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為替相場の検索結果1 - 40 件 / 91件

為替相場に関するエントリは91件あります。 経済日本金融 などが関連タグです。 人気エントリには 『円相場 一時1ドル=150円台 財務官“介入有無コメント控える” | NHK』などがあります。
  • 円相場 一時1ドル=150円台 財務官“介入有無コメント控える” | NHK

    3日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの金融引き締めが長期化するとの見方から円安が一段と進み、円相場はおよそ1年ぶりに一時1ドル=150円台まで値下がりしました。その後は円を買い戻す動きも出て乱高下しました。 財務省の神田財務官は4日朝に記者団の取材に応じ、日本政府による市場介入があったかどうかを問われると「市場介入の有無についてはコメントを控えます」と述べました。 3日のニューヨーク外国為替市場では円安が一段と進み、円相場は一時1ドル=150円台まで値下がりしました。 1ドル=150円台をつけるのは、去年10月以来、およそ1年ぶりです。 アメリカでは、この日発表された求人件数が市場予想を上回ったことを受けてアメリカ経済は堅調で金融引き締めが長期化するとの見方が広がり、長期金利が一時、4.8%を超えておよそ16年2か月ぶりの水準まで上昇しました。 このため、日米の金利差の拡大が意識され

      円相場 一時1ドル=150円台 財務官“介入有無コメント控える” | NHK
    • 円高進み一時138円台に 1日で7円上昇 - 日本経済新聞

      11日の外国為替市場で円が対ドルで上昇し、一時1ドル=140円を超え138円台まで円高が進んだ。138円台は8月31日以来およそ2カ月ぶり。10日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを抑え込むための利上げペースを鈍化させるとの見方が広がっている。円は10日夕には146円30銭台で推移しており、わずか1日で7円以上も円高が進んだ。

        円高進み一時138円台に 1日で7円上昇 - 日本経済新聞
      • 為替介入観測、政府・日銀が4月29日に5兆円規模か 市場推計 - 日本経済新聞

        日銀が30日に公表した5月1日の当座預金残高の見通しによると、為替介入を反映する「財政等要因」による減少額が7兆5600億円だった。為替介入を想定しない市場推計と5兆円強のずれが生じており、市場では円が急変動した29日に5兆円規模の円買い介入があったとの観測が強まっている。為替介入は財務省が判断し、日銀が実行する。円買い介入を実施すると、民間金融機関が日銀に預ける当座預金から円が国庫に移動し、

          為替介入観測、政府・日銀が4月29日に5兆円規模か 市場推計 - 日本経済新聞
        • 円が150円台に下落 米金利高で1年ぶり、値動き激しく - 日本経済新聞

          円安が止まらない。3日の外国為替市場で円は対ドルで下落し、1ドル=150円台前半を付けた。150円台を付けるのは、2022年10月下旬以来、約1年ぶり。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒などから米金利が上昇し、円安・ドル高が進みやすくなっている。円相場は日本時間午後11時すぎに150円台を付けた直後、147円台まで円高が進んだ。その後すぐに149円台に戻るなど、値動きが激し

            円が150円台に下落 米金利高で1年ぶり、値動き激しく - 日本経済新聞
          • 円相場、対ユーロで8年4カ月ぶり安値 148円台後半 - 日本経済新聞

            25日の東京外国為替市場で円が対ユーロで下落し、一時1ユーロ=148円台後半と2014年12月以来およそ8年4カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。前日のニューヨーク市場で付けた148円台半ばから一段と下落した。欧州で物価が高止まりするなか欧州中央銀行(ECB)が利上げを続けるとの見方が強まり、大規模な金融緩和を続ける日銀との方向性の違いが意識されている。24日発表したドイツの経済指標が景気の

              円相場、対ユーロで8年4カ月ぶり安値 148円台後半 - 日本経済新聞
            • 米中をめぐる世界の状況の解説と見解 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

              米中をめぐる世界の状況 米国側 日本・台湾・インド・オーストラリア・イギリス・韓国・カナダ 中国側 ロシア・北朝鮮・パキスタン・イラン・アフリカ諸国 EUに関しては、中国の香港の安全維持法制に反発しているフランス・ドイツは反中国の姿勢を鮮明にしており、国内からのファーウェイの排除等を宣言しています。 しかし、観光立国のイタリアは中国のインバウンド目当てもあってか、未だ中国寄りの発言もあり、EUの対中国の姿勢もはっきりとした状況ではないため、米中どちらの陣営にも入れていません。 現在、イギリスがEUから離脱するに関してのFTA交渉が難航していますが、EUの中国への対応の問題もあるのかもしれないですね。イギリスと日本のFTA交渉が大筋で合意したとの報道もあり、強気になったイギリスがEUに対しての姿勢を硬直化する可能性もありそうですね。 アメリカは反中国の姿勢を鮮明にしており、中国のIT企業・マ

