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秘宝館の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 明治時代のガイドブックで熱海観光すると、熱海が今人気な理由がわかった - 足跡を辿る

    文明が花開いた明治時代は、どのようなスポットが人気だったのだろう。 今回は、116年前のガイドブックを使って熱海の観光をしてみよう。 実際に回って見えてきたのは、熱海が今でも人気の理由だった。 熱海、人を楽しませようとする熱量がすごい。 ※この散策は2023年2月に行ったものです。 116年前に書かれた観光の本 以前、伊豆について書かれている「明治時代のガイドブック」を見つけた。 誰でも読むことができる。ありがとうインターネット。 これを使って伊東の街を観光したところ、違った時代の人と一緒に歩いているような普通の観光で味わえない体験ができた。 dailyportalz.jpとなると再びやってみたくなるもの。お次は、伊東と同じように温泉町で有名な熱海に行ってみよう。 印刷していざ出発! 熱海といえば温泉 『伊豆新誌』の熱海の章は、このような文章から始まっている。 いきなり「温泉」が出てきた。

      明治時代のガイドブックで熱海観光すると、熱海が今人気な理由がわかった - 足跡を辿る
    • 「謎のパラダイス」洲本・立川水仙郷9月閉園 戦地から復員、開拓に懸けた人生 秘宝館で話題

      50年以上にわたり淡路島を彩り、多くの観光客を楽しませた立川水仙郷(洲本市由良町由良)が9月に閉園した。併設の秘宝館が、テレビ番組で珍スポット「ナゾのパラダイス」と面白おかしく取り上げられ人気に。だが、観光地になるまでには、15歳で中国東北部(旧満州)に渡って戦争を生き抜き、戦後も開拓に人生を懸けてきた一人の男性の思いがあった。 洲本市出身の東田芳高さん(享年85)。1926年に農家の次男として生まれ、早くに両親を亡くした。15歳で「満蒙開拓少年義勇軍」として満州に渡った。 義勇軍には、満州を開拓して理想郷にする人材が全国から集められた。東田さんは兵庫県出身者だけで初めて結成された中隊に入り、41年に満州へ。兵庫五国から名付けられた「五州開拓」として入植したが、木が1本もない砂漠のような荒野で、「淡路の土地とは全然違った」という。 45年2月、東田さんに召集令状が届き、そのまま軍に入隊。終

        「謎のパラダイス」洲本・立川水仙郷9月閉園 戦地から復員、開拓に懸けた人生 秘宝館で話題
      • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)

        (前半からの続きです。) https://anond.hatelabo.jp/20240608093126 現代アートの不満 もっとも、現代アートは手放しで褒められるものでもないでしょう。多くの批判者が火のないところに煙を立てているとは言えないと思います。作品の出来が悪いものも混じっていることは否めません。 大方の批判にもかかわらず、私は今回のトリエンナーレではそのような「的外れ」感のある作品はほとんどないか、かなり少なかったと感じています。これもキュレーションのよさでしょう。 思い返せば2020年のトリエンナーレにあった「エビにSEXをさせる方法を考える」という一連の展示はひどかった。テーマはとてもよかったのですが、日本(だったと思います)のクリエイターたちの作品はふざけているとしか言いようのないものでした。その課題は、「エコスフィア」(エビと水草の入っている閉じた水槽)の中でエビは酸素

          横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)
        • 大きいランドセルで子どもになりたい(デジタルリマスター)

          1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:柑橘を混ぜて食べると、美味しい > 個人サイト webやぎの目 あっさり本物の子どもであることがわかったが でかいランドセル背負って半ズボンをはいたら遠目には小学生のように見えるかもしれない。でも近くで見るとおっさん。面白い。 だが遠くても近くても変質者に見えるかもしれない。それはそれで現実として受け止めたい。 ところできっかけとなったプロモーションビデオに出演しているのは本物の小学生だそうだ。ツイッターに書いたらたくさん教えてもらった。だが小学生に見えたいという欲求に火がついてしまったのでランドセル作りに邁進したい。 設計図 子どものランドセルは肩甲骨からベルトぐらいまで

            大きいランドセルで子どもになりたい(デジタルリマスター)
          • ROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION

            投稿日 2023-12-21 Author Kana Yoshioka LIFESTYLE 観察する 路傍の編集人、都築響一が手掛ける向島の美術館「大道芸術館」で、大衆・昭和・性をテーマにアートの真髄を知る。 都築響一 都築響一 1956年、東京都生まれ。作家、編集者、写真家。1989年から91年にかけて美術選集『アート・ランダム』にて『アウトサイダー・アート』と『アウトサイダー・アートⅡ』を出版し、欧米のアウトサイダー・アートの動向をいち早く日本に紹介。現在に至るまで、独自の視点で世界各国のアウトサイドに属するアート、ファッション、民俗など幅広く紹介し続けている。これまでに昭和のラブホテル、世界の地獄アートなど、長年追い続けてきた数々の出版書籍は、年代、人種を超え多くのコアなファンを持つ。現在は大道芸術館のキュレーションを行う他、自身が発信するWEBメディア「ROADSIDER’s we

