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潔い生き方の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 「早く治ってね」よりも「待ってるね」 - 癌と暮らす日々あれこれ

    こんにちは。 おりょー♪ でございます。 いつも応援して下さり有難うございます。 「早く治ってね」 よく頂戴する言葉です。 有難うございます。 が、しかし、うーん・・・あまり嬉しくないのです。 もちろん、心から、そう願い言葉をかけてくれるのは十二分に分かりますよ。 「治る」というのが、どういった状態なのか分かりやすい病気、薬や手術などの治療で必ず快復できるなら、励みになると思います。 でも、私の様に、なかなか治らない病気、もしかすると治らないかもしれない病気、一生お付き合いして行く必要がある病気には、実に悩ましい。 そりゃ、早く治りたいさ! そう思って日々、頑張っているのさ! でも、どうしたら治ったと言えるのだろう? しかも早くって、いつまでなんだ!?! なんだか焦っちゃう、、、。 なので、もしも「早く治ってね!」という言葉が微妙かも?という場面が来たら、 「待ってるからね」と言ってみては

      「早く治ってね」よりも「待ってるね」 - 癌と暮らす日々あれこれ
    • 【キッチン】=「システムキッチン」の「システム」の本当の意味。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

      キッチンは主婦の城、と呼ばれたのは昔の話。いまや、家族の数だけ、生活スタイルの数だけキッチンのスタイルがあり、男性も子どもも集うスペースとして大切な空間に変化しつあります。いわゆるシステムキッチンも素敵ですが、自分なりのイメージや作業スタイルに合わせ、ビルダーに造り付けしてもらう選択肢もあります。どちらがいいかという話ではなく、自分たちの生活を見極めることから、計画をスタートさせたいものです。 Contents. 孤高を保つ家事空間という考え方 対面式キッチンの種類とメリット キッチンの理想を描けない理由は システムキッチンの「システム」 等身大のキッチンをどう考えるか キッチンの原点を突き詰めていく 自分にやさしいキッチンの姿とは 孤高を保つ家事空間という考え方 キッチンに立つのが好きです。 煮物など、いわゆる「おふくろ料理」は得意ではありませんが、パスタや中華料理はフライパン一つででき

        【キッチン】=「システムキッチン」の「システム」の本当の意味。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
      • 私がフランス映画にハマる10の理由 - みみブログ

        はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」 はてな10周年記念のお題に再び参加します。 今回は、私が「フランス映画にハマる10の理由」です。 ハリウッド映画にはないフランス映画の魅力について、自分なりに感じたことを洗い出してみました。 ラストの余韻がすごい! 静かに泣ける 会話が哲学的 ミニシアターで公開される リアルの追求 恋愛要素が絡む おしゃれな気分になる フランス女性がカッコいい フランス語が心地よい ネガティブ思考が共感できる ラストの余韻がすごい! フランス映画がキレイに完結することはめったにありません。 その先が観たかったのに、そんなフラストレーションを抱えながらエンドクレジットを眺める人も多いかも知れません。 しかし結末を鑑賞者に委ねたことで、その分主観に浸ることができます。答えのない答えを探す時間こそ、フランス映画の最大の醍醐味だと思っています。 静かに泣

          私がフランス映画にハマる10の理由 - みみブログ
        • なぜ私たちは彼に惹かれるのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

          こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 そして ナシム・ニコラス・タレブさんの『ブラック・スワン』。 この作品を読破するのには数カ月を要しました。 でも「苦労した」とか「疲れた」という感情とは全く無縁でした。「もっと読みたい!」という気持ちが強くて、要した時間は全く気にならなかった。こういう本に出会えるのは本当に幸せです。 前にも書きましたが、日本語版の『ブラック・スワン』を読んだのは一回のみですが、それに対して原書である『Black Swan』は、その後3度ほど読み返しています。 時間をおいて読むと新たな気づきを得ることができる。以前は理解できていなかった部分がすっと腑に落ちることがある。あなたもこのような経験をされたことはないでしょうか。 まあ、私が単純に忘れっぽいだけなのかもしれませんw 今読んでいる洋書を読み終えたら、『Black S

            なぜ私たちは彼に惹かれるのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
          • 亡き恋人の浴衣を抱きしめながらの孤独な出産…裕福な義母に頼らず子を育てた笠置シヅ子の潔い生き方 恋人と死に別れていなければ「ブギの女王」は生まれなかった

