並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 28 件 / 28件

新着順 人気順

疑似クラスの検索結果1 - 28 件 / 28件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

疑似クラスに関するエントリは28件あります。 cssブラウザweb制作 などが関連タグです。 人気エントリには 『Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性』などがあります。
  • Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性

    Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 最近リリースされたSafariとChromeで、CSSのSelectors Level 4(現時点でドラフト)仕様にある疑似クラス「:has()」が相次いで実装されました。 疑似クラス「:has()」は、カッコ内に要素を書くと、その要素を持つ親要素にのみ指定したスタイルを設定できる、という便利な機能を提供してくれます。 ところがこの「:has()」のChromeにおける実装は、jQueryで似たような機能(カッコ内の要素を持つ親要素を選択する)を提供する「:has()」に悪影響を及ぼし、このjQueryの「:has()」を使っているWebサイトでは、Chromeを利用した場合に一定の条件下でWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことが分かりました(同じエ

      Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性
    • CSSの新しい疑似クラス:is()と:where() なんだこれ便利すぎる!

      複数のセレクタを1つにまとめられる:is()、セレクタの詳細度を0にする:where()、CSSの新しい疑似クラスが、SafariとFirefoxで利用できるようになりました。 そんな:is()と:where()の便利な使い方を紹介します。 CSS :is() and :where() are coming to browsers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 :is()を使用すると、繰り返しを減らせる :where()を使用すると、詳細度を低くキープできる CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」が、Safari(Tech Preview 1

        CSSの新しい疑似クラス:is()と:where() なんだこれ便利すぎる!
      • CSSの疑似クラス「:focus-within」が素晴らしい理由

        CSSの疑似クラス「:focus-within」を使用して、フォームの入力時にハイライト表示させるテクニックを紹介します。 :focus-withinは適用した要素の子孫要素にフォーカスに当たった時に起動するセレクタで、効果的に使用すると非常に便利です。 Why CSS :focus-within is amazing by Chris Bongers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに HTMLの構造 CSSの疑似クラス「:focus-within」 :focus-withinの効果をより素晴らしいものにする :focus-withinのサポートブラウザ はじめに ここでお話するのは、フォーカスされた要素にスタイルする:focusセレクタのことではありません。:focus-withinは、その中の子孫要素

          CSSの疑似クラス「:focus-within」が素晴らしい理由
        • CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方のまとめ

          CSSの:has()疑似クラスが主要ブラウザでサポートされ、喜んでいる人も多いと思います。今まではJavaScriptを使用しなければできなかったことが、:has()疑似クラスを使用するとさまざまなセレクタを条件式のように記述できます。 たとえば、子に画像がある場合とない場合、子の数が奇数の場合と偶数の場合、セレクタを追加したり変更することなく指定できます。また、コンテンツやフォームなどにも便利な使い方がたくさんあります。 :has(): the family selector by Jhey Tompkins 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 先日リリースされたChrome 105, Edge 105で:has()疑似クラスはサポートされ、コンテナクエリ(@containe

            CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方のまとめ
          • レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説

            CSSの新機能コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスが、いよいよChrome 105(8月末、来週リリース予定)でサポートされます。 コンテナクエリとは今までのメディアクエリがビューポートに依存していたのとは異なり、親要素(コンテナ)のサイズに対してスタイルを適用できます。:has()疑似クラスは指定した要素を含んでいる場合にスタイルを適用できます。 レスポンシブの実装この2つの新機能は単独でも強力ですが、組み合わせるとさらにすごいパワーを発揮します。この2つの新機能の最初に理解しておきたい基礎知識を紹介します。 container and :has(): two powerful new responsive APIs landing in Chromium 105 by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスにもと

              レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説
            • 朗報! CSSの:has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました、:has()疑似クラスの便利な使い方のまとめ

