エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント

注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画『LOVE LIFE』(深田晃司 監督作品)&『マル激(第1121回)』より。他者理解は、わかりあえないことから。 - 田舎教師ときどき都会教師
この作品に限らず、映画を作るときに一貫しているモチーフは個の孤独です。もちろん、一本の映画にはい... この作品に限らず、映画を作るときに一貫しているモチーフは個の孤独です。もちろん、一本の映画にはいろいろなモチーフが組み合わさっていますが、中でも自分が一番信じられるもの、普遍的だと思うものが人は孤独であるということであり、それが作品の世界観の根幹になっています。家族であっても、夫婦であっても、友だちであっても、本当のところは、隣にいる人が何を考えているのかなんてわからない。 (劇場用パンフレット『LOVE LIFE』SDP、2022) こんばんは。映画監督の深田晃司さんがそう言うように、夫婦であっても、本当のところは、隣にいる人が何を考えているのかなんてわかりません。他者は、わからない。いきなりのネタバレになりますが、映画『LOVE LIFE』のエンディングが示唆するように、他者理解はある種の諦めからしかスタートできないということです。平田オリザさんの本のタイトルを借りれば、 わかりあえな
2022/10/05 リンク