早いものでもう7月も終盤に差し掛かりましたが、先日訪れた諫早神社にて「手作り茅の輪チャレンジ」という気になるチラシを発見したので、さっそく自分で茅の輪を作ってみました! とはいっても、本物の茅はなかなか手に入らないので、別の材料で代用しての制作です♪ 手作り茅の輪チャレンジ!茅の輪って一体何? 「茅の輪(ちのわ)」とは、茅を束ねて大きな丸い輪にしたもので、古来より無病息災や疫病退散などにご利益があるものとされてきました。 神社では、1年の半分が終わる6月後半から7月にかけて「夏越の大祓」というお祭りをおこない、境内に茅の輪が置かれている神社も多いかと思います。 この茅の輪をくぐることで上半期の罪やけがれを祓い、下半期の無病息災を祈るという古来からの風習が「茅の輪くぐり」♫ さすがに人がくぐれるほど大きなものは作れませんが、このチラシによると、水引などを代用して簡単に作る事ができるようです。