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棋界の検索結果1 - 9 件 / 9件

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棋界に関するエントリは9件あります。 将棋仕事 などが関連タグです。 人気エントリには 『女流棋界に順位戦創設 私たちも苦しみながら「白玲」を作っていく | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン』などがあります。
  • 女流棋界に順位戦創設 私たちも苦しみながら「白玲」を作っていく | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    順位戦とはごく簡単に言うと、すべての女流棋士が順位付けされる形式のことだ。白玲戦では第1期でA~Dのリーグ及び順位を確定し、第2期以降はそれぞれのリーグで戦っていく。 女流棋戦はトーナメント形式が多く、すべて1回戦で負けてしまうと年間10局に届かないという、対局数の少なさが長年懸念されていた。それが2019年度には清麗戦(現・大成建設杯清麗戦)が創設され、今回の白玲戦と合わせると1人当たり10局程の対局数の増加が確定する。 出すだけで真剣度が増す、我が家の6寸盤 ©上田初美 女流トップグループは、この増加によって棋士と遜色ない対局数になる。将棋は見た目以上に体力を使うので、体力の強化は必須項目だ。棋力・体力、両面で今まで以上に鍛えられていくのだろう。私自身も夫の対局数と合わせると年間70~80局程が予想される。2019年度の棋士の対局数ランキング1位が67局なので、育児を含めるとスケジュー

      女流棋界に順位戦創設 私たちも苦しみながら「白玲」を作っていく | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    • 藤井王将が初防衛王手!出雲で神話に残る激戦に勝った 対羽生戦で棋界最速10勝到達 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

      藤井王将が初防衛王手!出雲で神話に残る激戦に勝った 対羽生戦で棋界最速10勝到達

        藤井王将が初防衛王手!出雲で神話に残る激戦に勝った 対羽生戦で棋界最速10勝到達 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
      • 「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"

        6月1日、将棋界で40年間破られることのなかった記録が、ついに塗り替えられた。谷川浩司(現十七世名人、61歳)が作った名人獲得の最年少記録を、藤井聡太(現七冠王)が更新したのである。谷川の記録を約4カ月更新する20歳10カ月での戴冠だった。 「最年少名人」の本当のすごさ なぜ名人獲得は年齢が注目されるのか? それは名人位が特別な挑戦システムの上に存在するからである。他の7個のタイトル戦は、毎年棋士全員が挑戦権を争う。しかし、名人だけは5つに分けられた順位戦の最上位、A級に所属する10人にしか権利が与えられない。 谷川が最年少記録を作って以降、179人の棋士が誕生しているが、この中でプロデビュー時の年齢で記録更新の可能性があったのは、藤井の他に羽生善治(52歳)と渡辺明(39歳)の2人だけである。名人挑戦には最速でも5年かかるからだ。 羽生、渡辺は中学生棋士としてデビューし、これまでタイトル

          「藤井聡太の偉業」が浮き彫りにした"棋界の憂い"
        • 仕事の現場:女流棋士 山口恵梨子さん 棋界のアイドル「魅力伝えたい」 | 毎日新聞

          東京・千駄ケ谷の将棋会館からほど近い場所にあるインターネットテレビ局「Abema(アベマ)TV」の待機スペースに平日の正午、散歩にでも来たかのような軽やかな足取りで現れた。休憩中の門倉啓太五段(32)の姿を見つけると、すかさず「あれっ、髪形変わった?」。明るい笑い声に場の空気がぱっと華やぐ。スタジオ入り前には解説する対局を盤に並べ、桂を動かしながら「こうなったらミュージックスタート?」。2枚の桂が中央に躍り出る様子を表すネット用語を交えて楽しむ様子は、仕事場というより大学将棋部の部室だ。「緊張ですか? したことないですね」というのもうなずける。 テレビやネットの将棋番組で、解説のプロ棋士の聞き手を務めるほか、将棋イベントの司会などでも活躍する。愛らしい外見と明るい語り口、ズバッと解説の棋士に切り込む鋭さは、将棋を指さずに観戦を楽しむ「観(み)る将」の人気を集めている。

            仕事の現場:女流棋士 山口恵梨子さん 棋界のアイドル「魅力伝えたい」 | 毎日新聞
          • 棋界随一の”いじられキャラ”が明かす「叡王戦どうされましたか」事件の真相 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

            藤井聡太二冠の活躍を始めとして、若手優位が言われている現在の将棋界だが、第69期王座戦では、挑戦者決定戦が佐藤康光九段VS木村一基九段のベテラン対決となり、注目を集めている。 中でも、今期の王座戦で目を引いたのがベスト4まで勝ち進んだ飯島栄治八段だ。現在41歳の飯島は、棋界では実力者として認められているが、これまでにタイトル獲得歴があるわけでもなく、世間的な認知度が高い存在とは言いにくい。 将棋棋士は一般的に40代を迎えるころには成績が下り坂になるとされている。これは過去の棋士を見てもそうであり、飯島自身もここ数年は成績が下降気味だった。だが、昨年度は自身のキャリアハイとなる成績(32勝13敗=勝率0.7111)をたたき出し、王座戦におけるブレイクに結びつけた。 また飯島にはオンライン上におけるいじられキャラとしての側面がある。「凄くないですか?」は、飯島が大盤解説などでよく使うキーワード

