展-挑戦-」は圧倒的な物量の最強展示でした!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ
                                      • 養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情

                                        当ブログともつきあいのあるブログ;深夜のシマネコ さんが、「バックラッシュ」を非難し、ついでに彼を養ってくれるお嫁さんを募集してはる。 http://www.journalism.jp/takagi/2006/07/post_136.html 弱者男性のほうが、弱者女性よりも生きにくいというのは女性問題軽視または見落としではないか、主観的な弱者意識が認識をくもらしている。この点は立場が違うと言っておこう。 フェミニズムとのかかわり だが、プレカリアートの立場のものが、研究者/教員を中心とするフェミニズムに違和感・被排除感を抱くのは、理解できる。 かつてわたしはフェミニズムの著作の熱心な読者だった。1980年代、十代半ばで小倉千賀子の講演会に行き、フェミニズムやゲイのコミュニティに出入りしていた。その方面の同人誌・ミニコミ誌も読み漁った。 そこで味わったのは、上流・上層の話にはついてゆけない

                                          養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情
                                        • 平成30年8月 studyplus記録

                                          以前から申し上げていた通り、夏休みがありましたが、7月から若干時間を増やすことができました。 今月は流石にこれより増えることはないと思いますが、できる限り自分の時間をキープしていきたいものです。 今月のメインは、環境計量士関連の教材と、その副教材として購入した基礎化学や化学分析に関する本です。 普段はなじみの薄い分野なのですが、試験そのものはもちろんのこと、そこに受かってからの実務においても、身につけておかねばならない知識です。 なので、なるべくなら丸暗記に頼る部分を減らして、体系化された知識を自分の頭の中につくることを目指します。 そして、今月は下から4番目、体力づくりにかけた時間を増やしました。 ここ数ヶ月お酒の機会が多く、体重が数kgという数字で増えてしまったので、健康診断までには確実に戻さねば。 ブログについては、最近こんな感じでやや短いエントリ、それも読書ログやスタプラの更新報告

                                            平成30年8月 studyplus記録
                                          • 土木学会による南海トラフ地震被害予測の話題

                                            皆様おはようございます。ピースです。 暑い日々が続きますね。 水害についても、非常に厳しい状況が続いていますし、もちろん、これも取り上げたいというか、必ず取り上げることにしていますが… 今日の本題は、その前に取り上げたかった、土木学会の試算した地震被害の話題です。 6/8産経新聞1面(あの大阪府北部地震が起こる前です)より。 南海トラフ被害1410兆円 土木学会推計 地震発生20年で 南海トラフ巨大地震が起きた場合、揺れや津波による公共インフラの損害で長期的に1410兆円の被害が生じるとの推計を7日、土木学会が公表した。「国難」レベルの災害になるとして、対策の強化や都市機能の分散を進めるべきだとしている。 報告書によると、巨大地震の発生から、経済がほぼ回復するとみられる20年後までの間に、インフラの破損などに伴う経済活動の低迷で1240兆円、建物や工場、個人の資産で170兆円が失われるとし

                                              土木学会による南海トラフ地震被害予測の話題
                                            • キログラム定義の改定のこと(また、だいぶ前の話題ですが…w)

                                              皆様お疲れ様です。ピースです。 年明けの業務対応に追われる1週間かと思えば、また3連休でした。 インフルエンザも流行っている模様なので、気を付けて過ごさねば。 さて、新年の挨拶兼ねてのスタプラ報告、そして読書ログまとめときて、今年初めての独立ブログエントリですが、内容は昨年の科学技術に関するトピックスです。 H30/11/17産経3面より。 キログラム 定義を改定 質量の単位「キログラム」の定義が130年ぶりに改定されることが16日、フランス開催された国際会議「国際度量衡総会」で決まった。これまでは金属製の重りを基準としていたが、原子の質量から計算する精度の高い方式に改める。来年5月20日に施行される。 質量の基準は1889年から「国際キログラム原器」と呼ばれる重りが使われてきたが、この重さが汚れや摩耗などでわずかに変化したことが近年判明。日常生活には影響しないレベルだが、微細な物質を扱う

