どんなに成功しているように見える人や組織でも そのプロセスに注目すると 必ずしも直線的に伸びているのではなく 紆余曲折や試行錯誤があるところが見えてきます。 ちょうど上手くいったところだけに スポットライトが当たっているように感じられるところが その全てが上手くいっているように見えてしまうものですね。 ユニクロの社長として知られる 柳井正氏の、1勝9敗の中には 成功の中にある本質的なものがあるように感じられます。 商売の基本には、「スピード」と「実行」があり 成長をしていくためにも 小さな失敗を重ねていくことが大切だと、氏は説いています。 ここでのニュアンスとしては 大きな致命的な失敗をしないための失敗を大切にすること。 失敗をしているのに、失敗していると思わないことに 一番の問題があるというところに、本質的な問題が見えます。 私達が成長をしていくときにも 成功のコレクションに価値があるよ