              CSSの:has()疑似クラスは便利そうだけどブラウザのサポートがまだ、と見送っていた人に朗報です。12/19にリリースされたFirefox 121(リリース情報)でサポートされ、これで:has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました。 そんな:has()疑似クラスの便利な使い方を紹介します。 :has()疑似クラスのサポート状況 ※まだFirefox 121の分がアップデートされていないようです。 Chrome, Edgeは105から、Safariは15.4からサポートされているので、来年は:has()疑似クラスを使用する機会も増えるでしょう。 また、12/20にアップデートされたTailwind CSS v3.4(リリース情報)でも:has()疑似クラスがサポートされました。 :has()疑似クラスの基礎知識 CSSの:has()疑似クラスとは、指定した要素がある場合にのみ

                朗報! CSSの:has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました、:has()疑似クラスの便利な使い方のまとめ
              • CSSの最新トレンドにおける現状のまとめ、よく使用する新機能やプロパティや疑似クラス、人気のフレームワークや検証ブラウザなど

                CSSの進化は速く、ここ1,2年はさらに速くなりましたね。その要因の一つがIEのサポート終了で、現在はエバーグリーンのブラウザ(自動で最新版にアップデートするブラウザ)となり、モダンCSSの機能がたくさん使用できるようになりました。 2023年、CSSの現状調査をおこなった結果をまとめた「State of CSS 2023」を紹介します。今年は例年より早いですね。 State of CSS 2023 State of CSS 2023は、State of CSSでおこなわれたアンケートの調査結果(9,190人分)をまとめたものです。 まずは、アンケートに回答された人の属性。 世界中の人がアンケートに参加しており、日本人も参加しています。年齢は25-44才が多く、性別は男性が多めです。

                  CSSの最新トレンドにおける現状のまとめ、よく使用する新機能やプロパティや疑似クラス、人気のフレームワークや検証ブラウザなど
                • has()疑似クラスでコーディングが変わる! CSS最新スタイリング - ICS MEDIA

                  2024年のブラウザならCSSの:has()疑似クラスが使えます。この:has()疑似クラスは非常に強力なポテンシャルをもっています。というのも:has()疑似クラスを使えば、どんな関係のセレクターも指定可能になります。これを使えば多彩なセレクターが記述できるようになり、より表現力豊かなCSSを実現できます。この記事では:has()疑似クラスを使ったCSSの表現手法やテクニックを紹介します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する :has()疑似クラスの基本的な使い方 :has()疑似クラスの使い方について簡単に説明します。:has()疑似クラスは渡したセレクターを持つ親要素を選択します。たとえば、次のようなHTMLとCSSがあるとします。 <p class="text"> <strong>メロス</strong>は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

                    has()疑似クラスでコーディングが変わる! CSS最新スタイリング - ICS MEDIA
                  • CSSの新しい疑似クラス関数「:is()」複数のセレクタを1つにまとめることができて、これは便利

                    CSSの新しい疑似クラス関数「:is()」が便利すぎるので紹介します。 :is()については、以前の記事で紹介した時はプレビュー版のみのサポートでしたが、ブラウザのサポートも進み、来年には普通に使用できるようになるかもしれません。 画像はツイートより 元ツイートは、こちら。 How slick :is(this CSS!?) 😏 removes the margins on all headers with a .tight class h1.tight, h2.tight....... 🤢 :is(h1,h2).tight { 🤓 } pic.twitter.com/y01f7uKPmA — Adam Argyle (@argyleink) October 13, 2020 ツイートは、hx要素のマージンをまとめて削除するスタイルシートが紹介されています。

                      CSSの新しい疑似クラス関数「:is()」複数のセレクタを1つにまとめることができて、これは便利
                    • 2022年のCSSのまとめ、よく使用する新機能やプロパティや疑似クラス、人気のフレームワークや検証ブラウザなど