                                                キログラム定義の改定のこと(また、だいぶ前の話題ですが…w)
                                              • 平成30年1月 studyplus記録

                                                合計 40h10m 年始休も活用し、昨年12月に比べて、10時間ほど増えました。 今月は、というか今年は「アウトプット力を鍛える」というのを目標としてより大きく据える意味で、新たに、「日記・ブログ」という項目を作成しました。 ブログは、言うまでもなくこの「和の心」ブログの記事作成です。 そして、日記は毎日書くことを目標にしているつもりですが、目先の仕事に追われるとなかなかうまくいかないんです。 過去にもこのスタプラ、あるいは読書ログでも日記やノートに関する本の読書記録を付けたので、それらの本を再読してみようかと思います。 そして、上から5項目は、環境計量士試験関係です。 受験票が届いたのが、つい昨日の事でした。 ちょうど1ヶ月後、3/4が試験です。 いよいよラストスパート、頑張ります。 今日は短いですが以上で。 よろしければ、1日1回応援クリックをお願いします。 人気ブログランキング ブロ

                                                  平成30年1月 studyplus記録
                                                • イブン=ハルドゥーンによるイスラム思想から見る国家発展論 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                  Photo by AksilTigre 「イスラムの輝く星」イブン=ハルドゥーン イスラムの思想と言えば、やれジハードだ、やれ拉致って殺すだ、過激なものをイメージする人も多い気がします。 コーランやイスラム教の成り立ち自体に暴力的な要素が含まれていることは事実なんですが、大多数のイスラム教徒は僕たちと変わらない、メシ食って働いて買い物してみたいな生活を望む、普通の平和的な人たちです。 イスラム国みたいな連中をしてイスラム教徒だと外国人に思われるのは、ネトウヨとか在特会みたいな連中をして日本人はみんな排他的な連中だ、と誤解されるようなもんです。相当嫌でしょう。 そういうわけで、イスラム思想には実際に穏健で科学的なものが多いのですが、その中でひと際光輝く存在が、14世紀北アフリカの歴史哲学者イブン=ハルドゥーンであります。 彼の特筆すべきは、著書「歴史序説」において「国家はいかに生まれ、どうい

                                                    イブン=ハルドゥーンによるイスラム思想から見る国家発展論 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                  • 令和元年7月&8月 studyplus記録

                                                    5月~6月と比べますと、7月はさらに時間を減らしてしまいましたが、8月は休暇等も活かして、多少持ち直しました。 7月前半は、主に上記のエントリでもお話しました、河川点検士の試験対策に時間を費やしました。 試験は7/11で、なかなか迷う問題、選択肢もありました。 合格ラインは6割が基本ということで、そこまでは何とか達成したのではないかと思いますが、年度によってはもっと厳しい時もあったようなので、どうとも言えません。 そして、後半から8月にかけては、今年出願しました、公害防止管理者(水質1種)の対策に時間を充てました。 こちらの試験日は10/6。 内容は環境計量士と同様の化学分析や計算、水質汚濁防止法を中心とした公害や環境に関する法規もありますが、他にも上下水道や工場排水で利用される水処理の手法など幅広く問われる試験です。 残り4週間ではなかなか厳しい部分もありますが、計量士と違い3年間の科目

                                                      令和元年7月&8月 studyplus記録
                                                    • 「チバニアン」のお話(もう2ヶ月も前のトピックですが…w)

                                                      皆様こんにちは。ピースです。 この土日は、大学入試センター試験がありましたね。 私がセンター試験を受験したのも、もう10年以上も前です。 今勉強している、あるいは社会人になってから受かった資格試験も、マークシート形式のものがほとんどです(今は仕事を覚えながら学生時代の総決算をやるという段階なので、そんな感じなんです。記述や論述が中心となる試験は、これから増えてくると思います)が、いずれも時間的にはそんなに余裕のない感じ(情報処理技術者の午前と環境計量士の計量法は、むしろ時間が余るくらいですが)で、あのセンター試験の時間に追われながら問題を解くことに慣れようとしていたあの頃を思い出すんです… …そんな前置きにも関係して、今日は昨年の自然科学分野での大きなトピックスの一つだった、「チバニアン」のお話を取り上げたいと思います。 タイトル通り、2ヶ月前のトピックになりますが、11/14産経1面より

