惣流・ドルフ・ラングレン弐号機 @YZNlfuMP8Vbaaoj 物語の悪役、又は宿敵の"最期"を上手く描くというのはとても重要な事だ。 何事も「終わり良ければ全て良し」という言葉があるが、終わりが悪ければ如何に過程が良くても台無しになってしまう。 今回は良くも悪くも印象に残った様々な悪役達の最期を、サラッとした感想と共に並べて語って行きたいと思う pic.twitter.com/OzHVAj6m8J 2020-11-12 20:06:31
1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ
早川書房の1600作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には刊行間もなかった作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年1月〜以降に刊行されたセール品を中心にオススメを紹介していこう。 Amazon.co.jp: [プライムデー] Kindle本最大70%OFF:早川書房タイトル: Kindleストア まずは目玉のSFから紹介していこう。 早川書房公式ページの刊行年月リストから一個一個セールになっているかな……と確認していったのだが(Kindleページの検索機能が劣悪なので)、今回は特に小説が豊作だった印象。たとえば、最初に紹介しておきたいのは春暮康一の『法治の獣』 法治の獣 (ハヤカワ文庫JA
ふと短歌って面白いかもって調べてて、この短歌読んだら、目から汗が出た あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る (あかねさす むらさきのいき しめのいき のもりはみずや きみがそでふる) 情景が目に浮かぶ。茜色の空の下、旅立つ君を送り出す。つらいよなぁ、切ないよなぁ 恋人との別れってもんは、なんでこう胸が痛むんだ 昔から知ってる短歌だけど、歳を重ねてからやっと分かったよ 最高じゃねえか短歌ってやつはよ……! というわけで、みんなのおすすめの短歌を教えてもらえたら嬉しい ジャンルはなんでもいいです 自作でもいいので、お願いします! 【追記】 たくさんありがとう! 一つ一つ読ませていただいています! 読んで泣いたり笑ったりしてる まさか今になって短歌の良さに気づくとは思わなかった 高校で嫌々習ってたけど、その知識が役に立ってる 勉強しておいてよかった!
俺は貧民なので貧民スーパーでよく買い物をするんだけど、そこの店内BGMが、「最近流行りの邦楽」みたいな感じなんですよ 流行りっつうか、時々15年前くらいの曲が流れてたりもするんで、もしかすると「かつての流行り」なのかもしれないんだけどね そうすっと、結構な頻度で、歌がうめえおネエちゃんが、「若い2人の、自堕落でキラキラしてはいない、しかし美しい恋の思い出」みたいなテーマの、失恋ソングを歌っていらっしゃる そんで、なんかよ、「夜中にコンビニに出かけて、安いアイスを買って2人で食べる」的な、安いエピソードが歌われるわけ なんていうんですかね、エピソードがね、露骨っつうのかな、そのまますぎるんですよね 分かりますよ、そういうね、等身大の、共感できるような、あー……っていうね、気持ちを呼び起こそうっていうことでしょう でもよ、そうするとさ、被るんだよ他の歌とかマンガとかそういうのと 「あー、そうい
2015年3月4日に配信した本紙記事「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」につきまして、かぼちゃを原料にしたワインが現実に存在するというご指摘が読者から寄せられました。編集部にて調査したところ、実際に販売されていることが分かりました。虚構をお届けする本紙におきまして、現実を報じてしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 今月14日、漫画『The♥かぼちゃワイン』の作者である三浦みつるさんが、「それにしても…まさか虚構新聞が真実になるなんて!」と、ツイッターで発言されたことがきっかけで、「かぼちゃワインの記事は誤報ではないか」との問い合わせが数件寄せられました。 製法はワインとまったく一緒ですが、果実でない為にワインとネーミング出来ないそうです(念のため)🙇🏻♂️ pic.twitter.com/im0M9qvcUU — 三浦みつる/みうらみつる (@m
確かにネイルをする女は婚活でモテないと思う。 私は地味な格好が好きで、ネイルは勿論していない。髪を染めないしメイクも最低限しかしていない。服も地味めのスカートばっかり。 人生で一度もモテたことがなかった。 そんな女なので彼氏もおらず、親に言われて婚活パーティに参加することになった。 すると不思議なことに、私は婚活だと何故かモテた。何人もの男性にアピールされ、中でも一番積極的だった人とお付き合いすることになった。 せっかく自分を選んでくれたのだから、相手の期待に応えたいとも思ったし、上手くやっていければと思っていた。 甘かった。 初めてのデートが、車で3時間かかる隣県の水族館だった。当日いきなり知らされた。マジか。 車では彼はボソボソ少ししか話してくれなかったので、喋るのが苦手な私がひたすら頑張って話していた。 そして現地に着くと、ひたすら手を引かれて水族館を歩き回った。休憩なしで、こちらの
ちょっと前に、「最近、ライトノベルではない一般小説の表紙までマンガ絵になっている」と苦言を呈している記事が話題になっていました。 おじさん的に違和感があるのは確かですが、おかたい表紙だと若い子たちが興味を持ってくれないでしょうし、仕方ないんじゃないですかねぇ。 でも逆に、おじさんが手に取りづらい、マンガ&萌え全開なイラストをあしらったライトノベルの表紙も、一般小説っぽい表紙に変えれば購買層を広げることができるんじゃ……? ということで、おじさん向けライトノベルの表紙を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)
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