並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 762件

新着順 人気順

本因坊の検索結果281 - 320 件 / 762件

  • マンガでよくわかる囲碁入門 / 女流本因坊 藤沢里菜

    主人公のアヤタカくん、髪の毛に黄色のちょろ毛が印象的なキャラクターですね。 漫画『ヒカルの碁』の進藤ヒカルにちょっと似てる。髪型を意識したデザインなのかも? マンガでよくわかる囲碁入門 (012ジュニア学習) 監修:女流本因坊 藤沢里菜 マンガ・イラスト:藪乃ラン [asin:9784278052244] ライバルのモトヤくん、短髪ではありますが、どことなく塔矢アキラに似ている感じで面白いです。さすがに、藤原佐為っぽいキャラはいませんね。漫画7割、解説3割くらいでしょうか。覚えることは少なめで、ストーリーも楽しめました。

      マンガでよくわかる囲碁入門 / 女流本因坊 藤沢里菜
    • 【3/22】第23回虎ちゃん囲碁まつり参加者募集のご案内

      第23回虎ちゃん囲碁まつり開催中止について 令和2年3月22日(日)に開催を予定していた第23回虎ちゃん囲碁まつりにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、出場者の皆様の健康と安全の確保を考慮し、中止することを決定いたしました。 楽しみにしていた皆様には、大変申し訳ございませんが、ご理解・ご了承の程よろしくお願いいたします。 学校・公民館や地域で囲碁をがんばっているみなさん、こんにちは。囲碁に関心を持っているみなさんが、楽しみながら、棋力が向上するように、交流大会を行います。全員に『参加賞』と棋力に応じた『認定状』を渡します。ぜひ参加してください 日時 2020年(令和2)3月22日(日)午前9時~11時50分 中止になりました。 場所 本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島外浦町121-1) 参加対象 尾道市内の公民館子ども囲碁教室、学校囲碁クラブなどで囲碁を習ったことがある未

        【3/22】第23回虎ちゃん囲碁まつり参加者募集のご案内
      • 社告:囲碁本因坊戦 日程と開催地決定 | 毎日新聞

        囲碁の第77期本因坊決定戦七番勝負を5月10日から全国各地で開催します。前人未到の11連覇を目指す本因坊文裕(井山裕太九段)への挑戦者は、4月上旬までに決まります。ご期待ください。 第1局=5月10、11日、金沢市の金渓閣▽第2局=24、25日、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場▽第3局=6月1、2日、長野県高山村の藤井荘▽第4局=11、12日、福岡県太宰府市の九州国立博物館▽第5局=28、29日、静岡県河津町の今井荘▽第6局=7月5、6日、甲府市の常磐ホテル▽第7局=12、13日、三重県鳥羽市の戸田家 各対局に合わせ、前夜祭、大盤解説会などを予定しています。問い合わせは毎日新聞社事業本部囲碁担当(03・3212・0190=平日午前10時~午後5時)へ。 主催 毎日新聞社、日本棋院、関西棋院 協賛 大和証券グループ

          社告:囲碁本因坊戦 日程と開催地決定 | 毎日新聞
        • 宮本千春(囲碁)がかわいい!大学や結婚、カップの情報まとめ! | NHK

          宮本千春さんの経歴 宮本千春さんは神奈川県横浜市出身で、2011年に入段します。 その後2012年、2016年に「女流棋聖戦」の本戦に出場し、2017年には「女流本因坊」の本戦に出場するなどその実力は目を見張るものがあります。 2020年1月に行われた「第1回博多・カマチ杯」の予選では仲邑菫さんを破っています。 2022年6月時点での成績としては「女流立葵杯」の予選で髙山邊楓実さんを破りましたが、2回戦で種村小百合さんに敗れています。 現在1勝9敗、通算成績58勝160敗となっています。 宮本千春さんの彼氏や結婚の噂は? 宮本千春さんに彼氏や結婚などの情報は全く見当たりませんでした。 今はタイトル本戦への意欲でいっぱいでしょうから、今は彼氏や結婚どころではないのではないでしょうか。 今は囲碁関係の活動に忙しいでしょうから、しばらくは囲碁界に専念するのではないでしょうか。 今後の宮本千春さん

          • 今週の本棚:中島岳志・評 『庭のかたちが生まれるとき 庭園の詩学と庭師の知恵』=山内朋樹・著 | 毎日新聞

            (フィルムアート社・2860円) 人間と自然の関係の本質 囲碁に詳しい人なら多くが知っている「耳赤(みみあか)の一手」。江戸時代の終わりに活躍した本因坊秀策が打った手で、対局相手の幻庵がこの手を見て、みるみるうちに耳が赤くなったと言われている。自分の弱い石を助けながら、相手の勢いを消す。自分の地を増やしながら、相手の地に入っていく拠点を作る。この一手によって石の流れが生まれ、意味の連鎖が生まれる。 庭づくりの過程を詳述した本書を読んでいて、この「耳赤の一手」が思い浮かんだ。描かれているのは2020年春に行われた京都・福知山の観音寺大聖院(だいしょういん)庭園の作庭工事である。手がけたのは古川三盛(みつもり)とその弟子たち。『庭の憂』などの著作がある著名な作庭家だ。

              今週の本棚:中島岳志・評 『庭のかたちが生まれるとき 庭園の詩学と庭師の知恵』=山内朋樹・著 | 毎日新聞
            • 棋書の紹介その4(名人、川端康成)

              こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「棋書の紹介その4(名人、川端康成)」をご紹介いたします。 初めにお断りしておきますが、囲碁の本は、有名作家の小説にようにベストセラーになることはありません。 購買層が限られておりますので、出版してしばらくすると絶版になってしまいます。 ゆえに、ここでご紹介した棋書もすでに書店の店頭にはないかもしれません。 その点はご了承をお願いいたします。 本因坊秀哉名人の引退碁「名人」 川端康成(著)新潮文庫 正確には棋書ではありません。純文学の小説です。 秀哉名人の引退碁の観戦記者に川端康成先生が選ばれたことによりこの名作が生まれることとなりました。 秀哉名人が命を削っての勝負の世界、また、老名人に挑む若き挑戦者の対決は、手に汗握るものになります。 ノーベル賞作家の名作ですから囲碁ファンで

                棋書の紹介その4(名人、川端康成)
              • 「毎日が囲碁道場」- ネット碁1ヵ月無料体験キャンペーン

                [ヒント] 右下の黒陣に対し、白は如何に臨むべきでしょう。 <出題:二十四世本因坊秀芳> 「毎日新聞社 毎日が囲碁道場」にご入会頂いた方全員(どのコースでも可)に問題の解答と1ヶ月無料体験をプレゼント!お申し込み後1週間以内にご利用頂けます!この機会にぜひお申し込み下さい。 盤面の選択肢A・B・Cの中から正解だと思う箇所をクリックしてください (お申し込み画面にジャンプします) ● キャンペーン締め切り:2024年1月31日(水)●

                • 第48期棋聖戦第1局(2024年1月12日)

                  こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第48期棋聖戦第1局の2日目」をご紹介いたします。 第48期棋聖戦第1局2日目一力 遼(棋聖)に井山 裕太(王座)が挑戦する第48期棋聖戦七番勝負の第1局が1月11日、12日の両日、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で行われました。 昨年(2023年)も両者によるタイトル戦は、数多く行われました。 当ブログにおいても、本因坊戦、碁聖戦、阿含桐山杯などをご紹介しております。 現在の日本囲碁界において、最強のお二人の対決が2024年の初めに棋聖戦という囲碁界最高のタイトルを賭けて行われます。 これはムネワクでございます。 一力 遼さんのご紹介一力遼さんは1997年生まれの26才。 一力遼、芝野虎丸、許家元のお三方は「令和三羽烏」と呼ばれておりますが、現在では一力さんが1歩リードといっ

                    第48期棋聖戦第1局(2024年1月12日)
                  • 第77回本因坊秀策囲碁まつりのご案内(7/8~9 因島市民会館)尾道市囲碁のまちづくり推進協議会

                    「第77回本因坊秀策囲碁まつり」を2023年7月8日(土)・9日(日)、江戸時代末期に活躍した碁聖・本因坊秀策生誕の地・因島で開催します。 プロ棋士8人とアマ棋士8人のトーナメント戦「本因坊秀策杯」をはじめ、全国からアマチュア囲碁愛好家が参加する「クラス別競技大会」や、プロ棋士による「指導碁」などが行われます。全国的にも大規模で、レベルの高い囲碁のイベントになっています。

                      第77回本因坊秀策囲碁まつりのご案内(7/8~9 因島市民会館)尾道市囲碁のまちづくり推進協議会
                    • 上野、新人王戦決勝へ/女性棋士 24年ぶり2人目/囲碁女流棋聖

                      囲碁の第46期新人王戦(しんぶん赤旗主催)の準決勝で、上野愛咲美女流棋聖(19)は9日、大阪市中央区の関西棋院で、同院の若手第一人者、西健伸五段(21)を白番4目半勝ちで破り、初の決勝進出を決めました。決勝三番勝負は外柳是聞(せぶん)三段(26)との対決です。 上野女流棋聖は、女流タイトルを藤沢里菜女流本因坊と分けあう実力者。2019年には全棋士参加の第28期竜星戦で準優勝を果たし、脚光をあびました。 女性棋士としてはこれまで青木喜久代七段(現八段)が第22期(1997年)で決勝に進出したことがあるだけです。昨年は藤沢女流本因坊がベスト4に進出、期待を集めましたが準決勝で佐田篤史四段(現七段)に敗れました。今期ついに、上野女流棋聖が24年ぶり、2人目となる決勝への切符を手にしました。 新人王戦は3回目の本戦出場。今期は1回戦で大竹優五段、2回戦で桒原駿二段、準々決勝で青木裕孝二段を破って初

                      • 【中止】第12回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会のご案内

                        令和3年1月9日(土)に開催を予定していた「第12回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、出場者の皆様の健康と安全の確保を考慮し、中止することを決定いたしました。 楽しみにしていた皆様には、大変申し訳ございませんが、ご理解・ご了承の程よろしくお願いいたします。 ※以下は募集時の情報です。 2021年1月9日(土)に本因坊秀策囲碁記念館で、子ども囲碁大会を開催します。今回も、初心者が気軽に参加できるように『9路盤』のクラス(参加費無料)を実施します。 年初めの「腕試し」や「囲碁初め」にもってこいの囲碁大会。全員に参加賞があり、プロ棋士による囲碁教室も行われますので、「打って・学んで」楽しめるイベントです。 【日時】 2021年(令和3)1月9日(土)13時~16時 中止 【会場】 本因坊秀策囲碁記念館、秀策囲碁の里 (尾道市因島外浦町1

