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技術会議の検索結果41 - 80 件 / 85件

  • [PDF]総合科学技術会議「『国民との科学・技術対話』の推進について」

    • 農林水産技術会議/研究成果の注目株/農林水産研究成果10大トピックス

      Copyright:2008 Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries of Japan 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省 農林水産技術会議事務局 電話:03-3502-8111(代表) 03-3501-9886(直通 )

      • 農林水産技術会議/農業新技術200X

        各地域・各用途向けに開発された、高品質の麦類の新品種。麦類の省力・安定生産技術として、(1)コーティング材等による施肥方法、(2)湿害軽減のための畝立て播種、(3)適期収穫方法。

        • 『豊洲市場 盛土問題についてよくわかる「技術会議」の話』へのコメント

          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

            『豊洲市場 盛土問題についてよくわかる「技術会議」の話』へのコメント
          • [PDF]「重要政策課題への機動的対応の推進及び総合科学技術会議における政策立案のための調査」によるプロジェクトに係る実施方針 平成23年5月19日 総合科学技術会議

            • 農林水産技術会議/「農業新技術2012解説編」の作成について

              農林水産省は、今年3月に公表した「農業新技術2012」の掲載技術を分かりやすく解説した「農業新技術2012解説編」を取りまとめました。 「農業新技術2012解説編」とは 農林水産省は、今年3月に近年の研究成果で早急に生産現場に普及すべきものを「農業新技術2012」として選定し公表しました。 このたび、選定した技術について理解を深め、技術の周知や普及を図るため、選定技術を分かりやすく解説した「農業新技術2012解説編」を取りまとめました。 「農業新技術2012」選定技術の導入を検討している方、または技術の普及指導に取り組む方の技術資料としてご利用ください。 掲載内容について 「農業新技術2012解説編」は、以下の技術について取り上げております。 1.酪農の経営改善に貢献する泌乳持続性の高い乳用牛への改良 2.トルコギキョウの低コスト冬季計画生産技術 3.トンネルと枝ダクトを組み合わせた促成な

              • 農林水産技術会議/「農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)作業の手引き」について

                農林水産省は、農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)について、実際に除染作業を行う際に参考としていただけるよう、具体的な作業の手順や留意事項等を作業の手引きとしてとりまとめました。 除染技術の作業の手引きのねらい 農林水産省は、農地土壌における除染の技術の概要や、得られた知見に基づき整理した農地土壌除染技術の適用の考え方について、平成23年9月14日に「農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)」としてとりまとめ、これまでに「農地の除染の適当な方法の公表について」(原子力災害対策本部)や「除染関係ガイドライン」(環境省)において、農地土壌の除染技術の内容にも反映されました。 このたび、これらの除染技術について理解を深めるとともに、実際に現場で除染事業に携わる方にとって、安全で効果的・効率的な作業の参考としていただけるよう、具体的な作業の手順や留意事項等を「農地土壌の放射性物質除去技術(除染

                • 総合科学技術会議、存在が消滅中 | スラド サイエンス

                  総合科学技術会議が年初から機能不全、法律的にはおそらく存在が消滅している状態になっている (サイエンスポータルの記事)。 総合科学技術会議は内閣府設置法に基づいて内閣府に設置され、日本全体の科学技術を俯瞰し、各省よりも一段高い立場から総合的・基本的な科学技術政策の企画立案及び総合調整を行うことを目的とする組織である。科学技術の振興に必要な資源、予算の配分やその他重要事項に対する意見を首相および関係閣僚に述べることができることから、科学技術振興には非常に重要な意味を持つ会議であり、その重要性から有識者議員においては衆参両方の国会同意人事となっている。 その有識者議員のうち 3 名が 1 月 5 日に任期満了を迎えたため、本来であれば昨年末の国会中に後任人事の採決が必要だったのだが、審議の時間がとれず採決が見送られたために現在は法的要件を満たせない状態となっているのである。近く開会されるであろ