            笠置シヅ子は、吉本興業の創業者である吉本せいの息子・頴右と婚約するが、頴右の急死により、未婚の母に。ノンフィクション作家の砂古口早苗さんは「娘を出産する前に頴右が死んでしまったため、認知ができなくなったが、笠置は戸籍にこだわらない道を選択した。そこには笠置の潔さと自立した女性の矜持が感じられる」という――。 ※本稿は、砂古口早苗『ブギの女王・笠置シヅ子』(現代書館)の一部を再編集したものです。 最愛の男性の死に目に会えず、笠置は悲嘆に暮れる 「安心して赤ちゃんを産んでください。必ず自分の子として届けます」という手紙を笠置のもとに送ったにもかかわらず、吉本頴右えいすけは西宮市の実家で息を引き取った。笠置は自分が養母・亀井うめの死に目に会えなかったことを重ね合わせ、生涯で最も忘れられない人の臨終にも立ち会えなかったことを嘆き悲しんだ。

              亡き恋人の浴衣を抱きしめながらの孤独な出産…裕福な義母に頼らず子を育てた笠置シヅ子の潔い生き方 恋人と死に別れていなければ「ブギの女王」は生まれなかった
            • 「弱者属性」これはすごく感じる。 あと人生ドン底味わってきましたみたい..

              「弱者属性」これはすごく感じる。 あと人生ドン底味わってきましたみたいな潔さをかもしだす風体。 マツコ以外が同じことを言ったら炎上は免れない、とはまさにその通りだし、同時にマツコ以外には決して言えないアートのようなものでもあると思う。 あいつのしゃべりの裏から俺が勝手に感じてるのって、「潔さ」なんだと思う。 どうしようもない本当のこと言ってるけど、そこにどうやって光明を見出しますかってことについてマツコの意見を言葉のみならず全身で表現してるように感じる。 「弱者属性」が結果的に説得力を増すものになってるかもしれないけど、マツコ自身はゲイであることを弱者とは認識してない。 誰のせいにもせず、「弱者」とみなされる属性に寄り掛かって不当に何かを得ようとしてるわけでも無い。 何らかの覚悟を腹に持ってるように見える。潔い生き方してる漢だと思うよ。 結局俺が個人的に好きなだけだな。すまんな。

                「弱者属性」これはすごく感じる。 あと人生ドン底味わってきましたみたい..
              • 「ハコヅメ」2022年6月16日で休載し第一部完、再開は未定。今までのインタビューまとめ。 - 適当に優游閑適

                2017年に連載開始した「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が、2022年6月に一部完となり一旦休載に入る。その緊急対談についてと、今までのインタビューのまとめ、雑誌「モーニング」のハコヅメ表紙号など、備忘録と一緒に。 「ハコヅメ」一部完で休載 気になったこと ハコヅメ、今までの経緯 今までの作者インタビュー、対談・鼎談などまとめ 「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由 公式ツイッターでの描き下ろしイラストなど(ドラマ放映時、残暑見舞いなど) アニメ放送関連での描き下ろしイラスト 「週刊モーニング」ハコヅメ表紙 インタビューなどの感想が書かれた記事 ハコヅメの公式関連 ハコヅメは今シリーズ「あなたとサヨナラする前に(その196 | コミックDAYS)」のラスト(2022年6月16日発売のモーニング29号)で、一旦休載に入る。 「ハコヅメ」一部完で休載 2022年5月

                  「ハコヅメ」2022年6月16日で休載し第一部完、再開は未定。今までのインタビューまとめ。 - 適当に優游閑適
                • 武田真治がつまずいたからこそ掴めた潔い生き方

                  鍛え上げられた美しさを讃えよう 武田真治が7年ぶり2冊目の著書『上には上がいる。中には自分しかいない。』を上梓した。ここには、2018年のNHK Eテレ『みんなで筋肉体操』を機に武田の新たなイメージとして浸透した、筋トレについての考えも多数書かれている。 「『筋肉体操』は若い人の綺麗な肉体を見せる番組ではないのでしょうね。大事なのは、努力し続ければ年齢にかかわらずバランスの良い体型を保つことができる、というメッセージ。たとえば胸板って筋トレで苦しまないと厚くなりません。努力の絶対的な証なんです。だから努力でどうにかなる男性が薄っぺらい胸板のままで、どうにもならない女性のバストのカップ数にケチをつけるなんて恥ずかしいことなんです」 武田は20代前半のブレイクを、「大人に担いで進めてもらった人生」と自虐的に振り返る。自らの努力によって手にした成功ではなかったということだ。だからこそ今の武田は、