                          【中止】第12回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会のご案内
                        • 将棋人口は620万人と減少――本格的将棋ブームはこれから? 囲碁界の復活にも期待(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          9月30日発行された「レジャー白書2020」(日本生産性本部・編集発行)によると2019年の将棋人口は620万人と前年の680万人から減少した。将棋と並ぶ知的遊戯の代表格である囲碁は前年の210万人から230万と微増した。 将棋は平安時代、囲碁は奈良時代以前から日本で盛んだった知的遊戯で、現代においても大学など高等教育機関の正課に取り入れられるなど、単なる娯楽でなく知的能力を育む教材としても評価されている。 筆者は本欄でたびたび将棋界のニュースをテーマにしているが、囲碁界のニュースを書いた時と比べ、反応は少なくとも数倍から数十倍で、圧倒的な将棋人気を実感している。 「藤井聡太効果」で将棋人口増加 昨今、将棋人気の原動力となっているのは藤井聡太二冠(18)であることは間違いない。 2016年に奨励会三段リーグを突破しプロデビューした藤井二冠は、2017年6月29日に四段昇段後無敗のまま29連

                            将棋人口は620万人と減少――本格的将棋ブームはこれから? 囲碁界の復活にも期待(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 藤井棋聖最年少タイトルに思うこと - ハルサムママブログ

                            こんばんは。ハルサムママです。 今、将棋界は藤井棋聖の話題で持ちきりですね。 17歳でタイトルを獲得するなんて驚きです。これを機に将棋人気が加速するのではないでしょうか。 藤井棋聖が最年少タイトル獲得のニュースを観た息子のハルサムはすごく興奮していました。将棋と囲碁種目は違えど自分も将来最年少でのタイトル獲得を夢に見ているようです。 ハルサムには囲碁界での偉業を達成してほしいものです。 藤井棋聖のことがあったおかげで更に囲碁のプロを強く意識するようになったのだと思います。今後も頑張ってプロを目指して囲碁を続けてほしいです。 それにしても最近、藤井棋聖の人気の裏で囲碁の注目度は低いようです。 先日も7大タイトルの一つである本因坊戦の第5局が行われていましたが、You Tubeの視聴者数は同じ時間帯に行われていた藤井棋聖の対局の半分にも及んでいませんでした。(ハルサムがYou Tubeで本因坊

                              藤井棋聖最年少タイトルに思うこと - ハルサムママブログ
                            • 伊藤家の紹介

                              伊藤宗看(初代)1618-1694 三世名人。 出雲の生まれ。詳細は不明で、どのような家の出か、幼名は何と言ったか、入門の経緯は、など一切伝わっていない。 しかしかなり年少の内に京に上って宗桂、宗古の門下となったことは間違いなく、 弱冠18歳にして一家を興したあたり尋常の才ではない。 宗看の業績として最も称えられるべきは、在野の強豪たち(松本紹尊、萩野真甫、檜垣是安ら)と実に数多くの対局を行い、 様々な戦形、新趣向を試みてそれまで草創期にあった将棋界に技術的進歩をもたらしたことである。 宗看以前の棋譜と、宗看の感化を受けた子五代宗桂や、養子二代宗印の棋譜を比較すればその洗練度に格段の差が見られる。 なお、これら在野棋士との対戦を「是安吐血の一戦」など争い将棋として紹介している文をよく目にするが、 いずれも後世に付会された噂話にすぎない。 他にも詰将棋より手余り(詰上りでの持駒余り)を廃した

                              • 碁盤・将棋盤の脚の意味は「口なし」へそは「血溜まり」で助言者の首を斬って据えるという伝説は本当か?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                タイトル戦など大きな一番の際には、榧(かや)で作られた立派な将棋盤が使われます。その際に、裏には対局者の署名がされることがあります。写真は2005年の名人戦七番勝負で、森内俊之名人と羽生善治挑戦者が署名したものです。 将棋盤の四隅には脚(あし)をはめこむ穴があります。また盤の中央にはくぼみがあります。 碁盤、将棋盤に関して、2つの有名な「伝説」があります。 ひとつは盤の脚(あし)に関してです。高級な盤には、凝ったデザインの脚がついています。 江戸時代には、こうしたデザインの将棋盤の脚が作られるようになったようです。これは「梔子」(くちなし)の実をかたどったものです。なぜ梔子なのか。それは「『口なし』という言葉に由来し、その通り、助言をいましめる意味がある」というのが現在に伝われる伝説です。 もう一つの伝説は、盤の裏のくぼみに関するものです。このくぼみは一般的には「へそ」、時には「血溜まり」

                                  碁盤・将棋盤の脚の意味は「口なし」へそは「血溜まり」で助言者の首を斬って据えるという伝説は本当か?(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 新型コロナ 王元本因坊が盤石寄贈 休校中の子ら向け、都に100セット /東京 | 毎日新聞

                                  「純碁」の盤石セットを手にする王さん(右から2人目)、木谷正道さん(右端)、小林覚さん(左から2人目)らが都庁を訪れ、小池百合子知事と面会した=東京都新宿区で2020年3月16日、明珍美紀撮影 新型コロナウイルス感染予防で休校措置がとられる中、「子どもたちに活用してほしい」と囲碁棋士の王銘琬(おうめいえん)九段(58)が16日、自身で考案した「純碁」の盤石100セットを都に寄贈した。【明珍美紀】 台湾出身の王九段は本因坊タイトルを2期(2000~01年)獲得し、現在は対局をこなしながら囲碁の普及に努めている。純碁は「だれでも囲碁が打てるように」と王九段が提案している囲碁…