                      CSSは進化のスピードが速いですが、2022年はさらに速くなりました。そして大きな転換期とも言えるのが、IEのサポート終了です。これにより今まで使用できなかったCSSの機能がたくさん使用できるようになりました。 参考: IEをサポート外にした時に使用できるCSSのプロパティや機能のまとめ 2022年現在、CSSの使用状況を調査した「The State of CSS 2022」を紹介します。 The State of CSS 2022 The State of CSS 2022は、State of CSSでおこなわれたアンケートの調査結果(14,310人分)をまとめたものです。 まずは、アンケートに回答された人の属性。 世界中の人がアンケートに参加しており、日本人も参加しています。年齢は24-44才が多く、性別は男性が多めです。

                        2022年のCSSのまとめ、よく使用する新機能やプロパティや疑似クラス、人気のフレームワークや検証ブラウザなど
                      • モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました

                        先日リリースされたChrome 105, Edge 105でコンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスがサポートされ、モダンCSSの新機能がいよいよブラウザで使用できるようなりました。 そしてもう一つ、:modal疑似クラスもサポートされています。CSSでモーダル要素を検出できる新機能で、今までJavaScriptでしかできなかったことがCSSでできるようになります。 Is it :modal? by Jhey Tompkins コンテナクエリ(@container)と:has()疑似クラスについては、先日の記事をご覧ください。 レスポンシブの実装が今までと変わる! CSSの新機能コンテナクエリと:has()疑似クラス、最初に理解しておきたい基礎知識を解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスの元、翻訳しています。 :modal疑似クラスがCh

                          モーダル要素の実装に便利なCSSの新機能「:modal疑似クラス」、主要ブラウザのすべてにサポートされました
                        • これは覚えておきたい! CSSの:has()疑似クラスを使うと、こんな面倒な実装も簡単なCSSだけできる

                          CSSの:has()疑似クラスは去年末にFirefoxでサポートされ、これですべてのブラウザにサポートされました。2024年は、:has()疑似クラスを使用する機会が増えますね。 CSSの:has()疑似クラスは指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できる、if文のような非常に便利なCSSの機能です。この:has()疑似クラスの基本的な使い方とシンプルだけどクールな使い方を紹介します。 ↔️ Sideway selection in CSS with :has() by Francesco Vetere 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 :has()疑似クラスのシンプルでクールな使い方 実装の解説 :has()疑似クラスのシンプルでクールな使い方 みなさん、こんにちわ!👋 この記事では、最近すべてのブラウザに

                            これは覚えておきたい! CSSの:has()疑似クラスを使うと、こんな面倒な実装も簡単なCSSだけできる
                          • CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を徹底解説

                            先日の記事で:has()疑似クラスがSafariでサポートされ、こんなことができるというのを紹介しましたが、さらに:has()疑似クラスを掘り下げ、Webサイトやアプリでの便利な使い方を紹介します。 :has()疑似クラスは、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できるCSSの新機能で、これからのWeb制作に活躍するかなり便利な機能です。こういう機能を待ち望んでいた人も多いと思います。 たとえば、カードに画像がある場合、ナビゲーションに子メニューがある場合、ラッパーがある場合など、複雑なCSSが必要だったものやJavaScriptが必要だったものが簡単でシンプルなCSSで実装できます。 CSS Parent Selector by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに :has

                              CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を徹底解説
                            • CSSの疑似クラスと疑似要素、:と::の違い

                              CSSで疑似クラス、または疑似要素を使用する時に、:と::のどっちだっけ? と迷ったことはありませんか? :beforeと::beforeのどっちだっけ? :notと::notのどっち? :と::のどっちが疑似クラスだっけ? ※CSS3では::beforeですが、CSS2では:beforeでした。 たまに迷ってしまうことがある人に、CSSの疑似クラスと疑似要素、:と::の違いについて紹介します。 What's the difference between : and :: in CSS? by Salma Alam-Naylor(@whitep4nth3r) 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSの「疑似」とはどういう意味か 疑似クラスとは 疑似要素とは はじめに 「CSS :と::の違い」をGoogl