                米中をめぐる世界の状況の解説と見解 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
              • TIKTOK米事業、20日に禁止措置。米中対立の激化による円高か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                週足 日足 高値104.862、安値104.265、始値104.721、終値104.531で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では、連休前の仲値に向けてドルは上昇し、105円を回復する動きもあるかと考えていましたが、欧州時間が近づくにつれてドルの上値は重く、反落する形となりました。 欧州時間では新型コロナウィルスが欧州で再拡大する動きが見られた事、米商務省がTIKTOKやウィーチャットを新規でのダウンロードや更新を禁止、11月12日までに米国内の事業を米企業へ売却しない場合、既にダウンロードしたものも含めて禁止する事が分かるとリスクオフの円買いが加速しました。 欧州時間では昨日の安値まで下げる形となりましたが、直近安値104.18を意識した事と米経済指標の良好な結果を受けてドルは反発しましたが、ニューヨーク時間に入っても再度下値を試す動きもありましたが、週末を前にしたポジシ

                  TIKTOK米事業、20日に禁止措置。米中対立の激化による円高か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                • 続、不動産売買契約で大失敗 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                  前回の記事で不動産売買契約で大失敗した事を伝えていましたが、現在も相手方不動産業者との話し合いが続いています。 1回目の話し合いでは担当営業と 2回目、3回目の話し合いでは、担当営業と担当課長と話し合いをしました。 1回目の話し合い時に、担当営業の重要事項説明不足を指摘し、詰めて、手付金を返還する旨の念書を書かせていましたが、私自身が担当営業に恨みがない事、直ぐに上司に報告し対応しようとした事を評価して念書を返しました。 せっかく書かせた念書を返すという行為は、自己満足に過ぎず、相手方から侮られる形になったかと反省しています。 しかし、3回目の話し合いで、相手方課長の言質を録音する事に成功し、直接本社に電話する事で不動産売買における相手方の総責任者を引っ張り出す事に成功し、これまでの経緯説明をし、「消費者契約法の不実の告知による契約解除」を申し出ている状況です。 担当課長からは誠実さのかけ

                    続、不動産売買契約で大失敗 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                  • ドルは予想通り下落。ドル売りが続くか? ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                    週足 日足 高値105.255、安値104.489、始値105.204、終値104.574で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は朝の予想通り、大きく下落となりました。 元々のドル買いの動きは新型コロナウィルスの感染拡大に対して、ワクチン接種が進んでいるという比較的消極的な理由から進んでいました。 しかし、一昨日のテスラがビットコインを大量に購入、更にビットコインでの支払いを認めたことで、これまで投機対象としての色合いが強かったビットコインへ資金が流入した事で、結果としてドル売りが進んだのではないかと考えています。 テクニカル分析 テクニカル的に見ても、現状、ドルの反発局面は見えず、下値を試す可能性が高いかと考えています。 しかし、現状においてもドルの水準が安いということには間違いがなく、103円を割り込む場面では本邦企業によるドル買いがある可能性は高い為、下値を試す動きが続くとは言い

                      ドルは予想通り下落。ドル売りが続くか? ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                    • 2,000ドルチャレンジ、週利50%達成。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                      週足 日足 高値104.930、安値104.540、始値104.819、終値104.688で小幅な陰線での引けとなりました。 ドル円はアジア時間で前日高値を上抜けて、そのまま105円を回復する動きとなるかに見えましたが、ユーロが下げ渋る動きとなるとドルの上値も抑制され、東京時間ではドルが反落する動きとなりました。 米FDAによるコロナ治療薬レムデシビルの承認、米コロナ対策の協議進展期待により、欧州時間からニューヨーク時間にかけてドルは日通し高値に挑戦する形となりましたが、上値は重く反落しての引けとなりました。 英・EUとのEU離脱協議が25日まで続くとされており、フランスが漁業権協定で妥協案を出したとも言われていますが、週末ということもあってか、勢いがつきにくい相場となったようですね。 アメリカでも大統領選を間近に控えて、共和党と民主党のコロナ対策協議が難航しており、11/3の大統領選を前

                        2,000ドルチャレンジ、週利50%達成。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                      • トランプ大統領、コロナ陽性で相場の先行き不透明。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                        週足 日足 高値106.659、安値104.936、始値105.494、終値105.257で陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、トランプ米大統領がコロナ陽性との報道があり、方向感が定まらない相場となりました。 東京時間では前日高値付近まで上昇し、106円を目指す動きかと考えていましたが、14:00頃、ドルが急反落し、何事かとヘッドラインを確認すると、トランプ米大統領夫妻がコロナ陽性との事でした。 欧州時間にかけて105円を割り込むタイミングもありましたが、21:30にある米雇用統計を睨み小幅な値動きに終始しました。 米雇用統計後、ドルは反落する場面もありましたが、ペロシ米下院議長が航空業界の救済策の合意も近いと発言した事で、ドルは上昇しましたが、反落しての引けとなりました。 トランプ米大統領の容態は当初、軽症との事でしたが、土曜日には米軍の病院に入院し、レムデシビルを投与したとの