                    武田真治がつまずいたからこそ掴めた潔い生き方
                  • 【話題】『今回、補償、補償ってうるさくねえか?』

                    真倉敏さんのツイート 今回、補償、補償ってうるさくねえか? 俺は95年の阪神大震災の被災者だけど、俺たちはあんなに補償、補償って言わなかったよな。 政府も社会党政権でほんとに無能だった。 なんで事業リスクを鑑みて預貯金を厚めに積み上げないんだよ。 零細企業の経営者だった俺の父も3ヶ月くらい貯蓄を取り崩してた。 今回、補償、補償ってうるさくねえか? 俺は95年の阪神大震災の被災者だけど、俺たちはあんなに補償、補償って言わなかったよな。政府も社会党政権でほんとに無能だった。なんで事業リスクを鑑みて預貯金を厚めに積み上げないんだよ。零細企業の経営者だった俺の父も3ヶ月くらい貯蓄を取り崩してた。 — 真倉 敏 (@makrabin7) 2020年4月8日 何度でも言うけど、大切なのは経済的独立、自立。政府にも家族にも誰にも依存せず、迷惑をかけずに生きられるレベル。それまでは死ぬほど働こうよ。私のこ

                      【話題】『今回、補償、補償ってうるさくねえか?』
                    • ネトフリ編集部メンバーの2021上半期マイベスト作品 | FILMAGA(フィルマガ)

                      たくさん配信される作品の中から、有名じゃないけどすごく好き、というのを見つけるのも、Netflixの楽しみ方のひとつ。2021年上半期に配信開始された多くの作品の中から、ネトフリ編集部メンバーがこれぞと選んだ、マイベスト作品をご紹介します。 ネトフリ編集部 DIZのベスト作品 『モキシー ~私たちのムーブメント~』 田舎の学校で、生徒たちが性差別に立ち向かい、革命を起こしていく青春映画。学校だけでなく、世界中いたるところにある差別や理不尽な抑圧に声をあげていく事の大切さを教えてくれ、自分にできることから始める勇気をくれる、最高のエンパワーメント作品です。 ネトフリ編集部 DIZ:SNSを中心に活動している映画アクティビスト。常に幅広いジャンルの映画やドラマをチェックしている。好きなネトフリ作品は『DARK』『The OA』『アンブレラ・アカデミー』など。 ネトフリ編集部 YJのベスト作品

                        ネトフリ編集部メンバーの2021上半期マイベスト作品 | FILMAGA(フィルマガ)
                      • 感情的なコミュニケーションをしていませんか?共感を大切にする生き方の哲学「NVC」に学ぶ、人との関わり | soar(ソア)

                        感情的なコミュニケーションをしていませんか?共感を大切にする生き方の哲学「NVC」に学ぶ、人との関わり 今日あなたは、誰かと会話をしましたか? したのであれば、それは気持ちの良いものでしたか? 相手と「わかりあえた」と感じられるものでしたか? 日々他者との関わりのなかで繰り返される、さまざまな“会話”。言葉を交わすことで元気をもらえたり、前向きになれたり、喜びにつながったりすることも多いですが、一方でトラブルもつきものです。 気まずい雰囲気で終えてしまったり、「こう言えばよかったな」という後悔がつきまとったり……。その後の人間関係にまで影響する日々のコミュニケーションに、悩みは尽きないですよね。 私も友達や仕事仲間との会話でジレンマを感じることがありますし、一番身近な存在である娘や夫とのやりとりでさえも、大小さまざまなトラブルを抱えています。たとえば、7歳の娘とのこんな言い争い。 私「も

                          感情的なコミュニケーションをしていませんか?共感を大切にする生き方の哲学「NVC」に学ぶ、人との関わり | soar(ソア)
                        • 『月刊『正論』令和元年12月号の連載コラム【由美ママの一言よろしいですか】第6回が掲載されました!』