                                                        「チバニアン」のお話(もう2ヶ月も前のトピックですが…w)
                                                      • 平成30年7月 studyplus記録

                                                        今月は特に有休を取るなどしたわけではありませんが、6月、あるいはGWのあった5月と比較しても、大幅に時間を増やすことに成功しました。 何が良かったのかなあと今考えてみると、日曜日と朝の時間をうまく使えたことだと思います。 日曜日になるべく「一日中家にいる」というのを避け、ファミレスのモーニングやドリンクバー、カフェ、そしてマック、さらには家の近くの図書館と勉強に向いた場所を有効活用する(この辺は、近々また独立したエントリで話題にするつもりです)ことで、家の掃除も多少は効率的に行うことができ、まただらだらとネット動画を見るという時間が減りました。 朝に関しては、「仕事は定時~残業時間内にこなせる(労働環境に関するルールはだいぶ厳しくなったので深夜残業は届け出をしないといけなくなりました)」ということが前提ではあるものの、会社の手当てがある早朝出勤を有効活用し、過去問演習などの時間に積極的に充

                                                          平成30年7月 studyplus記録
                                                        • 北朝鮮のミサイル発射…この「国際社会の常識が通用しない国家」に、いかに対峙するか : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

                                                          皆様おはようございます。ピースです。 3連休ですが、台風と前線で、特に西日本は大荒れの天気になっている感じですね。 東京は今晩にかけてという感じですが、前エントリで申し上げました通り、私は足を痛めてしまい、一時期は歩くのも若干辛い状況に陥ったので、家でゆっくり過ごしています。(ちなみに、出水時観測も、今回は行われないことになりました。) さて、今日から久しぶりに、ガチ度高めな政治・社会の話題を、3~4回ほど取り上げると思います(もちろん、間に読書ログの転載等を挟む可能性はありますが)。 今回も含めて、だいぶキツイ語気での意見も書かせていただくと思いますが、これも「このブログという場だからこそ書ける本音」ということで。 そして、今日の話題は、前エントリで「Jアラート」というキーワードも申し上げておりました通り、北朝鮮のミサイルに関してです。 9/16産経1面より。 北 グアム射程誇示 ミサイ

                                                            北朝鮮のミサイル発射…この「国際社会の常識が通用しない国家」に、いかに対峙するか : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
                                                          • 自分の中の「4つの要素」

                                                            「人生」とは、その人の「生き方」のこと。一番深いレベルでの「自分の姿」だ。その人の内的要因や姿勢、大切にしていることや信条などから生じ、身体、知性、感情、精神という4つのパーツから構成される。 身体は肉体、健康、エネルギー。知性は、心、知的好奇心、思考。感情は、気持ちと精神状態。精神は、スピリット、魂、僕たちを守っている見えないパワーのこと。 生き方は、自分の内なる世界にある感情、ものの見方、信条、姿勢が変わることにより成長してゆく。その結果として、環境や人間関係、物質的な結果といった外的要因が成長して日常が変わるのだ。 多くの賢人が、「自分を取り巻く環境には、自分自身の生き方が反映されている」と説いている。 毎日集中的に時間を設けて、身体、知性、感情、精神の4つの要素を常に成長させ、継続的に自己成長を重ねていけば、「生き方」も「日常」も自動的に改善する。 (ハル・エルロッド『人生を変える

                                                              自分の中の「4つの要素」
                                                            • 東京国立博物館の特別展「日本書紀成立1300年 出雲と大和」を見てきた件を、近況報告も兼ねて

