並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 24 件 / 24件

新着順 人気順

洋泉社の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

      「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル
    • 宝島社 来年2月、子会社の洋泉社を吸収合併 - The Bunka News デジタル

      宝島社は12月18日、子会社の洋泉社を2020年2月1日に吸収合併すると発表した。合併により宝島社が全ての権利義務を継承し、洋泉社は解散する。 洋泉社は1985年に設立、資本金は5000万円。『映画秘宝』などの雑誌を発行し、新書やムックなど年間170点前後を刊行。吸収合併の理由について、宝島社は「機能・人材を集中し、両社が一体となることで、従来にもまして柔軟かつ機動的な出版活動を進めるため」とコメントしている。 宝島社が権利義務を継承するため、吸収合併後も洋泉社の商品は返品が可能。また、従業員については宝島社が継続雇用する。現在の事務所(東京都豊島区)は2020年1月31日まで営業する予定。

        宝島社 来年2月、子会社の洋泉社を吸収合併 - The Bunka News デジタル
      • 佐藤哲朗(nāgita) on Twitter: "日本は伝統的に同性愛に寛容だったとよく言われるが、いま読んでる乃至政彦 @naishimasahiko『戦国武将と男色』洋泉社,2013によれば、前近代の男色は実質「少年との性交」で、江戸時代には性具とされた少年たちの人権(という言葉はなかったが)に配慮すべきだとして各方面から批判にさらされ、"

        • 『塚本晋也「野火」全記録』(洋泉社) - 著者:塚本晋也 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

          著者:塚本晋也出版社:洋泉社装丁:単行本(ソフトカバー)(271ページ)発売日:2016-08-04 ISBN-10:4800310040 ISBN-13:978-4800310040 内容紹介: ヴェネチア国際映画祭、騒然!完全自主製作・自主配給映画のすべて。絵コンテ、メイキング写真、STAFFインタビュー全網羅。まずは戦略ありき、海外映画祭の回り方。日本全国『野火』劇場行脚を決行。 『野火』副読本の枠を越えて、物作りを志すすべての人にとって必読の名著塚本晋也のあまたある才能のなかでもっとも重要なのは、必要なときに、必要な相手と、出会う才能以前、この欄で『塚本晋也×野火』(游学社)を評したときに、「さまざまな要素を集めた本ではあるが、残念ながら『野火』の副読本としては物足りない」と書いた。その本が到来した。『塚本晋也「野火」全記録』(洋泉社)である。これはもちろん映画『野火』の副読本なの

            『塚本晋也「野火」全記録』(洋泉社) - 著者:塚本晋也 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
          • 宝島社、子会社の洋泉社を吸収合併へ

            2020年2月1日、子会社の洋泉社を吸収合併する。宝島社が存続会社となり、洋泉社の権利義務を継承。従業員も継続雇用する。宝島社は1978年に洋泉社を子会社化していたが、吸収合併して経営資源を効率化、柔軟かつ機動的に出版活動を進めて、事業価値を高めていくという。 2月以降、在庫のある商品は現在の奥付やISBNで出荷する。返品は洋泉社が入帳する。

              宝島社、子会社の洋泉社を吸収合併へ
            • 『別冊映画秘宝 戦慄のスラッシャー映画伝説!!』(洋泉社) - 著者:中原 昌也 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

              殺人ポルノの汚名をきせられながら、70年代後半から80年代にかけて狂い咲いたホラーの仇花”スラッシャー映画”。もはや日本では見ることのできなくなった、この恐るべきジャンルを本格検証する… 殺人ポルノの汚名をきせられながら、70年代後半から80年代にかけて狂い咲いたホラーの仇花”スラッシャー映画”。 もはや日本では見ることのできなくなった、この恐るべきジャンルを本格検証する! 目次 血まみれグラビア!これがスラッシャー映画だ! 13日の金曜日からクリスマスまで、毎日が殺人!スラッシャーカレンダー 会社、病院、荒地……殺しは場所を選ばず!いたるところで人殺し! 老人、人喰い、芸術家、意外な奴ほどよく殺す!どいつもこいつも人殺し! ヨーロッパからアジアまで、世界スラッシャー映画列伝 誰もやらなかったスラッシャー映画レビュー 正体不明の殺人鬼のごとく闇に溶け込むスラッシャー映画に光を!バロック化し

                『別冊映画秘宝 戦慄のスラッシャー映画伝説!!』(洋泉社) - 著者:中原 昌也 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
              • 半兵衛歳三 on Twitter: "洋泉社歴史新書yを書店にある分だけ駆け込みで購入してきた。あと『戦国時代の天皇と公家』が欲しいから、売ってる場所見つけないと にしても、なんでこんなに良書揃いのシリーズが無くなるんだ… https://t.co/RtghxRjWs9"

