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  • 産業革命はなぜ日本に最初に広がり、他の非西洋諸国には広がらなかったのか?データドリブンの研究

    Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa 「現在、世界には4種類の高所得国しかない。1) 英語圏、2) イギリスに近い国、3) 資源に恵まれた国、そして4) 日本とその旧植民地である。」 1〜3まではよく研究されているが、なぜ4なのか?産業革命がなぜ日本に最初に広がり、他の非西洋諸国には広がらなかったのかに関するデータドリブンの研究。 pic.twitter.com/caUwCwpbAI x.com/juhreka13/stat… Reka Juhasz @juhreka13 Happy to see our WP w Shogo Sakabe and @deweinstein (so many years in the making!) out. We examine the role of codifying knowledge in the spread of

      産業革命はなぜ日本に最初に広がり、他の非西洋諸国には広がらなかったのか?データドリブンの研究
    • 「あれは商人たちがやっていることで、宣教師には関係ない」日本人奴隷貿易の話を知った豊臣秀吉は激怒して、「バテレン追放令」を出した話

      カンボジア太郎 @Cambodiataro カンボジア王国🇰🇭に生息。ときどき日本🇯🇵にも。ツイートは私見。こちらは匿名での個人アカウントです。街で見かけても、太郎さんとは呼ばないでください。RTやいいねは、賛意にあらず。 ご連絡はcambodiatarojapan@gmail.comまで。 note.com/cambodiataro カンボジア太郎 @Cambodiataro 日本における黒人奴隷問題が注目されているようなので、何冊か本を読み返してみました。私としては寧ろヨーロッパ人による日本人奴隷貿易に注目して欲しいと思います。 日本に来た黒人奴隷は、宣教師などが連れてきた極小数のみが確認されています。織田信長の小姓として有名な弥助は、イエズス会の宣教師ヴァリヤーノが日本に連れてきて、織田信長が譲り受け「奴隷ではなく」家臣としています。「信長記」には「彼男健やかに器量也爾も強力

        「あれは商人たちがやっていることで、宣教師には関係ない」日本人奴隷貿易の話を知った豊臣秀吉は激怒して、「バテレン追放令」を出した話
      • 第2の慰安婦問題か?「日本が黒人奴隷を生んだ」というデマが世界に拡散

        最近「アサクリ」という言葉がXに毎日出てきます。これは「アサシン クリード」というゲームですが、そのもとは小説です。 この人は相当差別的で日本を意図的に蔑んでいると言わざる得ない😠 アサクリで話題のトーマスロックリーの著「信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍」より、 「地元の名士のあいだでは~権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった…」… pic.twitter.com/YfZ5D0gD54 — ラビ ウィリアム@ヨーロッパで在宅YouTuber中 (@RabiWilliam) July 16, 2024 一部のゲームファンから始まった「弥助」騒動。もとは単なる金もうけで架空の「黒人侍」の小説を書いたようだが、ゲームのキャラクターに使われ、嘘が世界に広がって騒ぎになり、作者(日大准教授)はSNSアカウントを削除して逃亡。https://t.co/VsZGmX0vL9 —

          第2の慰安婦問題か?「日本が黒人奴隷を生んだ」というデマが世界に拡散
        • 以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたが、その理由がわかった話

          Minoru.Noguchi @rokuhara12212 昨日頂いたこの本を読んでみて、以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたのですが、その理由の一端が分かりました。 この本、史料論のみならず「歴史」とは何かを考えさせる素晴らしい内容。現代の問題意識に満ちているように思います。 pic.twitter.com/O88RMFj5ox Minoru.Noguchi @rokuhara12212 ほかの用務を中断して精読しています。第六章まで読み終えました。 この本は日本中世文学の研究者の著作ですが、間違いなく最高の水準で時系列に沿った形で鎌倉幕府の政治史が語られています。 研究史にのこる新書だと思います。 今週末頃には書店に並ぶとのことです。 pic.twitter.com/NyR3GOXWVH

            以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたが、その理由がわかった話
          • 高校の時、世界史を選択して、その後に海外に興味を持ったり、人生に影響を与える話→「高校で世界史を選択しなかったら、どんな人生だったんだろう?」