                          月刊『正論』令和元年12月号 連載! 【由美ママの一言よろしいですか】第6回! ***************** 月刊『正論』令和元年12月号に 由美ママの“連載コラム” 【由美ママの一言よろしいですか】の第6回が掲載されました! (11月1日発売 by 産経新聞社)http://seiron-sankei.com/recent 【銀座クラブ由美】伊藤由美ママhttp://yumi-ito.com/ &月刊『正論』令和元年12月号! ↓↓↓ ↓↓↓ ********************* 今回のテーマは、「高齢者と運転」です。 ―車好きで若い頃は派手に欧州車を乗り回していた私自身も、今はほとんど運転しません。 ただ、十月に還暦を迎えて高齢者に関するニュースも他人事ではない年代になってきたこともあり、 「高齢者と運転」の問題については、社会全体で受け止めて、事故撲滅のための取り組みを進

                            『月刊『正論』令和元年12月号の連載コラム【由美ママの一言よろしいですか】第6回が掲載されました!』
                          • うっとりと実ってゆきたい - 一筋の光、降り注ぐ光。

                            例年より早く、肌寒さを覚える。昨日までの青空は今日は厚い雲に隠れ、今にも雨が降り出しそうだ。 少し頭が重い。窓を閉めに行くと、近所で赤ちゃんの泣き声がした。なんて元気がいいんだろう。大声で要求している。これこそが「若さ」か、と思い、感心する。 今朝の新聞に、八木重吉の詩「果物」が載っていた。 秋になると 果物はなにもかも忘れてしまって うっとりと実のってゆくらしい 早世の詩人、重吉がどんな気持ちで書いたものであったか。うっとりと実る果物を想像したら、私はとても慰められたような気持ちになった。 小さな青い実だった頃、太陽の光が欲しくて、水が欲しくて、早く大きくなりたくてたまらなかった果物。自分を狙う鳥や虫が怖くてたまらなかった果物。生きていかなきゃ、ちゃんと育たなきゃ、と頑張ってきた果物は、今ではもう頑張ってきたことなどすっかり忘れ去ってしまって、日に日に短くなる秋の夕暮れどきに、ただただう

                              うっとりと実ってゆきたい - 一筋の光、降り注ぐ光。
                            • 「自らの限界を打ち破り、人生を闘え」佐々井秀嶺(87)は如何にしてインド仏教界1.5億人の頂点に立ったのか | TBS NEWS DIG (4ページ)

                              「自らの限界を打ち破り、人生を闘え」佐々井秀嶺(87)は如何にしてインド仏教界1.5億人の頂点に立ったのか 佐々井さんの新たな弟子は、「17LIVE」手掛けた元IT起業家 【解説】 佐々井さんの言葉、そして生き様は、今を生きる私たちに非常に響くものがあります。その佐々井さんは、5月末に帰国してから東は福島から西は広島まで、約1か月かけて車で全国各地を講演して回ったのですが、実は今回の佐々井さんの旅には、こんな方も付き添っていました。 お弟子さんの小野龍光さんという方です。今回運転手も務め、5000キロを運転したという小野さん。実は若者に人気の17LIVE(いちななライブ)というアプリなどを手掛けた元IT起業家で、企業の年商は100億円以上もあったんです。 その小野さんは去年、インドを旅していた際に佐々井さんと出会い、突如出家しました。佐々井さんに惹かれた理由についてこう話しています。 (小

                                「自らの限界を打ち破り、人生を闘え」佐々井秀嶺(87)は如何にしてインド仏教界1.5億人の頂点に立ったのか | TBS NEWS DIG (4ページ)
                              • 可愛げが無くて上等! - Gena(ジーナ)の飲んだくれ太腕繁盛記

                                ここ数日、結構な雨が降りました。 昨日も午後から雨足が強く、夜中からずっと携帯電話に緊急情報が入りました。 お陰で今日は寝不足な一日を過ごしました。 雨が上がっても時間を置いて、河川氾濫したり、土砂崩れが起こったりします。 天候は予測できないですね。 毎年、予測を越えて災害が起こります(-_-;) そんな中、ふと思い出したのが「男は過去に生き、女は未来に生きる」と言う 言葉。 男は終わった恋愛を引きずり、女はこだわらない。 「あなたが居ないと、私は生きて行けない!」などと言う女に限って、逞しく 生きて行くのでした。 私はどちらか一つを選ばないといけない時、どうしても選べないと二つとも捨 ててしまいます。 これはAを選んだけどBの方が良かったかも? Bを選んだけどAの方が良かったかも?…と、後々悩むのが嫌だからです。 どちらも選ばなければ、悩まないで済むし…。 何かにこだわって生きて行くと、

