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日本共産党 委員長の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 共産党を離るの弁 - garigarimojaのブログ

    筆者は、日本共産党が喉から手が出るほど欲しい学生党員であったが、入党以前から諸般の問題とそれに対する党や党員の姿勢に、時に激しい反発をするほどの違和感を抱いていた。まあ、我慢していようかと思っていたが、神谷貴行さんが不当に除籍されたことが一つの契機となり、離党することを決心した。はじめに述べておくが、党の対応の悪さはファクターではあるが、自分自身の生き方の選択として離党したというのが本質なのかもしれない。 以下、離党の弁と少しばかりの党への提案を述べる。なお、表題は森田草平「共産党に入るの弁」をモジったものである(言いたかっただけ)。以下、敬称略で失礼します。 離党の弁 入ったから離れ、食べたから出るのである。差し当たって、入党前後の状況を述べる。 筆者の曽祖父と曽祖伯父は戦前、全農の活動家として小作争議を組織化、指導していた。その活動の中で、曽祖伯父は共産党に入党、曽祖父は共青同盟(戦後

      共産党を離るの弁 - garigarimojaのブログ
    • 私は「党に敵対し、攻撃する」人間だったのか? - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を

      (以下は私の不当な除籍・解雇事件の問題の一部についてです。全体像を簡単に知りたい方は24年8月20日付の記事を先にお読みください。) 前の記事でお伝えしましたが、日本共産党福岡県指導部は、私を「党に敵対し、攻撃する」と非難しています。このことについての基本点は、すでに8月20日付のブログ記事で私は反論していますが、ここでは別の角度からお伝えします。 党県指導部は、私が「党に敵対し、攻撃する」人間だというのです。 この問題が起きる前はもとより、この問題が起きてから、私が党県指導部からひどいいじめを受けながら、私がどう活動してきたか。そのことを身近でちゃんと観察すれば、そんなことをおよそ言うことができないと思います。 以下は、私が党県常任委員会に返答した2024年7月12日付書状に書いたことです(一部わかりやすく改行・強調・補足などの修正をしています)。 (4)規約を守って誠実に活動している姿

        私は「党に敵対し、攻撃する」人間だったのか? - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
      • 志位和夫『Q&A 共産主義と自由──『資本論』を導きに』(1/5) - 紙屋研究所

        日本共産党の志位和夫がローザ・ルクセンブルク財団本部で理論交流を行い、「共産主義と自由」について、自著(『Q&A 共産主義と自由――「資本論」を導きに』、『「自由な時間」と未来社会論――マルクスの探究の足跡をたどる』)を献本し「懇談の素材を提供」した上で、「ぜひ忌憚のないご意見をいただければと思います」と述べている。*1 Q&A 共産主義と自由──『資本論』を導きに 作者:志位和夫 新日本出版社 Amazon 「忌憚のない」とは「遠慮のない」という意味である。 そもそも日本共産党は本書を使って「『共産主義と自由』を学び、語りあう大運動」を呼びかけているのだ。「学ぶ」とは学んだ対象が絶対でありそれを盲信すべきと考えるのではなく、徹底した批判的な目で読み込み、それを「学んだ」党員であれ市民であれ、厳しい批判も含めて自由に語り合うことも含まれているだろう。当たり前だ。 ならば、依然としてコミュニ

          志位和夫『Q&A 共産主義と自由──『資本論』を導きに』(1/5) - 紙屋研究所
        • 終結・野党共闘―総選挙に向け、共産党は立憲への全面攻撃に転じる|こたつぬこ

          はじめに 今月末までには自民党総裁選、立憲民主党代表選の投開票が行われ、与野党第一党の新たな代表が選出されることになる。統一教会、裏金問題に端を発する自民党の構造的危機は、対抗する野党勢力に対する国民の潜在的期待を高め、総裁選、代表選の帰趨によっては数十年ぶりの政権交代が起こりうる状況下に今はある。自民党の大失墜という未曽有の事態は、しかしながら全野党の結束を強めるどころか、特定の野党間の決裂を決定的なものにする方向に向かっている。この間日本共産党は立憲民主党代表選を批判し、小選挙区での刺客擁立を急速にすすめている。これに対して立憲民主党内には、「候補者調整に向けた取引のためだろう」という声があるらしいが、これは間違いである。共産党の方針にはもはや「市民と野党の共闘」の文字はない。共闘を破棄し、立憲民主党を主要敵に設定することで比例票を稼ぐ方針に転じたからだ。 1、共産党選対局の敗北 9月