                  • 農林水産技術会議/刊行物(農林水産研究開発レポート)

                    ○ 日本型精密農業を目指した技術開発 No.24 精密農業の概要及び我が国における一連の技術開発の取組とその成果について、取りまとめています。 精密農業とは 精密農業支援ツールと精密農業システムの開発 精密農業の将来展望 > 概要版 PDF版[764KB] > PDF版[5.7MB] > HTML版 農林水産省農林水産技術会議事務局では、広く農林水産分野の研究開発についてご理解いただくため、農林水産研究開発レポートを発行、配布しています。 ビデオ版も配布していますので、ご覧ください。ビデオ版はこちらからご覧になれます。 ・No.23    地球温暖化が農林水産業に与える影響と対策 概要PDF版[PDF:337KB] | PDF版[PDF:2.8MB] | HTML版 Impact of Global Warming on Agriculture, Forestry and Fisherie

                    • 100320 2 総合科学技術会議 知を活かす科学技術政策を

                      2010年3月20日に開催された、「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合」 http://www8.cao.go.jp/cstp/press/20100320osaka.pdf で発表した資料です。Read less

                        100320 2 総合科学技術会議 知を活かす科学技術政策を
                      • 総合科学技術会議:省庁横断で500億円直接配分- 毎日jp(毎日新聞)

                        • 追加情報あり:総合科学技術会議、若手研究者を常勤職員として採用 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

                          2014年1月7日付の日経新聞です。 若手の発想を政策に活用 総合科技会議、助教ら常勤で採用 新設する「科学技術政策フェロー」制度では、全国の大学や研究機関の助教級をフェローとして最大10人任命する。期間は希望に応じ3カ月〜2年。若手が応募しやすくするため、内閣府は大学や研究機関に対しフェロー経験を人事評価基準に加えることなどを求める。 米国には、全米科学振興協会が議会や行政機関に会員を原則1年派遣するフェロー制度がある。 これに関しては、山本一太大臣が2013年10月8日の記者会見でより詳しく述べています。 山本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成25年10月8日 もう一つ、実は今日は皆さんに簡単に御報告をしたいことがあるんですが、STSフォーラムの前日に京都に入って、夜、「車座のふるさとトークに参加した若手研究者との意見交換」というのを行ったんですね。御飯食べながら、気さくな居酒屋で若

                            追加情報あり:総合科学技術会議、若手研究者を常勤職員として採用 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
                          • 農林水産技術会議/ほ場環境に応じた農作物への放射性物質移行低減対策確立のための緊急調査研究の成果について

                            農林水産省は、放射性物質濃度の基準値超過が発生している農産物の生産上の課題に対応するため、米、大豆、そば、牧草への放射性物質の移行に係る要因の解明及び対策の確立等に機動的に取り組み、その研究成果を取りまとめました。 1.研究の目的 農林水産省は、放射性物質濃度の基準値超過が発生している農産物の生産上の課題に対応し、その対策基盤の確立に資するため、総合科学技術会議の主導の下、平成24年度科学技術戦略推進費「ほ場環境に応じた農作物への放射性物質移行低減対策確立のための緊急調査研究」により、農作物への放射性物質の移行に係る要因の解明、基準値超過要因の地理的分布の把握等に取り組みました。 2.研究の概要 放射性物質濃度の基準値超過が発生していることから、作物中の放射性セシウム濃度が高まる土壌の要因を解明するほか、基準値超過発生防止のための対策技術や分析法の開発を行うこととしました。 (1) 作物の

                            • 農林水産技術会議/青少年のみなさまへ、農と食のサイエンス

                              学校教育や青少年向け体験学習など、食育にご利用いただける場合には、送付いたしますのでご連絡下さい 農林水産技術会議事務局技術政策課 広報班 電話:03-3502-7407 Fax :03-3507-8794