                          トランプ大統領、コロナ陽性で相場の先行き不透明。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                        • 米モデルナ、コロナワクチン開発進み、リスクオンもドルの上値は重い。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                          3,000ドルチャレンジ結果 金曜日の段階でドル安が進んでおり、青のネックラインを更新した為、自信を持ってショートを入れて、土日を持ち越していました。 しかし、週明けの月曜日のドルの動きが不安定で、上昇する形も見えた為、小幅なプラスでの利確をしてしまいました。 前週末の残高からはプラス140ドル程はありますが、上手く相場の動きを読んでいれば、昨日の取引で3,000ドルチャレンジを達成していた可能性もあり、残念です。 こうした「やってしまった」というタイミングで、取引すると、「取れたであろう利益」を追求するが為、無理な取引を繰り返しガチで、せっかく取れたプラス分が無くなり、マイナスに転落する可能性もある為、昨日は午前中に取引を終えましたが、正解だったようですね。 東京時間ではドル安が強まり、104.3付近までドルの下落幅を広げましたが、欧州時間に入ると米モデルナのコロナワクチンの治験で、コロ

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                          • 新型コロナウィルス感染再拡大懸念により、リスクオフ。ドル買い・円買いご進む。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                            週足 日足 高値105.485、安値105.054、始値105.114、終値105.428で陽線での引けとなりました。 東京時間から欧州時間にかけて、EU域内での新型コロナウィルスの感染の再拡大懸念により、EU域内でのロックダウン懸念、合意なきブレグジット懸念の再燃により、ユーロ売り、ポンド売りの相場となりました。 また、アメリカの新型コロナウィルス対策費に関しても、共和党5,000億ドル規模、民主党2兆ドル規模と隔たりが大きく、大統領選挙前の妥結は難しいとの見解で相場はリスクオフとなり、ドル買い・円買いが進みました。 ドル円相場はドル買い・円買いが拮抗する中で、大統領選挙後にはコロナ対策費の妥結が見られるとの思惑からか、ドル買いが優勢となりニューヨーク時間に入り、ドルが小幅に上昇しての引けとなりました。 米大統領選は、バイデン候補が終始、優勢を保っており、相場も民主党勝利を織り込みつつ推

                              新型コロナウィルス感染再拡大懸念により、リスクオフ。ドル買い・円買いご進む。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                            • 日銀が対ユーロでレートチェック実施 為替介入を準備か - 日本経済新聞

                              日銀が12日、為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を対ユーロで実施したことが関係者の話で分かった。具体的な為替取引の水準を照会することで、円買い為替介入に備える動きとされる。円は11日には1ユーロ=175円台半ばと、1999年に単一通貨ユーロが成立してから最も円安・ユーロ高の水準を付けていた。足元では対ドルだけでなく幅広い通貨に対して円安が進んでいた。対ユーロで

                                日銀が対ユーロでレートチェック実施 為替介入を準備か - 日本経済新聞
                              • 100ドルチャレンジ、月利20%達成。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                週足 日足 高値106.033、安値105.573、始値105.917、終値105.590で陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、米国のコロナの追加対策を睨み、小幅な値動きが続きました。 6日早朝に、コロナの包括的対策の協議を中断するとしていたトランプ米大統領が、再度、コロナの追加対策の協議に関して歓迎するとの意向を示すと欧州株、米株は上昇し、ユーロも上昇する形となりました。 反面、ドルの上値は重く、ニューヨーク時間にも106円近くまでの上昇を見せましたが、大統領選挙前のコロナ対策の妥結は難しいとの見解もあり、ドルは反落しての引けとなりました。 チャートの形が反落を示す形となっており、何もなければ来週もドルは下落方向へ進みそうですね。 100ドルチャレンジ結果 100ドルチャレンジ開始!(単位ドル) 目標   100.00 開始残高   50.00 (ボーナス1万円:2020/10

                                  100ドルチャレンジ、月利20%達成。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                • 米GDP大幅に改善し、ドル買いが進む。月利75%達成。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                  2,000ドルチャレンジ結果 2,000レンジ開始!(単位ドル) 目標   2,000.00 開始残高   1000.00 本日残高  1769.52 月初残高  1000.00 月間利益  769.52 週初残高  1549.27 週間利益  220.25 前日残高  1546.31 当日利益 223.21 前日より持ち越していた104円前半でのロングは東京市場での上値の重さを確認し、利益が発生するタイミングで利確しました。 11:00頃に綺麗にネックラインを更新する動きがあった為、再度ロングを持ちましたが、105.5付近では前日高値を意識した為か、上値が重く、105.5をブレークする動きとはなりませんでした。 東京市場の終盤に差し掛かっており、欧州市場で相場が変わる可能性もあると考えて、損切りをしました。 欧州市場では新型コロナウィルスの感染拡大によるフランス・ドイツのロックダウンの為