            終結・野党共闘―総選挙に向け、共産党は立憲への全面攻撃に転じる|こたつぬこ
          • 共産党で相次ぐ除名・除籍、中で今何が? 「ルールを守ってきた。逸脱しているのは組織側だ」「これまでの党の役目は終わった」 当事者に聞く(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

            野党の一角で確かな存在感を見せる日本共産党が、党に対し意見や批判をした党員を次々と除名・除籍処分にし、議論になっている。 【映像】共産党 低迷する党員数・機関誌『赤旗』購読者数の推移 今月6日付で除籍処分を受け、不服を訴えているのは、漫画評論家で2018年には福岡市長選に立候補したこともある神谷貴行氏。共産党側は理由として、神谷氏が委員会の議論の内容を独断でブログで公表、これが党内での自由な発言討論を保障した党規約の精神を踏みにじる行為だとしている。 去年も党委員長を選挙で選ぶ党首公選制の導入を求めるなど、改革を主張したベテラン党員でジャーナリストの松竹伸幸氏らが除名処分に。志位和夫委員長(当時)は「異論を党内の正式なルートにルールに基づいて表明するという努力を一切しないまま、いきなり外から攻撃した。これはルール違反だ」と述べていた。 神谷氏の除籍処分につながったのも、松竹氏の除名処分に対

              共産党で相次ぐ除名・除籍、中で今何が? 「ルールを守ってきた。逸脱しているのは組織側だ」「これまでの党の役目は終わった」 当事者に聞く(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
            • 私の「規約違反」は一体いつ・誰によって認定されたのか? - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を

              (以下は私の不当な除籍・解雇事件の問題の一部についてです。全体像を簡単に知りたい方は24年8月20日付の記事を先にお読みください。) 私の「規約違反」なるものを、誰が・いつ認定したかは最も重要な基本的事実 私の「規約違反」なるものは、一体いつ・誰によって認定されたのでしょうか? これは私の問題を考える上で、最もポイントとなる、基本的な事実関係の一つです。この基本点が崩れると、党幹部側が主張する“神谷はずっと規約違反を放置しブログを掲載し続けた”という土台となる「事実」が消えてしまうからです。 党幹部側は“2023年6月21日の常任委員会決定で行われた”と述べています。つまり今(2024年9月)から1年半近くも前ですね。 これに対して私は、“2023年6月21日からようやく規約にもとづく正式な調査審議が開始され、それが除籍される日(翌年2024年8月6日)まで続いたのだから、2023年6月2

                私の「規約違反」は一体いつ・誰によって認定されたのか? - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
              • 支部会議で泣きながら反省文を読む&部署全員からの追及|哀しき春(赤旗記者10年従事)

                こんにちは、哀しき春です。 前回の記事にたくさんのいいねをくださり誠にありがとうございます。とても励みになりました。 前の動画のその後、支部会議での処分決定をYouTubeに猫ミーム式で投稿しましたが、今思い出しても罪悪感と吐き気、あの光景がフラッシュバックしてきます。 私の過ちではありますが、思い出してもつらく死にたい。何度も言いますが嘘をついた私が悪いわけで、その後悔はいまなお抱いて生きています。 ―2週間の出勤停止後から支部会議まで あの騒動の後、最初の一週間は出勤しては家に返されるをくり返した後に自宅待機を一週間ほど命じられました。 その後は普通に勤務をしていたのですが、部員に何があったかは絶対口外するなと上司に言われたので黙って仕事をしておりました が。やはりこらえきれず涙を流し、他の部員にも内密にしてもらいましたが打ち明けてしまいました。話を聞いて同情してくれたその人は今でも忘

                  支部会議で泣きながら反省文を読む&部署全員からの追及|哀しき春(赤旗記者10年従事)
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