                洋泉社歴史新書yを書店にある分だけ駆け込みで購入してきた。あと『戦国時代の天皇と公家』が欲しいから、売ってる場所見つけないと にしても、なんでこんなに良書揃いのシリーズが無くなるんだ… https://t.co/RtghxRjWs9

                  半兵衛歳三 on Twitter: "洋泉社歴史新書yを書店にある分だけ駆け込みで購入してきた。あと『戦国時代の天皇と公家』が欲しいから、売ってる場所見つけないと にしても、なんでこんなに良書揃いのシリーズが無くなるんだ… https://t.co/RtghxRjWs9"
                • サブカル最後の牙城『映画秘宝』休刊、洋泉社解散へ。

                  宝島社は12月18日、子会社の洋泉社を来年2月1日に吸収合併すると明らかにした。宝島社が全ての権利義務を継承し、洋泉社は解散する。洋泉社が発行する映画雑誌『映画秘宝』は休刊予定のほか、それ以外の同社出版物も合併後の新規発行は行わない方針であるという。

                    サブカル最後の牙城『映画秘宝』休刊、洋泉社解散へ。
                  • 宝島社、子会社の洋泉社を吸収合併へ - 新文化|WEB本の雑誌

                    2020年2月1日、子会社の洋泉社を吸収合併する。宝島社が存続会社となり、洋泉社の権利義務を継承。従業員も継続雇用する。宝島社は1978年に洋泉社を子会社化していたが、吸収合併して経営資源を効率化、柔軟かつ機動的に出版活動を進めて、事業価値を高めていくという。 2月以降、在庫のある商品は現在の奥付やISBNで出荷する。返品は洋泉社が入帳する。

                    • ブッシュマン on Twitter: "妙に映画に詳しい変な男がいるぞと聞きつけて、洋泉社の倉庫で働いてたギンティ小林を町山智浩が拾い上げて映画秘宝に入れた逸話が俺は大好きなんだよ!誇張とか有るかもしれないけどさあ。だから、内部告発の声明にギンティ小林の名前を見つけた時… https://t.co/N4NngxSf2Y"

                      妙に映画に詳しい変な男がいるぞと聞きつけて、洋泉社の倉庫で働いてたギンティ小林を町山智浩が拾い上げて映画秘宝に入れた逸話が俺は大好きなんだよ!誇張とか有るかもしれないけどさあ。だから、内部告発の声明にギンティ小林の名前を見つけた時… https://t.co/N4NngxSf2Y

                        ブッシュマン on Twitter: "妙に映画に詳しい変な男がいるぞと聞きつけて、洋泉社の倉庫で働いてたギンティ小林を町山智浩が拾い上げて映画秘宝に入れた逸話が俺は大好きなんだよ!誇張とか有るかもしれないけどさあ。だから、内部告発の声明にギンティ小林の名前を見つけた時… https://t.co/N4NngxSf2Y"
                      • 『映画の生体解剖~恐怖と恍惚のシネマガイド~』(洋泉社) - 著者:稲生 平太郎,高橋 洋 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                        著者:稲生 平太郎,高橋 洋出版社:洋泉社装丁:単行本(ソフトカバー)(414ページ)発売日:2014-03-25 ISBN-10:4800302838 ISBN-13:978-4800302830 内容紹介: 幻のフィルム・ノワールからZ級作品まで100本以上の映画を滅多切り!!『定本何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『恐怖』『リング』の監督/脚本家が挑む、暗黒と白熱の映画談義! 稲生平太郎と高橋洋が用意した手術台に横たわる、映画という装置映画というものは、ごくまれに、現実を乗り越える瞬間を呼び込むことができる。 あなたは映画に何を求めているのだろう? 安心して楽しめる娯楽だろうか? なじんだ世界で起きる予定調和のストーリーだろうか? だったら、あなたはこの本を読む必要はない。この本は映画にもっと不穏なものを求めている人のためのものだ。これまで見たこともないものを見て驚き

                          『映画の生体解剖~恐怖と恍惚のシネマガイド~』(洋泉社) - 著者:稲生 平太郎,高橋 洋 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                        • 「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル
                          • 町山智浩の映画トーク 映画秘宝の道その1。1995年、宝島社から子会社洋泉社に左遷された町山は田野辺尚人と共に念願の映画雑誌創刊に邁進した。忘れられた俺たちの宝を掘り起こすんだ!

                            町山智浩の映画トーク 映画秘宝の道その1。1995年、宝島社から子会社洋泉社に左遷された町山は田野辺尚人と共に念願の映画雑誌創刊に邁進した。忘れられた俺たちの宝を掘り起こすんだ!

