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日本ペンクラブの検索結果1 - 15 件 / 15件

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日本ペンクラブに関するエントリは15件あります。 社会文章*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『日本ペンクラブ声明、企画展「展示は続けられるべきだ」:朝日新聞デジタル』などがあります。
  • 日本ペンクラブ声明、企画展「展示は続けられるべきだ」:朝日新聞デジタル

    愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」について、日本ペンクラブ(吉岡忍会長)は3日、「展示は続けられるべきである」との声明を出した。 全文は以下の通り。 ◇ 制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。 あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが同展への補助金交付差し止めを示唆するコメントを発している。 行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている「検閲」にもつながるものであることは言うまでもない。また、それ以上に、人類誕生

      日本ペンクラブ声明、企画展「展示は続けられるべきだ」:朝日新聞デジタル
    • 日本ペンクラブ理事 吉田千亜氏「50年後の人たち、政府が「処理水と呼ぶ」と決めたことに人や社会がならうことを検証してください」← コミュニティノート

      吉田千亜 @hankoyama ルポ 母子避難―消されゆく原発事故被害者 (岩波新書) /その後の福島-原発事故後を生きる人々(人文書院)/孤塁-双葉郡消防士たちの3.11 (岩波書店)原発事故、ひとりひとりの記憶(岩波ジュニア新書) 吉田千亜 @hankoyama ファクトチェックとは各省庁や東京電力やIAEA報告書から精査するのかと思っていたので、誰のためのファクトチェックなのだろう……と私も思いました。 twitter.com/unera12/status… ウネラ=牧内麻衣 @Unera12 "参照資料は、各省庁や東京電力から、また、2023年7月4日に公開された国際原子力機関(IAEA)の「福島第一原子力発電所ALPS処理水の安全審査に関する包括的報告書(以下、IAEA報告書)」など" って。それらの発信元をすべて信用できるという前提で「ファクトチェック」ってできるものなんでしょ

        日本ペンクラブ理事 吉田千亜氏「50年後の人たち、政府が「処理水と呼ぶ」と決めたことに人や社会がならうことを検証してください」← コミュニティノート
      • 日本ペンクラブ声明―あいちトリエンナーレ2019「『表現の不自由展』・その後」の展示は続けられるべきである

        日本ペンクラブ声明―あいちトリエンナーレ2019「『表現の不自由展』・その後」の展示は続けられるべきである 2019.08.03 イベント・活動報告 声明 制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。 あいちトリエンナーレ2019「『表現の不自由展』・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが同展への補助金交付差し止めを示唆するコメントを発している。 行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている「検閲」にもつながるものであることは言うまでもない。また、それ以上に、人類誕生以降、人間を人間たらしめ、社会の拡充に寄与してきた芸術の

        • 日本ペンクラブ女性初の会長桐野夏生さん「反動や差別と闘う」 | NHKニュース

          日本ペンクラブの会長に女性で初めて就任した作家の桐野夏生さんが、19日、日本記者クラブで記者会見を開き、「ジェンダーが欠かせない視点であるという認識は広がっているが、それでも反動や差別はあると思うので、それとは闘っていきたい」と決意を語りました。 「日本ペンクラブ」は言論や表現の自由などを訴える作家や詩人らで作るNGOで、ことし5月、18代の会長に桐野夏生さんが女性で初めて就任しました。 桐野さんは石川県出身の69歳。 平成11年に「柔らかな頬」で直木賞を受賞し、海外でも作品が翻訳されるなど国内外で幅広く支持を集める人気作家です。 19日、オンライン配信で行われた日本記者クラブでの記者会見に臨んだ桐野さんは「コロナ禍で社会が変化する中、ペンクラブも変わっていかなければいけない。会員の高齢化が進む一方、若い人たちが入ってこない状況を変えるために、これまであった垣根をフラットにして、若い人たち

            日本ペンクラブ女性初の会長桐野夏生さん「反動や差別と闘う」 | NHKニュース
          • 日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである――政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」

            日本ペンクラブ声明20201008学術会議 今般、菅義偉首相が日本学術会議の一部会員の任命を拒否したことは、学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかである。このような決定の背後に何があるのか、日本学術会議とアカデミズムがこれにどう対処するのか、私たちは当初から注視してきた。 この間、安倍首相、菅官房長時代の2016年、官邸は学術会議が提起した会員補充を認めず、2017年には、交代定数105名を超える名簿の提出を求めていたことが判明した。さらに2018年、「首相による任命は形式的にすぎない」としてきた従来の政府見解を、首相の公務員に対する指揮監督権を根拠に、「推薦のとおりに任命すべき義務があるとまでは言えない」として、根本的にくつがえしていたことも明らかになった。 国会審議も社会的議論もないまま進められたこれらの動きは、水面下での恣意的な法の解釈

