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教員の検索結果41 - 49 件 / 49件

  • 人々が「立ち去る」職場について - 内田樹の研究室

    大阪府教委は23日、来春採用の府内の公立学校教員採用試験で、平均倍率が4倍で史上2番目の低さだったと発表した。 中学理科では倍率が2倍を切り、府教委は「水準に達する人材が確保できなかった」と異例の追加募集を行う。 大阪維新の会の主導で厳しい教員評価などが盛り込まれた条例の施行後、初の採用試験。大阪府では橋下前知事時代から給与カットが続き、小中学校教員の平均基本給が全国平均より月約2万8千円低いことも響いた可能性がある。(朝日新聞、10月24日) 記事によると、中学理科の倍率は大阪が1.9倍、京都は3.85倍、兵庫は3.1倍。東京は(中高共通枠なので単純に比較はできないが)5.44倍。 条例施行によって、大阪府の教員応募者が激減することは当然予測されていたはずである。 絶えざる査定と格付け圧力にさらされ、保護者からのクレームに対して行政は原則として「保護者の側に立つ」と公言している就業環境で

    • 教員にも休む権利をください。16時間も学校にいる今の生活は異常です。

      kaoru @kaoru13375786 私たち教員にも休む権利をください。人間らしい生活を送る権利をください。一日16時間も学校にいる今の生活は異常です。午後10時に学校に電話かけてくる保護者さん、「なんで○○先生はもう帰ってるんですか?」と、何故怒るのですか?午後10時に電話が繋がることに疑問は抱かないのですか 2016-09-08 21:58:17 kaoru @kaoru13375786 「先生は子どもがいないから親の気持ちわからないと思うけど、日曜とかに家でゴロゴロされてるよりは、部活にでも行けって思うわね」by非常勤ママさん講師 同じ教師でもこの考えがあるんだもの、普通の保護者ならそう思うよね。部活を無料託児所って。 2016-08-31 22:16:16 kaoru @kaoru13375786 学級経営も楽しい。生徒とふれあうのも楽しい。教科指導もやりがいがある。でも、部活

        教員にも休む権利をください。16時間も学校にいる今の生活は異常です。
      • 中学校教員、辞めます。 : 公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!

        公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!! 今年で公立中学校教員6年目の真由子(仮名)といいます。 部活動の顧問制度がおかしい・不条理と感じ、ブログを立ち上げました。 よろしくお願いします。 今年で公立中学校教員6年目の真由子(仮名)といいます。 部活動の顧問制度がおかしい・不条理と感じ、ブログを立ち上げました。 よろしくお願いします。 毎日新聞やYahoo! や国会の衆議院予算委員会にも取り上げられました。 ★ ライブドアブログ OF THE YEAR 2015 話題賞 を受賞 ★ 教員になって、6年。 ずっと部活動のことを考えてきました。 授業準備をしなければならないのに、部活の時間が来たから平日勤務時間外でも指導に行かなければならない。 月曜日から金曜日まで、勤務時間など関係なく必死で働いたのに、土日も部活があるから休めない。 土日に授業研究をできないから、月曜日からの授業の内容

          中学校教員、辞めます。 : 公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!
        • いじめ受けた教諭 “加害者教諭が児童に「反抗しまくって」” | NHKニュース

          神戸市の公立小学校で複数の教諭が同僚をいじめていた問題で、被害を受けた男性教諭は「加害者の女性教諭が児童の前で悪口を言い、『反抗して学級をつぶしたれ』などと言っていた」と訴えていたことが分かりました。学校は教育委員会に報告していなかったということで、教育委員会はハラスメントへの意識の低さが問題の深刻化につながったとみて実態の把握を急ぐことにしています。 神戸市の市立東須磨小学校では、30代の男性教諭3人と40代の女性教諭1人の合わせて4人が、20代の同僚の男性教諭に対し激辛のカレーを無理やり食べさせるなど悪質ないじめを繰り返していました。 この問題で、初めて会見した仁王美貴校長は謝罪したうえで、被害を受けた男性教諭は「女性教諭が児童の前で悪口を言い、『反抗しまくって学級をつぶしたれ』などと言っていた」と訴えていたことを明らかにしました。 さらに、女性教諭が児童に対して「あなたが嫌い」などと

