9月1日の防災の日を控え、地震など自然災害に備える備蓄食が進化している。日清食品がカップ麺を定期的に宅配するサービスを始めるなど、賞味期限が近づいた備蓄品を食べながら買い足す「ローリングストック」を促す取り組みが拡大する。液体ミルクも認知され裾野が広がってきた。防災に果たす企業の役割が増している。日清食品は2日、「カップヌードル ローリングストックセット」のネット販売を始める。カップ麺やカップ
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JAXA(宇宙航空研究開発機構)とJDFS(一般社団法人日本災害食学会)は2022年1月17日、「宇宙日本食」に認証された食品を「日本災害食」に比較的簡易な審査で認証可能になることを発表しました。 「宇宙日本食」は、宇宙でも日本の味を楽しんでもらい、安らぎを感じてほしいという思いから開発されたもので、食品メーカーなどが提案する食品をJAXAが定める基準と照らし、満たしているものが認証されています。 また「宇宙日本食」は、JDFSが認証制度を運営する「日本災害食」と比較し、常温での保存や長期保管が可能なことなど、多くの特性が類似していることから、連携の検討が共同で進められてきたといいます。 「日本災害食」は、自然災害などによる被災生活を支え、健康二次災害の発生防止に役立てることを目的としたもの。今後は「日本災害食」に認証されている食品を「宇宙日本食」として認証する手続きも検討されているとのこ
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