                                    新型コロナ 王元本因坊が盤石寄贈 休校中の子ら向け、都に100セット /東京 | 毎日新聞
                                  • 次のAmazonレビューを確認してください: 勝負師 - 将棋・囲碁作品集 (中公文庫 さ 77-1)

                                    坂口安吾の将棋、囲碁に関する文章をまとめたものだが。思ったより分量が少なかった。 安吾の死後に発見され、安吾全集に収録された「升田幸三の陣屋事件について」は、この本には未収録。青空文庫で読んでみると、毎日新聞社を強烈に批判した内容だった。 そして、そもそも、この本は、将棋・囲碁の観戦記がメインなのだから、観戦記の常であるように、総棋譜と盤面図を入れておいてほしかった。 将棋の場合は、ネットにアップされている棋譜を自分で見て、なんとか解決したが。 また、「散る日本」の、木村義雄と塚田正夫との名人戦第七局の、この本に書かれている塚田の三手目の着手の表記が間違えている。「塚田五六歩×」「塚田二六歩〇」。安吾全集自体が間違えているのかな(全集を底本とする青空文庫版は、同様に間違えている)。 そういうレベルの「校正」ができる人が、関係者にいなかったのか。将棋・囲碁の対局内容にかなり踏み込んだものであ

                                    • 囲碁の仲邑、初タイトルならず 女流名人、藤沢5連覇:北海道新聞 どうしん電子版

                                      囲碁の第33期女流名人戦3番勝負の第2局で藤沢里菜女流名人に敗れた仲邑菫二段。初タイトル獲得を逃した=16日午後、東京都千代田区の日本棋院 囲碁の中学生棋士、仲邑菫二段(13)と藤沢里菜女流名人(23)が対戦する第33期女流名人戦3番勝負の第2局は16日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、203手で藤沢女流名人が黒番中押し勝ちし、2連勝で5連覇を達成した。最年少で挑戦した仲邑二段は、初タイトル獲得を逃した。 仲邑二段は「大きな舞台で藤沢先生と2局打てて勉強になりました。まだ足りない部分が多いなと思った」と話し、一方の藤沢女流名人は「改めて厳しさを感じた。防衛できて素直にうれしい」と述べた。 藤沢女流名人は挑戦手合制の女流本因坊、女流立葵杯、トーナメント棋戦の扇興杯を合わせ四冠を堅持した。

                                        囲碁の仲邑、初タイトルならず 女流名人、藤沢5連覇:北海道新聞 どうしん電子版
                                      • 洪道場の白黒さんぽの 道場出身棋士たちが選んだ心の一局

                                        「白黒さんぽ」は、洪道場出身棋士応援企画です。2005年に洪道場が始まって以来すでにプロ棋士20人が誕生。現在では、アマ大会でも名人・本因坊・世界アマ、大人や子供大会でも多くの棋士たちが活躍しています。強いプロアマが育つのも大事ですが、囲碁の素晴らしさをもっと広く伝えること、そして棋士とファンが繋がるきっかけを作ることが、洪道場の役割だと思っています。これから囲碁を始める方にもわかりやすく、そして囲碁に興味を持つ人たちが少しでも増えるように、実際に行われた一局を丁寧な解説をもとにご紹介していきます。 このwebマガジンでは、会場の和やかな雰囲気を感じていただけるよう、できるだけ先生のお話をそのまま再現しています

                                          洪道場の白黒さんぽの 道場出身棋士たちが選んだ心の一局
                                        • 第79期本因坊戦第2局(2024年5月23日)

                                          こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第79期本因坊戦五番勝負の第2局」をご紹介いたします。 第79期本因坊戦、第2局一力 遼(本因坊)に余 正麒(八段)が挑戦する第79期本因坊戦五番勝負の第2局が5月23日に長野県高山村「藤井荘」で行われました。 さて、2024年4月末現在の七大タイトルの保持者は次の3名であります。 一力 遼 (棋聖、天元、本因坊) 芝野 虎丸(名人) 井山 裕太(王座、碁聖。十段) 現在の日本囲碁界の三強であります。 今期から七大タイトルのひとつである本因坊戦は、序列5位、五番勝負の1日制へと縮小されております。 歴史ある本因坊戦の縮小に対しては、心を痛めているファンが多数いるかと思います。 昨年、本因坊戦11連覇中であった井山さんから本因坊のタイトルを奪取した一力遼(本因坊)に挑戦するのは、

                                            第79期本因坊戦第2局(2024年5月23日)
                                          • 上野女流立葵杯が本因坊戦本戦トーナメント進出 女性棋士で初 | 毎日新聞

                                            第79期本因坊戦最終予選決勝が5日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、上野愛咲美(あさみ)女流立葵杯(22)が謝依旻(しぇい・いみん)七段(34)に204手で白番中押し勝ちし、本戦トーナメント入りを果たした。 女性棋士が本因坊戦で最終予選を突破するのは初めて。8日の小林覚九段―富士田明彦七段戦が終…

                                              上野女流立葵杯が本因坊戦本戦トーナメント進出 女性棋士で初 | 毎日新聞
                                            • 第48期棋聖戦七番勝負の第1局の投票アンケート - 囲碁を楽しむpart2

