2024年10月の衆議院選挙の小選挙区では白票を入れた。 前回も「白票」を選んだ。今回も白票にした。投票用紙をもらい、台に進んで囲いの中で何も書かずに用紙を折り曲げるだけ。 わざわざ投票所に足を運んでも選ぶ相手がいないことに一抹の寂しさがある。 小選挙区に立候補していたのは4名(自民党、立憲民主党、共産党、維新の会) 誰もかれも心を動かされなかった。選びたくないのに選ぶことはできない。自分の心に嘘はつけない。 しかし、婦人参政権が血みどろで得られた権利だということも知っている。投票に行かないという選択肢はない。だからわざわざ出かけて小選挙区だけは「白票」を入れた。 実は前回も「白票」を入れた そのことをこのブログに書いたら、「白票はだめ」という意見があったが、何を言っているのかと思いましたよ。 ①誰も選ぶ人がいないとき選挙会場に行かないと、それは選挙を棄権したということだが、 忘れてしまっ