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憎しみの連鎖の検索結果1 - 7 件 / 7件

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憎しみの連鎖に関するエントリは7件あります。 歴史教育思想 などが関連タグです。 人気エントリには 『394万人が餓死した…ウクライナの歴史に刻まれた「ロシアへの怒りとトラウマ」【100年前から「憎しみの連鎖」は続いていた】(小倉 健一) @gendai_biz』などがあります。
  • 394万人が餓死した…ウクライナの歴史に刻まれた「ロシアへの怒りとトラウマ」【100年前から「憎しみの連鎖」は続いていた】(小倉 健一) @gendai_biz

    母国語を話すだけでいじめられた ETV特集「ソフィヤ 百年の記憶」(2023年3月18日放送)は、在日ウクライナ人のソフィヤさんが、自身の先祖がロシアから受けた苦難の歴史を家族と一緒に掘り起こすという、異色のドキュメンタリーであった。 番組タイトルに「ソフィヤ 百年の記憶」とあるが、ソフィヤさんの曾祖母が同じ名前の「ソフィヤ」で、ちょうど100年前のウクライナに住んでいて、ロシア(ソ連)の占領下を生きていたことに番組名が由来している。 今回は、このETV特集にも触れつつ、ウクライナとロシアの100年の歴史を紐解いていこう。番組の放送は終了してしまったが、NHKオンデマンドで観ることができる。さながら一本の映画を観ているような力の入った構成であった。 番組で強調されていたのは、在日ウクライナ人たちが、これまであまり意識をしてこなかった「祖国・ウクライナ」を強く誇りに感じるようになったというこ

      394万人が餓死した…ウクライナの歴史に刻まれた「ロシアへの怒りとトラウマ」【100年前から「憎しみの連鎖」は続いていた】(小倉 健一) @gendai_biz
    • ソ連崩壊30年:かつての同国民が殺し合い 犠牲者3万超す 消えぬ憎しみの連鎖 | 毎日新聞

      東西冷戦で社会主義陣営を率いたソ連が1991年12月に崩壊してから、間もなく30年を迎える。旧ソ連諸国の現状を追った連載(全7回予定)の第2回では、かつてソ連を構成した国同士が戦火を交える問題に焦点を当てる。20日に掲載予定の第3回は、ロシアで強権統治が止まらない状況を分析する。 再発したナゴルノカラバフ紛争 ソ連崩壊により15の構成国が独立したが、共産党体制下で抑え込まれていた民族や国境を巡る争いも噴出し、多くは今も解決していない。係争地ナゴルノカラバフを巡るアゼルバイジャンとアルメニアの紛争もその一つ。宗主国の役割を果たすロシアが仲介を試みても対立が収まることはなかった。 ソ連崩壊後に本格化した90年代の紛争では、双方で推定3万人、2020年秋に再発した紛争でも少なくとも7000人以上の犠牲者が出た。なぜ争いは続くのか。1年前に停戦が成立したばかりの現地を歩くと、二つの民族の間で続く憎

        ソ連崩壊30年:かつての同国民が殺し合い 犠牲者3万超す 消えぬ憎しみの連鎖 | 毎日新聞
      • 憎しみの連鎖は絶てるのか 日本人虐殺「通州事件」をどう見る | 毎日新聞

        「通州事件」をご存じだろうか。日中戦争開始直後の1937年7月、中国人が日本人居留者らを殺害した事件である。この事件について、日本軍が多くの中国軍民を殺害するなどした「南京大虐殺」(南京事件)研究の第一人者で都留文科大名誉教授の笠原十九司さん(78)が今夏、遺族への聞き取りを基に著書「通州事件 憎しみの連鎖を絶つ」(高文研)にまとめた。二つの虐殺事件から何が見えるのか。笠原さんに聞いた。【聞き手・吉井理記】 ――「通州事件」は37年7月29日、日本が中国北部(華北)を影響下に置くために樹立させた傀儡(かいらい)政権「冀東(きとう)防共自治政府」(冀東政権)の保安隊の中国人が反乱を起こし、北平(現在の北京)の東にあった都市・通州の日本軍守備隊や日本人、朝鮮人の居留民ら二百数十人を虐殺した事件です。なぜこの事件を? ◆2017年に「日中戦争全史」(高文研)を出したのですが、通州事件で父母と2歳

          憎しみの連鎖は絶てるのか 日本人虐殺「通州事件」をどう見る | 毎日新聞
        • 「『地上戦が起きたら』じゃない!『暴力の連鎖』でも『憎しみの連鎖』でもない!今起きてることが既に(イスラエルによる)ジェノサイドだ」~10.20 「緊急学習会 ガザとはなにか」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 | IWJ Independent Web Journal

