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深田晃司監督の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 1 名前:きららちゃん(ジパング) [US]:2020/10/21(水) 19:27:03.09 ID:93J8vQiv0 「『鬼滅の刃』が今、バスや電車の時刻表かというくらい分刻みで上映されています。もちろん『鬼滅の刃』のヒットは祝福されるべきだし、関わったスタッフ・俳優の皆様には拍手を送りたいです。作品の持つ力は疑いようがなく自分も早く見たいと思っています。ただ一方で考えなくはいけないのは、あれだけの規模で公開できるのは、TOHOシネマズを持つ東宝の配給だからです。日本だと違和感ないかもしれませんが、事実としてアメリカであれば大手映画会社が映画館チェーンを持つことは禁止されていたりします。独禁法に抵触するからです。 強固なネットワークと大きな資本力を駆使した日本映画従来の方法論が、自由で公正な競争で

      深田晃司監督「鬼滅の刃のヒットは大資本のお陰。公正な競争とは言えず海外なら独禁法違反」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    • 「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

      カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した「淵に立つ」(2016年)、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門正式招待作「よこがお」(2019年)などで、海外でも高い評価を受けている深田晃司監督は、新型コロナウイルスの感染拡大によって苦境に立たされた小規模館の運営継続を支援すべく、4月、「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」の濱口竜介監督らと「ミニシアター・エイド基金」を設立。クラウドファンディング(CF)で3億3千万円あまりを集め、全国の118劇場・103団体に配分した。最新作「本気のしるし《劇場版》」の公開に合わせて神戸を訪れた深田監督に、コロナ禍でのこうした取り組みや、今の日本映画界が抱える課題などについて話を聞いた。 【写真】テレビ放映時は主体性のないヒロインに「イライラ」…最新作「本気のしるし《劇場版》」の1シーン ■映画文化を守る「ミニシアター・エイド基金」 ――この半年あ

        「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
      • サスペンスの裏に男女格差への怒り 映画「本気のしるし」公開 深田晃司監督 | 毎日新聞

        日仏合作の「淵に立つ」(2016年)「よこがお」(19年)など人間ドラマで定評がある深田晃司監督の最新作「本気のしるし」が公開された。主人公の男性会社員が、一人の女性との偶然の出会いから人生を転落していくサスペンス。「二人とも主体性が薄く何となく生きてきた。ただ、主人公は社会的地位があるが、女性はそれまで流されるように結婚、出産しており、状況も好転しない」と深田監督。底流には理不尽な格差に対する静かな怒りがある。 元は名古屋テレビの深夜ドラマだが、大反響を呼んで劇場化が決定。今年のカンヌ国際映画祭で公式セレクションにも選出された。会社員・辻一路を森崎ウィン、辻が出会う葉山浮世を土村芳(かほ)が演じる。

          サスペンスの裏に男女格差への怒り 映画「本気のしるし」公開 深田晃司監督 | 毎日新聞
        • 撮影現場でいまだに暴力、日本の映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー - wezzy|ウェジー

          2019.12.06 07:05 撮影現場でいまだに暴力、日本の映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー 『淵に立つ』(2016年公開)で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞するなど国際的に高く評価されている深田晃司監督が、映画の撮影現場におけるハラスメントに関するステートメントをツイッターに投稿し、話題となった。 先月、深田晃司監督は<突然ですがハラスメント等についての覚書のようなステートメントを書きました。企業なら会社の公式サイトに理念として掲げられますが、私は個人の映画監督ですのでSNSの場を活用させて頂きます。突然と書きましたが、本当はもっと早く書きたいと思っていました。気持ちとしては結構切迫してます>というコメントとともに以下の画像をツイートした(画像の下にステートメントの書き起こしを載せておくのでご参照を)。 以下は、ハラスメント等につい

            撮影現場でいまだに暴力、日本の映画産業ではハラスメントが絶えない/深田晃司監督インタビュー - wezzy|ウェジー
          • 映画で“強い女性”ばかり描かれるのは危険なこと。 新作『よこがお』公開、深田晃司監督インタビュー

            訪問看護師の市子(筒井真理子)は、献身的な仕事ぶりから周囲の厚い信頼を得ていた。特に訪問先の大石家では、長女の基子(市川実日子)が介護福祉士になるための勉強も見てやるなど、家族ぐるみの交流を持っているほどだった。ある日、基子の妹・サキ(小川未祐)が突然行方不明になる。無事、保護されたものの、犯人が意外な人物だったことから、市子は事件への関与を疑われてしまうのだが……。『淵に立つ』での過酷な役作りが高く評価された筒井真理子と、監督の深田晃司が再度組んだ最新作。ヒロインの運命を握る基子を演じた市川実日子の“闖入者(ちんにゅうしゃ)”ぶりも見逃せない。2019年7月26日(金)より全国公開 https://yokogao-movie.jp 松崎:まず、『よこがお』が生まれた経緯を教えてください。 深田:『淵に立つ』のプロデューサーが「もう一度やりませんか?」と声を掛けて下さって、『めぐりあう時間

