ヒーリングなどしておりますと否応なく『様々なエネルギー』に出会います。 そういう意味で毎日が新しい発見の連続です。 その全てのコトワリが分かるようになることなど一生ないのだと思います。 眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほど、アマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるものです。 『発見』が当たり前に転がっているからです。 多分この世界には人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に存在するのだと思います。 我々のいるのは元々そういう世界なのです。 そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見が溢れる世界だ」ってことです。 要は、人間の中身は『膨大な無知』で出来ているのです。 誰かが眼に見えないモノと対峙することになった時、もし自らの無知を認識出来ていなければ、危険な局面を迎える可能性はその分だけ高まります。 「知ってるつもりになればなるほど危険は増す」ってことです。 神秘