            30代のイタリア留学🇮🇹 @nogu_italodisco この教科書と資料集のおかげで、イタリアを旅して、イタリア語を学び、イタリア留学することに。高校で世界史を選択しなかったら、どんな人生だったんだろう? pic.twitter.com/y97rIWfd5G

              高校の時、世界史を選択して、その後に海外に興味を持ったり、人生に影響を与える話→「高校で世界史を選択しなかったら、どんな人生だったんだろう?」
            • 3日で変わる! YWT法で 潜在能力を解き放つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              「余裕をもってタスクを終わらせたいけど、いつも締め切りギリギリ……」 「同じミスを繰り返す自分を変えたい……」 自分は仕事ができない、と感じるのはストレスがたまるもの。とはいえ、なかなか改善の糸口をつかめずに、また同じミスをしてしまう……というループにはまってしまうことってありますよね。 そんなときは、メタ認知を意識して、仕事の振り返りをしてみませんか。おすすめのフレームワーク「YWT法」と合わせてご紹介します。 【ライタープロフィール】 柴田香織 大学では心理学を専攻。常に独学で新しいことの学習にチャレンジしており、現在はIllustratorや中国語を勉強中。効率的な勉強法やノート術を日々実践しており、実際に高校3年分の日本史・世界史・地理の学び直しを1年間で完了した。自分で試して検証する実践報告記事が得意。 仕事の改善には「メタ認知」が効く YWT法でメタ認知を通じた仕事の改善が実現

                3日で変わる! YWT法で 潜在能力を解き放つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • 呪術信仰、無戸籍者の集落…教科書では語られなかった歴史の現場『忘れられた日本史の現場を歩く』 | FRIDAYデジタル

                ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                  呪術信仰、無戸籍者の集落…教科書では語られなかった歴史の現場『忘れられた日本史の現場を歩く』 | FRIDAYデジタル
                • アサクリ問題にデービッド・アトキンソン氏が「悪魔の証明」「レイシストのレッテル貼り」「ブロック神拳」を引っ提げて参戦

                  いつ @naturalbarance 今トーマスロックリーの本読んでるんだけど、ホントに書いてる…日本でアフリカ人奴隷が流行したなんてそんなひどい嘘ある…? pic.twitter.com/PNHWuTKhy0 まとめ 「アサシンクリード」の話から、じゃあ日本史の奴隷(制度)ってどんなだったの?という議論になっていく話 本当は後者の議論だけ収録するとすっきりするのですが、もとのアサクリ(弥助)の話も記録すべき点が多いので入れておきます。/重要というか難しいのは「じゃあ『奴隷』の定義とは?」を共通させられるか、かもしれません 18109 pv 51 1 user

                    アサクリ問題にデービッド・アトキンソン氏が「悪魔の証明」「レイシストのレッテル貼り」「ブロック神拳」を引っ提げて参戦
                  • 近藤勇の墓!新選組局長の[最期の地]とは?

                    2004年に大河ドラマ『新選組!』が放送されました。2004年の大河ドラマは主人公の近藤勇(こんどう いさみ)が処刑されるところで終わりました。その後、2006年1月に『新選組!! 土方歳三(ひじかた としぞう) 最期の一日』が放送されました。大河ドラマ以外でも新選組に関するドラマは放送されていて、歴史ファンの間で人気があります。今回の記事では、近藤勇の略歴とゆかりの地について取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの

                      近藤勇の墓!新選組局長の[最期の地]とは?
                    • 震災・戦争に耐えた井伊直弼像の[壮絶ヒストリー]

                      冬も終わりすっかりと暖かくなってきた今日この頃。桜の季節や大型連休であるGWが近づいてきています。さてこの大型連休に皆様はどこに行きますか。レンは大河ドラマ「西郷(せご)どん」の関連して、ある場所に行きたいと考えています。 その場所は掃部山公園(かもんやまこうえん)です。この公園には幕末の大弾圧・安政の大獄(あんせいのたいごく)を行ったことですっかり悪役になってしまった井伊直弼(いいなおすけ)の銅像があり、名所になっているそうです。今回はこの掃部山公園に設置されている井伊直弼の銅像についてご紹介していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を