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                                • 【書評】中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した日本人を描く:沢木耕太郎著『天路(てんろ)の旅人』

                                  【書評】中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した日本人を描く:沢木耕太郎著『天路(てんろ)の旅人』 Books 旅 歴史 社会 文化 2023.02.17 ノンフィクション作家の第一人者、沢木耕太郎の最新作が刊行された。主人公は、終戦前後、密偵として蒙古人のラマ僧に扮し、広大な大陸を中国、チベット、インドと7年に渡って徒歩で旅を続けた西川一三(にしかわかずみ)。著者は「稀有(けう)な旅人」西川との出会いから25年を経て、渾身(こんしん)の作品を書き上げた。 「これが最後の作品になってもよいと思った」と著者は語っている(NHKクローズアップ現代1月10日放映)。それほど思い入れの強い作品なのだ。 作家の沢木耕太郎=2018年12月20日、新潮社で(共同) 著者の作品の特色は、書き手が前面に出てくることだ。本作でも、西川との出会いから章を書きおこしている。当時、西川は盛岡で小さな化粧品卸の店

                                    【書評】中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した日本人を描く:沢木耕太郎著『天路(てんろ)の旅人』
                                  • 今の時代にこそ、ラグビーが必要だったのかもしれない

                                    今の時代にこそ、ラグビーが必要だったのかもしれない 2019.09.29 Updated by Ryo Shimizu on September 29, 2019, 03:26 am JST ラグビーワールドカップがものすごく盛り上がっている。 なぜこんなに盛り上がっているのだろうか。 経済界では、飛ぶ鳥を落とす勢いだったZOZOがソフトバンクグループに買収され、そのソフトバンクグループが巨額の資金をつぎ込んだWe Companyがスキャンダルに塗れている。中国ではアリババのジャック・マーが引退し、世界に散らばる巨大な帝国が次々と黄昏の時期を迎えようとしている。 いま、時代は明らかに潮目を変えようとしているのだ。 このような時代だからこそ、身体一つで敵陣にぶつかっていくラグビーというスポーツが人々の共感させ、感動を産み出すのではないだろうか。 利己主義的、自分本位の封建的な資本主義から、信

                                      今の時代にこそ、ラグビーが必要だったのかもしれない
                                    • ブロガーさんのブログ休止に思う 人生を変える力 #ショコラさん #ブログ - ちょっと、シエスタ

                                      人気ブロガーさんのブログが休止したと 時々訪れているブロガーさんの記事で知りました。 惹かれる部分は、人さまざま 潔い生き方に、あこがれる 完全に消えたブログ 感謝をしながら綴っていきたい 惹かれる部分は、人さまざま 休止されたのはシニアブロガーで有名なショコラさんのブログ。 本もたくさん出されているので、ブログをやっている人は 知っている人もきっと多いはず。 わたしも知ったのは、いつだったか… この最初の本が出た時くらいかな? 58歳から 日々を大切に小さく暮らす 作者:ショコラ すばる舎 Amazon 失礼ながら、この本は図書館で借りました(笑)が 順番待ちが1年くらいかかりました! 本はブログに書かたことが、まとめられているだけですが 写真がとってもステキでした。 その後、時々ブログものぞいていました。 シンプルな暮らし部分よりも、同じくママチャリ散歩をされている事と 時々、本の感想

                                        ブロガーさんのブログ休止に思う 人生を変える力 #ショコラさん #ブログ - ちょっと、シエスタ
                                      • 90歳で初の単独主演を実現した草笛光子、共演者たちの証言で振り返るその実像 石坂浩二が明かす“市川崑監督との丁々発止のやりとり”

                                        「ああ、ぐちぐちうるさい!」──直木賞作家・佐藤愛子氏の大人気エッセイを映画化した『九十歳。何がめでたい』で、90歳にして佐藤愛子役として初の単独主演を務めた草笛光子。70年以上にわたる女優人生は、観客のみならず、後進の俳優たちにも大きな影響を与えてきた。「草笛さんのことなら話したい」と登場した名だたる共演者たちの証言で「女優・草笛光子」の実像に迫る。【前後編の前編。後編を読む】 草笛は今年で芸歴74年を迎えた。1950年に松竹歌劇団(SKD)に入団。退団後は女優として80本以上の映画に出演したが、意外にも『九十歳。何がめでたい』が初の単独主演となる。 草笛演じる佐藤愛子は、作家人生「最後の小説」を書き終えて生き甲斐を失っていた。それが熱心な編集者(唐沢寿明)との出逢いで嫌々ながらも瑞々しく活力を取り戻していく──。前田哲監督は『老後の資金がありません』(2021年)で初めて草笛と仕事をし