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                                  • ドルのショートカバー続くもドル円は膠着か。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                    週足 日足 高値105.097、安値104.915、始値104.939、終値105.008で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は高値安値間で20pips程度の小幅な値動きに終始する形となりました。 米大統領選前の政治的混乱により、ドルは円・ユーロに対して大きく売られていました。 バイデン大統領が選出される事で、相場に安心感が広まった為か、ドルの買い戻しにより他通貨安となっていましたが、米大統領選挙前の水準に近づいた事で、利益確定売りにより上値が重くなる状況となっているようですね。 現状では、米経済対策への期待感やADP雇用統計の上昇により、ドルは買われていますが、ここからの方向感は読みにくいですね。 テクニカル分析 昨年、11月13日の高値を更新しており、日足ベースでの上昇傾向というものは間違いないのですが、このまま、上値へのトライが失敗続きとなると、再度、円のショートカバーによる巻

                                      ドルのショートカバー続くもドル円は膠着か。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                    • 米中対立懸念の再燃により、リスクオフ。ドルの上値は重い。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                      3,000ドルチャレンジ結果 ドル円はコロナワクチンの開発進展により、ドル高での推移となっていましたが、東京時間から上値が重く、15分足ベースでのネックラインを更新する形となった為、ショートを入れました。 しかし、4時間足ベースで見た時のダブルボトムからの上昇の波から脱したラインにまで進展したわけでは無かった為、建値での戻りを見て利確し、昨日の取引を終えました。 105円付近では下値が硬いようですが、104.82を割り込めば4時間足でのダブルボトムの影響を脱する可能性が高い為、赤のラインを更新することが有ればショートを入れる予定です。 相場の状況 昨日の相場はコロナワクチンの開発の進捗期待によるリスクオン相場から一転し、イギリス、アメリカでの新型コロナウィルスの感染拡大を受けてリスクオフ相場となりました。 現在、EU地区ではロックダウンを行なっており、10〜12月期のGDPは2番底になる可

                                        米中対立懸念の再燃により、リスクオフ。ドルの上値は重い。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                      • 日本経済に埋め込まれている巨大な円売り余地、炸裂すれば今以上のインフレに 「貯蓄から投資」の副作用、高齢者の外貨建て投資が10%増で110兆円の円売り | JBpress (ジェイビープレス)

                                        日銀が公表した4〜6月期の資金循環統計を見ると、円貨性資産における株式・出資金や外貨性資産の比率が上昇している。政府が旗を振る「貯蓄から投資」を踏まえた動きだ。 その動きはまだ大きくないが、名目賃金が物価高を相殺するほど上昇しないと見切った向きは資産運用によってカバーしようとするだろう。その場合、対象となるのは米国株を筆頭とした海外資産だ。 巨額の金融資産を持つ高齢者層が物価高に対する資産防衛で外貨性資産に雪崩を打てば、それは円売り要因となる。家計部門の円売りは、日本経済に潜む巨大なテールリスクである。 (唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト) 「貯蓄から投資」の胎動 日銀から9月20日に公表された4~6月期の資金循環統計は、示唆に富む内容だった。 「資産運用立国」の旗印の下、政府・与党は家計部門の「貯蓄から投資」を後押しすることに躍起だ。四半期に一度公表される資金循環統計

                                          日本経済に埋め込まれている巨大な円売り余地、炸裂すれば今以上のインフレに 「貯蓄から投資」の副作用、高齢者の外貨建て投資が10%増で110兆円の円売り | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • 米大統領選挙の先行き不透明感によるドル売り加速か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                          週足 日足 高値104.534、安値103.437、始値104.475、終値495で大陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間から欧州時間にかけてユーロが大幅高となり、リスクオンのドル売り進行からの円買いが進む形となり、大幅に円高へ進む形となりました。 9月21日に着けた安値103.993を更新すると104.3までは反発しましたが、上昇は続かず、ドルは反落し、104円半ばまでの下落となり引けを迎えています。 11月3日に開票を迎えた米大統領選挙は、開票前の予想とは違い、もつれにもつれており、未だ結果が出ていない状況が続いています。 激戦区を後一州でもバイデン氏が獲得すれば、バイデン氏の勝利は確実という状況ですが、既にトランプ陣営からは開票作業差し止めの法的措置が取られる形となっており、バイデン氏勝利が決まってもすんなりと大統領選挙の終結とはならない様相となっていますね。 上下院選

                                            米大統領選挙の先行き不透明感によるドル売り加速か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                          • コロナの影響続く、米景気は財政支出がカギとなるか。100ドルチャレンジ結果。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                            週足 日足 高値105.720、安値105.935、始値105.476、終値105.504で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、東証の機能障害により東京市場がストップしていた事もあってか、東京時間ではドルは下値を試す動きとなりましたが、前日安値付近でサポートされる形でドルは反発、欧州時間を迎えました。 欧州時間では、新型コロナウィルスの感染再拡大によるロックダウンの可能性が指摘されながらも、企業決算の好調な結果により、株価は反発、ドルも上昇しましたが、米消費者物価指数発表を前に反落する形となりました。 ニューヨーク時間では米消費者物価指数の予想以上の数値とムニューシン財務長官とペロシ下院議長がコロナの補助金に関して、合意に向けて会談するとの報道もあり、ドルは反発し、日通し高値の105.720まで上昇する場面もありましたが、ISM製造業景況指数の予想以上の悪化とムニューシン財務