                              • 築地移転/豊洲一部着工へ「安全宣言」/都技術会議 「ずさん対策」批判も

                                東京都は24日、築地市場の移転先、豊洲新市場予定地(江東区)の土壌汚染対策工事に関する技術会議(座長=原島文雄・首都大学東京学長)を開催し、一部街区の汚染対策の完了の確認を受け、建設工事着工の「安全宣言」をしました。 新市場予定地は、ベンゼンやシアン化合物などで高濃度汚染されており、対策が完了しないまま見切り発車することに批判があがっています。 同日の技術会議で都中央卸売市場は、7街区(水産卸売場など)で土壌汚染・地下水汚染対策が完了し、5街区(青果卸・仲卸売場)と6街区(水産仲卸売場)の一部で対策を実施中と報告しました。報告では、技術会議の提言による対策が効果を発揮していることを強調し、年度内には残りの街区の対策が完了する見込みであると述べました。 原島座長は、都の報告を受け、一部で対策が完了したことを、確認しました。塚本直之中央卸売市場長は、7街区の管理棟の建設工事に着手したいと語りま

                                  築地移転/豊洲一部着工へ「安全宣言」/都技術会議 「ずさん対策」批判も
                                • nano tech 2009 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

                                  URLが変更になりました! http://www.nanotechexpo.jp ※お気に入り・ブックマークの再設定をお願いいたします。 このページは5秒後に自動的にジャンプします。 ジャンプしない場合には上記URLをクリックしてください。

                                  • 神戸新聞|社会|研究環境の改善を 総合科学技術会議、大阪で会合

                                    政府の総合科学技術会議(議長・鳩山由紀夫首相)は20日、大阪市内で初の地方会合「科学・技術ミーティングin大阪」を開いた。地域の意見を政策に生かすのが目的で、川端達夫科学技術政策担当大臣らが、神戸などの研究機関や企業、自治体の代表らと意見交換した。 2011年度から5カ年の第4期科学技術基本計画や政策全般の参考とする。同会議からは、川端大臣や10人の有識者議員らが参加した。 会合では、若手研究者の研究環境の改善を求める意見が目立った。神戸の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの上田泰己プロジェクトリーダーは「若手が自分の人件費を自ら稼ぐことができる仕組みが必要」と述べた。 川端大臣は「科学者を目指す人に、一定の支えを与えられる方法を考えていくことが必要」と話した。(松井 元) (2010/03/21 08:32)

                                    • 農林水産技術会議/「農地土壌の放射性物質濃度分布図」の作成について

                                      農林水産省は、福島県及びその周辺地域において、農地土壌の放射性物質の濃度の推移を把握し、農地の除染や現場での対策に資するよう、農地土壌の放射性物質の濃度を調査し、分布図を作成しています。 平成24年度においては、約 450 地点において土壌中の放射性セシウム濃度の測定を行い、その結果を地図及び表形式で取りまとめました。 また、前回調査(平成24年3月公表)と同一地点(約 110 点)における農地土壌中の放射性セシウム濃度の低下率を用いて、前回の調査の際に推計した農地土壌の放射性濃度分布図を更新しました。 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質の影響を受けた農地において、除染や営農上の対策を進めるためには、農地土壌がどの程度放射性物質に汚染されているのかを把握することが必要です。 このため、農林水産省は、平成23年8月に福島県及びその周辺地域の農地土壌の放射性物質濃度分布図(

                                      • 農林水産技術会議/研究成果発表会「農林水産業は気候変動にどう対応するか?」の開催について

                                        農林水産省は、独立行政法人 農業環境技術研究所、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人 農業生物資源研究所、独立行政法人 国際農林水産業研究センター、独立行政法人 森林総合研究所、独立行政法人 水産総合研究センターとの共催で、平成24年12月10日(月曜日)に、東京国際フォーラムにおいて、研究成果発表会「農林水産業は気候変動にどう対応するか?」を開催します。 本研究成果発表会は公開です。また、カメラ撮影も可能です。多数の参加をお待ちしています。 開催の目的 地球規模で進む温暖化の影響により、水稲の高温障害の発生等がみられることから、今後の気候変動が我が国の農林水産業へ与える影響を評価し、それに適応した生産安定技術や温暖化の進行を緩和する技術を開発することが重要です。このため、農林水産省では、平成18年度より、気候変動に関する研究を開始し、平成22年度からはプロジェクト研

