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定理証明の検索結果1 - 6 件 / 6件

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定理証明に関するエントリは6件あります。 testprogrammingmath などが関連タグです。 人気エントリには 『『定理証明手習い』の読み方(私論) - golden-luckyの日記』などがあります。
  • 『定理証明手習い』の読み方(私論) - golden-luckyの日記

    本記事は、ラムダノートで発売している『定理証明手習い』を買っていただいた方に「読んで」とお願いするための「私家版、読み方のおすすめ」です。そもそも定理証明とか自分には関係ないしっていう人も多いと思うので、「気になるけど買ってない」という方に興味を持ってもらうことも目的としています。 「ラムダノートの本の読み方(私論)」シリーズはこれで第3回なのですが、前回からは丸1年も空いてしまいました。この間に『実践プロパティベーステスト』を出版し、プログラムの挙動を検証する本について語れることが増えたので、そのあたりの世界観自体から話を始めていきたいと思います。 テストケースを手作りして挙動を確かめる 性質からテストケースを自動生成するプロパティベーステスト プログラムの性質を値によらず「証明」する 証明してみよう 続きは『定理証明手習い』で 現実的な効能? テストケースを手作りして挙動を確かめる 配

      『定理証明手習い』の読み方(私論) - golden-luckyの日記
    • leanによる定理証明AIエージェント遊戯 - Qiita

      はじめに RetailAI Advent Calendar 2024 の 25日目の記事です! @10long (Ryutaro Tsuji)が担当させていただきます。 昨日は @kakine_juri さん の『CUEって何?』という記事でした。ぼくもDhallとかJsonnetとか一時期使ってたなぁ。ただ、一応Nix使いとしてはNixを一番に推したい。(macで使ってないけどね・・・) さてみなさん、メリークリスマス。聖しこの夜にはleanを使ってみたいですよね。というわけで、今日はleanと生成AIエージェントを使って遊んでみたいと思います。 目次 leanとは leanをインストールしよう ソクラテスとパイドロスを召喚してみよう swarmを使って再現させてみよう まとめ 参考文献 leanとは leanとは、正確で保守しやすいコードを簡単に記述できる関数型プログラミング言語です。

        leanによる定理証明AIエージェント遊戯 - Qiita
      • 『定理証明支援系 Coq チュートリアル』に参加した - yhara.jp

        先週の土日にこのオンラインセミナーに参加してみた。 定理証明支援系 Coq チュートリアル - connpass 定理証明は、名前は聞くけど触ったことはなくて、興味はあるけど本を買うほどのモチベーションはないし、誰か詳しい人が要点だけ教えてくれたりしないかな〜。と思っていたところ、まさにぴったりのイベントが。なんていうか、昔ならこういうのは東京まで行かないと参加できなかった気がするけど、家からオンラインで参加できるようになったのは嬉しいね。 日程は5時間 x 2日という長丁場で、説明だけでなく練習問題もあるのでとっても疲れた!でもこういうのって自分で手を動かさないと「わかったような気になった」だけで終わりがちだから、演習があるのはとてもありがたい。 Coqの感想 これまでいろんなプログラミング言語を触ってきたけど、証明とプログラムが一体になった環境は新鮮で面白かった。「整数」「文字列」みた

        • Idrisで依存型を使った定理証明入門 | κeenのHappy Hacκing Blog

          このエントリはIdris Advent Calendar 2020の19日目の記事です。 次はmock_beginnerさんでIdrisとはじめる型駆動開発です。 κeenです。今回はこのAdvent Calendarの山場の1つ、定理証明について解説しようと思います。 依存型で証明ができる原理 カリー=ハワード同型対応といって、プログラムのと論理学の定理には対応関係があることが知られています。 これはすなわち、我々が普段プログラムを書いているときは同時に論理学の命題を証明していることでもある、ということです。 そんな大それたことしてないよーと思うかもしれませんが、それもそのはず。 普通のプログラムではあまり面白い命題を表現できないので、わざわざ証明というほどでもないからです。 しかしIdrisには依存型があります。 依存型があると型の表現力が上がるので対応する論理学の命題の表現力が上がり

            Idrisで依存型を使った定理証明入門 | κeenのHappy Hacκing Blog
          • Natural Number Game = Lean による定理証明支援を学ぶ - Maxima で綴る数学の旅

            泡のカフェオレ コンピュータを使って数学を少しでも楽にやれる手段として、、定理証明支援系(定理の証明を支援してくれるソフトウェア)を使って、定理の証明を確実に行なったり、部分的に証明を自動化することが挙げられます。 このブログで紹介している数式処理システムによる計算の支援、とはまた異なる方向での数学へのコンピュータの応用と言えます。 この記事では定理証明支援系 Lean による定理証明支援をゲーム感覚で知ることのできるサイトNatural Number Gameを紹介します。まだこのサイトで出来ることを全部終了していないのですが、ここまでに知ったことの備忘録も兼ねての記事です。 定理証明支援系 Lean、、、多分初めて聞くかたも多いのではないでしょうか。公式サイトはこちらになります。2013年にMicrosoft Research(マイクロソフトの研究所)で開発が始まり今日まで開発が続いて

              Natural Number Game = Lean による定理証明支援を学ぶ - Maxima で綴る数学の旅
            • 関数型言語”兼”定理証明支援系Leanの環境構築

              Leanとは Leanは普通の関数型言語であり、なおかつ定理証明支援系でもある大変パワフルな言語です。つまり原理上実行前にわかる性質は、型に埋め込んだり、頑張って自分で証明したりすることができます。そう考えるとワクワクしてきますね! またコンパイラフロントエンドのAPIを自由にユーザーが使えるので、標準の文法や意味論とまったく同じレベルで自分の拡張を安全に仕込むことができるという、強力な拡張性を持つおもしろい言語でもあります。 今回紹介するLeanの環境構築は、lean4とよばれているバージョンのもので、lean3という古いバージョンとは異なります。 elan 開発環境の構築にはLean Manualのセットアップにしたがって、開発環境管理コマンドであるelanのインストールから始めます。 curl https://raw.githubusercontent.com/leanprover/

                関数型言語”兼”定理証明支援系Leanの環境構築
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