                                              こんにちは。こんばんは。 ご訪問いただきありがとうございます。 管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ 今回は、「第48期棋聖戦七番勝負の第1局の投票アンケート」をご紹介いたします。 投票アンケート 第48期棋聖戦、第1局 一力 遼(棋聖)に井山 裕太(王座)が挑戦する第48期棋聖戦七番勝負の第1局が1月11日、12日に東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で行われます。 昨年(2023年)も両者によるタイトル戦は、数多く行われました。 当ブログにおいても、本因坊戦、碁聖戦、阿含桐山杯などをご紹介しております。 現在の日本囲碁界において、最強のお二人の対決が2024年の初めに棋聖戦という囲碁界最高のタイトルを賭けて行われます。 これはムネワクでございます。 一力 遼さんのご紹介 一力遼さんは1997年生まれの26才。 一力遼、芝野虎丸、許家元のお三方は「令和三羽烏」と呼ばれておりますが、現在では

                                                第48期棋聖戦七番勝負の第1局の投票アンケート - 囲碁を楽しむpart2
                                              • 坂下さん(松島中3年)が優勝、沖縄県代表に ジュニア本因坊 3月の全国大会へ - 琉球新報デジタル

                                                囲碁のジュニア本因坊戦沖縄大会で優勝した坂下悠太さん(左)と準優勝の喜瀬稀大さん=4日、浦添市宮城の浦添囲碁会館 第26回ジュニア本因坊戦の沖縄大会(毎日新聞主催)が4日、浦添囲碁会館で開催された。有段者6人が出場した代表決定戦で、松島中3年の坂下悠太さんが優勝し、県代表に決まった。坂下さんは3月に東京都内で開かれる本大会に出場する。準優勝は、昭和薬科大付属中1年の喜瀬稀大さんだった。 同日、段級位認定戦も実施され、29人がクラス別に対局した。Aクラス(1級~15級)は松島中2年の川満蒼太さんが制して5級に昇級、Bクラスは琉大付属小6年の金城光泰さんが優勝し18級に上がった。

                                                  坂下さん(松島中3年)が優勝、沖縄県代表に ジュニア本因坊 3月の全国大会へ - 琉球新報デジタル
                                                • コラム

                                                  ここでは週刊碁連載中の「つるりん式観る碁のすすめ~四字熟語編」で書ききれなかったこぼれ話を紹介します。(つる=鶴山淳志八段、りん=林漢傑八段) 今回は本因坊2連覇のレジェンド、王銘琬九段が登場しました。還暦を迎えた今なお、太陽のように明るく、自由で、独創的な碁を打ち続ける王九段。つる&りんが「メイエン先生(王九段)は永遠の少年だ」と言うのもうなずけます。 そんな王九段のお茶目なところは週刊碁の紙面に譲るとして、ここでは最近の実績についてご報告しましょう。 王九段は今年、シニアの国際棋戦「2022 1004島 新安国際シニア囲碁大会」で昨年に引き続き準優勝の成績を収めました。出場者は日本、中国、韓国、中華台北の代表16人。各国のレジェンド揃い踏みで、長く碁界を追っている方ならドキドキワクワクが止まらないこと間違いなしの大会でした。 さて、王九段1回戦の相手は、なんと、早くも優勝候補筆頭の李昌

                                                    コラム
                                                  • ツーリング日和(第8話)因島から生口島へ - 新小児科医のつぶやき

                                                    「まず因島大橋ね」 「行ったらわかるはずや」 向島の宿は尾道海峡大橋に近いとこやねん。そやから島の南まで走らんとアカン。アカンて言うほど気合もいらんやろけど、まずは西側に走って行ったんよ。海に突き当たったら海岸に沿って南に走っていくねん。 「見えて来たよ」 「さすがに大きいで」 この辺に来たら案内標識があるはずやねんけど・・・それにしても雄大やな。 「入口まで一・一キロだね」 「そうや」 橋見上げてて見落としとったみたいや。まだ一キロもあるんか。原付道の入り口の前にバイクを止めて、 「ここだよね」 「そう書いてあるからここやろ」 こりゃウッカリしとると見落として通り過ぎそうやな。クルマやったらデカデカと案内出てるはずやけど、なんて遠慮深いんよ。遠慮深すぎる気がするわ。クルマのICとはエライ違いや。 それと道の細いこと。クルマの一車線分ぐらいに無理やりセンターライン引いてるやんか。原付と自転

                                                      ツーリング日和(第8話)因島から生口島へ - 新小児科医のつぶやき
                                                    • 仲邑菫二段、藤沢里菜女流本因坊と初対決 女流名人戦の好勝負予感 | 毎日新聞

                                                      藤沢里菜女流本因坊との対決に臨む仲邑菫二段=東京都江東区の東京イーストサイドホテル櫂会で2022年4月8日、武内亮撮影 日本、中国、韓国、台湾の4カ国・地域の囲碁の女流棋士で争う「SENKO CUPワールド碁女流最強戦2022」1回戦が8日、ネット対局で行われ、藤沢里菜女流本因坊(23)=女流立葵杯、女流名人、扇興杯=が、仲邑菫(すみれ)二段(13)に270手で白番2目半勝ちし、4強入りした。 2人は公式戦初対決。仲邑は中盤まで優位に進めたが、藤沢が終盤のヨセ勝負でわずかに逆転し、振り切っ…