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            • 『クレヨンしんちゃん』映画紹介⑪ - マー坊のオススメ

              当ブログではアフィリエイト広告を利用います マー坊です(^^♪ どうぞよろしくお願い致します リンク 時を超え、世代を超え、変わらぬ笑いと感動を提供し続ける 『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ。 しんのすけと野原一家が織りなす、 予測不能な冒険と心温まるストーリーは、 今や日本のポップカルチャーのアイコンとなりました。 各作品ごとに、家族の大切さ、友情、 そして勇気が色鮮やかに描かれており、 子どもから大人まで、誰もが楽しめる内容となっています。 『クレヨンしんちゃん』は、臼井儀人による日本の漫画作品で、 テレビアニメ化された後、毎年映画が公開されています。 .映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』(2003年) 興行収入: 13.5億円1 主題歌: 『YAKINIKU ROAD』/ ザ・たこさん あらすじ: 野原一家が最高級焼肉の夕飯を楽しみにしていたが、突如現れた謎

                『クレヨンしんちゃん』映画紹介⑪ - マー坊のオススメ
              • コロッケバーガー。河津「フードストアAoki」 - 「ボクの記憶」ニール・ちくわ

                今年の夏の事。南伊豆に来たからには、やはり河津の「AOKI」さんで何か買って帰りたい。友達の車から僕一人降りて「AOKI」で買物をして帰った。 まずオムライスを買った。結構重いよ、こいつ。 そして、「AOKI」はコロッケにこだわっているみたいなので、コロッケバーガーも。 車内、空いてまーす。 まずはコロッケバーガーからいただく。コロッケがサクサクで野菜が新鮮で多めだ。野菜がコロッケより主張するコロッケパンは初めて食べた。おいちい。 このパンだけでお腹が一杯になり、オムライスは事務所のアルバイト君が喜んで食べた。最近の若者は「旨っ!旨っ!」って食べるけど何なのかねアレ。僕のようなおっさんには「馬!🐎!🐎!」に聞こえるのよね。 続きまして買った物。他にも色々買いましたが、まずはこの2本をご紹介。 荒川製麺の「焼きそばソース」はおすすめ。ウスターソースなんだけどスパイス感が際立っている。焼き

                  コロッケバーガー。河津「フードストアAoki」 - 「ボクの記憶」ニール・ちくわ
                • 変貌ぶりにびっくり仰天「熱海」(静岡県熱海市)~ムーンテラスほか - 青空のスローな生活

                  「団体旅行の温泉地‥」 かつて、職場の親睦会旅行が盛んだった時代に「熱海」へよく行きました。 その時の経験から、熱海にはそんなイメージがありました。 その後、職場での親睦行事は急速に減り、熱海へ行くことも無くなりました。 熱海のイメージはアップデートすることなく今日に至っていました。 最近、熱海が旅番組などで取り上げられることが多くなり、若い人で溢れる街が映し出されます。 何かおきているな‥🤔 そんな思いを抱き、先日、三島に行った帰りに数十年ぶり😅に「熱海」に立ち寄ってきました。 kirakunist.hatenablog.com 目 次 熱海駅前 サンビーチへ 寛一お宮像 ムーンテラス 湯~遊~バス 熱海駅前 久々に訪れた熱海‥ GWとはいえ、なんなんですか、この人混みは‥😲 流行りのお店が沢山あります。 仲見世通り商店街です。 なんなんですか、この人混みは‥😲 何やら人気のお店

                    変貌ぶりにびっくり仰天「熱海」(静岡県熱海市)~ムーンテラスほか - 青空のスローな生活
                  • 2024.1.1 釜山-韓国 - 旅にグレイハウンド

                    新年、あけましておめでとうございます。 (春の海の冒頭、琴が鳴る) 2023年もたいへんお世話になりました。 (琴の独奏パート続く) 2024年もいろんなことをしていきますが、 (琴の音に重ねて尺八が躍り出る) まずは新年ドアタマ、釜山の旅行記を書こうと思います。 (琴と尺八の独奏同士みたいなリズムずれの演奏が続く) 韓国の首都・ソウルには2回くらい行ったことがある。 2018-2019の年越し、2022-2023の年越し。どちらもママと2人の旅行、美容そっちのけの食い倒れ。 今回の釜山旅行も同じく、お腹が空く暇もなくずっと何かしらを食べていた。 出発はママの運転する車。前日、大晦日はしっかり年越しを友達と過ごしているので少し寝不足。5時間くらいしか寝ていないというのに身体も頭も元気。年末、ぶあーと働いて、ゴールたる釜山旅行、実感も伴わないままにその時が来たがわくわくというものはどうしたっ