                                                              皆様お疲れ様です。ピースです。 こちらでも申し上げていた先月の体調不良が長引いてしまい、今はその分のロスを埋めるべく、業務でだいぶ切羽詰まっています。 さらに、年始に受診した健康診断で、LDLコレステロール値が悲惨なことになっていて、食習慣の乱れを感じさせられていました。 そんな状況を見かねて(?)、現在、実家から母親が上京中です。 一人暮らしだと、どうしても糖質やカロリーは過多な生活になってしまうので、ストレス対処も併せて徐々にでも改善していく決意を固めました。 それで、本日はその母親が見たいと言っていました、東京国立博物館の特別展、「日本書紀成立1300年 出雲と大和」を見に行ってきました。 中身は一部を除き撮影禁止ということで、その一部についても(撮影はしたものの)このブログでのアップは控えておきます。 が、以前からお話に聞いたり、 【参加報告】黒田裕樹の歴史講座第56回 「日本文明

                                                                東京国立博物館の特別展「日本書紀成立1300年 出雲と大和」を見てきた件を、近況報告も兼ねて
                                                              • プチ朝活(1)

                                                                僕は紙を取り出し、ここ数年で学んだけれど継続できていない自己啓発のメソッドのうち、最も人生にインパクトを与えそうなものを書き出してみた。 瞑想など沈黙の中に身を置くこと 読書 アファメーション イメージング 日記を書くこと エクササイズ この6つは自己啓発ではおなじみだし、きっと人生を大きく変えてくれそうだと考えた僕は、翌朝、6つすべてを10分間ずつ実践することにした。 面白いことに、リストを眺めるとやる気がわいてきた。早起きに対して、うんざりからワクワクへと豹変したのだ。その夜は、翌朝が楽しみでなかなか寝つけないほどだった。 午前5時にアラームが鳴ると、目をぱっちりと開いてベッドから飛び起きた。身体に力がみなぎり、心が躍っていた!何の苦労もなく爽快な気分で目覚めることができた。まるで子どもの頃のクリスマスの朝のようだった。 実際、元気一杯、今日が楽しみでしかたがなくて、朝すんなりと目が覚

                                                                  プチ朝活(1)
                                                                • 【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第64回「日本外交史 その五」(1)

                                                                  皆様こんにちは。ピースです。 更新期間が2週間も空いてしまいました。 1月も、もう下旬ですね。 私は、 学生時代の総決算 異動前の残務処理 異動後初の繁忙期業務対応 資格取得のための勉強 と、とてつもなく忙しい(…はずなんだけど、今は気持ちだけが忙しくなっていて、実際の行動が十分に伴っていない気がします^^;;)年度末を迎えることになりそうです。 ただし、インフルエンザも流行りだしましたし、さらにはノロウイルスも勤務先の部内で発症者が出てしまいました。 常々このブログでは申し上げていることですが、皆様も体調管理には十分気を付けてお過ごしください。 さて、本日の本題は、「黒田裕樹の歴史講座」の参加報告です。 実は、これもワードプレスに移転してからは初です。 今回は「日本外交史 その五」、前回私が参加したのが「その弐」だったので、間2回、都合がつかず欠席してしまいました。 【参加報告】黒田裕樹

                                                                    【参加報告】黒田裕樹の歴史講座 第64回「日本外交史 その五」(1)
                                                                  • 気象予測に関するスパコン更新の話題

                                                                    皆様こんばんは。ピースです。 書きたいことが山積みのこのブログですが、なかなか消化できません。 いくつかの投稿予定のエントリに関しては、「構想」だけはある程度メモや整理をしているのですが、「読んでいただける文章に仕上げる」というのは、なかなか大変です。 本当に、ブロサーの相互フォロワーさんとかで毎日更新されている方には、どうやっているのか教えていただきたくなるものですw ただ、逆に言うと、それだけ自分自身の興味の対象が広がっているということでもあるので、その点は大事にする価値があるのかもしれませんね。 さて、今日の本題は、久々に専門色の濃い目な話題です。 5/1産経新聞3面より。 気象庁スパコン 来月更新 精度大幅向上 「線状降水帯」発生予測も 気象予測に用いる気象庁のスーパーコンピューターが6月に更新され、集中豪雨などの予測精度を大幅に向上できる仕組みが来年夏に導入されることが30日、同