                                                        仲邑菫二段、藤沢里菜女流本因坊と初対決 女流名人戦の好勝負予感 | 毎日新聞
                                                      • コラム

                                                        『ヒカルの碁』北斗杯編、塔矢アキラ、進藤ヒカル、社清春の3人が世界に挑む団体戦に胸を熱くした方は多いと思う。そんな北斗杯さながらの団体戦が明日開幕する。 韓国棋院主催の議政府国際囲碁新鋭団体戦。出場資格は19歳以下(2002年1月1日生まれ以降)。男性2名、女性1名の3人1組の団体戦で、日本、韓国、中国、中華台北の4チームがリーグ戦を行う。出場者は各国の若手トップたち。北斗杯における高永夏(コヨンハ)のような存在ばかりだ。 さて、そうなると気になるのは日本チームのメンバーだ。日本が自信を持って送り出す代表団、まずはこの人、今日13歳の誕生日を迎えた仲邑菫二段。 昨年の成績は43勝18敗の勝ち星ランキング3位。10歳0カ月で入段して以来ものすごいスピードで進化し続け、つい先日も第33期女流名人戦リーグで謝依旻七段を、第78期本因坊戦予選B決勝でNHK杯準優勝の実績を持つ寺山怜六段を破り周囲を

                                                          コラム
                                                        • 上野愛咲美はプロの囲碁棋士。獲得タイトルや受賞は?姉妹でライバルも! | SMOKER.Lookupトレンド

                                                          こんにちはSMOKERです。 最近は子供達の間で将棋や囲碁をするのを見かけなくなったように感じます。 将棋に関しては「藤井聡太(ふじいそうた)」棋士の活躍や「加藤一二三(ひふみん)」棋士の活躍により、普及発展や技術の向上が目に見えて伺う事ができますが、囲碁に関してはどうでしょうか? アラフォー世代の幼少期には、将棋と共に囲碁も五目並べ等で遊んだ記憶がある方も多いかと思います。 オセロとは違い、白と黒の碁石を使いより広い領域(地)を確保する(囲う)ゲームであります。 将棋の駒とは違い、少し重量感のある碁石を打つのは、何か誇らしく下手であっても一度始めてしまうと中々面白いものでもあります。 さて、そんな囲碁ではありますが、男性ばかりの世界と思いがちになってしまいますが、女性の囲碁棋士の活躍が目覚ましいのです。 その中でも将棋の「藤井聡太」棋士、囲碁の「上野愛咲美(うえのあさみ)」棋士といっても

                                                            上野愛咲美はプロの囲碁棋士。獲得タイトルや受賞は?姉妹でライバルも! | SMOKER.Lookupトレンド
                                                          • 開催決定!【第1回 日本女子囲碁リーグ】|『棋道web』|日本棋院囲碁ニュース

                                                            この度、日本棋院は100周年事業の一つとして【日本女子囲碁リーグ】を実施いたします。注目を集める女流棋士のリーグ対局を通して、囲碁ファンの増加、女流棋士のレベルアップを目指し、日本棋院の公式戦として、日本女子囲碁リーグを開催いたします。 小林覚理事長(中央)、青木喜久代常務理事(左から二番目)、藤沢里菜女流本因坊(左)、チーム監督の鶴山淳志八段(右から二番目)、鈴木伸二八段(右)が4月22日に記者発表を行った ◉日本女子囲碁リーグ概要名  称:第1回日本女子囲碁リーグ 主  催:公益財団法人日本棋院 特別協賛:阪急電鉄株式会社(リーグスポンサー) 協  賛:三井住友カード株式会社(リーグスポンサー) 株式会社囲碁将棋チャンネル(チームスポンサー) センコーグループホールディングス株式会社(チームスポンサー) 広島アルミニウム工業株式会社(チームスポンサー)ほか 特別協力:日本経済新聞社 対

                                                              開催決定!【第1回 日本女子囲碁リーグ】|『棋道web』|日本棋院囲碁ニュース
                                                            • 藤沢名誉棋聖が囲碁殿堂入り 67歳でタイトル、若手指導…

                                                              日本棋院は24日、第17回囲碁殿堂入りに藤沢秀行(ふじさわ・ひでゆき)名誉棋聖(1925~2009年)が決まったと発表した。有識者や棋士らで構成する囲碁殿堂表彰委員会が、7人の候補者の中から選出した。 藤沢名誉棋聖は日本棋院第一位決定戦や旧名人戦、天元戦など創設されたタイトル戦の初代優勝者となったことから「初物食い」の異名を取った。棋聖戦で昭和52年の第1期から6連覇し名誉棋聖の称号を得たほか、67歳での王座戦防衛(平成4年)は、今も破られていない最高齢タイトル獲得記録。獲得タイトルは通算23期。 門下に高尾紳路九段や三村智保九段、藤沢里菜女流立葵杯らがいる。自らの弟子以外の若手にも熱心に指導、たびたび海外へ渡航し教えたため中国や韓国の棋士からも「シュウコウ先生」と呼ばれ尊敬を集めた。書家としても豪快な筆致で、多くの作品を残した。 囲碁殿堂は、囲碁普及と発展に貢献をした人物や、対局記録が顕

                                                                藤沢名誉棋聖が囲碁殿堂入り 67歳でタイトル、若手指導…
                                                              • 第79回本因坊秀策囲碁まつりの開催について | いんのしま観光なび(因島観光協会)