                                              コロナの影響続く、米景気は財政支出がカギとなるか。100ドルチャレンジ結果。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                            • 2,000ドルチャレンジ達成!!新たに3,000ドルチャレンジに挑戦。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                              2,000ドルチャレンジ結果 2,000ドル達成!3,000ドルチャレンジ開始!(単位ドル) 目標   2,000.00 開始残高   1000.00(2020/10/21開始) 本日残高  2,471.02 月初残高  1770.48 月間利益  700.54 週初残高  1961.09 週間利益  509.93 前日残高  1961.09 当日利益   509.93 fxyosou.hateblo.jp 10月21日から開始した2,000ドルチャレンジですが、20日間と1ヶ月も経たずに達成することが出来ました。 20日間で、1,000ドル➡️2,471.02ドルと月利で計算すると147%達成しており、チャレンジとしては大成功だったのではないかと考えています。 今まで何度かこういうチャレンジをしてきましたが、今回初めて成功したのは本当に嬉しいですね。 2,000ドルチャレンジ達成まで後4

                                                2,000ドルチャレンジ達成!!新たに3,000ドルチャレンジに挑戦。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                              • 米、コロナ法案成立で、リスクオンか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                10,000ドルチャレンジ結果 10,000ドルチャレンジ! (単位:ドル) 目標   10,000 開始残高  3,000.00(2020/12/14開始) 本日残高  4215.69 月初残高  3,000.00 月間利益 1215.69 週初残高  4345.51 週間利益 ▲129.82 前日残高  4345.51 当日利益 ▲129.82 金曜日の取引は、20日を前にした金曜日ということで実質5・10日ということもあっ 24日に、緑のラインを更新したことを確認し、ロングを入れていましたが、欧米諸国はクリスマス休暇に入ってしまい、24日は時短営業、25〜27日は相場は休業とやってしまった感がある連休となりました。 24日にイギリスとEUがFTAを締結した事で、相場は上向くと予想していましたが、クリスマス休暇前という事もあり、ドルの上値は重く、反落する形となりました。 今朝、3営業日

                                                  米、コロナ法案成立で、リスクオンか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                • ADP雇用統計により、ドルの上値は重い。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                  週足 日足 高値110.412、安値109.872、始値109.977、終値109.917で陰線での引けとなりました。 8月の雇用統計にて労働者増が50万人を突破すれば、テーパリングに入ると言われており、夜間に発表されるADP雇用統計の結果への期待感から東京時間から欧州時間にかけてドルは上昇しました。 しかし、67万人増を期待されていたADP雇用統計は30万人増程度に終わり、テーパリングの後退が市場で囁かれ、ドルは反落する形となりました。 ADP雇用統計は3日に発表される雇用統計に比べて、信頼感が低いと言われており、それだけでドルが大きく下がることはないとされていますが、ドルの上値が重い動きが続きそうですね。 今日、明日の相場は3日に発表される米雇用統計の結果、労働者の増加数がFRBの想定値を上回れば、テーパリング開始もしくは、強く示唆されることでドル買いが進むと考えてています。 8月の取

                                                    ADP雇用統計により、ドルの上値は重い。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                  • イギリスでのコロナの変異型の蔓延によるリスクオフか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                    10,000ドルチャレンジ結果 10,000ドルチャレンジ! (単位:ドル) 目標   10,000 開始残高  3,000.00(2020/12/14開始) 本日残高  4345.51 月初残高  3,000.00 月間利益 1345.51 週初残高 4259.28 週間利益 86.23 前日残高 4259.28 当日利益 86.23 金曜日の取引は、20日を前にした金曜日ということで実質5・10日ということもあったので、 イギリスで変異した新型コロナウィルスが広がっているとの報道もあり、リスクオフによりドルは上昇し、青のネックラインに近づいた為、ショートを入れました。 しかし、アッサリとネックラインを超え、上昇傾向となった為、103.61で損失確定し、ネックライン更新後、戻りを確認してロングを入れました。 英国株の下落により、リスクオフのドル買いが進み、ドルは103.913のネックライ

                                                      イギリスでのコロナの変異型の蔓延によるリスクオフか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                    • 【予想的中!!】ダブルトップ・ダブルボトムを活用した予想の精度は? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                      はじめに ダブルトップ・ダブルボトムはエントリーとして使えるかという記事を書いたことがありますが、最近の相場でもテクニカル分析をツイッターをとうして実行して配信していますが、かなり高確率で予想があたっています。 下記に、ツイートとツイートした時にどう考えていたのかを追記して振り返りをしています。 fxyosou.hateblo.jp 3月25日の予想 ドルが安値圏のネックラインへ届かず、反発をしており、時間足ベースでのダブルボトムが完成したタイミングでの上昇示唆の以下ツイートをしています。 ここ数日、下値を試す動きが続いてきましたが、3月11日の安値をボトムにしての反発が続いており、反発の気配も見えてきています。 このネックラインを更新することがあれば一度ロングを入れても良い形になっていますね。 このまま下落した場合は、下のネックラインを割り込めばショートですね。 pic.twitter.