                                          90歳で初の単独主演を実現した草笛光子、共演者たちの証言で振り返るその実像 石坂浩二が明かす“市川崑監督との丁々発止のやりとり”
                                        • 戸田恵梨香の潔い生き方「何かを犠牲にして得られる幸福ならいらない」(菊地 陽子)

                                          本日スタートする新水曜ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は、ワケあり元エース刑事・藤聖子(戸田恵梨香)とひよっこ警察官・川合麻依(永野芽郁)という2人の交番女子がタッグを組み、事件や雑務や恋(?)に奮闘するリアルな交番エンターテインメントだ。 原作は、「モーニング」で連載中の『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』。作者である泰三子(やす・みこ)さんは、某県警に10年勤務し、担当編集者の静止も聞かず、公務員の安定を捨てて専業漫画家に転身したツワモノである。その泰さんと戸田さん、永野さんの鼎談、永野さんの単独インタビューに続き、戸田さんの単独インタビューが実現した。 鼎談の際、「藤は、恋愛に興味がないわけではないだろうけど、(仕事における)はっきりとした目的地があるからそれどころじゃない、みたいなところがある。私はどちらも欲しいというか、仕事も恋も二兎を追いたいタイプ」と発言していた戸田さんに、

                                            戸田恵梨香の潔い生き方「何かを犠牲にして得られる幸福ならいらない」(菊地 陽子)
                                          • 2008年5月 : ITライフハック

                                            2008年05月31日09:00 【最新ハイテク講座】レーザーマウスから指マウスまで!ハイテクマウスの最新事情 カテゴリ マウスはキーボードとともにパソコンのもっとも重要で身近な周辺機器のひとつだ。さまざまな形状と機能のマウスが存在し、使い勝手も千差万別。マウスにこだわりを持っているユーザーは実に多く、店頭での製品選びで時間をかけるのもマウスであったりするほどだ。 もともとマウスはGUIシステムのカーソルを動かすために登場したアイテムだが、WEBブラウザの「戻る」「進む」などの機能を備えた製品もあり、驚くほど多様な進化を遂げたマウスまで登場している。とくにゲーム向けマウスは、移動量などの計測にレーザー光を使うなど、最新のハイテク技術が採用されている。 そこで今回は、マウスの歴史とともにその技術に迫ってみよう。 ■マウスの歴史とそれを支える技術 マウスはどのようにして誕生したのだろうか。現在

                                              2008年5月 : ITライフハック
                                            • 編集者・ライター 稲田豊史

                                              最近の主な仕事 *各【】以下、時系列逆順 【単著】 『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』(朝日新書、2023年4月) 『こわされた夫婦 ルポ ぼくたちの離婚』(清談社Publico、2023年4月) 『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書、2022年4月) 『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』(サイゾー、2022年4月) 『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス、2020年9月) 『ぼくたちの離婚』(角川新書、2019年11月) 『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS、2017年3月) 『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ、2015年5月) 【原作】 漫画『ぼくたちの離婚』(原作:稲田豊史、漫画:雨群/集英社、全2巻) 【連載

                                              • 初めましてのご挨拶にかえて 平野耕太「ドリフターズ」が面白いって話 - akのもろもろの話

                                                はじめまして。 わたくしakと申します。 小さい時から漫画が好きで、いい大人になった今でも相変わらず漫画ばかり読んでおります。 そこで、ブログで漫画の感想を書く事にいたしました。 好きこそ物の上手なれ。 あたしの漫画愛は成就するかしら。 さて、最近第6巻が発売になった平野耕太の「ドリフターズ」が面白いです。 (平野耕太「ドリフターズ」➅巻) まずはザックリあらすじから・・・ この物語は関ヶ原の戦いのクライマックスとも言うべき「島津の捨てがまり」から始まる。 この壮絶な撤退戦で殿を担った島津豊久は、なんでか死を目前にして異世界に飛ばされてしまうのである。 そこは、ドラゴンが飛んでたりエルフが住んでいるまさにファンタジー、中世ヨーロッパ的異世界であった。 もードラゴンとか魔法とかのファンタジー漫画は食傷気味、と思った人はまだ待って。 豊久はそこで、同じように飛ばされて来ていた織田信長や那須与一