              日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである――政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」
            • 「自由の気風 萎縮させる」日本ペンクラブ 少女像展示中止に | NHKニュース

              愛知県の国際芸術祭で展示されている慰安婦問題を象徴する少女像の展示を中止すると芸術祭の実行委員会が発表したことについて、日本ペンクラブは3日、ホームページで、自由の気風を萎縮させるなどとする声明を発表しました。 この展示をめぐっては名古屋市の河村市長が「日本国民の心を踏みにじるものだ」などとして展示の中止を求めたほか、菅官房長官が2日、補助金を交付するかどうか慎重に検討する考えを示しています。 こうした動きについて声明は「行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている『検閲』にもつながるものである。いま行政がやるべきは、作品を通じて創作者と鑑賞者が意思を疎通する機会を確保し、公共の場として育てていくことである」と指摘しています。 そのうえで「国内外ともに多事多難であればいっそう、短絡的な見方をこえて、多様な価値観を表現できる、あらたな公共性を築いていかな

                「自由の気風 萎縮させる」日本ペンクラブ 少女像展示中止に | NHKニュース
              • 日本ペンクラブ、安倍元首相の国葬反対の声明:時事ドットコム

                日本ペンクラブ、安倍元首相の国葬反対の声明 2022年09月22日15時58分 日本ペンクラブ(桐野夏生会長)は22日、安倍晋三元首相の国葬に反対する声明を発表した。「特定の政治家を評価することにつながる国葬は認められるべきではない」と訴えている。 国葬にひそむ危険性とは 宮間中央大教授に聞く【政界Web】 声明は、岸田文雄首相が国葬実施の基準について「政府がその都度、総合的に判断」すると述べたことに触れ、「時の政府が恣意(しい)的な判断の下で国家として特定故人を弔うことを明らかにするもので、将来に禍根を残す」としている。 社会 コメントをする

                  日本ペンクラブ、安倍元首相の国葬反対の声明:時事ドットコム
                • 少女像「展示は続けられるべきだ」=日本ペンクラブが声明:時事ドットコム

                  少女像「展示は続けられるべきだ」=日本ペンクラブが声明 2019年08月03日20時03分 「表現の不自由展・その後」で展示されていた「平和の少女像」=1日、名古屋市 愛知芸術文化センター(名古屋市)の「表現の不自由展・その後」展について日本ペンクラブ(吉岡忍会長)が3日、「展示は続けられるべきだ」との声明を発表した。 慰安婦少女像の企画展中止=「ガソリン缶持って行く」脅迫も-愛知 声明は芸術について「制作者が自由に制作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、制作と鑑賞の間に意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう」と強調。 河村たかし名古屋市長が展示中止を求めたり、菅義偉官房長官が補助金交付で事実関係を確認すると発言したりしたことに触れ、「発言は政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている検閲にもつながるもの

                    少女像「展示は続けられるべきだ」=日本ペンクラブが声明:時事ドットコム
                  • 日本ペンクラブ声明 「東京2020組織委員会は報道統制をしてはならない~マスメディアの多様な報道を求める」

                    日本ペンクラブ声明 「東京2020組織委員会は報道統制をしてはならない~マスメディアの多様な報道を求める」 2021.04.06 声明 [またか!] 東京2020組織委員会が、また問題を起こしている。今度は週刊文春が開会式内容を報じたことに対して、販売中止・回収・オンライン記事の削除を求め、さらに毎日新聞が非常識な高額日当を基準に会場運営委託費を算定しているのではないか、と報じたことに抗議し、謝罪・訂正を求めている。 国立競技場デザイン変更やエンブレム盗用疑惑から始まり、最近の前会長や辞任した開閉会式演出責任者の差別発言まで、いったいどれだけ醜聞をまき散らすつもりなのか。マスメディアが、多額の税金を投入して開催される〝国家プロジェクト〟の内情を取材・報道し、問題点を指摘するのは当たり前ではないか。 [マジか!] 週刊文春が報じたのは、本人も知らないうちに契約を打ち切られた演出家が考案した開

                    • 日本ペンクラブ

                      読書バリアフリーに関する三団体共同声明 読みたい本を読めない人たちがいます。 日本ではじめて日本語の点字が正式に採用されたのは1890年。録音図書の製作と貸し出しがはじまったのは1958年。電子書籍が本格的に普及しはじめたのは2010年代。障害者にとって「読書」をする手段は100年以上も前からあったにもかかわらず、未だに読みたい本を読むために長く待つことを強要されたり、読む手段を奪われたりすることさえあります。 私たちは表現にたずさわる者として、「読書バリアフリー法」(視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、2019年6月施行)、改正「障害者差別解消法」(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、2024年4月施行)、「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」(障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律、2022年5月施行)に賛同