                                CSSの疑似クラスと疑似要素、:と::の違い
                              • Chromeの疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響を及ぼす問題が解決へ。Chromeは回避策実装、jQueryは新バージョンで対応

                                Chromeの疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響を及ぼす問題が解決へ。Chromeは回避策実装、jQueryは新バージョンで対応 8月にリリースされたChrome 105で実装されたCSSの疑似クラス「:has()」が、jQueryに以前から備わっている「:has()」に悪影響を及ぼし、一定の条件下ではjQueryを使ったWebサイトが壊れるなどの問題を引き起こすことがあることを、9月の下記の記事で紹介しました。 参考:Chromeに実装された疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響、一定の条件下でWebサイトが壊れる可能性 その後、Chrome側ではこの問題に対応する回避策が実装され、一方のjQuery側でも先日リリースされたjQuery 3.6.2で対応が行われたことが明らかになりました。 Chrome、jQueryそしてCSS

                                  Chromeの疑似クラス「:has()」がjQueryの「:has()」に悪影響を及ぼす問題が解決へ。Chromeは回避策実装、jQueryは新バージョンで対応
                                • CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方 - ICS MEDIA

                                  モダンブラウザでサポートされているCSSの疑似クラスを使えば、JavaScriptでフォーム状態を監視することなく、CSSで状態を検知できるようになりました。また、HTMLのpattern属性を使えば入力バリデーション機能(※)もつけられます。これらを活用することで以前よりも手軽にインタラクティブなフォームを実現できます。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する ※あくまでform要素への入力バリデーションなので、送信される値に対して保証はありません。送信される値をチェックするにはサーバー側のバリデーションが別途必要になります。 さまざまな状態を選択できる疑似クラス 疑似クラス(Pseudo-classes)はCSSで使えるセレクターの一種で特定の状態の要素を指定できます。:hoverも疑似クラスの1つです。::afterは「疑似要素」と呼ばれ、表記は似ていますが呼び名が違う

                                    CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方 - ICS MEDIA
                                  • 知っておくと便利なCSSのセレクタ! :has()疑似クラスを使用すると、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義できる

                                    CSSはどんどん便利になってますね! :has()もその一つで、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できます。その機能を利用して、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義することができます。たとえば、子要素が3個以下の場合、ちょうど5個の場合、7~9個の場合などに親要素に異なるスタイルを設定するのが簡単です。 Style a parent element based on its number of children using CSS :has() by Bramus :has()について詳しく知りたい人は、以前の記事をご覧ください。 CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を徹底解説 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに :has()を使用して、子の数に基づいて親要素のスタイルを設定 :has()

                                      知っておくと便利なCSSのセレクタ! :has()疑似クラスを使用すると、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義できる
                                    • 2022年から使ってゆくCSS 〜疑似クラス :is() 〜

                                      こんにちは、森田です。 2022年初記事です。明けましておめでとうございます。 本年も Gaji-Labo よろしくお願いいたします。 さて、年も変わったことですし今年から新しいことを始めたいと思います。 今年はまず疑似クラス :is() を使っていきたいと思います。 疑似クラス :is() とは /* 今まで */ section h1, article h1, aside h1, nav h1 { font-size: 25px; } /* 疑似クラス :is() を使うと */ :is(section, article, aside, nav) h1 { font-size: 25px; } :is() は、複数のセレクタを1つにまとめて指定できる疑似クラスです。 上記のように、今までカンマで子孫セレクタまで何度も書かなければいけなかったものを1つにスッキリした記述にすることができま

                                        2022年から使ってゆくCSS 〜疑似クラス :is() 〜
                                      • CSSで最後の要素にだけスタイルを適用させない、疑似クラス「:not()」と「:last-of-type」の組み合わせは便利

                                        疑似クラスを使いなせるようになると、CSSはより楽しくなります。 リストなど複数の兄弟要素を配置した時に、最後の要素にだけスタイルを適用しないようにするには、:not()と:last-of-typeを組み合わせると便利です。 下記のように最後だけラインをつけないとか、marginやpaddingを変えるという時によく使用されるCSSのテクニックです。