                                                                第79回本因坊秀策囲碁まつりを8月3日(土) 4日(日)開催します。 【開催日】 2024年8月3日(土) 8月4日(土) 【会場】因島市民会館ほか 尾道市因島土生町88-1 TEL0845-22-6565 詳しくはこちらをご覧ください↓↓↓(尾道市囲碁のまちづくり推進協議会) https://onomichi.shusaku.in/fes/shusaku/79pr.html

                                                                  第79回本因坊秀策囲碁まつりの開催について | いんのしま観光なび(因島観光協会)
                                                                • <正論>日本の若者よ、海外を目指せ 慶応大学名誉教授・池井優

                                                                  池井優・慶応義塾大名誉教授あっぱれ仲邑菫の挑戦囲碁の女流棋聖、仲邑菫(なかむらすみれ)が活動の拠点を韓国に移すとの報道に「菫ちゃんよくぞ決断した。がんばれよ」と思わずつぶやいた。仲邑菫は父、仲邑信也九段のもと3歳で囲碁を覚え、10歳でプロ入り、史上最年少の13歳11カ月で女流棋聖を奪取した天才である。 かつて日本は世界における囲碁の頂点に立っていた。台湾、韓国から有望な若手が来日し、日本棋院で修業を積んで一流のプロに育っていった。台湾から来日し、名人8期、本因坊を5期獲得するなど大活躍した林海峰、韓国からやってきて史上初の7大タイトル制覇、公式戦1600勝の大記録を達成した趙治勲などがその例である。しかし近年、中国、韓国の囲碁は日本を遥(はる)かに上回る実力をつけるにいたった。1999年から行われている日中韓3国対抗戦「農心杯」では2023年まで日本の優勝は05年のたった1回、中国9回、韓

                                                                    <正論>日本の若者よ、海外を目指せ 慶応大学名誉教授・池井優
                                                                  • 旅館スタッフ「無事に務められた」 何度もお茶出しの練習 本因坊戦 | 毎日新聞

                                                                    お茶とおやつの準備をする(左から)柳瀬稀伊さんと岡本尚子さん=三重県鳥羽市の「戸田家」で2023年7月19日午前9時52分、大竹禎之撮影 第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第7局が19日、三重県鳥羽市鳥羽1の老舗旅館「戸田家」を舞台に始まった。本因坊文裕(もんゆう)=井山裕太九段=と一力遼棋聖にお茶を提供する旅館の若手スタッフは、張り詰める緊張感の中で大役を果たした。 午前9時、本因坊文裕が第一着を打ち対局が始まった。対局室では、岡本尚子さん(30)が本因坊文裕へ、柳瀬稀伊(けい)さん(21)が一力棋聖へ、それぞれお茶を運んだ。 岡本さんは囲碁や将棋のタイトル戦での係は6回目だが、柳瀬さんは今対局が初めて。2人で何度もシミュレーションを繰り返した。対局の前日、女将(おかみ)の寺田まりさんからお茶などを乗せたお盆の置き場や、お茶出しのタ

                                                                      旅館スタッフ「無事に務められた」 何度もお茶出しの練習 本因坊戦 | 毎日新聞
                                                                    • 第25回虎ちゃん囲碁まつり参加者募集のご案内(3月26日開催)

                                                                      学校・公民館や地域で囲碁をがんばっているみなさん、こんにちは。囲碁に関心を持っているみなさんが、楽しみながら、棋力が向上するように、交流大会を行います。全員に『参加賞』と棋力に応じた『認定状』を渡します。ぜひ参加してください。 【日時】2023年(令和5)3月26日(日)13時~16時 【場所】本因坊秀策囲碁記念館(尾道市因島外浦町121-1) 【参加対象】尾道市内の公民館子ども囲碁教室、学校囲碁クラブなどで囲碁を習ったことがある未就学児、小学生・中学生・高校生 【参加費】無料 【競技内容】棋力に応じ9路・13路・19路に分かれて対局 【表彰】参加者に棋力に応じた認定状を贈ります。 【申込方法】3月1日(水)までに、申込書などで郵送、ファックス又はメールで申し込んでください。また、申込書の記入項目(学校・学年、名前・ふりがな、生年月日、住所、電話番号、棋力、参加クラス、送迎バスの利用の有無

                                                                        第25回虎ちゃん囲碁まつり参加者募集のご案内(3月26日開催)
                                                                      • 羽生善治九段、日本将棋連盟新会長に就任 将棋界への貢献「今度は自分の番」今がそのタイミング - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                        日本将棋連盟は9日、羽生善治九段(52)を新会長とする人事を発表した。 同日行われた棋士総会で、今年4月の役員(理事)予定者予備選挙(定員7)で選出された羽生以下、森下卓九段(56)清水市代女流七段(54)西尾明七段(43)片上大輔七段(41)、脇謙二九段(62)と井上慶太九段(59)を承認。新たな役員による理事会で、羽生が会長に選出された。2017年(平29)2月からここまで務めてきた佐藤康光会長(53)は退任する。 国民栄誉賞棋士の羽生が将棋界のかじ取りを任された。髪の毛を金色に染め、ネクタイを締め直して初仕事の記者会見に臨む。就任にあたり、「初めての役職ですが、大きな責務とやりがいで身が引き締まる思いです」と所信を表明した 立候補は3月末に決断を下した。師匠の二上達也九段や、大山康晴十五世名人が後進のために力を尽くしている。「諸先輩の方々がやってきた歴史の中で、今度は自分の番」と決意