                        日本ペンクラブ
                      • 「自由の気風を萎縮」日本ペンクラブが抗議声明 「少女像」展示中止 | 毎日新聞

                        あいちトリエンナーレ2019で「平和の少女像」などの展示中止が決まったことに関連し、日本ペンクラブ(吉岡忍会長)が声明を発表した。 ◇ 制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。 あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが同展への補助金交付差し止めを示唆するコメントを発している。

                          「自由の気風を萎縮」日本ペンクラブが抗議声明 「少女像」展示中止 | 毎日新聞
                        • 日本ペンクラブ電子文藝館

                          一 ギルフイラン、ラヂオ商会の飾窓(シヨウウインドウ)の飾りを終へて、――金を受取つて、いつもの様に曾我(そが)たちと、彼等の仕事場で落合ふために、上野行の電車へ僕が飛乗つたのは、かれこれ九時を廻つた時分だつた。暮れがた暫く振りで快よい夕立が東京の半天を襲うて、それがわづかの間だつたが、銀座の甃路(ペエブメント)をも掠めたので、夜に入つてから、そこらはすつかり不透明な昼間の蒸暑さを消散させてしまつた。停留所で電車を待合はせて居る間、ちよいと気にして空を仰いでみると、乱雲がものものしくまだ頭の上にどよめいて、時々未練がましい電光が隅の方から神経的な光を走らせて居た。それが、――もしかするともう一雨ぐらゐは沫(しぶ)かせない限りもないと、さう威嚇して居るかの様でもあつた。 わづかな雲きれが空に浮游して居ても、時にはそれが、――曾我たちの口調を借りれば、――心あつてするかの様に、しつこく仕事の邪

                          • 日本ペンクラブ電子文藝館

                            序に代えて 太陽が照れば塵(ちり)も輝く。 (「格言と反省」から) * 考える人間の最も美しい幸福は、究め得るものを究めてしまい、究め得ないものを静かに崇(あが)めることである。  (「格言と反省」から) * 人間のあやまちこそ人間をほんとうに愛すべきものにする。  (「格言と反省」から) * 鉄の忍耐、石の辛抱。 (一七八〇年五月末の日記から) * 真理に対する愛は、至る処(ところ)に善いものを見いだし、これを貴ぶことを知るという点に現れる。  (「格言と反省」から) 人間と人間性について 人間こそ、人間にとって最も興味あるものであり、おそらくはまた人間だけが人間に興味を感じさせるものであろう。  (「ヴィルヘルムマイスターの修業時代」第二巻第四章から) * 各個人に、彼をひきつけ、彼を喜ばせ、有用だと思われることに従事する自由が残されているがよい。しかし、人類の本来の研究対象は人間であ

                            • 日本ペンクラブ会長談話 「文化庁の補助金不交付決定の撤回を求め、『あいちトリエンナーレ2019/表現の不自由展・その後』のすみやかな再開を期待する」

                              日本ペンクラブ会長談話 「文化庁の補助金不交付決定の撤回を求め、『あいちトリエンナーレ2019/表現の不自由展・その後』のすみやかな再開を期待する」 2019.09.26 イベント・活動報告 声明 中断された「あいちトリエンナーレ2019/表現の不自由展・その後」の再開に向けた動きが伝えられている。「いま行政がやるべきは、作品を通じて創作者と鑑賞者が意思を疎通する機会を確保し、公共の場として育てていくことである」(8月3日声明)と展示継続を訴えてきた私たちは、この動きを注視している。 しかし、一方、文化庁は予定していた「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金を交付しない決定をしたという。理由はどうあれ、これは同イベントを経費の面から締めつけ、「表現の不自由展・その後」を脅迫等によって中断に追い込んだ卑劣な行為を追認することになりかねず、行政が不断に担うべき公共性の確保・育成の役割とは

                              • 日本学術会議の会員任命 日本ペンクラブ声明「暴挙は明らか」 | 日本学術会議 | NHKニュース

                                日本学術会議の会員の任命をめぐり、国内の作家などでつくる「日本ペンクラブ」は、「学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかだ」などとする声明を出しました。 この中では「一部会員の任命を拒否したことは学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかだ」としたうえで、「水面下での恣意(しい)的な法の解釈と人事によって政治をねじ曲げる手法そのものだ。政府に学問が従属し、多大な犠牲をもたらした戦前戦中の反省から出発した日本学術会議の存立に関わり、ひいては日本のアカデミズム全体の自由と独立性と使命にも影響する問題と言わなければならない」としています。 そして、任命されなかった6人について「その理由を具体的に開示するとともに、それができないのであれば、直ちに任命するよう強く求める」としています。 日本ペンクラブの会長で、

                                  日本学術会議の会員任命 日本ペンクラブ声明「暴挙は明らか」 | 日本学術会議 | NHKニュース
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