日光 東照宮内宮 散策 陽明門・神興舎・唐門・透塀・ 坂下門・眠り猫・祈祷殿・御本社 ❣ 豪華絢爛の陽明門 神輿舎(しんよしゃ)【重文】 春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、 三基の神輿(みこし)が納められています 寛永12年(1635)に建てられ、桁行3間、梁間3間、入母屋、 銅瓦葺き正面には軒唐破風が設えられる建物で反対側にある神楽殿と対 黒と金を基調とし高欄は朱色、組物、彫刻、欄間は極彩色で彩られ、内部には千人行列で渡御する徳川家康(中央)、豊臣秀吉(左)、源頼朝(右) を祭った神輿が安置されています 往時の神輿は1トン以上あり担ぐ事が困難になった為、昭和40年に800キロの神輿が新調され、例祭である「千人武者行列」は元和3年:1617年、久能山から日光に徳川家康の御霊を遷す際行なわれた行列を模したもの 天井には狩野派が描いた天人舞楽が描かれていて、 神輿が無い時