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憎しみの連鎖の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • セックス拒否とその結果。修正+追記した。

    3年前の夏まで週1から週2で妻とはセックスをしていた。 そんな夏のある日、妻より、セックスはしたくないという宣言があった。 1ヶ月ほどは、挿入はなしで、週1でフェラのみはしてもらった。 そして、フェラも拒否宣言があった。その後は2ヶ月ほど手こきのみであった。 そしてお正月に一切の性行為は拒否されるようになった。体を触ることも許されず。 その代わり、お小遣いで風俗へどうぞと言われた。 お小遣いと言っても、お昼代込みで月に5万である。 また、その頃から、妻とは昼間はにこやかに世間話をするが、二人きりになると 「あなたとは話をしたくない。あっちへ行って」と一切の会話を拒否されていた。 半年ほどは一人Hで我慢したが、我慢しきれず、出会い系で相手を探す。 なるべく同じような境遇の人を探す。タダだとなかなか会えない。 社内預金を崩して、お金をつくり、募集すると何人もの女性と会えた。 会ってセックスした

      セックス拒否とその結果。修正+追記した。
    • の続き

      下着の広告って性的じゃないの少し脇道にそれて、下着の広告について考える。街に下着の広告があったとして、下着メーカーは、単に下着の魅力を伝えたいだけで、性的な消費のためにポスターを掲示するわけではない。しかし一方で、下着の広告を性的であると受け取る人間は存在するし、客観的に見れば非常に露出度の高い表現である。 赤十字がヴィクトリアシークレットとコラボレーションを行い、下着姿の女性が献血を呼びかけるポスターを作ることはあるだろうか。あまり無さそうに思われる。下着姿の女性を下着の広告から切り離した場合、それは過度に性的な存在になると感じる人が多いのではないだろうか。逆説的に、下着姿というものは本人の意志に関わらず本来は性的であり、下着の宣伝という文脈でのみ、その性的さが阻却される、とも言える。どうやら、現在の日本においては、下着の宣伝においては、性的な要素の含有は問題ない、という社会通念上の合意

        の続き
      • 復讐系なろう小説が気持ち悪い理由がわかった

        「勇者パーティーから追放されたので、復讐した」系や、「会社でリストラされたが異世界で活躍」系。 あれを見ていて、どうしても感情移入できなかったんだが、pornhubを見て思想に耽っていたらその理由が分かった。 単純に、「別の場所で自分が嫌だった構造の再構成を試みようとしている(ただし今度は自分がリストラする側)」からだ。 虐待された子供は、自分が親になった時同じように自分の子供を虐待する恐れが高い。 それはすなわち、「自分が虐げられる側だった」事にコンプレックスを持っているので、 逆に今度は自分が虐げる側になってそのコンプレックスを解消しようとするからだ。 これが俗に言う憎しみの連鎖で、だからこそ復讐は何も生まないと言われる所以。 例えば社会生活で上手くなじめなかった人間は、別の場所で自分が活躍できる場所を探すと、そこにその社会生活の再現を試みる。 MMOゲーム内(例えば黒い砂漠とか)で偉

          復讐系なろう小説が気持ち悪い理由がわかった
        • All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平

          イスラエルのヘヴィ・メタル・バンド ORPHANED LAND は、そのキャッチーな歌とエモーショナルな歌詞、強烈なビートにオリエンタル・プログレッシブな音楽性で忠実なファンを生み出してきました。しかし、このバンドはそれ以上に、リスナーに平和のメッセージを伝えるという使命を持っています。"中東で最も人気のあるイスラエル人" とまで謳われる彼らは、ノーベル平和賞に推す声まで上がるほどのバンドなのです。 2013年夏から "All Is One" ツアーを行った彼らは、そこにパレスチナのヘヴィ・メタル・バンド、KHALAS を招き、共演し、ツアー・バスの狭い空間で友情を培いました。ツアーにはヨルダンの BILOCATE も参加。これによってライブの多様性は増し、その結果、ヘヴィ・メタルは、人々は少しの違いがあっても調和して協力できることを世界に示すことができたのです。 それまで、パレスチナ人と

            All Is One: ヘヴィ・メタルがつなぐイスラエルとパレスチナ|夏目進平
          • 2023年秋開始の新作アニメ一覧

            放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2023年秋に始まるアニメの数はショートアニメや特撮も含めると75本ほどあり、ここ10年、20年という単位で考えても過去最多レベルの本数となっています。リアルタイムで見るときはもちろんながら、録画で見るにしても配信で見るにしても、網羅するのは大変。自分が気になる作品をうまく探し当ててください。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。 ▼目次表示 ・範馬刃牙<外伝ピクル+野人戦争編><地上最強の親子喧嘩編> ・五等分の花嫁∽ ・仮面ライダーガッチャード ・GAMERA -Rebirth- ・しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~ ・ケンガンアシュラ Season 2 ・万聖街 日本語吹替版 総集編&続編 ・お嬢と番犬くん ・葬送のフリーレン ・め組の大吾 救国のオレンジ ・MFゴ

              2023年秋開始の新作アニメ一覧
            • 自身が送り出す最後の作品に――レジェンド丸山正雄が『PLUTO』に込めた想いを語る (1/3)