                                          CSSで最後の要素にだけスタイルを適用させない、疑似クラス「:not()」と「:last-of-type」の組み合わせは便利
                                        • WebサイトのUIに役立つ、CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方

                                          CSSの:has()疑似クラスは2023年暮れにFirefoxでもサポートされ、すべての主要ブラウザでサポートされました。今までのCSSでは、要素の存在のあり・なしによって特定の親や要素にスタイルを設定することは不可能でしたが、:has()疑似クラスのおかげで、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できるようになりました。 WebサイトのUIでよく見かけるCSSの:has()疑似クラスの便利な使い方を紹介します。今までは少し面倒なCSS、もしくはJavaScriptが必要でしたが、:has()疑似クラスを用いると簡単に実装できます。 Some little ways I’m using CSS :has() in the real world by Andy Bell 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに

                                            WebサイトのUIに役立つ、CSSの:has()疑似クラスの便利な使い方
                                          • Web制作者は要チェック! Chrome 119で追加された、疑似クラス、相対カラー構文など4つの新しいCSSの機能

                                            New in Chrome 119 Chrome 119 beta 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 Chrome 119で追加された4つの新しいCSSの機能 CSSの疑似クラス「:user-valid」「:user-invalid」 CSSの相対カラー構文(RCS) CSSのclip-pathで「geometry-box」値 CSSのclip-pathで「xywh()」と「rect()」値 Chrome 119で追加された4つの新しいCSSの機能 11/1にリリースされたChrome 119で4つの新しいCSSの機能が追加されました。対象となるChrome 119は、Android、ChromeOS、Linux、macOS、Windowsに適用されます。 以下、その4つの新

                                              Web制作者は要チェック! Chrome 119で追加された、疑似クラス、相対カラー構文など4つの新しいCSSの機能
                                            • CSS疑似クラスの:read-onlyと:read-writeが仕様通りに実装されることになった

                                              Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. いろんなやりとりを仕事がらするのだけど、自分のイメージ的には、WebKitは仕様上間違ってるという話を振れば、直してくれることが多くて、BlinkはQAが変な方向に持っていくか、開発者が斜め上の方向の話にしてしまいwontfix扱いになるということが多々ある。 最近やっと直す方向になった、CSS疑似クラスの:read-only / :read-writeがそのパターン。 元々は、Geckoが-moz-プレフィックス付きで実装してたものの一つで、その後、WebKit (確かBlinkに分かれる前) に実装されてた。しかもプレフィックスなしで。実装されたとしても、そもそも仕様として固まっていないものだったので、いろいろと差異が出るので、ちゃんと仕様として書

                                              • 「Google Chrome 110」安定版リリース、ピクチャーインピクチャー用CSS疑似クラスの追加など

                                                ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン110.0.5481.77/.78(Windows版)・110.0.5481.77(Mac版・Linux版)がリリースされました。ピクチャーインピクチャー状態を指定するCSS疑似クラスが追加されるなど、CSSやWebAPIに多数の追加機能が実装されています。 New in Chrome 110 - Chrome Developers https://developer.chrome.com/blog/new-in-chrome-110/ New in Chrome 110: picture-in-picture class, launch_handler and more! - YouTube ◆CSS疑似クラス :picture-in-picture 動画がピクチャーインピクチャーと従来の表示モードの間で切り替わると

                                                  「Google Chrome 110」安定版リリース、ピクチャーインピクチャー用CSS疑似クラスの追加など
                                                • 【CSS】主要ブラウザに対応した疑似クラス :modalを使って、モーダルを作ってみる! - Qiita