                                                                      気象予測に関するスパコン更新の話題
                                                                    • 【参加報告】R020809_黒田裕樹の東京歴史塾 「明治時代⑦」 (2)

                                                                      土木技術者は、土木が有する社会および自然との深遠な関わりを認識し、品位と名誉を重んじ、技術の進歩ならびに知の深化および総合化に努め、国民および国家の安寧と繁栄、人類の福利とその持続的発展に、知徳をもって貢献する。 (土木学会「土木技術者の倫理規定 倫理綱領」より) 皆様お疲れ様です。ピースです。 もう9月も下旬になりましたね。 徐々に涼しくなってくる一方、今年はコロナの再流行も心配になる季節です。 体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。 そして、安倍前首相が退陣され、新たに菅内閣が誕生しました。 もちろん政策に関するチェックも必要ですが、他方で時の政権に関係なく、国益・公益の観点から学び、考え、情報発信することも大事ですね。 さて、本題は黒田裕樹先生の東京歴史塾の話題の続きですが、 【参加報告】R020809_黒田裕樹の東京歴史塾 「明治時代⑦」 (1) 冒頭の土木学会の倫理規定から

                                                                        【参加報告】R020809_黒田裕樹の東京歴史塾 「明治時代⑦」 (2)
                                                                      • 180828_dokusho-log_29

                                                                        皆様お疲れ様です。ピースです。 私は明日まで夏休みです。 前半は両親が上京して家族旅行に行っていたのですが、後半は普段の運動不足を補うために体を動かし、また図書館などで勉強も欠かさずという日々です。 まあ、世間は休みではないので… しかし、昨日の都内は、雷が凄かったですね。 ゲリラ豪雨の対策も、今の国土行政および技術の面における課題です。 本題は、ほぼ1ヶ月ぶりの読書ログレビューのまとめ。 サミュエル・スマイルズ『自助論』 以前、同じ著者の『向上心』もレビューしていましたが、それと同じく、「実務能力」の重要性を説いた一冊です。 やはり、有名・無名を問わず、歴史上の人物のエピソードに絡めて解説している箇所が多いです。 「実務能力」と言っても、それを我流で身につけるのは、やはり難しいのでしょうね。 印象を受けたのは、若者に対し「誘惑に乗らない」という主旨の記述があるのですが、その中で「飲酒はそ

                                                                          180828_dokusho-log_29
                                                                        • TOKIO山口氏の一件、そして珍しくテレビ番組のお話も

                                                                          皆様お疲れ様です。ピースです。 うーん、なかなか更新頻度を上げることがままならない状態で、GWを目前にしています。 で、今回の更新では、私自身の近況とも絡む別の話題を書こうかと思っていたんです。 が、近日、「あの番組」の話題を取り上げようと思っていたところ、負の方向でタイムリーなトピックが出てきてしまいましたので、今日の本題はそちらにします。 Web産経ニュースの記事より。 日テレ「山口達也メンバーの番組出演については当面の間、見送ります」 収録済みは編集で対応 アイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)が強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受け、人気バラエティー「ザ!鉄腕!DASH!!」などを放送している日本テレビは25日、「山口メンバーの番組出演については当面の間、見送ります」とコメントした。 収録済みの番組については、「山口メンバーの出演部分を編集して対応する予定です

                                                                            TOKIO山口氏の一件、そして珍しくテレビ番組のお話も
                                                                          • 「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に本ブログを取り上げていただいた件を、私の(ブログ執筆含む)活動理念についても交えて : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