            • 映画『本気のしるし』から考える、日本の文学における「悪女像」の問題点。深田晃司監督と伊藤詩織さんが語る

              映画『本気のしるし』から考える、日本の文学における「悪女像」の問題点。深田晃司監督と伊藤詩織さんが語る 「ただ『男性が女性に欲情し道を踏み外した』ということが、男性社会の尺度から見ると、『女性が政治や社会を混乱に導いた』ことになっていく。そうやって『悪女』が作られてきた」

                映画『本気のしるし』から考える、日本の文学における「悪女像」の問題点。深田晃司監督と伊藤詩織さんが語る
              • 【UPDATE】トランスジェンダーの役は当事者が演じたほうがいいのか。「エンタメと多様性」を深田晃司監督らと考えた

                しかし番組内容を含めて記事化する際に、そもそも日本のエンタメ界においてマイノリティ当事者には機会がほとんど開かれていないなど、当事者が不当に不利益を被っている点に十分言及しきれていませんでした。また、それぞれの困難を抱えるマイノリティグループについての番組内での議論を、特定のマイノリティグループについての文脈に画一的に落とし込むような構成となっており、不十分な内容でした。記事を掲載し続けることで、マイノリティ当事者の機会を後退させてしまう恐れがあると判断し、記事を取り下げることにしました。不十分な内容となったことを心よりお詫びいたします。

                  【UPDATE】トランスジェンダーの役は当事者が演じたほうがいいのか。「エンタメと多様性」を深田晃司監督らと考えた
                • 映画『LOVE LIFE』(深田晃司 監督作品)&『マル激(第1121回)』より。他者理解は、わかりあえないことから。 - 田舎教師ときどき都会教師

                  この作品に限らず、映画を作るときに一貫しているモチーフは個の孤独です。もちろん、一本の映画にはいろいろなモチーフが組み合わさっていますが、中でも自分が一番信じられるもの、普遍的だと思うものが人は孤独であるということであり、それが作品の世界観の根幹になっています。家族であっても、夫婦であっても、友だちであっても、本当のところは、隣にいる人が何を考えているのかなんてわからない。 (劇場用パンフレット『LOVE LIFE』SDP、2022) こんばんは。映画監督の深田晃司さんがそう言うように、夫婦であっても、本当のところは、隣にいる人が何を考えているのかなんてわかりません。他者は、わからない。いきなりのネタバレになりますが、映画『LOVE LIFE』のエンディングが示唆するように、他者理解はある種の諦めからしかスタートできないということです。平田オリザさんの本のタイトルを借りれば、 わかりあえな

                    映画『LOVE LIFE』(深田晃司 監督作品)&『マル激(第1121回)』より。他者理解は、わかりあえないことから。 - 田舎教師ときどき都会教師
                  • 深田晃司監督が、映画現場のセクハラ・パワハラ問題に声を上げる理由 「男性側が考え方を変えていかなくてはいけない」

                    映画『淵に立つ』や『よこがお』で知られる深田晃司監督。深田監督は、映画業界の過酷な労働環境や、ハラスメント問題をなくすための取り組みを精力的に行う。2019年11月、仕事現場でのパワハラやセクハラに反対するステートメントをSNSで発表し、大きな反響を呼んだ。 ステートメントでは、「自分の立場を利用して相手の心身を服従させません」と宣言。「私の未来の映画が持つキャスティング権、スタッフィング権がセクシャルハラスメントに利用されていたことが明らかになった場合、そのスタッフ、プロデューサーとの仕事を取りやめます」などと表明している。

                      深田晃司監督が、映画現場のセクハラ・パワハラ問題に声を上げる理由 「男性側が考え方を変えていかなくてはいけない」
                    • 「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから|まいどなニュース

                        「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから|まいどなニュース
                      • 「今の日本映画は多様性を欠いている」社会の曖昧さ、人間の多面性描いた『よこがお』公開。深田晃司監督に聞く

                        2016年にカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司監督の最新作、『よこがお』が公開中だ。受賞作の『淵に立つ』でタッグを組んだ筒井真理子の横顔からインスピレーションを受けた作品というが、込められているテーマは複雑で多様だ。 「今の日本映画は多様性をまだまだ欠いていると思うんです。いろんな人がバリアを感じずに、自分の思いを映画にぶつけたり、自分にはこう見えるという世界観を自由に描いたりできる世界にならないといけないと思います」。