              棋界随一の”いじられキャラ”が明かす「叡王戦どうされましたか」事件の真相 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
            • 西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の熱闘で棋界四強・永瀬拓矢王座(28)を降し初のA級昇級に大前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              12月24日。東京・将棋会館においてB級1組順位戦10回戦▲永瀬拓矢王座(28歳)-△山崎隆之八段戦がおこなわれました。 朝10時に始まった対局は深夜0時55分に終局。結果は166手で山崎八段の勝ちとなりました。 これでリーグ成績は山崎八段8勝1敗、永瀬王座は7勝3敗となりました。 今期B級1組の天王山ともいうべき一局を制し、山崎八段は初のA級昇級に向け、大きく前進しました。 両者の通算対戦成績はこれで山崎八段2勝、永瀬王座6勝となりました。 天才・山崎八段、ついにA級が見えてきたか 先手番は永瀬王座で、戦型は角換わり。ただし力戦得意の山崎八段は定跡形にはせず、3三金型で力勝負を挑みます。 中盤、山崎八段は盤面の左右をにらむ筋違い角を自陣に据えます。この角がよくはたらき、先手陣の弱点の桂頭を巧みに攻めて、あっという間にリードを奪ったかに見えました。 負かしにくいことにかけては棋界屈指の永瀬

                西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の熱闘で棋界四強・永瀬拓矢王座(28)を降し初のA級昇級に大前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 藤井棋聖に挑む渡辺三冠「棋界の立ち位置」決める棋聖戦

                6月6日開幕の将棋タイトル戦「第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)で、藤井聡太棋聖(18)=王位=に挑戦するのは、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=に決まった。前期と立場が違えど、同じ顔ぶれとなった。藤井棋聖にとって棋聖は初のタイトルで今回、初の防衛戦だ。渡辺三冠は棋聖を奪還し、自身初の4冠を目指す。今年の将棋界で最も注目される戦いが始まる。 第一人者の試金石 「今回の五番勝負は、これからの(将棋界での)立ち位置を考える上での試金石となる」。今月7日、東京都内で行われた第70期王将就位式で、棋聖戦への意気込みを記者団から尋ねられた渡辺三冠。棋界の第一人者として、藤井棋聖と対決する覚悟がにじんだ。 昨年の五番勝負の際は、渡辺三冠は当時棋聖、棋王、王将を保持し、名人戦に挑戦中。そんな充実ぶりを示す第一人者に最年少記録を塗り替え続ける若き天才が挑むという構図だった。挑戦者

                  藤井棋聖に挑む渡辺三冠「棋界の立ち位置」決める棋聖戦
                • 女性棋士が躍進、囲碁AI駆使「実力はトップ級」 棋界 女性が変える(1) - 日本経済新聞

                  「こんなに早く終わるとは」。10月27日、囲碁の日本棋院(東京・市ケ谷)に衝撃が走った。七大タイトル戦の一つ「十段戦」の挑戦者を決める本戦で、女流二冠で五段の藤沢里菜が強豪の八段、林漢傑を破ってベスト8進出を決めた。七大棋戦の8強入りは3度目だ。中盤早々に優位に立つと大差となり、わずか145手で投了に追い込んだ。終局は午後2時前。夕方遅くまでかかる対局が多いなか、異例の早さだった。「序盤から

                    女性棋士が躍進、囲碁AI駆使「実力はトップ級」 棋界 女性が変える(1) - 日本経済新聞
                  • 藤井聡太七段、17歳11カ月でタイトル 棋界祝福「今後破られることない」 | 毎日新聞

                    棋聖戦五番勝負第4局で、渡辺明棋聖(右)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影) 史上最年少でのタイトル獲得を果たした藤井聡太新棋聖に先輩の将棋や囲碁の棋士たちから祝福のコメントが寄せられた。 日本将棋連盟の佐藤康光会長は「藤井新棋聖はさまざまな記録を打ち立てていますが、これは破られることがないのではと感じます」と驚きを表した。 永世7冠を持つ羽生善治九段は「最近の躍進ぶりを見るとタイトル獲得は時間の問題と思っていました。今後も将棋界の新たな道を切り開く存在として活躍されることを期待しています」と希望を託した。 師匠の杉本昌隆八段は「10年前、小学生の聡太少年に出会ったときから、この日が来ることを確信していました。これで私の目標や、私の師匠、故板谷進九段の夢も一つかないました」と喜んだ上で、「これからも将

                      藤井聡太七段、17歳11カ月でタイトル 棋界祝福「今後破られることない」 | 毎日新聞
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