                        震災・戦争に耐えた井伊直弼像の[壮絶ヒストリー]
                      • 西郷どんの流刑生活が意外と快適だった?[奄美大島での秘密]

                        NHK大河ドラマ西郷(せご)どん、舞台はいよいよ西郷隆盛(さいごうたかもり)の人生を変えた場所、奄美大島(あまみおおしま)に移りました。およそ160年前、実際に西郷どんが暮らした奄美大島には、ゆかりの場所やモノが沢山残されているのです。はじめての三国志では、奄美大島に残る西郷どんの足跡を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責

                          西郷どんの流刑生活が意外と快適だった?[奄美大島での秘密]
                        • 夏侯惇、自らの左目を食す!その[勇猛心]

                          今回は隻眼(せきがん)の武将について取り上げます。この記事では、隻眼で有名な人物を取り上げます。 最初に日本史で隻眼として有名な伊達政宗(だてまさむね)を取り上げ独眼竜(どくがんりゅう)政宗のルーツを紹介します。それから三国志において隻眼で有名な夏侯惇(かこうとん)を取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田

                            夏侯惇、自らの左目を食す!その[勇猛心]
                          • 【ポリコレ?】信長さんちの弥助さんがえらいことになっている - やれることだけやってみる

                            織田信長に黒人の家来がいたらしいことは知っていました。 山田芳裕さんのマンガ、「へうげもの」にも登場していました。 その人が最近、フランス産ゲームの主人公に抜擢されたそうです。 ☆ゲーム名:アサシンクリード シャドウズ ☆制作会社:Ubisoft ☆発売予定日:2024年11月15日 たいそう人気のあるシリーズだとか。 いろいろな国のいろいろな時代が舞台になっているようです。 今回は日本の安土桃山時代。 黒人サムライ『弥助』と伊賀のくノ一『奈緒江』。 このふたりのアサシンが悪いヤツを倒していくというストーリーですね。 まあ、信長さんの時代は人気がありますから。 それ自体は何の問題もないのです。 ところが、この発表前のゲーム。 けっこう大きな問題に発展しつつあるみたいですよ。 ゲームなんだから。ファンタジーなんだから。 どんなお話になっていてもいいじゃないですか。 なのに、なぜ炎上しているの

                              【ポリコレ?】信長さんちの弥助さんがえらいことになっている - やれることだけやってみる
                            • 曹丕の死因!呪術か病気か?[真相に迫る]

                              魏の初代皇帝・曹丕(そうひ)。 曹丕が皇帝として君臨した魏の国内の治世は、反乱など起きることなく見事に安定していました。蜀の丞相・諸葛孔明(しょかつこうめい)は曹丕が生きている時に、北伐を行えなかったのは曹丕の国内の統治がしっかりとしていた事を表しているでしょう。魏の国内をしっかりと収めた曹丕ですが、突然亡くなってしまいます。一体どうして曹丕は亡くなったのでしょうか。今回は曹丕の死因について調べてみました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やw

                                曹丕の死因!呪術か病気か?[真相に迫る]
                              • タコには3つの[心臓]がある!?

                                タコが持つ驚くべき生物学的特徴の一つは、心臓が3つあることです。中央に1つの心臓(主心臓)、そしてエラに向かう血液を送り出すための2つの補助心臓(枝心臓)です。この構造は、タコが海中で効率的に酸素を取り入れるための工夫です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当

                                  タコには3つの[心臓]がある!?
                                • 聖徳太子はいなかった説って結局何?[ザックリ解説]

                                  本能寺の変の本当の黒幕説と並び、最近浸透してきた説に聖徳太子はいなかった説があります。詳しくは知らなくても、テレビやyoutubeで耳にした方は多いのではないでしょうか?今回は聖徳太子はいなかった説を歴史初心者でも分かるようにザックリ解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイ

                                    聖徳太子はいなかった説って結局何?[ザックリ解説]
                                  • 三国志人気の秘密!日本人が愛する[英雄たち]