                                        • 『「科学技術に関する基本政策について」に対する答申(案)』についてのご意見募集 - 総合科学技術会議 -

                                          平成17年12月28日 総合科学技術会議基本政策専門調査会では、2005年11月11日から12月11日までの期間、「科学技術に関する基本政策について」に対する答申(案)について、国民の皆様から御意見の募集を行ったところ、356名(うち団体等14)の方から846件にのぼる貴重な御意見をいただきました。 いただきました御意見については、第16回基本政策専門調査会(2005年12月21日開催)における資料とさせて頂きました。 ご協力、誠にありがとうございました。 なお、御意見募集の結果概要については、以下の通りです。 1. 御意見募集の実施方法 (1) 実施期間:2005年11月11日(金)~12月11日(日) (31日間) (2) 告知方法: [1] 総合科学技術会議ホームページに掲載 [2] プレス発表(11月11日実施) [3] 新聞広告(産経新聞、朝日新聞、北海道新聞、東京・中日新聞、西

                                          • 総合科学技術会議で平成19年度の科学技術予算の方針がしめされました。 - 転写産物をクラスタリングして見えてくるもの - 転写配列旅日記

                                            平成18年10月27日(金)に、安倍総理を迎えて、第60回の総合科学技術会議が開かれました。この総合科学技術会議では、平成19年度の科学技術に関する重点課題と予算配分の方向性が決定されました。また、独立行政法人、国立大学法人の評価データも出ています。 総合科学技術会議とは わたしが勝手に思っているのは、省庁を超えて、日本の科学技術の発展に関する政策の概要を決める会議体です。実際には、大きな方針にのっとって、分野別、目的別に具体的な課題設定と予算付けをしていくところです。ですので、ここの会議において、予算の大枠はほとんど決まります。最後、まとまった文書はよくわからないところがあるのですが、原則として議事録や資料がすべて公開されていて、それらをシーケンシャルに見ていくとリアリティのあるやりとりや資料があって、面白いと思います。全部公開されているのは、ある意味、出席しているひとびとには、よい意味

                                              総合科学技術会議で平成19年度の科学技術予算の方針がしめされました。 - 転写産物をクラスタリングして見えてくるもの - 転写配列旅日記
                                            • ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) | AASJホームページ

                                              AASJホームページ > 新着情報 > 生命科学をわかりやすく > ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) ウイルスと闘う人類の多様性:以前紹介したネアンデルタール遺伝子研究を再読して、科学技術会議の提言について色々考えた(2018年10月4日号 Cell 掲載論文) 京大皮膚科の椛島先生のおかげで、皮膚科の授業の一環として学生さんに講義させていただいている。皮膚科でもない、しかも現役引退した私なので、この機会を皮膚科疾患を進化の視点から学び直す機会にして、それを学生さんと共有することにしてきた。ところが今回のコロナ騒ぎで貴重な学生さんとの「対面」講義が禁止された。語りかけることができない問題をなんとか補おうと、今年はより時間をかけて準備し、録画として提供することにした

                                              • 農林水産技術会議/農地土壌の放射性物質濃度分布図等のデータについて

                                                5 農地土壌の放射性セシウム濃度の簡易算定法 農地土壌の放射性セシウム濃度の簡易算定法(PDF:122KB) 参考 平成24年3月23日(月曜日)付 プレスリリース「農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について」 http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120323.htm 平成23年12月16日(金曜日)付 プレスリリース「文部科学省による第4次航空機モニタリングの測定結果について」(文部科学省) http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/12/1910_1216.pdf (PDF:8.57MB) 平成23年8月30日(火曜日)付 プレスリリース「農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について」 http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110830.htm