                                                        【予想的中!!】ダブルトップ・ダブルボトムを活用した予想の精度は? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                      • 不正選挙疑惑か?米大統領選がもつれ、相場に方向感が見えず。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                        週足 日足 高値105.337、安値104.143、始値104.426、終値104.484で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、米大統領選挙の開票日という事もあり、上下に大きく動きましたが、1日が終わってみればほぼ同じ水準での推移となりましたね。 午前中は下値を試す動きかに見えましたが、10:00頃、バイデン氏が大幅リードという報道があるとドルは1時間で70pips程度の急上昇をしました。 このままドル高となるかに見えましたが、激戦州でトランプ大統領の票数が伸びて、トランプ大統領再選の方向へ進むとリスクオンのドル安に向かい、ドルは104円を割り込むかに見える動きとなりました。 しかし、夜半にはトランプ大統領優位と言われていたウィスコンシン州をバイデン氏が獲得すると、ドルの買い戻しが入り、始値付近での引けとなったようです。 ウィスコンシン州での開票は終盤にバイデン氏の票が急激に

                                                          不正選挙疑惑か?米大統領選がもつれ、相場に方向感が見えず。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                        • リスクオフのドル買い、リスクオンのドル売りが拮抗か。10万円チャレンジ結果。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                          週足 日足 高値105.521、安値105.129、始値105.329、終値105.377で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では前日の上昇を見てか、上値を試す動きとなりました。 105.5付近では上値も重く、下値を試す動きとなり、日通し安値である105.12まで下落しましたが、欧州時間では新型コロナウィルスの感染拡大懸念により欧州株安によるユーロ売りとなりドルは反発、再度105.5を目指す動きとなりました。 ニューヨーク時間に入ると、トランプ大統領が大統領選に落選した場合、法廷闘争に持ち込むと警告したとの情報もあり、相場はリスクオフのドル買いが優勢となりました。 共和党より、政権は速やかに移行されるとのツイートがあると相場の動揺は抑えられ、更に米政府と米民主党のコロナの補助金に対する会合が再開され、来週にも妥結するだろうとの見方が広がり、相場は回復傾向となり、ドルの

                                                            リスクオフのドル買い、リスクオンのドル売りが拮抗か。10万円チャレンジ結果。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                          • 米、経済対策費を睨み、ドルはレンジでの値動きご続く。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                            週足 日足 高値103.820、安値103.548、始値103.698、終値103.600で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間で下値を試した後、欧州勢の参入と共に反発し、前日高値を伺う動きになるかに見えましたが、上値は重く、欧州通貨高に押される形でドルは反落する形となりました。 昨年末から民主党と共和党で揉めていたコロナ対策費ですが、バイデン大統領が就任すると、1.9兆億ドルのコロナ対策となると言われていました。 しかし、民主党が多数を占める議会の反対により6,000億ドル〜1兆ドル規模のコロナ対策費に縮小されるとの見方が大勢を占めており、アメリカの経済回復の遅れが懸念されており、ドルの上値を抑える形となっているようですね。 通常の大統領選挙後は、ドル高になることが多いのですが、コロナという未曾有の危機の前では相場の方向感が読みにくくなっていますね。 テクニカル分析 昨日の

                                                              米、経済対策費を睨み、ドルはレンジでの値動きご続く。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                            • 共和党支持者によるデモの激化でドル売りか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                              10,000ドルチャレンジ結果 昨日の取引はジョージアの米上院議員選挙結果を睨み、神経質な値動きが続き、前日安値をアッサリと割り込んで、その後は小幅な値動きが続きました。 欧州時間に入るまでは欧州株安によるリスクオフでのドル買いが優勢かと見られていましたが、ジョージア州での米上院議員選挙結果が民主党優位との見方が広がるとアメリカの経済対策により、経済が回復する可能性が高く、欧州株は上昇し、クロス円の上昇により、ドル売り円売りが加速する形となりました。 そのまま小幅な値動きが続くかに見えましたが、ニューヨーク時間が近づくと共にドルは上昇し、ADP雇用統計の予想外の悪化により、小幅にドル安に向かったものの、上院議員選挙が民主党優位と見られるとドルは103円半ばまで急上昇する形となりました。 当日、3時には米大統領選挙の選挙人が確定し、米大統領が選出される為か、ドルは103.2付近での小動きとな

                                                                共和党支持者によるデモの激化でドル売りか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                              • 【ドル円相場】円急騰、一時157円台半ば 神田真人財務官「コメントせず」 - 日本経済新聞

                                                                11日のニューヨーク外国為替市場で円が急激に上昇した。一時1ドル=157円40銭前後と、6月17日以来3週間ぶりの円高・ドル安水準を付けた。11日に米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、幅広い通貨に対してドル安が進んだ。足元で円売りが歴史的な水準まで膨らんでいたため、円を買い戻す動きも強まった。市場の一部では政府・日銀による円買いの為替介入観測が浮上した。財務省の