            いじめ受けた教諭 “加害者教諭が児童に「反抗しまくって」” | NHKニュース
          • 大学の授業でチャットGPTをどう扱うかについての覚え書き

            1 はじめに 前回このブログを使ったのは3年前のちょうどこの時期のようです。コロナ禍で少し遅れてオンラインで授業が始まって、授業準備をしているときにコロナ関連の情報をまとめておこうと思って書いた記事でした。で、その後3年がたち、コロナ禍は一応区切りを迎えているわけですが、新学期の授業を始めるにあたっていろいろ考えなければならないという意味ではそのときと同じような状況が(もちろんいろんな意味で位置づけは違うのですが)再び…。 ということで、チャットGPTの話です。すでによく知られているようにこのアプリが登場したのは昨年11月、時期的には2022年度後期にすでに広まっていた可能性はあったし、実際アメリカの大学では一足早くレポートでの利用なんかが問題になったりしましたが、実質的にはこの4月から始まる2023年度が、日本の大学にとってチャットGPT元年ということになるのだと思います。 具体的な話に

            • 【発達障害】多くの教員は「忘れ物をしない普通の子」として生きてきたから「やる気があったら忘れるわけない」という発想になる、という説

              Yutaro🍵🍡🍘 @yutaro_today 多くの子どもは全然忘れ物しないんだ(保護者の力も込みで)って事実を知ったとき、多くの教員もそのような子どもとして生きてきたんだ、だから「なぜ忘れるんだ」と思うんだなって、ホントに分からないんだなって、目から鱗だった…。 2015-11-15 13:10:41 Yutaro🍵🍡🍘 @yutaro_today なつかしいな、これ。「やる気があったら忘れるわけがない」って言うんだよな、普通の忘れない人。それで、「忘れるということはやる気がないということだ」と考えるんだよね。懲らしめるためのキツい脅し文句かと思ってたんだけど、心の底からそうとしか思えないんだって気づいて驚いたわ。 twitter.com/yutaro_today/s… 2017-05-21 14:35:55 Yutaro@今日すっげえ眠いんでリプ読めない! @yutaro

                【発達障害】多くの教員は「忘れ物をしない普通の子」として生きてきたから「やる気があったら忘れるわけない」という発想になる、という説
              • 小学校の過酷な夏ルールの理由について

                追記 ブックマークの引用の仕方がわからなかったので、いきなり言及してしまいました。すみません。 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010003-binsider-soci このダイアリーは、上記のコメントの中に、このルールを支持している教師の意見が聞きたいとあったので書いています。 一保護者としてはあの記事にあるようなルールはまったく容認できません。 ただ同業者としてみると、ルールが作られた背景は理解できるというスタンスで書きました。 ーーーーーーーー 小学校低学年の子どもがいる、中学校教員です。 実際、そのルールを運用している側ではないけれど、担任の先生から聞いた理由と、教員としての個人的な推測を少し書きます。 子どもの通う小学校は、お茶か水をいれた水筒持参可、登下校中の給水は気をつけて

                  小学校の過酷な夏ルールの理由について
                • 教員の働き方がブラックすぎて、教育学部の倍率がヤバイことに。

                  もょもと(上品) @bigface1979 大学の教育学部、倍率がこんなに低くなってたんですね。宮城教育大の社会科が1倍台なんて‥高校生はもはや教員離れしてます。今年の大学受験は果たしてどうなることか?中教審で答申が固まったけど、あの内容では若者は魅力を感じない。教育の人手不足崩壊は間近。 life-hack-lab.com/zyuken/kokurit… 2019-01-13 22:11:29

                    教員の働き方がブラックすぎて、教育学部の倍率がヤバイことに。
                  • 教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見

                    内閣改造から一夜明けた9月14日、新任の盛山正仁文科相は初めての記者会見に臨んだ。文科省が来年度予算の概算要求に盛り込んだ1人1台端末の更新費用について「今度要求して仮に認められると、たぶん、恒久的な制度になる。財政当局は大変厳しい対応をしてくると思う」と述べ、端末更新費用の国費負担がスキームとして恒久化するかどうかは今後の予算折衝次第という慎重な姿勢を示した。また、深刻化している教員のなり手不足については「正直、名案はない。自分は教員になって子供の未来を作っていこうと思えるような労働環境をどのように作っていくことができるか、そのお手伝いをこれからできる限りしていきたい」と、教員の労働環境の改善が必要と見方を示しつつも、すぐに教員志望者を増やすことは難しいとの認識を率直に語った。 盛山文科相はまず、大臣就任の意気込みを聞かれ、「私は社会人になって運輸省、国土交通省、あるいは経済企画庁、環境