                                                • 科学技術会議:先端研究支援で新たな運用方法 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                  30人の研究者に大型の研究資金を配分する「最先端研究開発支援プログラム」について、総合科学技術会議有識者会合は22日、研究資金の上限を50億円とした新たな研究計画案の提出を30人に求めるなど、新しい運用方法をまとめた。 当初の総額2700億円が補正予算見直しで1500億円に減額されたため、同会議の学識経験者議員と津村啓介内閣府政務官が見直しを進めていた。 選ばれた30人については従来、他の研究資金を返上し、このプログラムに専念、海外在住者は帰国するという義務が課せられていた。今回、専念義務は解除し、帰国義務も「弾力的に運用する」と方針変更した。 一方、総合科学技術会議は来年廃止され、科学技術戦略本部(仮称)に改組されることになった。内閣府の政務三役で決定し、同日、津村政務官が明らかにした。【奥野敦史】

                                                  • 農林水産技術会議/被災地域のための農業技術

                                                    東日本大震災の被災対策として、農林水産省では、当面の農作業に関し、農家に対する技術指導を行う際の参考となる事項をとりまとめたところです。ここでは、参考となる事項に関する技術情報を紹介します。なお、今後、逐次情報を追加していく予定です。

                                                    • asahi.com(朝日新聞社):科学技術会議が重点8施策指定、10万人ゲノム調査など - 政治

                                                      政府の総合科学技術会議が8日、来年度に予算を重点配分すべき科学技術の八つの施策を決定した。各省の予算編成に先回りして重点施策を指定する「アクション・プラン」の試みで、新成長戦略で「成長分野」に位置づけられた環境(グリーン・イノベーション)と医療・介護(ライフ・イノベーション)に限って実施した。  今後、同会議事務局のある内閣府が中心になって各省との協議に入り、8月の概算要求時に具体的な事業として反映させたい考えだ。  新規事業計画として、健康人の遺伝子(ゲノム)を調べ、10万人規模の集団(コホート)として10年以上追跡調査する「ゲノムコホート研究」が盛り込まれた。予防医学に役立てる目的。来年度から2年かけて厚生労働省や文部科学省と協力して事業体制を検討、2013年度から調査に入る構想だ。  環境では、低コスト化が課題とされる太陽光発電の性能向上と、廃材など木質系バイオマスの利用技術が採り上

                                                      • 農林水産技術会議/農林水産研究基本計画について

                                                        概要 環境、資源(天然資源、食料資源等)やエネルギー等に係る地球規模での課題の解決に貢献するグリーン・イノベーション等を推進し、経済と環境の両立により世界と日本の成長の原動力とすることが必要となっています。 また、我が国の農林水産業・農山漁村が直面する状況や国際的な課題の克服に向けて、農林水産業・農山漁村の持てる機能を最大限に発揮するため、産学官の各部門が共通の基本的な方針の下に新たな知識体系を構築し、新たな農林水産政策に即して革新的な研究開発を効率的に進めることが必要です。 今回、農林水産技術会議で決定された「農林水産研究基本計画」では、新たな「食料・農業・農村基本計画」で示された施策の展開方向及び旧研究基本計画の達成度の検証を踏まえ、農林水産研究を5つの研究領域に分け、これらの領域毎に今後10年程度を見通した研究開発の重点目標とこれらの5年後までの主要な研究達成目標を策定しました。また

