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今月8日に死去したイギリスのエリザベス女王の死因について、スコットランド当局は老衰だったことを明らかにしました。 エリザベス女王は今月8日、イギリス北部スコットランドのバルモラル城で96歳で死去し、19日、ロンドン郊外のウィンザー城に埋葬されました。 これまで具体的な死因については明らかにされていませんでしたが、29日、スコットランド国立公文書館はエリザベス女王の死亡診断書を公表し、死因は老衰だったと伝えました。 死亡時間は8日の午後3時10分だったということです。 女王は2日前の今月6日にバルモラル城でトラス首相を任命するなど、亡くなる直前まで公務を行っていました。 また女王が埋葬されたウィンザー城内のセントジョージ礼拝堂が29日から死去後、初めて一般の見学者に公開されました。 イギリス王室はこれを前に女王の墓標の写真を公開していて、写真では、黒い長方形の大理石が礼拝堂の床にはめ込まれ、
入院患者の死亡診断書にうその死因を書いた疑いがあるとして、青森県警が28日、同県八戸市の「みちのく記念病院」を、虚偽診断書作成などの疑いで家宅捜索したことが、県警への取材でわかった。 県警によると、同病院では3月12日、精神科に入院していた男性(当時73)が顔から血を流している状態で見つかり、翌日に死亡が確認された。その後、同じ部屋に入院していた50代の男が、歯ブラシで男性の顔を数回突き刺すなどして殺害したとして、同月28日に殺人の疑いで逮捕された。 司法解剖の結果、男性の死因は頭部や顔面の損傷によるものだったが、病院側は事件が発覚する前、遺族に対し、男性の死因を「肺炎」とする診断書を渡していたという。 県警は今後、病院関係者にも事情を聴くなどして、さらに調べる。 みちのく記念病院のホームページによると、同病院には内科や精神科があり、病床数は精神病床や介護療養病床など計434床。(土肥修一
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