              今回は、話題の大作『PLUTO』完成に向けてラストスパート中のスタジオM2にお邪魔し、丸山正雄社長に直接お話をうかがった。なお、丸山社長はこれまでも浦沢直樹原作のアニメ『YAWARA!』『MASTERキートン』『MONSTER』のプロデュースを手掛けている 丸山正雄氏ロングインタビュー 丸山正雄81歳。手塚治虫が設立した虫プロで1965年からアニメの制作に携わり、1972年にマッドハウスを設立。『幻魔大戦』『ロードス島戦記』『獣兵衛忍風帖』『PERFECT BLUE』『時をかける少女』など数々の名作を多数プロデュース。 その後代表を退き、70歳でMAPPAを設立。大きな話題となった『この世界の片隅に』を送り出し、2016年にはプリプロダクションを専門に手掛けるスタジオM2をスタートさせた。現在はNetflixで2023年配信開始予定の『PLUTO』の完成に向け奔走している。 日本アニメ史の

                自身が送り出す最後の作品に――レジェンド丸山正雄が『PLUTO』に込めた想いを語る (1/3)
              • イスラエル情報機関元トップが語る「ハマスを怪物にしたのは?」 | NHK

                「ハマスとは軍事部門だけではなく、イデオロギーそのものでもある。イデオロギーは軍事力では破壊できない」 そう語るのは、イスラエルの情報機関で長官を務めたアミ・アヤロン氏です。 ハマスせん滅を掲げ、地上作戦に向けて突き進むイスラエル。双方の犠牲者が増え続け、憎しみの連鎖が続く今回の事態をどう見るのか。 アヤロン氏から聞いたのは「現在の状況を招いたのは他ならぬイスラエル自身だ」という、意外な言葉でした。 (国際部記者 飯島大輔) 話を聞いたのは モサドと並ぶイスラエルの情報機関の1つで、国内情報を担当する「シンベト」の長官を務めたアミ・アヤロン氏です。 イスラエル情報機関「シンベト」元長官 アミ・アヤロン氏 アヤロン氏はイスラエル海軍で指揮官などを歴任。その後、占領下においてきたパレスチナの抵抗運動に関する情報を一手に握るシンベトの長官を1996年から4年間、務めました。 2000年に退任した

                  イスラエル情報機関元トップが語る「ハマスを怪物にしたのは?」 | NHK
                • 蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大

                  千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす研究は、世界中の研究機関が取り組んでいる。これまで遺伝子を操作して繁殖力をなくしたり、伝染病を媒介しないようにしたりするなどの試みが行われてきたが、人工的に生み出した個体が生態系に与える影響が予測できないことから、科学界でも慎重な意見な意見が根強い。 千葉電波大の研究チームが作り出した新種の蚊「コバンカ」は、体長が1ミリ以下で世界最小。吸血に関する遺伝子を書き換え、蚊の血だけを吸うようにした。体長と習性以外の遺伝子は操作していないことから、自然界への影響はないとしている。 実験の結果、コバンカに血

                    蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大
                  • 諸事情によりブログ更新を停止することになりそうです。 - Everything you've ever Dreamed

                    ブログ更新を停止するかもしれません。理由は画像を見ていただければわかります。 2007年より一貫してガラケーで執筆してきた当ブログですが、更新停止することになりそうです。理由はガラケー(ガラホ)弐号機がぶっ壊れて完全に沈黙したため。機体の上にソフトクリームをブチまける、ビールをこぼす、酔っ払ってトイレにちゃぽんする、という取扱いに問題がなかったとは言いませんが、原因を追究したところで、憎しみの連鎖が断ち切られないうえ、ガラケーが壊れたという事実は変わらないので、あえて悪者探しはいたしません。ガラケー風の機種に変更すればいいのですが、悪いことは重なるものでございまして、本業の業務でラインワークスを導入することになり、仕事用のスマホを導入せざるをえない状況になりました。ガラケー以外で執筆した経験がほぼないので今後どうなるか不透明な状況ですが、間違いなく以前と同じようには更新できなくなります。引

                      諸事情によりブログ更新を停止することになりそうです。 - Everything you've ever Dreamed
                    • 日本のアニメ制作環境はすでに崩壊している――レジェンド丸山正雄が語る危機と可能性 (1/3)

                      〈前回はこちら〉 手描きの味わいは「ズレと歪み」にあり! 前編に続き、『PLUTO』の制作中でお忙しいスタジオM2の丸山正雄社長、そして『PLUTO』では作画監督を務めていらっしゃるアニメーターの野口征恒(まさつね)氏に、日本アニメの制作事情について語っていただいた。 丸山氏は、「日本のアニメは崩壊している」と言う。その理由は、アニメの肝である「動画」を作るにあたっての環境が崩れたから。そしてデジタルとアナログのさらなる融合に力を割く余裕が業界にない現状も説明してくださった。 『PLUTO』 STORY 憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。 人間とロボットが<共生>する時代。 強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。 時を同じくしてロボット法に

                        日本のアニメ制作環境はすでに崩壊している――レジェンド丸山正雄が語る危機と可能性 (1/3)
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