                                                        • あなたの疑問に答えます(EUはゲノム編集食品を禁止している、という話は本当ですか?):農林水産技術会議

                                                          第7回目は、ゲノム編集食品の海外での取扱い状況を解説します。なお、概要については、記事の最後に3つのポイントとしてまとめています。 疑問7  EUはゲノム編集食品を禁止している、という話は本当ですか? 各国の取扱い方針が決まりつつある 松永 立川雅司先生は、品種改良における遺伝子組換えやゲノム編集の取扱いについて、諸外国の規制を調査されていて、とても有名な社会学の先生です。とくに、多くの人が気になっているのはEUの動きです。状況を教えてください。 立川 2019年は、国内でゲノム編集食品の取扱いが決まっただけでなく、アメリカやオーストラリアなど諸外国でも方向性が明確になりました。おおまかに説明すると、EUやニュージーランドは、ゲノム編集を遺伝子組換えとして取り扱う方針です。アメリカは、植物については規制対象外としました。南米諸国や日本、オーストラリアなどは、外来遺伝子等が残存していないこと

                                                          • あなたの疑問に答えます(なぜ、安全性審査がないのですか?):農林水産技術会議

                                                            第4回目は、ゲノム編集技術に関する行政上の取扱いを掘り下げて解説します。なお、概要については、記事の最後に3つのポイントとしてまとめています。 疑問4  なぜ、安全性審査がないのですか? 消費者団体などの意見も聞き審議 松永 中島春紫先生は微生物の専門家です。生き物の遺伝子をあつかう利点やリスクを熟知されています。ゲノム編集食品の規制については、厚生労働省の審議会に設置された調査会等で委員として議論をリードされました。私たちの社会は、この新技術とどのように付き合うべきなのか、2回にわたってご意見をおうかがいします。 中島 ゲノム編集食品に関しての市民の関心事はなんといっても安全をどのように守るのか、ということでしょう。安全性は、人が食べた時に安全か、ということと、栽培や飼育、加工や運搬などする時にほかの生物に対して安全か、という2つの面からの検討が必要です。私は、人が食べた時の安全性につい

                                                            • 「大学はもっと元気を 政府に言うべきことはきちんと」 第2回「博士の育成・就職は教授の責任」(阿部博之 氏 / 元総合科学技術会議議員、元東北大学総長) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

                                                              インタビュー 「大学はもっと元気を 政府に言うべきことはきちんと」 第2回「博士の育成・就職は教授の責任」(阿部博之 氏 / 元総合科学技術会議議員、元東北大学総長) 2016.01.07 阿部博之 氏 / 元総合科学技術会議議員、元東北大学総長 新規採用者千数百人のうち8割を外国人にするという総合電機メーカーの採用計画が話題になったのは5年前のことだ。「国内の理工系大学卒業生から優秀な人材が採れなくなっている」。既に1990年代から製造業大手各社の多くからそんな声が聞かれ始めたといわれる。1999年に「分数ができない大学生」を著して(共編)以来、高校の指導要領改訂と大学入試制度の変更などが大学生の基礎学力低下をもたらしている、と警鐘を鳴らし続けている西村和雄(にしむら かずお)神戸大学特命教授が、新たな調査結果を発表した。東証1部上場の製造業9社の20代若手技術者に「多くは高校で習う初歩

                                                                「大学はもっと元気を 政府に言うべきことはきちんと」 第2回「博士の育成・就職は教授の責任」(阿部博之 氏 / 元総合科学技術会議議員、元東北大学総長) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
                                                              • 平成23年度優先度判定対象施策リスト(パブリックコメント) - 総合科学技術会議 -

                                                                火災鑑定におけるシミュレーション技術の実用化に関する研究を実施することにより、従来の火災鑑定が常に伴ってきた再現実験の経費・場所確保の困難さ、実験の危険性、及び鑑定の長期化という問題を解消するとともに、最先端火災科学に基づくため、鑑定人の経験や知識に依存せず、専門家以外にも分かりやすい3次元アニメーション表示を用いた新しい火災鑑定技術の確立を推進する。