          「『地上戦が起きたら』じゃない!『暴力の連鎖』でも『憎しみの連鎖』でもない!今起きてることが既に(イスラエルによる)ジェノサイドだ」~10.20 「緊急学習会 ガザとはなにか」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2023.10.20 2023年10月20日(金)午後6時30分より、京都府京都市の京都大学吉田南キャンパス総合人間学部棟にて、「緊急学習会 ガザとはなにか」が開催された。登壇したのは、岡真理 早稲田大学文学学術院教授ほか。 岡教授は、次のように現在ガザ地区で起こっている惨状・惨劇について語り始めた。 (8:15~)「東エルサレムというのは、1967年の第3次中東戦争でイスラエルに軍事占領され、その直後に国連安保理決議で、イスラエルはグリーンライン=1949年の休戦ラインまで撤退せよという決議が出ている。 けれども今にいたるまで、それを履行していない。そして80年にはこの占領

            「『地上戦が起きたら』じゃない!『暴力の連鎖』でも『憎しみの連鎖』でもない!今起きてることが既に(イスラエルによる)ジェノサイドだ」~10.20 「緊急学習会 ガザとはなにか」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 | IWJ Independent Web Journal
          • <書く人>恨みを乗り越える 『通州事件 憎しみの連鎖を絶つ』 都留文科大名誉教授・笠原十九司(とくし)さん(78):東京新聞 TOKYO Web

            日中戦争の当初に中国で、日本人と日本統治下の朝鮮人、二百数十人が、中国人に虐殺された。悲劇が起きた場所から「通州事件」と呼ばれる。当時の報道機関は中国人の残虐さを強調して戦意をあおった。今でも、右派の論客が過去の戦争を正当化するために事件を持ち出すことがある。 笠原さんも「虐殺はけして許されることではない」と思う。でも、嫌中の文脈で事件を語ることに両国の未来はあるのか。そこで同書でたどったのが、すでに高齢の被害者の娘二人が「中国人への憎しみを絶つ」に至る戦後の歩みだった。 通州は北京の東にある都市で、当時は「冀東(きとう)防共自治政府」と呼ばれる、日本が親日の中国人に首班を担わせたかいらい政権が支配していた。虐殺に手を染めたのは、同政府の警察組織で、中国人の隊員らでつくる「保安隊」だった。

              <書く人>恨みを乗り越える 『通州事件 憎しみの連鎖を絶つ』 都留文科大名誉教授・笠原十九司(とくし)さん(78):東京新聞 TOKYO Web
            • ベルファストの「憎しみの連鎖」を断つ――哲学対話が子どもたちの未来を変える/ケヴィン・マカリーヴィー×土屋陽介 - SYNODOS

              北アイルランド紛争により、プロテスタントとカトリックの対立が長く続いたベルファスト。この街には「平和の壁」と言う名の分離壁があり、今も一部で武装化組織が存在する。そんなベルファストで「憎しみの連鎖を断ち切りたい」とホーリークロス男子小学校で、哲学対話を取り入れたのが、ケヴィン・マカリーヴィー校長だ。彼の哲学の授業を2年間にわたり記録した映画「ぼくたちの哲学教室」が日本でも公開される(監督:ナーサ・ニ・キアナン、デクラン・マッグラ/5月27日よりユーロスペースほか全国順次公開)。 来日中のケヴィン校長を迎え、日本における哲学対話教育研究の第一人者、土屋陽介氏と共に、子どもと哲学対話を行う意味について語ってもらった。(取材・文:玉居子泰子) © Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin d’oeil films, Zadig Productions,MM

                ベルファストの「憎しみの連鎖」を断つ――哲学対話が子どもたちの未来を変える/ケヴィン・マカリーヴィー×土屋陽介 - SYNODOS
              • ロシア生まれの小原ブラスが明かした「憎しみの連鎖が怖い」 ウクライナ侵攻で声を上げ続ける”戦争反対”〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                ロシアによるウクライナ侵攻が始まってまもなく1週間。2月28日には両国代表団による停戦に向けた直接協議が開かれたが、大きな進展は見られなかった。ロシア出身でタレント・コラムニストの小原ブラスさん(29)は、この現状に何を思うのか。本人に話を聞いた。 【写真】キエフに入ったカメラマンが撮った「西」に向かう車の凄まじい渋滞 *  *  * ――ロシアに生まれ、5歳で来日。兵庫県で育った「関西系ロシア人」として、バラエティー番組などで活躍しているタレントの小原さんは、ウクライナ侵攻を目の当たりにしてから、驚きや怒り、悲しみの感情が渦巻いている。 僕はロシアがウクライナに侵攻することについて、ずっと反対の立場でした。どんな名目があったとしても、侵攻は許されることではない。最初に映像を見たとき、まさか本当にこんなことが起きているなんてと驚きの感情があり、それが今はどんどん怒りに変わっています。 今一

                  ロシア生まれの小原ブラスが明かした「憎しみの連鎖が怖い」 ウクライナ侵攻で声を上げ続ける”戦争反対”〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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