                              町山智浩の映画トーク 映画秘宝の道その1。1995年、宝島社から子会社洋泉社に左遷された町山は田野辺尚人と共に念願の映画雑誌創刊に邁進した。忘れられた俺たちの宝を掘り起こすんだ!
                            • 宝島社、洋泉社を吸収合併。「映画秘宝」は休刊へ | スラド

                              宝島社が子会社の洋泉社を2020年2月1日に吸収合併することが発表された。これに合わせて、洋泉社の映画雑誌「映画秘宝」は休刊となるという(文化通信社、朝日新聞)。 合併後、「洋泉社」ブランドは終了となる。既存の書籍やムックについては宝島社が引き続き取り扱いを行うようだ。また、映画秘宝の休刊時期は未定となっている。

                              • 『別冊映画秘宝90年代狂い咲きVシネマ地獄』(洋泉社) - 著者:藤木TDC,餓鬼だらく,岡本敦史,加藤ヨシキ,ギンティ小林、,佐々木浩久,藤竜子,タダーヲ,多田遠志,中野貴雄,Bazil,藤谷千明,ベビーブーム・マサ,松江哲明,真魚八重子,三隅炎雄,モルモット吉 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                著者:藤木TDC,餓鬼だらく,岡本敦史,加藤ヨシキ,ギンティ小林、,佐々木浩久,藤竜子,タダーヲ,多田遠志,中野貴雄,Bazil,藤谷千明,ベビーブーム・マサ,松江哲明,真魚八重子,三隅炎雄,モルモット吉出版社:洋泉社装丁:ムック(287ページ)発売日:2014-09-26 ISBN-10:4800305047 ISBN-13:978-4800305046 内容紹介: 2014年は東映がVシネマをスタートさせて25年。それ以前からビデオ屋の棚で怪しく展開されていたビデオ映画の数々。 その混沌の世界を8つの項目にまとめてレビュー。 100本じゃ足りないぜ! プラス20の大盤振る舞い! 映画ガイドの枠をブチ破るハイパービデオガイド! Vシネマの闇の奥をすべて暴き出す大著まちがいなく、この本にはあなたが知らない映画が登場する。玉と石とをわけることなく……。1989年、世はビデオブームであった。ビ

                                  『別冊映画秘宝90年代狂い咲きVシネマ地獄』(洋泉社) - 著者:藤木TDC,餓鬼だらく,岡本敦史,加藤ヨシキ,ギンティ小林、,佐々木浩久,藤竜子,タダーヲ,多田遠志,中野貴雄,Bazil,藤谷千明,ベビーブーム・マサ,松江哲明,真魚八重子,三隅炎雄,モルモット吉 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                • 日本史史料研究会監修・平野明夫編『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』(洋泉社歴史新書y、2016年) - 非城識人ノート

                                  日本史史料研究会監修・平野明夫編『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』(洋泉社歴史新書y、2016年)読了。 家康研究における論点を端的にまとめ、最新の研究状況をわかりやすく叙述した1冊。 日本史史料研究会監修・平野明夫編『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』(洋泉社歴史新書y、2016年) 概要と感想 本書の目次は以下の通り。 はじめに―家康の伝記と松平・家康中心史観をめぐって(平野明夫) 【第1部】戦国大名への道 松平氏「有徳人」の系譜と徳川「正史」のあいだ(村岡幹生) 家康は、いつ、今川氏から完全に自立したのか(平野明夫) 「三河一向一揆」は、家康にとって何であったか(安藤弥) 家康の家臣団は、どのように形成されたのか(堀江登志実) 【第2部】戦国大名徳川家康 義元の死後、家康と今川家との関係はどうなったのか(遠藤英弥) 信長・信玄・謙信を相手に独

                                    日本史史料研究会監修・平野明夫編『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』(洋泉社歴史新書y、2016年) - 非城識人ノート
                                  • 藤澤房俊著『赤シャツの英雄ガリバルディ』, 洋泉社, 一九八七・九刊, 四六, 二七〇頁

                                    Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                    • 「映画秘宝」洋泉社最期の日 感謝と惜別あふれる...公式サイトは「0時(24時)~閉鎖」

                                      月刊誌『映画秘宝』などで知られる洋泉社は2020年1月31日、宝島社への吸収合併にともなって解散する。公式サイトについても27日、「このHPも、1月31日をもって、閉鎖させていただくことといたします」と閉じることを発表していた。 吸収合併されるのは2月1日。洋泉社にとって最後の日となった31日、ツイッターでは「素晴らしい思い出を有り難うございました」「なんだかもう胸がいっぱいで、ありがとうございましたの言葉しか出てきません」と感謝や惜別の言葉が続々とあがった。 「サヨナラだけが人生だ」 洋泉社は27日、公式サイトに「株式会社洋泉社は、2020年2月1日をもって、株式会社宝島社に吸収合併されることとなり、1月31日をもって解散することになりました。つきましては、このHPも、1月31日をもって、閉鎖させていただくことといたします。長い間のご愛顧、ありがとうございました」とのコメントを掲載した。