                                                                            皆様お疲れ様です。ピースです。 前置きはほぼ前回のコピペですが、重要事項なのでもう一度書きます。 明日、10/22は、衆議院議員選挙の投票日です! これまで毎回言ってきていることですが、有権者の皆様は、必ず投票に行き、自分の意思で一票を入れてください! なお、今回はこちらでお話しました参院選とは違い、比例代表は「拘束名簿式」なので、政党名を書かないと無効票になります! お分かりの方は、「何をいまさら」と思われるでしょうが、くれぐれもご注意くださいね。 では、本題に入ります。 先日(と言っても、これももう50日くらいも前ですが)、「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に、この「和の心」ブログをご紹介いただきました。 ブログサークルで知り合ったブログ仲間です。 彼のブログはこちら(珍しく画像リンクです。また、PC表示では、右側のリンクにも貼っています)。 そして、タイトルに書いている記事は、こ

                                                                              「護国経営コンサルティング」の臼田寛氏に本ブログを取り上げていただいた件を、私の(ブログ執筆含む)活動理念についても交えて : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
                                                                            • 【参加報告】 第64回黒田裕樹の歴史講座「日本外交史 その五」(2)

                                                                              皆様お疲れ様です。ピースです。 一時期は3日に1回ぐらいだった更新が、週1ペース以下どころか2週に1回ペースになってしまっているこのブログです。 今月来月は、業務と資格試験の勉強を優先度高めで、最低でもこのペースよりは落とさないように何とか記事を書いていき、年度末繁忙期を切り抜けたら、今ネタにしたいと思っている引用も含めて、更新頻度を上げていくつもりでいます。 本題は、間にスタプラの記録報告を挟みましたが、黒田裕樹先生の歴史講座の報告の続き。 【参加報告】 第64回黒田裕樹の歴史講座「日本外交史 その五」(1) 今回は主に、5.日露戦争の世界史的意義から取り上げます…が、 その前に配布されたレジュメから、そこまでの流れを見てみましょうか。 1.は、前回取り上げた箇所の後、樺太・千島交換条約のお話で締められています。 2.は「大津事件」という、我が国が判断を誤っていれば国家存亡の問題になって

                                                                                【参加報告】 第64回黒田裕樹の歴史講座「日本外交史 その五」(2)
                                                                              • 物事には「制限時間を決めて」取り組むべし、という話 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

                                                                                ■制限時間があると記憶力が高まる~ウルトラマン読書術 制限時間があると記憶力がアップする ウルトラマンは、地球では3分しか戦えません。エネルギーが少なくなると、胸のカラータイマーが点滅し、警告音を発します。しかし、3分という活動の時間制限があることこそが、ウルトラマンの強さの秘密でもあるのです。 なぜなら、何か物事を行う場合、制限時間を決めると集中力がアップし、脳が高いパフォーマンスを発揮するからです。 (樺沢紫苑『読んだら忘れない読書術』より)短期集中型勉強のススメ 数ヶ月単位で計画を立てて、試験合格のための勉強をしていても、本当に真剣に勉強するのはせいぜい試験直前の1ヶ月、ともすると直前1~2週間くらいだけだった…なんていう経験があなたにもないでしょうか。逆にいうと、本気でやればそれくらいの短い時間しかかけなくても十分結果を出せる可能性があるということです。 仕事が忙しくて勉強時間がな

                                                                                  物事には「制限時間を決めて」取り組むべし、という話 : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る
                                                                                • 地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る

                                                                                  皆様こんにちは。ピースです。 ここ最近の東京は、雨が続いて気温も一気に下がったかと思えば、また急激に蒸し暑さを感じるようになりましたね。 私も多少喉を痛めてしまいましたが、このブログをお読みの皆様も、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。 さて、本題は土木学会誌8月号特集「地下街は快適ですか-いま、都市の地下空間を考える-」からの引用によるお話の続きです。 地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(1)今回は神戸学院大学現代社会学部社会防災学科准教授/土木学会地下空間研究委員会顧問である中山学先生による、「安全・安心な地下空間の創造-都市域における水防災のあり方-」からです。 都市型水害の対策 経済的に逼迫しているわが国の状況を考慮すると、ハード・ソフトの両面から対策する必要がある。豪雨に対して都市を守るためのインフラとして「下水道と都市河川」などハード対策が整備されてきた。ここで

                                                                                    地下空間と水害について、土木学会誌8月号より(2) : 「和の心」 ~ とある土木系技術者が綴る