                                                                • 科学技術会議 競争力の向上へ議論再開急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                  科学技術会議 競争力の向上へ議論再開急げ(2月8日付・読売社説) 日本の科学技術の将来が危ぶまれる事態だ。 科学技術政策の「司令塔」とされる内閣府の総合科学技術会議(議長・野田首相)が、今年初めから休止している。 先の臨時国会では、会議を構成する有識者議員の人事案が採決されなかった。任期を迎えた議員が退任して「定員割れ」になり、会議が開けない。政府は、今国会に人事案を再提出し、速やかに承認を求めるべきだ。 総合科学技術会議は、「科学技術立国」を掲げる日本にとって重要な組織である。政府が重点的に推進する科学技術分野の選定や関連予算の配分、評価、必要な制度の検討を担ってきた。 当面の最重要課題は、東日本大震災の復興に資する研究開発プロジェクトだろう。東北の地域特性を生かして再生エネルギー利用を拡大し、医学などの研究拠点を設ける案がある。 人材や予算をどう確保し成果を上げるか。専門家の知見や論議

                                                                  • 明治150年特別トークセッション「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」の開催について:農林水産技術会議

                                                                    ホーム報道発表明治150年特別トークセッション「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」の開催について <参加希望者が定員に達しましたので、申込みを締め切りました。> 農林水産省は、平成30年7月3日(火曜日)に「3×3 Lab Future サロン」において、明治150年特別トークセッション「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」を開催します。 なお、本トークセッションは公開で、カメラ撮影についても可能です。 1.概要 平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たります。農林水産省は、明治150年特別トークセッションとして、「明治期の肉食文化から、IT×畜産技術がつなぐ未来を語る80分!」を開催します。 本トークセッションでは、明治期以降に我が国に広まった肉食文化を振り返りながら、最先端の畜産ICT技術がつな

                                                                    • 第78回総合科学技術会議 - 総合科学技術会議 -

                                                                      平成20年12月8日、総理大臣官邸にて第78回総合科学技術会議を開催しました。 会議では、平成21年度の科学技術関係予算の編成に関し、優先度判定等の結果を的確に反映した予算措置や、革新的技術推進費、 大挑戦研究枠、健康研究分野の一体的推進、社会還元加速プロジェクトへの格段の予算措置、予算配分の不合理な重複や過度の集中の排除を徹底すること等をとりまとめた案を決定し、内閣総理大臣及び関係大臣に対して意見具申することとしました。また、平成21年度から実施予定の「気候変動問題対策二酸化炭素削減技術実証試験」の評価を原案どおり決定しました。 会議の後半には、世界に先駆けてiPS細胞を作製された京都大学の山中伸弥教授にご出席いただき、研究内容やiPS研究が目指すものについてご説明いただいた後、今後、研究成果を実用化していく際の課題などについて意見交換を行いました。 山中教授は、プレゼンテーションの中で

                                                                      • 豊洲地下空間「技術会議が提案」誤り…都が陳謝 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                                        東京・築地市場(中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に盛り土がなかった問題で、土壌汚染対策の工法を検討した都の技術会議が、「建物下に作業空間を確保する必要があると提案した」とする都の検証報告書の記載が誤りだったことが判明した。 実際には都側が提案していた。7日に開かれた都議会の経済・港湾委員会の集中審議で、都側は事実と異なっていたことを認め、陳謝した。都は検証報告書を訂正する。 技術会議は、豊洲市場の土壌汚染対策について「全面盛り土」を提言した専門家会議の結論を受け、2008年8月にスタート。検証報告書は、同年12月25日に開かれた技術会議の資料を基に、「技術会議が独自に汚染地下水の浄化ができるよう建物下に作業空間を確保する必要があると提案した」と説明し、技術会議の提案を、地下空間案の根拠の一つに挙げていた。

                                                                          豊洲地下空間「技術会議が提案」誤り…都が陳謝 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                                        • 【書籍】日本の科学行政を問う~官僚と総合科学技術会議~|薬事日報ウェブサイト