                                        「映画秘宝」洋泉社最期の日 感謝と惜別あふれる...公式サイトは「0時(24時)~閉鎖」
                                      • 「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル
                                        • 『新版 歴史の中で語られてこなかったこと』(洋泉社) - 著者:網野 善彦,宮田 登 - 永江 朗による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                          著者:網野 善彦,宮田 登出版社:洋泉社装丁:新書(283ページ)発売日:2012-06-06 ISBN-10:486248963X ISBN-13:978-4862489630 内容紹介: 歴史民俗的な視点で日本列島の歴史を遡っていくと、養蚕と織物の世界では女性が、未来を予見する民俗行事では子供たちが重要な役割を担っていた。さらに、社会の調整役としての「老人力」が、陰から歴史を動かしていたのだ。彼女、彼らの存在抜きには、もう歴史を語ることができない。歴史学と民俗学の泰斗が語り尽くした目からウロコの歴史世界。 ブランドイメージを大事にスタートしたばかりの岩波アクティブ新書で盗用事件が起きた。岩波書店は『賢く使おうサプリメント』(工藤悠里著)の回収・絶版を決めた。一章の八割が他書からのパクリだったというから呆れるが、しかし、驚きはしない。これだけ新書がわんさか出るようになれば、なかには粗製濫

                                            『新版 歴史の中で語られてこなかったこと』(洋泉社) - 著者:網野 善彦,宮田 登 - 永江 朗による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                          • 謎の映画 (洋泉社MOOK. 別冊映画秘宝) | NDLサーチ | 国立国会図書館

                                            謎の映画 = STUDY OF MYSTERIOUS,RIDDLE MOVIES(洋泉社MOOK. 別冊映画秘宝)

                                              謎の映画 (洋泉社MOOK. 別冊映画秘宝) | NDLサーチ | 国立国会図書館
                                            • 河内将芳著, 『信長が見た戦国京都-城塞に囲まれた異貌の都-』(歴史新書y007), 洋泉社, 二〇一〇・八刊, B40, 二二二頁, 八六〇円

                                              Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                              • 『本多猪四郎 無冠の巨匠』(洋泉社) - 著者:切通 理作 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                著者:切通 理作出版社:洋泉社装丁:単行本(ソフトカバー)(493ページ)発売日:2014-11-06 ISBN-10:4800302218 ISBN-13:978-4800302212 内容紹介: いま明らかになる栄光なき天才監督、語られざる偉業!!取材・構想・執筆期間、実に二十年!これぞ手に汗握る、空想科学映画評論の決定版!小津、黒澤に匹敵する国際的映画人ゴジラ生みの親の仕事。 没後21年、本多猪四郎監督の作品を、その生涯、その思想から読み解く評伝!作家主義は映画を作り手の個人的・直接的な表現とし、映画監督こそが映画の唯一・真性の作家であると主張する。もちろん、映画は共同作業であり、多くの人が創造性を寄与する。だがそれでもなお、監督のヴィジョンがすべてに貫かれていると考えるのが作家主義である。商業主義と見られ、あるいは職人と思われることが多かった監督を「作家」として称揚し、映画的表現を

                                                  『本多猪四郎 無冠の巨匠』(洋泉社) - 著者:切通 理作 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                • 「南朝研究の最前線」編 呉座勇一さん/監修 日本史史料研究会(洋泉社歴史新書) - 肝胆ブログ

                                                  南朝研究の最前線、という新書にかんたんいたしました。 南朝研究の最前線 - 株式会社洋泉社 雑誌、新書、ムックなどの出版物に関する案内。 ……こんな本が出版されていたとは。 10年以上前に読んだ「闇の歴史、後南朝」(森茂暁さん)以来の驚きです。 よく見たら編者は「応仁の乱」で話題の呉座勇一さんでした。 「はじめに」のところでこんなことを仰っています……。 本書の諸論考によって、建武政権や南朝がけっして“歴史のあだ花”ではないことが明確になるだろう。 これをきっかけに、読者の皆さんが南北朝時代に関する興味関心を深め、本書が掲げる参考文献を手に取ってくださるならば、本書の企画者として望外の幸せである。 こういう光の当たっていない世界に光を当ててくださる方なんですね。 ありがたいことです。 表紙のソデの部分にはこんなことが書かれていました。 ◎世の中の常識 北条氏による権力独占が進んだ鎌倉幕府。

                                                    「南朝研究の最前線」編 呉座勇一さん/監修 日本史史料研究会(洋泉社歴史新書) - 肝胆ブログ
                                                  1