                                                                  【ドル円相場】円急騰、一時157円台半ば 神田真人財務官「コメントせず」 - 日本経済新聞
                                                                • 100ドルチャレンジ大失敗。証拠金失う。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                  100ドルチャレンジ失敗 100ドルチャレンジ開始!(単位ドル) 目標   100.00 開始残高   50.00 (ボーナス1万円:2020/10/1開始) 本日残高   0.09 月初残高   50.00 月間利益  ▲49.9 週初残高  73.86 週間利益   ▲73.77 前日残高  78.04 当日利益   ▲78.11 昨日のポジションで意地を張ってしまい、証拠金が飛んでしまいました。 証拠金に対する利益率50パーセントぐらいを得るのはそんなに難しくは無いのですが、勝ち続けることが難しいですね。 今回は、コメントいただいていたように、100ドルしかかけていなくて良かったかとは思います。 しかし、30pips程度の逆行で証拠金が無くなってしまうということは証拠金に対してポジションを持ち過ぎたことが問題でしたね。 欧州時間で上昇したドルも24:00には上昇を止め、上昇したpoi

                                                                    100ドルチャレンジ大失敗。証拠金失う。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                  • パウエル発言により、ドルの上値が抑えられる展開。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                    週足 日足 高値104.190、安値103.556、始値103.862、終値103.773で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、バイデン氏のコロナ対策が1.9兆ドル規模になるとの期待感からドルが買われ、東京時間に日通し高値をつける動きとなりました。 しかし、直近高値が近づく水準では上値は重く、小幅に反落、ドルは103.0をネックラインとして小幅な値動きが続き、欧州時間に入ると再びドル高傾向での推移となりましたが、ニューヨーク時間におけるFRBパウエル議長のこれまで以上のハト派発言を受け、米長期金利の下落に引っ張られる形でドルは下落しました。 ネックラインとなる103.5付近で、ドルは反発して始値付近での引けとなっています。 パウエル発言 FRBによる資産買入の出口戦略に関して、未だ議論すべきタイミングではなく、歴史的に見ても負債が大きすぎる訳ではない。 現在の物価水準は2%のインフ

                                                                      パウエル発言により、ドルの上値が抑えられる展開。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                    • 安倍首相、辞任意向表明。相場はリスクオフ、円高継続か。  - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                      週足 日足 高値106.938、安値105.194、始値106.550、終値105.350で大陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、前日のジャクソンホールでのFRBパウエル議長の2%以上のインフレ容認との発言を受け、ドル高傾向での推移となりました。 しかし、17:00に安倍総理の会見があることが分かっており、ドルの上値は重く107円を前に足踏みをしていましたが、14:00頃、安倍総理の辞意の意思が固いとのリークがあり、日経平均は600円の瞬間安値、ドル円も60pipsの反落を見せました。 ドル円は106.1付近から30pipsほどの反発を見せましたが、安倍総理の17:00の会見を前にドルはジリ安となりました。 欧州時間ではドルは大幅安となり105円を割り込むかに見えましたが、日足のネックラインを前にドルは小反発となり、105.35の安値圏での引けとなっています。 コロナ禍の中、日本

                                                                        安倍首相、辞任意向表明。相場はリスクオフ、円高継続か。  - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                      • 日本の通貨当局が覆面介入を実施か、今夕の日銀当座預金予想で確認へ

                                                                        29日の外国為替市場で日本の通貨当局が覆面で為替介入を実施したのではないかとの観測が高まっている。円相場は同日、34年ぶりとなる1ドル=160円台に急落した後、一時154円台まで急反発した。日本銀行が30日夕に公表する5月1日の日銀当座預金の予想値が市場の推計値と大きく乖離(かいり)していれば、介入が実施された証左となり得る。 為替取引の決済は2営業日後になるため、29日に円買い介入が行われていた場合、市場の資金が一時的に吸収され、5月1日の日銀当座預金増減要因の財政等要因の下振れとして表れる。東短リサーチが先週予想した同日の財政等要因は国債発行や税金の国庫納付でマイナス2兆1000億円程度、セントラル短資はマイナス2兆500億円と予想している。 東短リサーチの高井雄一郎研究員は「財政等要因の数字が、例えばマイナス7兆円といった大きな規模で下振れた場合、円買い介入があったとみて間違いないだ

                                                                          日本の通貨当局が覆面介入を実施か、今夕の日銀当座預金予想で確認へ
                                                                        • 市場はFRB主導の景気回復に懐疑的、ドル安継続か。 10万円チャレンジ結果報告。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                          週足 日足 高値105.166、安値104.520、始値104.903、終値104.723で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では前日の下落に対するショートカバーが入ったのか、上昇から始まりました。 午前中に日通し高値をつけて、このまま上昇かという形になりましたが、当日の中値を付けるタイミングが過ぎると上値が重く、反落する形となりました。 欧州時間に入ると、イギリスとEUの英国内市場法案をめぐる思惑が交錯し、クロス円に引っ張られる形で、ドル円相場は上げ下げを繰り返して下値を試す動きが続きました。 ニューヨーク時間では、FRBによる金融政策の経済に対する影響は限定的との見方が広がり、米長期金利の低下からドルが売られる流れが続きましたが、株価が持ち直す動きを見せると米国債の買い戻しが入り、米長期金利の上昇からドルは小幅に反発しての引けとなりました。 FRBの金融緩和政策に