                                                  初めましてのご挨拶にかえて 平野耕太「ドリフターズ」が面白いって話 - akのもろもろの話
                                                • 「れんげ荘」と「贅沢貧乏のマリア」と節約生活 - ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

                                                  群ようこさんの 「贅沢貧乏のマリア」を読み返しました。 これ 文庫本を持っていたんですよ。 でも 今は見当たらない。 売ってしまったのかしら。 売った記憶はないけど そうなのかな。 とにかく見つからない。 残念。 図書館で借りてきました。 どうしてまた読みたくなったかというと 「れんげ荘」の主人公キョウコさんの愛読書が 「贅沢貧乏」だったからです。 群ようこさんは 森茉莉さんが一人暮らしの手本だと言っています。 つまりは 群ようこさんの愛読書でが「節約貧乏」です。 「贅沢貧乏」から「れんげ荘」が生まれたのですね。 「贅沢貧乏のマリア」は 群ようこさんが「森茉莉」さんについて書いたエッセイです。 これを読むと森茉莉さんに興味が湧いてきます。 森鴎外の娘として生まれ 2回の結婚ののち 実家に帰るも その後 一人暮らしをする森茉莉。 この一人暮らしが なかなかのもの。 元々はお嬢様だからなのか

                                                    「れんげ荘」と「贅沢貧乏のマリア」と節約生活 - ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり
                                                  • 彼岸系 - ポポイ!アンフラマンス・ホウ!のブログ:楽天ブログ

                                                    2018.08.01 彼岸系 テーマ:★つ・ぶ・や・き★(539172) カテゴリ:カテゴリ未分類 シマトネリコ 7/3撮影 誰が言ったかは知らないが、「彼岸系」なる言葉がある。 あるいは、ひょっとして誰もそんな言葉なんて使わないのかもしれない。 私の頭の中に、意味もなくふと浮かんだだけかもしれない。 念のため調べてみると、この言葉は食材(野菜)や桜などが話題になる時、出てくることもあるようだ。 もともと「彼岸」というのは、向こう岸とか対岸を指す言葉である。 仏教では、精進して煩悩を脱し、涅槃に達した境地を言うらしい。 もっと一般的に言うと、ご先祖様のいる世界、すなわち、あの世とか極楽が彼岸で、いま私たちが生きているこの世界が此岸(しがん)ということになるのだろう。 では、私の頭に浮かんだ「彼岸系」という言葉は、あの世とか極楽に関係するという意味なのか? うーん、ちょっと違うんだよなあ。

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                                                    • (4ページ目)<キャリアのピーク>42歳で笠置シヅ子が歌手を引退した理由とは…服部いわく「最高の思い出を残して音の世界から消えた」誰もがリスペクトしたその潔い生き方『ブギウギ』 笠置シヅ子ブギウギ伝説|芸能|婦人公論.jp

                                                      時空を超えて 『喜劇大安旅行』(68年・松竹)で、シヅ子は新珠三千代の母親役で出演。劇中で伴淳三郎とゴールインしてラストがその新婚旅行だった。 可愛らしいおばちゃんキャラで、往年のイメージを踏襲していた。これも瀬川昌治監督の猛烈なラブコールに応えてのことだった。 ちなみに瀬川監督は、戦前からシヅ子の才能を評価していた瀬川昌久先生の弟である。 いずれの監督も、「ブギウギ・ブーム」の渦中、若者として撮影所を走り回っていた。 現場で一緒になった人も、そうでない人も「この役は笠置シヅ子で」とイメージしてキャスティングしていた。 黒澤明『野良犬』(49年・映画芸術協会=新東宝)で焼け跡の風景に、「東京ブギウギ」が流れるが、これはリアルタイムの風俗描写だった。 以後、映画やテレビで敗戦後の混乱期、闇市などのシーンにはかなりの確率で「東京ブギウギ」が流れている。 1970年代になると「懐かしのメロディ」

                                                        (4ページ目)<キャリアのピーク>42歳で笠置シヅ子が歌手を引退した理由とは…服部いわく「最高の思い出を残して音の世界から消えた」誰もがリスペクトしたその潔い生き方『ブギウギ』 笠置シヅ子ブギウギ伝説|芸能|婦人公論.jp
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