                                                                          羽生善治九段、日本将棋連盟新会長に就任 将棋界への貢献「今度は自分の番」今がそのタイミング - 社会 : 日刊スポーツ
                                                                        • 【新宿秀策】徹夜で囲碁が打てる老舗碁会所 – GOMARU

                                                                          新宿秀策とは 新宿秀策は1982年創業の老舗碁会所で、徹夜で囲碁が打てるお店としてとても有名です。 「秀策」という名前は、江戸時代を代表する棋士「本因坊秀策」からきています。(本因坊秀策の幼名「桑原」と店主さんの苗字「桑原」が一緒だというご縁から「秀策」の名前を使わせていただいているとのことです。) また、店主の桑原さんが「藤沢秀行名誉棋聖」と一緒に作ってこられたお店だということもあって、大変活気のあるパワフルな碁会所になっています。 藤沢先生は棋士としての活動をしながら、新宿秀策の総師範・顧問をしてくれていたそうです。 これらの写真は公式ホームページから引用させていただきました。 故・藤沢秀行先生直筆の書は大変貴重なものです。秀行先生は棋士としてお強いだけでなく「しゅうこうさん」と呼ばれてたくさんの方に親しまれてきました。 他にも、武宮陽光先生などのプロ棋士が個人的な教室を開いていたり、

                                                                            【新宿秀策】徹夜で囲碁が打てる老舗碁会所 – GOMARU
                                                                          • 囲碁:第76期本因坊戦 第7局 文裕大記録、治勲に並ぶ 未到11連覇に挑戦へ | 毎日新聞

                                                                            芝野虎丸王座を降して10連覇を達成し、感想戦で対局を振り返る本因坊文裕(左)=甲府市の常磐ホテルで7日午後7時19分、小出洋平撮影 <大和証券> <先番・芝野虎丸王座-本因坊文裕> 苦しみ抜いた10連覇だった。第76期本因坊決定戦七番勝負は7日、本因坊文裕(もんゆう)(32)=井山裕太九段=がカド番に追い込まれた後の3連勝でタイトルを死守した。挑戦者の芝野虎丸王座(21)は最年少本因坊まであと一歩のところで涙をのんだ。フルセットの末、4勝3敗であこがれの二十五世本因坊治勲(65)=趙治勲九段=が持つ大記録に並んだ文裕。来期はついに単独トップ、前人未到の11連覇に挑む。【新土居仁昌、武内亮】 どちらが勝っても囲碁史に残る記録がかかる大一番。手番を決めるニギリをやり直し、芝野の黒番(先手)、文裕の白番になった。最終局の重苦しい雰囲気の中、中盤から白の大石の生き死にが絡む険しい戦いになり、両者と

                                                                              囲碁:第76期本因坊戦 第7局 文裕大記録、治勲に並ぶ 未到11連覇に挑戦へ | 毎日新聞
                                                                            • 囲碁の羽根彩夏がかわいい!年齢や結婚は? | NHK

                                                                              お父さんが羽根直樹九段、お母さんは羽根しげ子初段、祖父は羽根泰正九段という囲碁一家の家系に生まれ、筋金入りの囲碁女子です。 羽根彩夏さんの経歴 羽根彩夏さんが囲碁を始めたきっかけは、言うまでもなく家庭の環境でしょう。 これだけ凄い囲碁一家に生まれたら、物心つく前から囲碁に慣れ親しんでおり、生活の一部になっていたのかもしれません。 長久手市立西小学校から長久手市立北中学校、愛知県立長久手高校へ進学します。 小学生時代の2014年に行われた、「第11回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦」の主将として出場し、チームを優勝に導きました。 同じ年に行われた「第56回全日本女流アマ囲碁選手権愛知県大会」では3位になります。 中学時代には「ジュニア本因坊戦中部地区大会」で準優勝し、高校時代の2019年には「女流特別採用推薦棋士」で合格し入段します。 同じ年の5月に行われたプロ初の対局では残念ながら敗退し

                                                                              • 【速報】本因坊秀策囲碁まつり初日「囲碁サミット2022 in おのみち」を開催しました。

                                                                                  【速報】本因坊秀策囲碁まつり初日「囲碁サミット2022 in おのみち」を開催しました。
                                                                                • 本因坊秀策囲碁記念館 5月の休館日のご案内 5/22から通常開館します。

                                                                                  本因坊秀策囲碁記念館の2020年5月の休館日をご案内します。 5月1日(金)~5月21日(木) 5月26日(火) 本因坊秀策囲碁記念館は、新型コロナウイルス感染症対策の為しばらく休館しておりましたが、5月22日(金)から通常開館いたします。皆さまに安心してご覧いただけるよう、次のことについてご理解ご協力をお願いいたします。 軽度であっても、発熱や咳・咽頭痛などの症状があるなど体調の悪い場合は、入館をご遠慮ください。 入館時にはマスクをご着用ください。 入り口に設置しております、アルコール消毒液で手指の消毒を行ってください。 咳エチケットへのご協力をお願いいたします。 館内では、他のお客様と一定の距離(2m以上)を保つようご協力ください。また、館内では、会話を控えていただきますようお願いいたします。 展示室内の混雑緩和のため、入場制限を行う場合があります。 広島県外からのご来館につきましては

                                                                                    本因坊秀策囲碁記念館 5月の休館日のご案内 5/22から通常開館します。