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富士通の検索結果401 - 411 件 / 411件

  • 富士通、化学構造式で検索できる特許検索サービス発売 「5日かかった検索業務を1日で」

    富士通は9月8日、化学や金属、電気分野などの特許を検索できるサービス「FUJITSU Digital Laboratory Platform SCIDOCSS」の提供を、化学メーカーなど向けに始めた。数十行の文章や化学構造式でも検索でき、AIが名寄せ処理などをしつつ、関連度順に検索結果を表示する。実証実験では、従来5日かかった文書の検索業務が1日に短縮できたという。 化学メーカーなどが新材料開発時にアイデア発掘のために行っている、特許関連の文書検索を効率化するサービス。 同社の自然言語処理技術と、関連性を基に化学知識を連結したグラフ構造で管理するデータベースを活用した。キーワードで検索する際、AIが化合物の名称や通称の違いを名寄せしつつ、関連性が高く、重要度の高い情報から順に検索結果として表示する。 数十行の文章検索や、複数の名称がある化合物の検索にも対応した。キーワード検索と化学構造式で

      富士通、化学構造式で検索できる特許検索サービス発売 「5日かかった検索業務を1日で」
    • 富士通Japanに消滅説が浮上、2024年4月までに富士通へ統合か

      富士通は2020年10月、準大手ないし中堅企業向けの販売とシステム構築、間接販売を担当してきた富士通マーケティング(FJM)に、富士通にいた全国の自治体・医療・教育向け営業・SE部門と東名阪の中堅企業向けSE部門などを送り込んで富士通Japanを誕生させた。大企業・中央官庁・公共大手以外はすべて富士通Japanのテリトリーと言える。 全業務を開始したのは2021年4月、2年たらずで、富士通本体に再統合する話が浮上した。きっかけは2023年4月に行われる富士通Japanの社長交代と組織改革が明らかになったことだ。

        富士通Japanに消滅説が浮上、2024年4月までに富士通へ統合か
      • 某ゲームの周辺機器メーカーを退職しました(パワハラ編)

        https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230113180013 ゲーム好きなら社名を出せば「あぁ」と分かるくらいには有名な某ゲーム関係の会社をパワハラで退職しました。 在籍しててきつかったことをツラツラ書いてるだけなんで面白いかどうか分かりません。ただ、心のもやもやをぶちまけないと区切りがつかないので書きます。 平均的増田が在籍している富士通やNTTのような超大手ではないですが、あわよくばこれがバズっていろんな人に読んでもらえることを祈る。それで私を退職に追い込んだ品質部のハゲの目にも止まって少しでも嫌な気持ちになってもらえたらとても嬉しい。私に優しくしてくれた大多数の一般的良識を持った社員の方々、巻き込んでごめんなさい。 ちなみに転職会議でもボロクソに書かれてます。退職された先輩方、お疲れさまでした。 特定部署の環境が死んで

          某ゲームの周辺機器メーカーを退職しました(パワハラ編)
        • 査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設

          科学技術振興機構(JST)は3月11日、未発表のプレプリント(査読前論文)を無料公開するWebサイト「Jxiv」(ジェイカイブ)の運用を24日に始めると発表した。自然科学や人文学・社会科学、学際融合領域全ての研究分野に関連するプレプリントを、日本語か英語で投稿・公開できるという。費用は無料。 投稿したプレプリントには、論文などのコンテンツに与えられる国際的識別子「DOI」を付与。再利用しやすいようライセンス条件が付き、オープンアクセスのコンテンツとして公開される。投稿は国内外問わず可能だが、JSTが運営する研究者情報データベース「research map」に登録があるか、研究者識別用の識別子「ORCID」のIDを持つ研究者のみ投稿できる。 専門家の査読はなく、JSTが審査し、数日以内に公開するという。公開したプレプリントは学術誌で査読を受け、受理されるまで改版が可能。学術誌での公開後も、プ

            査読前論文を無料公開する日本向けWebサイト「Jxiv」 JSTが24日に開設
          • バチカンの新マスコット「ルーチェ」が日本のアニメ風に見える理由

            バチカン市国のローマ教皇庁は10月29日、2025年「聖年」の公式マスコット「Luce(ルーチェ)」を発表した。「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)にも登場する予定で、そのアニメ調の外観はSNSでも大きな話題になっている。 Luceは、イタリア語で光を意味する言葉。カトリックで25年に1度ある「Holy Year(聖年)」のマスコットで、キャラクター設定は巡礼者。2025年の聖年のテーマ「希望の巡礼者」になぞらえたものだ。 また大阪・関西万博においてバチカンはイタリア館の協力を得て展示やイベントを行う予定になっており、ルーチェはその“顔”にもなるという。 ルーチェが発表されるとSNSではさっそく「カワイイ」「非常に興味深い」「ルーチェいるなら大阪万博いくわ」などと話題に。日本の漫画やアニメを思わせるデザインでとくに注目を集めたようだ。 それもそのはず。デザインを担当したのは、日本

              バチカンの新マスコット「ルーチェ」が日本のアニメ風に見える理由
            • 日本に住んでいる外国人エンジニアから見る不思議の日本

              自己紹介から始まりますと、東南アジア系の国出身で、大学から日本に来ました。 その後、大学院いって卒業して、日本のウェブ企業に就職しました。 その後、とんとんと何社かをすて、今はシリコンバレー系の外資の会社で働いています。 日本に大学から来たとはいえ、友達がアメリカで働いた友達だとか、自分の出身国で働いている友達と話して、日本って不思議の点が多いなといつも思っています。 不思議その1:理系出身の優秀の友達がほとんどエンジニアになっていないこと 周りの友達が富士通とか、NECとかで「安定の仕事」を選ぶ人が多いことが一番驚きました。彼らめっちゃくちゃあたまいいのに、SIで選んで、日々でExcelを書いて、どっかのゴミアウトソーシング会社のチームの主任になったりするのが当然のような選択肢がとても不思議でした。 不思議その2:優秀のエンジニアなのに低い給料で満足していること。 自分は最初の会社で新卒