                          「今の日本映画は多様性を欠いている」社会の曖昧さ、人間の多面性描いた『よこがお』公開。深田晃司監督に聞く
                        • 映画『よこがお』は『淵に立つ』でカンヌ受賞した深田晃司監督の問題作です。 - sannigoのアラ還日記

                          こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 昨日は静岡県内全域で雷雨や強風でぶったまげ-な日でした。浜松市中区では昨日の降雨量が、171.5ミリで統計を取り始めた1976年以降の7月では最大量を記録したみたいです。 安間川や芳川に水位が上がって、道路が冠水したりもしました。 そんな浜松では、「新型コロナ」の2件のクラスターも発生して5日間で64人の感染者が出ています。 県外ナンバーの車に警戒していた浜松市民は、これからは出かける先のあちこちで「浜松ナンバー車」であることで警戒される立場になります。 いよいよ『ソーシャルディスタンス』や『マスク着用』『SNSでの中傷』などコロナ関連のあらゆることが、対岸の火事ではなくなりました。 こんな「コロナ禍」での大雨の1日は、もちろん出かけることもなくWOWOWで放送された2本の映画を自宅のTVで見ました。 「ジョーカー」と「

                            映画『よこがお』は『淵に立つ』でカンヌ受賞した深田晃司監督の問題作です。 - sannigoのアラ還日記
                          • 助監督の涙で「パワハラセクハラ禁止」 行動起こした深田晃司監督:朝日新聞デジタル

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                            • 韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 : 映画ニュース - 映画.com

                              ホーム > 映画ニュース > 2020年10月20日 > 韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 深田晃司監督10月31日に開幕する第33回東京国際映画祭の記者会見が10月19日、日本外国特派員協会であり、「Japan Now部門」で特集される深田晃司監督、映画祭チェアマンの安藤裕康氏、作品選定コミッティメンバー・安藤絋平氏が出席した。 深田監督は、2010年に手掛けた「歓待」が、第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞。今回「Japan Now 気鋭の表現者 深田晃司」と題された特集で短編含め5プログラムが上映される。深田監督は「(2010年の)受賞が大きな後押しとなって、私の映画を見たいと言ってくれるお客さんを世界中に育てることができるようになりました。あれから10年という節目に特集として選んでいただき、『

                                韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 : 映画ニュース - 映画.com
                              • 深田晃司監督による特別寄稿「宮崎駿とわたし」|CINEMORE(シネモア)

                                2016年公開の『淵に立つ』では第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞、フランス文化省から芸術文化勲章のシュバリエ(騎士)も授与された映画監督・深田晃司。そのキャリアを不動のものとしつつある深田監督だが、そもそも映画との出会いは何だったのか?今回、特別に寄稿してもらった。 Index 中学二年生の私を、あっという間に虜にした『ラピュタ』 宮崎駿の最大の魅力 悪人の出ない冒険活劇とは 一番好きな宮崎駿作品 中学二年生の私を、あっという間に虜にした『ラピュタ』 「映画との出会いは?」と聞かれると、私はいつも中学三年生のときに観た『ミツバチのささやき』を挙げる。72年にスペインで撮られた、ビクトル・エリセ監督による映画史に残る大傑作である。当時背伸びをして読んでいたある映画批評の本でその名前を知った。家族の寝静まった深夜に居間の電気を消して、ひとりケーブルテレビで鑑賞し、しこたま

                                  深田晃司監督による特別寄稿「宮崎駿とわたし」|CINEMORE(シネモア)
                                • 映画の制作現場、理不尽なハラスメントに苦しんだ深田晃司監督が語る「いま必要なこと」 - 弁護士ドットコムニュース

                                    映画の制作現場、理不尽なハラスメントに苦しんだ深田晃司監督が語る「いま必要なこと」 - 弁護士ドットコムニュース
                                  • 『本気のしるし』は“男女の関係”をどう描いた? 深田晃司監督が目指したドラマの脱ステレオタイプ

                                    メ~テレ制作によるドラマ『本気のしるし』。東海3県(メ~テレ、毎週月曜深夜0時54分~)とテレビ神奈川(毎週水曜よる11時~)のみと、地上波での放送は限定されているが、TVer、GYAO!では1話からの一挙配信もスタートし、じわじわと話題を呼んでいる。 本作を手がけたのは、映画『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、今年7月には新作映画『よこがお』が公開された映画監督・深田晃司。オーディションで選ばれた森崎ウィンと土村芳演じる辻一路と葉山浮世という男女の偶然の出会いから、ゆるやかに日常が壊され、転落していく様子が描かれていく。 深田監督にとって初のドラマとなる本作。2000~2002年にかけて青年コミック誌『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されていた原作に20歳の頃に出会い、当時から映像化を熱望していたという。「恋愛サスペンス」と言いながらも一筋

                                      『本気のしるし』は“男女の関係”をどう描いた? 深田晃司監督が目指したドラマの脱ステレオタイプ
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