                      2024.1.1 釜山-韓国 - 旅にグレイハウンド
                    • 大阪新世界を徘徊 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                      さてさて、今日はお天気の良い日曜日。 ってことで気分もよく、新世界をぶらり徘徊です。 コロナ過が明けて息を吹き返した新世界。 相変わらず北欧、アジア圏からの観光客で賑わっている。 あらまぁ~お好み焼きの鶴橋風月が別の店に変わってるやん。 っていうか大阪もんじゃってどういうこと! 大阪といえばお好み焼きじゃないか! もんじゃ焼きは東京発祥だし。 生粋の大阪人だけどもんじゃ食べたことないし。 だが、お店の中はお客さんがいっぱいだな。 結局、粉ものなら何でもいいのかなぁ。 先月9月に改修工事を終えた通天閣。 なんか・・・どうも・・・これじゃない感・・・ 大阪って自分たちの文化を残すの下手くそなのかもしれん。 とりあえず「元祖」と言っとけばいいんだな。 こういうノリは個人的に嫌いではない。 これがどういったものか私には理解できない。 こういうのが大阪の定番のノリなんだな。 地元民が大阪のお土産屋を

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                      • いついらいだろ - 旅芸人の記録

                        こーんな きれいな あさもやが ってったって ものの すうふん あさひ さしこみゃ もう きえる はかなさ そこに うつくしさ めったに みられ ないから こその 旅ぐらしに いろどり そえる すてきな けしきで ありました そんな うつくしき おもいでを すべて チャラへの しんきかく あえての 昭和な ふてきせつ こうかんど ばくさげ きかく 全国秘宝館巡り いやあ さすがに われらが 師匠 はいしんていし なにするものぞ もはや すてみか やけくそか つきぬけた さきに みえるもの ともに みとどけようじゃ ないでしょか きっと みなさんも そうで ないかと ちなみに 福岡じゃ とうの むかしに ◯宝館 あれは りっぱと 国宝で 座長が よみまちがえて いるだけで なんべん いっても きかない だけで まあ ひょっと するなら あれですね ふてきせつ もとめもとめの リバイバル そん

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                        • 『未来は懐かしい』特別編リイシュー、発掘、コンピレーション小史 | TURN

                          当連載は、ついに50回目を迎えた。2019年にスタートしてから5年以上に渡って、ほぼ休みなく毎月のペースで時々のおすすめリイシュー作品を紹介し続けてきたことになる。次から次へと刺激的な新譜作品が登場し、そしてまた猛スピードで過ぎ去っていく中にあって、決して派手なテーマを扱っているとは言い難いこのような企画がここまで生きながらえてきたのも、ひとえに読者の皆さんのお陰です。謹んでお礼申し上げます。 岡村編集長から「次回の50回目は、いつもと違う何かスペシャルな内容にしませんか」と提案を受けたのが先月のこと。さてどうしようかと思案した結果、これまで特に触れずに来てしまった「リイシュー」や「発掘」、あるいは過去の音楽を元にしたコンピレーションアルバムの編纂といった営みの歴史について、簡単なあらましを紹介してみてはどうだろうかということになった。 もし、「ポップ・ミュージックのリイシュー史」を本気で

                            『未来は懐かしい』特別編リイシュー、発掘、コンピレーション小史 | TURN
                          • 【マネー秘宝館】「上州・太田焼きそば」でキッチンカー、還暦過ぎても起業を成功させる秘訣 「ゼロからの立ち上げ事例」をたくさん見ましょう(1/2ページ)

                            知人Kがキッチンカーを始めました。売り物は日本三大焼きそばのひとつ、上州・太田焼きそば。ちなみに「日本三大焼きそば」とは、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」、秋田県横手市の「横手やきそば」、群馬県太田市の「太田焼きそば」のことです。へえ~そうなんだ、という読者が多いと思いますが(笑)。 K氏はそれまで経営してきた製菓店をたたみ、新たに地元支援的ビジネスを始めています。その1つが地元製麺所と組んだ「焼きそばを売るキッチンカー」。 彼は私の主宰するフリーランス塾の塾生です。もう還暦を過ぎていますが、会うたびに元気が増している様子。キッチンカーの話を始めると止まりません。他の塾生に質問されるとうれしそうに答えています。そんなやり取りを遠目に見ながら、これこそは「これからの日本に必要な交流」ではないかと思うのです。 K氏は元々中小企業の社長であったためか、キッチンカー店主への変身がうまくいきました

                              【マネー秘宝館】「上州・太田焼きそば」でキッチンカー、還暦過ぎても起業を成功させる秘訣 「ゼロからの立ち上げ事例」をたくさん見ましょう(1/2ページ)
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