                                    ゲーム、漫画、アニメ、小説…『三国志』がモデルの名作が数知れず。ゲームで『三国志』を知ったり、漫画から『三国志』に興味を持ったり。人によって『三国志』への入り口は違いますが、どの人も『三国志』の奥深さにどっぷりはまっていきますよね。 このように数多の『三国志』コンテンツに浸かっている日本人にとっては、中国といえば『三国志』というイメージ。そんな数多く存在する『三国志』ファンの中には、中国人留学生を見かけて、嬉しくてつい『三国志』を一方的に語ってしまったという人も多いでしょう。でも、思ったよりも反応が薄い…。実は中国の人たちはそれほど『三国志』に惹かれないそうで。正史『三国志』をとっても長い歴史のうちの1つの時代、小説『三国志演義』をとっても名作として数えられている小説のうちの1つくらいにしか思っていないそうです。 私たちが外国人に『大鏡(おおかがみ)』の良さを語られて返答に困るのと同じくら

                                      三国志人気の秘密!日本人が愛する[英雄たち]
                                    • セルフレジで顧客が減少[セルフレジ全廃する企業も]

                                      セルフレジって、ここ数年でかなり普及しましたよね。特にコロナ禍の時に密や接触を回避する名目で急速に導入が進んだ気がします。しかし海外の統計ではセルフレジよりも有人レジの方が売り上げが伸びているそうです。その理由は何なのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営

                                        セルフレジで顧客が減少[セルフレジ全廃する企業も]
                                      • 意外と知らない第一次と第二次長州征伐を[すっきり解説]

                                        幕末の日本史で重要な出来事と言えば大政奉還とその切っ掛けになった幕府の第二次長州征伐の失敗ですね。長州征伐には第一次と第二次がありますが、実質第一次で戦争は起きていないってご存知ですか?今回は有名なのに内容は詳しく知られていない長州征伐をすっきりと簡単に解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC

                                          意外と知らない第一次と第二次長州征伐を[すっきり解説]
                                        • 中国銀行がロシアとの取引から手を引く[悪化するロシア経済]

                                          経済制裁は武力行使とは違い、その影響が見えにくいものです。また、資源国への経済制裁は、他国の反発を招きやすく、抜け道が作られることもあります。それでも、ロシアに対する経済制裁は効果を発揮し始めています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・

                                            中国銀行がロシアとの取引から手を引く[悪化するロシア経済]
                                          • nix in desertis:国公立大・世界史の入試問題の論述字数の不安定性について(2)小問編

                                            昨日の続き。大学入試問題の論述字数を考える際,もう一つ論点になるものがある。1小問の字数である。小問別で考えた場合,大論述問題の有無は影響が大きい。150字程度までの字数で問われる論述問題は,一部の例外を除くと辞書的な説明や,教科書の1ページに収まる範囲の叙述が求められるものが多い。これに対して200字を超える問題は,散らばった複数の時代や地域を叙述させたり,比較させたり,歴史的意義を解答させたりするものが多い。後者を受験業界で一般に大論述と呼ぶ。 大論述と小論述の違いは長距離走と短距離走のようなもので,鍛え方も異なってくる。たとえば,東京大学の世界史の入試問題は,600字程度の大論述1問,60~120字程度の小論述が5・6問,一問一答の語句記述問題が約10問という構成で,総論述字数は1000字前後である。それぞれで大論述では大風呂敷の文章構成力,小論述では端的にまとめる能力,語句記述では

                                            • キングダム804話ネタバレ「異様な新兵群」レビュー考察

                                              大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第804話では昌平君が建てた三本柱の状況が六国に伝わり、動揺を引き起こしている回でした。久しぶりに楚の媧燐や李園なども登場してきます。突如として出現した秦の大軍に六国はどう対応するのか?それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー ※この記事にはキングダム804話のネタバレが含まれます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活

                                                キングダム804話ネタバレ「異様な新兵群」レビュー考察
                                              • 史記には解説書が3つ!?三家注の知られざる[真実]

                                                陳寿(ちんじゅ)が著した『三国志』の内容は簡潔というかあまりにも簡素ですから、陳寿の記した文字だけを追って三国時代を理解するのは現代の私たちにとっては難しいものです。そんな私たちを助けてくれるのが東晋時代に裴松之(はいしょうし)が付した『三国志』の注。 この注が『三国志』だけではなく、『史記』や『漢書』、そして『後漢書』にも後世の学者によって付けられています。その中でも特筆すべきは、『史記』には3種類の注が付けられているということです。この『史記』に付された3種類の注は総称して「三家注(さんかちゅう)」と呼ばれています。今回は、この『史記』三家注とは何なのかを簡単に解説していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万

                                                  史記には解説書が3つ!?三家注の知られざる[真実]
                                                • 足利義満はどんな人?本当に[黄金]が大好きだったのか?