                日本に住んでいる外国人エンジニアから見る不思議の日本
              • 「Confluence」に“最高レベル”のゼロデイ脆弱性 遠隔地から任意のコードを実行される恐れ

                豪Atlassianは6月2日(米西海岸時間)、同社のコラボレーションツール「Confluence」に関する一部製品で、遠隔地から任意のコードを認証不要で実行できてしまう脆弱性が見つかったと発表した。深刻度は同社基準の最高値である「Critical」で、修正プログラムは未公開。 CVE識別番号はCVE-2022-26134。Atlassianによると、ユーザー企業側のサーバで同サービスをホストする「Confluence Server」のバージョン 7.18.0で脆弱性の悪用を確認した他、IaaS上で管理するための「Confluence Data Center」バージョン7.4.0以降にも影響があるとしている。 修正プログラムは未公開だが、ユーザー側でできる一時的な対応として同社は、(1)Confluence ServerやConfluence Data Centerのインスタンスをインター

                  「Confluence」に“最高レベル”のゼロデイ脆弱性 遠隔地から任意のコードを実行される恐れ
                • AWSの日本への投資と経済効果 | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ AWSの日本への投資と経済効果 2011年からのAWSリージョンに関する国内投資額を公表 アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、お客様によるITシステムのモダナイゼーション(現代化)、安全かつ適切なスピードでのイノベーションを支援することで、日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しし、持続可能な経済成長を加速することにコミットしています。そしてこのコミットメントを技術的に支えるものとして、2011年に東京にAWSアジアパシフィック(東京)リージョン(データセンター群)を、2021年にはAWSアジアパシフィック(大阪)リージョンをスタンダードなAWSリージョンへと拡大し、お客様を支援してきました。これら2 つの AWS リージョンに関する設備・運用投資総額は、2011年からの累計で1兆3,510 億円に、そのうち2022年単年で

                    AWSの日本への投資と経済効果 | Amazon Web Services
                  • 国産AIスタートアップ・PFNが“生成AI向けプロセッサ”独自開発、2026年提供へ 「GPUの10倍高速で省電力」

                    AIスタートアップ・Preferred Networks(東京都千代田区、以下PFN)は11月15日、大大規模言語モデルなど生成AI向けの独自プロセッサ「MN-Core L1000」の開発を始めると発表した。生成AIの推論時に、GPUなどの既存プロセッサに比べ最大10倍の高速処理を目指す。提供予定は2026年。 PFNでは16年から、深層学習の特徴である行列演算に最適化した独自プロセッサ「MN-Core」シリーズの開発を神戸大学と共同で進めている。L1000ではこれに、「三次元積層DRAM」という最新技術を組み合わせる。 三次元積層DRAMは、演算器に対してメモリを垂直方向に積載することで、従来のハイエンドGPUが搭載するHBM(high bandwidth memory)と比べてもメモリ帯域幅を拡大できるという。近年のAIプロセッサで利用が広がるSRAM(static random ac

                      国産AIスタートアップ・PFNが“生成AI向けプロセッサ”独自開発、2026年提供へ 「GPUの10倍高速で省電力」
                    • 神奈川県庁の転売HDD、全て回収 富士通リースとブロードリンクに指名停止処分

                      神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、同庁は12月21日、転売された18台のHDD全てを回収したと発表した。24日には、HDDの処分を委託していた富士通リース(東京都千代田区)と、同社下請けのブロードリンク(東京都中央区)に対して指名停止処分を下したと明らかにした。 同庁は6日、行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したと発表した。富士通リースからレンタルしていたファイルサーバのHDDを交換する際に、古いHDDの処分を担当したブロードリンクの元従業員・高橋雄一容疑者がHDDを破壊せずに持ち出し、ネットオークションで転売していた。 神奈川県庁はオークションサイトの運営管理者に協力を依頼。HDDの落札者にメールで連絡をとった。18台のHDDのうち9台は5日に同庁が回収。残りの9台のうち5台は19日、4台は21日に回

                        神奈川県庁の転売HDD、全て回収 富士通リースとブロードリンクに指名停止処分
                      • 総務省の中古スマホ推進が「日本メーカー全滅」を招く可能性--iPhoneとPixel以外淘汰も

                        総務省は11月7日、「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を発表した。 これまで通信料金の値下げを実現しようとモバイル市場の競争促進プランを展開してきたが、2020年の政府による値下げ圧力によって、オンライン専用プランなどが登場し、目的は実現した。 総務省としても、目的を見失ったものの、何かしらの業務をし続けなければいけないようで、今回、「日々の生活をより豊かにするための」という、とってつけたような枕詞をつけて、議論を継続させていくようだ。 総務省が「中古スマホの流通推進」に注力 実際にプランを見てみるとツッコミどころが満載なのだが、やはり最も気になるのが「中古端末の流通推進」にやたらと力が入っているという点だ。 課題として「端末価格が高騰傾向であり、中古端末の需要が増加」しているため、「国民が低廉で多様な端末を選択できるよう、中古端末の更なる流通促進が重要」として

                          総務省の中古スマホ推進が「日本メーカー全滅」を招く可能性--iPhoneとPixel以外淘汰も