                                                  はじめに みなさんは、:modalという疑似クラスをご存知でしょうか? 実は、先日Chrome 105とEgde 105がリリースされ、コンテナクエリ@containerと疑似クラス:has()と一緒に疑似クラス:modalもサポートされました。 なので今回は、:modalの具体的な内容の紹介と:modalを使った実装方法の解説を行います。 疑似クラス :modal とは? 疑似クラス :modalは以下の状態の要素のスタイルを変更することができます。 ・ JavaScriptの showModal()によって、表示された要素 ・ JavaScriptのrequestFullscreen()によって、全画面表示された要素 これら状態で、疑似クラス :modalで指定したスタイルを当てることができます。 具体的に、それぞれの状態を解説していきます! JavaScriptの showModal

                                                    【CSS】主要ブラウザに対応した疑似クラス :modalを使って、モーダルを作ってみる! - Qiita
                                                  • Apple、Safari Technology Preview 129をリリース。パフォーマンス向上、接頭辞なしの :autofill 疑似クラスをサポートほか

                                                      Apple、Safari Technology Preview 129をリリース。パフォーマンス向上、接頭辞なしの :autofill 疑似クラスをサポートほか
                                                    • 2023年から使っていきたいCSS 〜疑似クラス :has() 〜

                                                      こんにちは、森田です。 2023年初記事です。明けましておめでとうございます。 本年も Gaji-Labo よろしくお願いいたします。 さて、年も変わったことですし本年からなにか新しいことを始めたいと思います。 今年は疑似クラス :has() を使えたらいいなと願っております🙏 疑似クラス :has() とは /* img要素を含んでいるa要素を指定 */ a:has(> img) { style } /* p要素が隣接しているh1要素を指定 */ h1:has(+ p) 擬似クラス :has() は、その名のとおり引数の中で指定したセレクタを含んでいる要素を指定します。 今までになかった親要素を指定できるセレクタとなりCSSで出来ることが格段に増えそうです。 このような場合、今までは JS でクラス付与などをしていたのでそれが CSS のみで実現できるのは素晴らしいです。 仕様:has

                                                        2023年から使っていきたいCSS 〜疑似クラス :has() 〜
                                                      • 疑似クラスの:hoverと:activeのスマホでの挙動の違い

                                                        :hoverと:activeでの挙動の違い疑似クラスの:hoverを使うと、ホバー時のスタイルが適応できて、:activeを使うとクリック時のスタイルの適応ができます。 それぞれの疑似クラスの区別を整理すると、下記のようになります。 :hover = 要素にマウスカーソルが乗っているときのスタイル:active = 要素をクリックしたときのスタイルしかし、スマホの場合はマウスカーソルがないため、下記のような挙動の違いが出てきます。 :hover = タップ後、違う要素がタップされるまでのスタイル:active = タップ中のみのスタイルそのため、スマホで何かをタップするときはホバーとアクティブが順に適応され、ホバーのスタイルに関しては他の要素がタップされるまでスタイルが残り続けます。 See the Pen :hover and :active by Masakazu Saito (@31

                                                          疑似クラスの:hoverと:activeのスマホでの挙動の違い
                                                        • 🛠JavaScriptでブラウザが疑似要素・疑似クラス・メディアクエリ特性・プロパティに対応しているか判定する|たかもそ/Web Creator.

                                                          ブラウザが特定のCSSに対応しているかどうかをJavaScriptで判定する方法です。最近ではCSSの@supportsクエリが実装されているのであまり使うことはないかもしれませんが、CSSの対応状況を調べたいときなどに使えます。 疑似要素と疑似クラスの判定document.querySelector()関数に疑似要素や疑似クラスを指定すると、ブラウザが対応していない場合にエラーとなります。そこで、try-catch文を使い、エラーの際は非対応と判定しています。document.querySelector()関数に対応していない場合はnullを返します。 const support = pseudo => { try { if (!document.querySelector) return null document.querySelector(pseudo) } catch { ret

                                                            🛠JavaScriptでブラウザが疑似要素・疑似クラス・メディアクエリ特性・プロパティに対応しているか判定する|たかもそ/Web Creator.
                                                          1

                                                          新着記事