                                                  足利義満は室町幕府の3代将軍です。功績としては日明貿易を開始したり、六十年も続いた南北朝時代を終わらせたりしていますが、特に有名で分りやすいのは鹿苑寺金閣を創建し建物を金箔で覆った事でしょう。今回はそんな足利義満を簡単に分かりやすく解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン

                                                    足利義満はどんな人?本当に[黄金]が大好きだったのか?
                                                  • ウクライナ世論調査ロシアと徹底的に戦うべきか?[世代で違いも]

                                                    ロシアとの戦争が2年以上も継続しているウクライナでロシアと徹底的に戦うべきかについて世論調査がおこなわれました。ウクライナ人全体では徹底抗戦派が多いものの、若年層と高齢者では考え方に大きな違いがありました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリ

                                                      ウクライナ世論調査ロシアと徹底的に戦うべきか?[世代で違いも]
                                                    • 許褚の死因は?深く寵愛された虎侯の最期とは?

                                                      さて、今日のテーマは三国志の英雄の一人、許褚(きょちょ)とその死因。いきなりネタバレになりますが、三国志に許褚の死因とされるような大きな記述がある訳ではありません。 しかしその許褚の死因を調べてみようと見ていくと、許褚という武将がどれだけ深く、信頼され、寵愛されていたのかが分かるようになっていて、改めて許褚伝……深い、と思った次第。 ここではそれをまとめつつ、更に死因として考えられるものを同時に考察していきたいと思います。許褚の魅力を再確認し、曹操(そうそう)や曹丕(そうひ)の気持ちを理解してみてるのはどうですか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り

                                                        許褚の死因は?深く寵愛された虎侯の最期とは?
                                                      • 史上最悪の偽文書[後出師の表]―士気を損なったダメダメな戦略だった?

                                                        西暦228年11月、蜀の第二次北伐の直前に、蜀(しょく)の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)が皇帝・劉禅(りゅうぜん)に奉ったという上奏文「後出師の表(ごすいしのひょう)」諸葛亮の悲壮な覚悟が記された文章ですが、これは偽作ではないかという説があります。確かにおかしいんですよ。私が蜀軍の下っぱ将校だとしたら、総司令官が悲壮な覚悟を語るのなんか聞きたくないです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事

                                                          史上最悪の偽文書[後出師の表]―士気を損なったダメダメな戦略だった?
                                                        • 宦官VS外戚!皇帝の友か敵か?中華二千年の[権力闘争]

                                                          なぜ外戚(がいせき)と宦官(かんがん)は争っていたのだろう…? 『三国志』を読んでいるとふとよぎるこの疑問。『三国志』の物語は、彼らの熾烈な争いによる漢王朝の弱体化により幕を開けます。でも、争っていた原因については特に言及されません。それは、当時の人たちにとって、外戚と宦官が争う関係にあることは当たり前のことだったから。しかし、現代の私たちにはよくわかりませんよね。今回は、外戚と宦官がなぜ争っていたのか、争いの原因は何だったのかを解説していきたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFM

                                                            宦官VS外戚!皇帝の友か敵か?中華二千年の[権力闘争]
                                                          • 篤姫の永遠の輝き!後世も魅了するその真の[魅力]とは?

                                                            女性を題材にした大河ドラマについて、2008年の大河ドラマ『篤姫(あつひめ)』を除いて、視聴率が低いと言われています。『篤姫はなぜ人気がある?大河ドラマHITの法則』で取り上げたように、史料などの記録がほとんど残されていないため、ドラマのほとんどが実際の事実とは違うと指摘されています。 大河ドラマ『篤姫』は開始から終了まで視聴率の高い状態を維持していました。大河ドラマがきっかけで篤姫が注目されるようになり、評価されるようになったと言われています。この記事では、篤姫について生きざまと現代の女性の魅力との関係について取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどし

                                                              篤姫の永遠の輝き!後世も魅了するその真の[魅力]とは?
                                                            • [雑兵物語]戦国時代のリアルを名もなき者が語る

                                                              戦国時代の記録というと、大体が文語体で○○で御座候みたいに締められます。これだとかなり古色蒼然(こしょくそうぜん)としていて、何だか親しみづらい雰囲気がありますね。 ところが、江戸時代の前期、戦争を知らない世代に対して名もなき奉公人の目線でリアルな戦場を解説した雑兵物語という本もあります。雑兵物語に出てくるのは田舎言葉丸出しのリアルな口語文で戦場の様子がありありと目に浮かんで来るようなのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアで

                                                                [雑兵物語]戦国時代のリアルを名もなき者が語る
                                                              • 孔明の遺命!蜀の若武将たちに託された[重大任務]とその真意

                                                                「補給は重要」そのように兵法では習いつつも特権化した士大夫階級はそれを字面(じづら)でしか理解せず本当の意味で補給の重要性を知る人が少ないのが実際でした。劉備(りゅうび)の死後、諸葛丞相(しょかつじょうしょう)の下で成長した蜀の次世代武将の中にも、実感として戦乱の時代を知る人は少なくなっていった事でしょう。その事に危惧を覚えた孔明が、実戦間近な次世代武将に与えた任務が、なかなか深いので紹介しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメ

                                                                  孔明の遺命!蜀の若武将たちに託された[重大任務]とその真意
                                                                • 追われる英雄!関羽が破った五つの[関所]の真実

                                                                  関羽(かんう)といえば忠義の男。その生き様に世の男たちは魅了されます。主君への絶対的な忠誠心、数々の敵を薙ぎ払うその強さ…。特に『三国志演義』での彼の活躍には本当にうっとりしてしまいますよね。今回はそんな関羽の数ある名エピソードの1つである千里行を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プ

                                                                    追われる英雄!関羽が破った五つの[関所]の真実
                                                                  • 中国軍は1週間で台湾に地上部隊を送れる[日本政府が分析]

                                                                    従来、台湾有事が起きた際に中国軍が台湾を占領するまで1ヶ月を要するとされていました。しかし日本政府が昨年の中国軍の演習を分析した結果、中国軍は最短で1週間以内に地上部隊を台湾に上陸させる能力を持っている事が判明しました。日本政府は、中国軍がアメリカが軍事介入する前に台湾を制圧する超短期決戦を想定しているとして警戒を強めています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務める

                                                                      中国軍は1週間で台湾に地上部隊を送れる[日本政府が分析]
                                                                    • 中東放送の衝撃!アニメ[三国志]が名前を変えた理由

                                                                      「Japan+animation=Japanimation」ジャパニメーションという言葉が作られるほど世界中で愛される日本のアニメ。我らが誇るジブリ作品はもちろん、私たちが慣れ親しんでいるアニメのほとんどが、海外の人々にも楽しまれています。実は、我らが愛する横山光輝よこやまみつてる)『三国志』のアニメは、戒律が厳しいということで有名なイスラム教圏の国々でも放送されていたようですよ。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。

                                                                        中東放送の衝撃!アニメ[三国志]が名前を変えた理由
                                                                      • 呉の艦コレ!賀斉と呂範のデコレーションが[圧巻]

                                                                        忘れられがちですが、三国志において最強の艦隊を保有していたのは呉(ご)です。呉とは長江を天然の防波堤として使用し、艦隊を繰り出して敵軍の補給を断ち、独立を保持した中国史上最初の政権だったのです。そんな呉では、艦隊に思い入れがあり機能度外視で外見を飾る艦デコ族がいます。代表的な人物が賀斉(がさい)と呂範(りょはん)の2名です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど

                                                                          呉の艦コレ!賀斉と呂範のデコレーションが[圧巻]
                                                                        • 張遼が劉備軍に加わると最強になる三つの理由【if三国志】