                                                                          ≪概 要≫ 日本の科学行政の基本方針は、総合科学技術会議の議を経て決定される。 最近では、「最先端研究開発支援プログラム」「タンパク3000プロジェクト」など巨費を投じる国家プロジェクトが次々と打ち上げられている。これらのプロジェクトは、総合科学技術会議の審議を経て、この会議の議長である内閣総理大臣によって承認され、実際にスタートする。プロジェクト一件につき、基盤研究のための科研費として数百億から2000億円を超える莫大な税金が投じられているが、プロジェクトの最終決定に係る時間はわずか1時間程度であるという。 この巨額の研究費がどのような審査によって決定され,どのように使われているのか、誰しも疑問をもつのは当然のことであろう。 著者はこれらの巨大国家プロジェクトについて、「誰が、どのように決定するのか?」,「どのようにして生み出されていくのか?」を内閣のウェブサイトから総合科学技術会議の議

                                                                            【書籍】日本の科学行政を問う~官僚と総合科学技術会議~|薬事日報ウェブサイト
                                                                          • 2021年農業技術10大ニュースの選定について:農林水産技術会議

                                                                            「2021年農業技術10大ニュース」を選定しました。 1.「農業技術10大ニュース」の選定について この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など29社加盟)の加盟会員による投票を得て選定しました。 2.選定結果について 選定した「2021年農業技術10大ニュース」は、次のとおりです。 これまでの成果は、以下のURLで紹介しています。 https://www.affrc.maff.go.jp/docs/10topics.htm TOPIC1 サツマイモ基腐病をすばやく診断! -病原菌を最短約1日で検出・同定- 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)は、新型コロナウイルスの検出にも使われるリアルタイ

                                                                            • 農林水産技術会議/グーグルマップで病気から稲を守る

                                                                              日本人はお米を主食としていますが、お米の収穫量や品質は、気象条件によって大きく影響されます。例えば、夏の低温による冷害もその一つですが、冷害からイネを守るためには、水田に農業用水を多く入れ、太陽の熱で暖めて保温します。逆に、暑さで高温障害を受けそうな場合は、農業用水を流しっぱなしにし、太陽熱で暖まらないようにして温度を下げる対策を行います。このように、イネの生育に合わせてしっかりと農業用水の管理を行うことがとても重要です。今回は、インターネットのグーグルマップを利用してイネの生育を予測するシステムを紹介します。 イネの冷害・高温障害予防 「グーグルマップによる水稲栽培管理警戒情報システム」は、パソコンで情報が必要な水田の場所を地図上でクリックし、品種名と田植え日、植えた苗の葉の数を入力することで、1週間先までの生育が予測できます。 イネの籾もみ(殻を取り去る前のイネの果実)の中で花粉がで

                                                                              • 農林水産技術会議/遺伝子組換え技術の情報サイト

                                                                                Copyright:2008 Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries of Japan 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省 農林水産技術会議事務局 電話:03-3502-8111(代表) 03-3501-9886(直通)

                                                                                • 農林水産技術会議/新たな農林水産研究基本計画の検討について

                                                                                  農林水産技術会議では、10年程度を見通して取り組むべき研究開発の重点目標及び当該目標の達成を図るための具体的な施策を農林水産研究基本計画として策定し、5年毎に見直しています。今般、新たな農林水産研究基本計画の策定に向けて、国民の皆様から御意見を募集します。 1.趣旨 「農林水産研究基本計画」(平成22年3月30日農林水産技術会議決定)は、「食料・農業・農村基本計画」等に示された施策実現に向けた研究課題のほか、より長期的な視点で農林水産業に貢献することが期待される研究課題、新たに生じた現場ニーズに対応した研究課題及びこれらを促進する推進施策等を取りまとめたものです。 現在、食料・農業・ 農村政策審議会においては、「食料・農業・農村基本計画」の見直しの検討が進められているところですが、これと並行して、農林水産技術会議では、「食料・農業・農村基本計画」を研究開発の面から支える「農林水産研究基本計