                                                                            市場はFRB主導の景気回復に懐疑的、ドル安継続か。 10万円チャレンジ結果報告。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                          • バイデン新大統領、正式就任で相場はリスクオン、ドル安継続か。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                            週足 日足 高値103.921、安値103.439、始値103.883、終値103.521で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はアメリカで大統領就任式が夜半にある為か、動きも鈍く、東京時間での103.92を日通し高値として下落する形となりました。 アメリカではバイデン氏が正式に大統領に就任した事で、今回の米大統領選挙における不正選挙の裁判等、不確定要素が無くなった事を好感した為か、相場はリスクオンとなり、ダウは史上最高値を更新し、ドルは反落する形となりました。 方向感のない相場が続いていましたが、民主党による大規模な経済刺激策が続くとの予測もあり、リスクオンの相場は続きそうですね。 ドルに関しては、金利の引き上げなどの対応が見られれば徐々に上昇の流れとなりそうですね。 テクニカル分析 昨日の午前中には、15分足での青のラインを突破しましたが、やはり底値圏での推移とはいえない為、上値は

                                                                              バイデン新大統領、正式就任で相場はリスクオン、ドル安継続か。 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                            • 【悲報】10万円チャレンジ、大失敗。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                              週足 日足 高値105.725、安値105.335、始値105.459、終値105.618小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は翌日に米大統領選挙の公開討論会を控えている事もあり、小幅な値動きに終始しました。 東京時間では、ドルは前日からの上値の重さを意識してか下値を試す動きとなりましたが、寄り付きより10pipsほど下に控えていた5日移動平均線を割り込む程の勢いはなく、欧州時間にかけてドルは反発しました。 欧州時間では、ドルは105円半ばでの値動きとなり、前週末高値を更新する動きも見られましたが、上値は重く、そこから上昇する形は見られませんでした。 ニューヨーク時間に入ると、新型コロナウィルスの感染拡大により、ダウは下落しましたが、為替面ではリスクオフのドル買いは見られず、ドル円は小幅な値動きに収支する形となりました。 市場では本日10:00に行われる米大統領選挙の公開討論の結

                                                                                【悲報】10万円チャレンジ、大失敗。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                              • 4月23日のドル円の値動きを考慮した今日の売買タイミングについての考察 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                                4月23日ドル円値動き 先日の記事では、金曜日の欧州時間までの記事となっており、今週の動向に関しての確定情報がなかった為、金曜日のニューヨーク時間での動きを加味して、今日以後の値動きに関しての分析をします。 金曜日、ニューヨーク時間に入ると、バイデン政権による大増税が限定的との見方が広がり、ダウの上昇と共に米長期金利の上昇が見込まれ、107.470の安値を付けた後、108.138までドルは急反発をしましたが、上昇が見込まれた米長期金利が0.02%程度しか上昇しておらず、引けにかけては108円を割り込んで107.857での引けとなりました。 今週月曜日の始値は前週末、想定していた108.288を下回った107.875で寄り付いており、現在のところユーロ高に伴うドル売りに押される形でドル円も円高傾向での推移となっています。 今週の値動きについて 現在の下値目途は前週末安値107.470と考えて

                                                                                  4月23日のドル円の値動きを考慮した今日の売買タイミングについての考察 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                                • 【初心者向け】FXは移動平均線で勝てるのか?5年間の実績ベースで徹底検証!! - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                                  はじめに 1.ゴールデンクロス・デッドクロスでは勝てるのか? 2.パーフェクトオーダーで勝てるのか? 3.移動平均線より上ではロング、下ではショートで勝てるのか? 結論 はじめに FXを始める前に、テクニカル分析の勉強をする人は多いはずです。 まずはローソク足の週足・日足・時間足の区別、始値・終値・高値・安値の表し方、下ヒゲ・上ヒゲなど相場の転換点におけるローソク足の勉強をし、その後、移動平均線の勉強を始めます。 「移動平均線が右上がりの場合、移動平均線より上にチャートがある間はロングを入れる」、「移動平均線が右下がりの場合、移動平均線より下にチャートがある間はショートを入れる」、「ゴールデンクロス・デッドクロス」、「パーフェクトオーダー」など、これだけ勉強すれば、なんだか勝てそうな気がしますね。 しかし、実際の取引では移動平均線を利用したFX取引では勝てないことが多いと私は考えています。

                                                                                    【初心者向け】FXは移動平均線で勝てるのか?5年間の実績ベースで徹底検証!! - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

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