                                                                          様々な個性あふれる武将たちが織りなす群像劇、それが「三国志」。そんな中で、自分のお気に入りの武将の活躍を追いかけるのは、三国志ファンの楽しみのひとつですが、 「あの武将がもし、史実とは違って、魏に入っていたら?」 「呉に入っていたら?」 「蜀に入っていたら?」 というように、史実とは異なる「勢力と人材の組み合わせ」を妄想するのも、楽しみのひとつですよね?というわけで、ぜひ今回も、そのような「史実と異なる組み合わせのイフ展開」を妄想してみたいと思います。 たとえばですが。実際には三国の中で、国力も人材の豊富さもひとつ抜きん出ていたのは、曹操(そうそう)の魏ですよね?そんな魏の曹操配下の人材から、一人だけ、武将を劉備(りゅうび)の蜀に引き抜いて、イフ世界を考えてみよう、と言ったら、皆さんは誰を劉備軍に「つけかえ」ますか? 私としては、そういう条件のイフシナリオならば、ぜひ一人、劉備軍にオススメ

                                                                            張遼が劉備軍に加わると最強になる三つの理由【if三国志】
                                                                          • アサクリ・弥助・黒人武士問題は軽視して良いものじゃない

                                                                            ○日本の戦国時代では黒人奴隷が流行ってた、イエズス会は奴隷を禁止してたのに。 ○真田広之のSHOGUNで黒人武士が出てこないのは差別と糾弾された。 ○弥助の活躍を認めないのは日本人が差別主義者だからだ。 こんなのが一般的になってんだぞ 人種的なポリコレ配慮の戦国モノしか作れなくなるだろうね 東大准教授の岡美穂子先生の論調ちなみに東大准教授の岡美穂子さんは誤りを正さないことに肯定的。 理由は「それを信じた彼らが可哀想だからじゃないか」という趣旨。しかも、外務省から言われたらやるという権威主義。 彼等にとって、ロックリーさんの著作が、歴史や日本への関心を形成するバイブルであるのだとしたら、それを否定するのは、彼等をとても傷つけることであり、それに対する防衛として、ネットの中で「歴史戦」が展開されているのでしょう。 https://x.com/mei_gang30266/status/18151

                                                                              アサクリ・弥助・黒人武士問題は軽視して良いものじゃない
                                                                            • 【中学受験】2023年最新版 社会の勉強法・解法のコツを徹底解説! | 中学受験

                                                                              「中学受験では社会より算数の方が配点が高い」「子供が暗記が苦手」ということで社会より他の科目を優先して、お子様に勉強させているご家庭も多いのではないでしょうか。 中学受験において、確かに社会は算数より配点は低いですが、しっかりと学習していれば安定して点数を取ることができる科目です。もし本番で算数や国語で点数を落としても、社会でカバーすることができるため、社会の対策をすることは重要となってきます。 そこでこの記事では、社会が苦手なお子様の特徴とその対策、合わせて効率的な勉強法や解法のコツを紹介します。おすすめの参考書も紹介しているので、是非お読みください。 国語と算数と理科に関しては以下で紹介していますので、こちらを参考にしてください。 【中学受験】2023年最新版 国語の勉強法・解法のコツを徹底解説! 【中学受験】算数が苦手・できないお子様の効率的な成績の伸ばし方は? 中学受験の「理科の勉

                                                                                【中学受験】2023年最新版 社会の勉強法・解法のコツを徹底解説! | 中学受験
                                                                              • 安倍晴明の生涯とは?75歳で陰陽道界の頂点に立った遅咲き陰陽師

                                                                                安倍晴明は平安中期日本の著名な陰陽師であり、死後は天皇の命令で神社が創建されるなど絶大な影響力を持ちました。一方で、彼の生涯については多くの逸話が残されており、晴明に関連する史跡や神社もかなりの数に上ります。今回の記事では、晴明の卓越した能力や式神の使役術など、その神秘的な力の源泉についても言及します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 姉妹メディア「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

                                                                                  安倍晴明の生涯とは?75歳で陰陽道界の頂点に立った遅咲き陰陽師
                                                                                • ウクライナ戦争から3年でロシア人65万人が[国外に逃亡]

                                                                                  ロシア系の独立メディアによると、ロシアによるウクライナ侵略が開始された2022年以来、軍の動員などを避けるために国外に逃れたロシア人は少なくとも65万人に上るそうです。この人数はロシアの総人口の0.5%に匹敵します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行し

                                                                                    ウクライナ戦争から3年でロシア人65万人が[国外に逃亡]